鹿野院平蔵を入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、自分の塵歌壺に仲間として招待することができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。
鹿野院平蔵は好みの調度品セットを2つ持っている:
調度品セット | 報酬 |
---|---|
![]() 気晴れの湯 | |
![]() 夢の常しえ |
待機中[]
どれどれ…
直感…
重要な言葉…
真実…
休暇…
- (プレイヤーが近くにいるとき)
事件?
相棒…
対話[]
- 鹿野院平蔵: やあ相棒。最近どうしてる?
- 鹿野院平蔵: 変な事件に巻き込まれたら、僕にすぐ教えてね。
もうここには慣れた?
- 鹿野院平蔵: ふふっ、気が利くね。
- 鹿野院平蔵: 安心してよ。ここは静かでのんびりできる…休暇を過ごすって面では、海祇島よりもいいかな。
- 鹿野院平蔵: ただ、事件が起きないのが残念だけどね。とても平和だから、刺激が少し足りないかも。
ごめん…
- 鹿野院平蔵: あっ、そうじゃないんだ。気まずくさせちゃって、僕が悪かったよ。
- 鹿野院平蔵: そうだ、いい考えがあるんだ。ちょっとした娯楽に、それからお詫びの気持ちを込めて。
(君君/
あなたあなた)のためにできることはない? - 鹿野院平蔵: わぁ、じゃあお言葉に甘えて。
- 鹿野院平蔵: 簡単な遊びをしようよ!
- 鹿野院平蔵: 君が帰ってくるたびに、一日何をしてたのか、何を食べたのか、そして誰と会ったのかを僕が当ててみる。
- 鹿野院平蔵: もし僕が勝ったら、君からご褒美をもらうね。負けたら、僕が最高の串焼きをご馳走してあげる、どう?
- (好感度Lv4で解除)
一緒にお話ししない?
- 鹿野院平蔵: おう、もちろん。ちょうど腕前を披露したいところなんだ!
腕前…?
力ずくで?
- 鹿野院平蔵: ははっ、誤解しないでよ。ほら、もう随分長い間ここにいるでしょ。
- 鹿野院平蔵: 配置の雰囲気とか、洞天の計画、それに展示されている調度品の仕様…こういうものからすでに沢山の情報を得ることができた。
- 鹿野院平蔵: 僕の推理が正しければ、配置の一部は必ずしも君自身の好みだけで装飾したんじゃなく、訪問してくる友人のため、特別に作ったんだろう。
- 鹿野院平蔵: この手がかりを、具体的に分析すると…
すごい!さすが名探偵!
- 鹿野院平蔵: おや?褒め言葉で話を遮る気かい?
(君君/
あなたあなた)の情報も掴みたい! - 鹿野院平蔵: おや?直接話を逸らすんだね。
- 鹿野院平蔵: 僕にも明かせない秘密があるってことかな。
- 鹿野院平蔵: じゃあ僕自身について話そうか。そうだな…
- 鹿野院平蔵: 身分や地位に関しては、君はもう知ってるはずだし、趣味とかも——まあ、もう長い付き合いだから言うまでもないよね。
- 鹿野院平蔵: それに僕の家の事情なんかには、多分興味ないでしょ?
- 鹿野院平蔵: じゃあこうしよう!君に僕の「弱点」を教えてあげるよ。
平蔵にも弱点があるの?
- 鹿野院平蔵: そうだよ。僕はいつも合理的な分析ばかりしているように見えるかもしれないけど、実はとても「情」に動かされやすい人間なんだ。
- 鹿野院平蔵: 努力を惜しまない人たちの放つ光は、燃え盛る花のように強い輝きを記憶に残してくれる。
- 鹿野院平蔵: だからこそ、善が悪に利用されないように守り、美しいものが美しいままでいられるように祝福するんだ。
- 鹿野院平蔵: ちなみに、君にはよく「どきっ」って胸を打たれるな。それも、何度もね。
- 鹿野院平蔵: シーッ!「弱点」なんだから、くれぐれも他の人には内緒だよ。
- (好感度Lv7で解除)
何かやりたいことはある?
- 鹿野院平蔵: ちょうど出掛けようかなと思ってたところなんだけど、一緒にどうだい?相棒。
- 鹿野院平蔵: でも、色々と回るからちょっと面倒かもね。街で必要な物を買ってから城外へ出て、最後は奉行所に戻る…
犯人を捕まえに行くの?
- 鹿野院平蔵: いい質問だ!もちろん——違うよ。犯人逮捕みたいな仕事は、それを専門とする僕の同僚に任せたほうがいい。
- 鹿野院平蔵: 実は、囚人の家族たちを訪ねるつもりなんだ。お年寄りや子供もいる。
- 鹿野院平蔵: 僕が決定的な証拠を掴み、彼らの肉親を牢屋に入れていなければ、彼らもこれほど無力にはならなかっただろうからね…
気まずくなる必要はない…
- 鹿野院平蔵: ははは、心配しないで。恥じるべきなのは囚人たちであることくらい分かってるよ。
- 鹿野院平蔵: 真犯人を突き止めるのは、探偵であるこの僕が元々やるべき仕事だ。
- 鹿野院平蔵: 残念なのは…悲劇を早く終わらせることが出来ず、犯罪の芽を摘めなかったことかな。
- 鹿野院平蔵: こうなっちゃったら仕方ないから、犯人たちが更生している刑期中は、その家族の面倒を見るよ。
彼らを気にかけてるんだ…
- 鹿野院平蔵: うん…真実を明かすことは、探偵がやるべき仕事だ。
- 鹿野院平蔵: でも事件が解決した後、加害者の家族は少なくとも世論から、より多くの差別や罵声を浴びることになる。
- 鹿野院平蔵: 早く事件の影響から立ち直って、普通の生活を取り戻してほしいって心底願ってるよ…
- 鹿野院平蔵: 困っている人を助け、他人のためになることをするのは、一般人としても守るべき基本のことだからね。
訪問する時は何か持っていくの?
- 鹿野院平蔵: いやいや、それはできないよ。もし気性の荒い親族が僕の顔を見たら、殴りかかってきちゃう可能性もあるからね。
- 鹿野院平蔵: ちょっとした配慮をするのが目的だから、傷口に塩を塗るようなことはしない。
- 鹿野院平蔵: 贈り物と手紙を外に置いたら立ち去ろう。
贈り物を置いたら行くんだね?
- 鹿野院平蔵: そこまで気を配れるなんて、さすが相棒!僕が説明するまでもないな。
- 鹿野院平蔵: 僕たちは心が通じ合ってるから、改めて言う必要なんかないよね。
- 鹿野院平蔵: 準備が整ったら、さっそく行こうか。
- 鹿野院平蔵: 君と一緒なら絶対にうまくいく、きっと最高の旅になる。そんな予感がするよ。
- (6:00~19:00の間)
おはよう、平蔵!
- 鹿野院平蔵: おはよ!昨日はぐっすり眠れた?どんな夢を見たのかな?
- 鹿野院平蔵: ははっ…もし時間があったら、教えてよ。
- (19:00~6:00の間)
おやすみ、平蔵。
- 鹿野院平蔵: なんだか疲れてるみたいだから、早く寝なよ!疲れているのに休まないのは危険なんだからね。
- 鹿野院平蔵: うっ…まずい、僕もうつっちゃったのかな、急に眠くなってきた…
特別対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる(マップにギフトマークが表示される)。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
気晴れの湯[]
- 鹿野院平蔵: わぁ——!露天風呂じゃないか!湯気も立って、ちょうどいい温度のようだね。
- 鹿野院平蔵: 温泉に浸かっていると、ひらめきも湯気みたいにふわーっと浮かんでくるんだ。
- 鹿野院平蔵: 極楽極楽!おや、君も楽しみ方をよく分かってるじゃない。
夢の常しえ[]
- 鹿野院平蔵: わぁ——この配置にこの構造、素晴らしいよ!さらに照明があったら…
- 鹿野院平蔵: 「ポン」——突然電気が消え、ガタガタとタンスが揺れ始めた。寝台の下から微かに聞こえてくるのは…誰かのしゃがれた声…
- 鹿野院平蔵: あははっ、密室事件っぽくないかい?
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