Genshin Impact Wiki
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Story[]

初めまして…
(Hello)
 こんにちは。僕は「謎煙の主」のオロルンだ。野菜はいるか?野菜売りじゃないが、少し分けてあげてもいい。
心配しないでくれ。何か意図があるわけじゃないし、君から何か得ようとしているわけでもない。種が育ってどんな姿になるのかが知りたくて植えたら、どんどん増えてしまってな。喜んで食べてくれる人の胃袋の中で最期を迎えられたら、野菜たちも幸せだろう?
世間話・変人
(Chat: Weirdos)
 謎煙の主は変人ばかりだと?僕一人だけだと思っていたんだが…他にもいるのか?
世間話・目標
(Chat: Target)
 誰もが好きな動物や野菜、あるいは果物を持つべきだと思う。そうすることで、自分がどんな人になりたいかが見えてくるんだ。
世間話・迷煙
(Chat: Smoke)
 すべての「迷煙」を通り抜けられるとは限らない。欲張りすぎると、かえって煙にむせてしまうことになる。
雨の日…
(When It Rains)
 走ると泥水がはねて裾が汚れるし、飛ぶと…雨に濡れたマントが重たくて仕方がない。とりあえず、どこかで雨宿りしよう。
雷の日…
(When Thunder Strikes)
 雷は蛇にも見える。その色と形から占いをする人もいるんだろうか…だとすれば、身の安全が心配だが。
雪の日…
(When It Snows)
 …雪の下に何かがいる。しーっ、驚かせないように。
晴れの日…
(When the Sun Is Out)
 太陽は永遠に燃え続ける炎の塊だ。ナタの人はそれを直視することを恐れない。もちろん、耐えられないならサングラスをかけてもいい。
砂漠にいる時…
(In the Desert)
 こんなところに種を植えても…育たないだろうな。他の場所にしよう。
おはよう…
(Good Morning)
 うぅん…起きはしたけど、まだ目は覚めきっていないんだ…用があるなら、後でもいいか?
こんにちは…
(Good Afternoon)
 食事の時間だと胃袋が知らせているけど、食べたいものは思いつかない…まだ脳が眠っているんだろう。
こんばんは…
(Good Evening)
 サウリアンサキュレント入りコーヒーソーダが飲みたいな。ミルクなしで。この時間にコーヒーかって?なら…おはよう。
おやすみ…
(Good Night)
 この時間になると脳が冴えてくるんだ。だから、無理に眠ろうとも思わなくなった。先に休んでいてくれ。僕はライトを持って畑の大根を見てくる。
オロルン自身について・交流
(About Ororon: Communication)
 僕の話は時々分かりにくかったりするから、もしそういうことがあったら、言ってくれ。遠慮はいらない。
オロルン自身について・解明されていない謎
(About Ororon: Unsolved Mystery)

 自分がどこから来たのかは分からないし、別に知りたいとも思わない…それより、どこに向かうべきかのほうが気になる。
謝罪について…
(About Us: Apology)

 すまなかった…本当に…心から申し訳ないと思っている。初めて会った人に騙されるなんて、いい気分じゃなかっただろう。そんなことをした理由は君に話した通りだ…嘘はない。それでも許してくれないのであれば、できるだけ君の前には姿を現さないようにしよう。
お礼について…
(About Us: Thank-You Gifts)

 これは「朝四時」に採れたサウリアンサキュレント、「頭より大きい」ケネパベリー、「先週まで甘さ一位」だったミツ…ああ、あとこれは「カクーク無料相談券」だ。
顔にハテナがいっぱい浮かんでいるな。全部君へのお礼だ。受け取ってほしい。僕を助けてくれたお礼に何かあげたいけど、君に何が必要なのか分からなかったから、自分の好みで用意した。
カクークは誰かって?そいつは竜だ、今度紹介しよう。
「神の目」について…
(About the Vision)

Friendship Lv. 4
 雷は作物の成長にいいと聞いたから、畑の真ん中で「神の目」の力を使ってみたんだ。だが残念ながら、キャベツもトマトもあまり好きじゃないみたいだった。その栽培法はそれっきり使っていない。
シェアしたいこと…
(Something to Share)
 僕から一つアドバイスするなら——最初に意見を述べるな、ってことかな。最初に実った果実が狙われやすいのと同じように、先に頭角を現した人は憂き目に遭うのがオチだ。
興味のあること…
(Interesting Things)
 空を飛んでいるときのフライングモモンガには孤高なイメージを抱く。けど、ふとした瞬間に降りてきて、人の身体にすり寄っては離れなくなることがあるんだ。そんなとき、ついついあの子たちの欲しいものをあげてしまう。まあ、ある意味ずる賢い連中だ。
シロネンについて…
(About Xilonen)

Friendship Lv. 4
 彼女は高いところが好きらしい。特に木の上で寝そべるのが好きみたいだが、僕の場合は、枝から逆さまにぶら下がっているほうが気持ちよかった。機会があれば、ぜひ彼女と感想を話し合ってみたい。ん?やめたほうがいいのか?違う角度から世界を見ることも大事だと思うけど。特にシロネンほどの発明家なら、なおさらだろう?
キィニチについて…
(About Kinich)

Friendship Lv. 4
 あのアハウってやつは本当に面白い。それなりの年のはずだけど、まるで子供みたいだ。キィニチはその反対で、年は若いのに大人びている。僕が言いたいこと…伝わるかな?
チャスカについて…
(About Chasca)

Friendship Lv. 4
 チャスカの実力は皆もよく知っている。彼女が姿を現した途端、喧嘩がピタッと止まり、握手して和解する流れになるんだからな。なるほど、最も説得力があるのは「武力交渉」ってやつか。うん、かっこいい名前だ。
イファについて…
(About Ifa)

Friendship Lv. 4
 イファが竜の患者を叱っているところをよく見かけるけど、実際は竜たちと仲がいいんだ。暇な時、あいつが診療所の入り口でギターを弾いていると、竜たちが寄ってきて歌い始める。
ま、キューキューって叫ぶだけだけど。僕も見かけたら仲間に入るよ——竜のほうにな。
シトラリについて…
(About Citlali)

 ばあちゃんは感情を隠すのが苦手な人だから、嬉しい時も不機嫌な時も丸わかりだ。君はばあちゃんと同世代…いや、もっと年上か?
あ、失礼な言い方だったかもな。これ以上聞かないほうがよさそうだ。でも、もし僕の推測が合っているなら、ばあちゃんの話し相手になってあげてほしいんだ。ばあちゃんの周りは年下ばかりだから、もし君が声をかけてくれたらきっと喜ぶと思う。
イアンサについて…
(About Iansan)

Friendship Lv. 4
 僕を捕まえるために、炎神様が彼女を送ってこなくてよかった。身長こそ勝るけど、有名なスポーツトレーナーとの駆けっこで勝てるはずがないからな。目くらましの術?いや、何度も使うと効き目がなくなるんだ。
マーヴィカについて…
(About Mavuika)

 以前は炎神様を知らなかった。
いや、炎神様が誰かはもちろん知っていたけど、言葉を交わすような「知り合い」ではなかった、という意味だ。僕から見た炎神様は、すべてを掌握し、無限の力を秘めたトーテムのような存在だった。だが、それはあやふやな理解でしかなく、あの方についてはほぼ何も知らなかったんだ。
今は少しあの方のことを知ることができて、嬉しいと思う反面、自分が情けないとも思っている…炎神様は炎が燃え続ける理由をよく知っていて、その炎を絶やすまいという意志に一切の迷いがない。僕も…ナタの力になれたらいいなと思う。
そうだ、こんなこともあった…この前のパーティーで、炎神様が緑の野菜をたくさん取っていたから、話しかけてみたんだ。そしたら、栄養バランスのとれた食事が好きだと話してくれた。なんというか、意外と繊細な一面もある方だった。
「隊長」について…
(About The Captain)

Friendship Lv. 4
File:VO JA Ororon About The Captain.ogg 
オロルンを知る・1
(More About Ororon: I)
 こんにちは。ん?握手?ナタではそういうかしこまった挨拶はあまりしないけど、君が望むなら。むしろ遠くから声をかけてくれるだけでいいんだ。僕は耳がいいからな。
オロルンを知る・2
(More About Ororon: II)

Friendship Lv. 3
 君はいつも忙しくしているな。君みたいに、僕もずっとやることがあるといいんだけど。でも、のんびり過ごすのも好きだ。人間の気分はころころ変わるものだし、言うことを聞いてくれなくて困っている。
オロルンを知る・3
(More About Ororon: III)

Friendship Lv. 4
 日中のナタは暑いから、必要がない限りは夜に出かけるのを好んでいる。夜の水面を見たことあるか?月明りに照らされ、キラキラと光るところを見ているのは気持ちがいいんだ。でも、水がきれいかどうかは太陽光の下でしか分からない。夜の水には触れないほうがいいだろう。
オロルンを知る・4
(More About Ororon: IV)

 僕は生まれつき、魂への感知能力が人一倍高いんだ。どう説明すればいいかな…人の魂は予測不能なエネルギーの塊みたいなもので…もし形の様々な「ちび竜わたあめ」ってものが存在するなら、魂の形はそれに似ているだろう。君の魂は、とても暖かい。まるで炎に当たっているみたいだ。
オロルンを知る・5
(More About Ororon: V)

 正直、僕も自分のことがよく分からない。僕の中には常にたくさんの疑問がある。前の疑問がまだ解決しないうちに、また新しい疑問が生まれるんだ。
これといった解決策もないみたいだから…前へ進むしかない。そうだろう?
オロルンの趣味…
(Ororon's Hobbies)
 野菜の栽培とミツムシの観察のほかに、趣味はあるかって?もちろんあるさ…少し時間をくれ、すぐ思いつくから。
オロルンの悩み…
(Ororon's Troubles)
 時々、こう思うことがあるんだ——「やりたい」と「やり遂げる」の間には、越えがたい距離があるって。
好きな食べ物…
(Favorite Food)
 タタコスを食べるときは、下に生地を一枚敷いて食べるといい。頬張るときにこぼれた具材で、タタコスがもう一個作れるぞ。
嫌いな食べ物…
(Least Favorite Food)

 軍用携帯食…特に乾パンはどうも苦手だ。「隊長」の魂みたいにずっしりしていて…素晴らしい食べ物だと思うが、とにかく硬すぎるんだ。
贈り物を受け取る・1
(Receiving a Gift: I)
 大した腕だ。僕よりうまいな。
贈り物を受け取る・2
(Receiving a Gift: II)
 味の加減がちょうどいい。
贈り物を受け取る・3
(Receiving a Gift: III)
 これは…僕の知らないアートか?
誕生日…
(Birthday)
 ナタには、生まれた日によってその人の運命が決まるという考え方もある。大英雄と誕生日が同じ人は、その英雄の加護を受け、同じような資質の持ち主になるとかな。
君と同じ誕生日の人は、きっと運に恵まれた人だろう。誕生日おめでとう。
突破した感想・起
(Feelings About Ascension: Intro)

Ascension Phase 1
 さっき渡してくれたのは何だ?もう一回見せてくれ。
突破した感想・承
(Feelings About Ascension: Building Up)

Ascension Phase 2
 Media:VO JA Ororon Feelings About Ascension - 02 (Lumine).ogg「先生」と呼んだほうがいいかな?ありがとう、(‍じいちゃんじいちゃん/ばあちゃんばあちゃん‍)先生。勉強になった。
突破した感想・転
(Feelings About Ascension: Climax)

Ascension Phase 4
 身体が軽くなった。もっと高いところにも簡単に行けそうな気がする。でも力の出し方を工夫しないとな。頭をぶつけると痛いから。
突破した感想・結
(Feelings About Ascension: Conclusion)

Ascension Phase 6
 僕にはまだ、死の境を窺う能力がない。だが君の手によって、僕の死はさらに遠ざかった。安心してくれ、だからといって、タガを外して悪事に手を染めたりはしないから。

Combat[]

元素スキル
(Elemental Skill)
 あまり遠くに行くなよ。
 じゃあな。
 自由になれ!
   
元素爆発
(Elemental Burst)
 行け、もう自由だ。
 さ、みんなに挨拶だ。
 周りを見張っててくれ。
ダッシュ開始
(Sprint Start)
   
風の翼を広げる
(Deploying Wind Glider)
   
宝箱を開ける
(Opening Treasure Chest)
 君の宝箱への情熱が、こいつらの生存環境を脅かしている。
 叩くといい音がする。いい品かもしれない。
 箱に隠れるのが好きな竜もいるから気をつけろ。たぶん内気な性格なんだろう。
HP低下
(Low HP)
 もう走れそうにない…
 気を引き締めないと…!
 悪い兆しだ。
仲間HP低下
(Ally at Low HP)
 医者に連れて行こうか?
 僕がカバーする。
戦闘不能
(Fallen)
 先にいってる…
 見えなくなった…
 聞こえるはずのない…声が…
ダメージを受ける
(Light Hit Taken)
      
重ダメージを受ける
(Heavy Hit Taken)
 くっ、一歩遅れた…
 こんなはずじゃ…
    
チーム加入
(Joining Party)
 呼んだか?
 目的地は?
 まず、いいことか悪いことか教えてくれ。
放置
(Character Idles)

[Note: Chat & Weather voice-over can also be heard as idles.]
Ororon does not feature any Character Idles Voice-Overs.
弱攻撃
(Light Attack)
       
中攻撃
(Mid Attack)
   
強攻撃
(Heavy Attack)
   
登り
(Climbing)
   
登りの呼吸
(Climbing Breath)
   
ジャンプ
(Jumping)
            
 Transcription missing
 Transcription missing
夜魂トランス
(Nightsoul Transmission)
 

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