魈を入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、自分の塵歌壺に仲間として招待することができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。
魈は好みの調度品セットを2つ持っている:
調度品セット | 報酬 |
---|---|
![]() 薪と煙の厨房 | |
![]() 軽策暇雲居 |
待機中[]
魔物…
業障…
人の世…
護法…
璃月…
- (プレイヤーが近くにいるとき)
お前だったか。
何か用か?
対話[]
- 魈: (旅人)…お前か。
- 魈: 何か用か?
もうここには慣れた?
- 魈: ……
- 魈: ここには不吉なものがない、清く静かな場所だ。
- 魈: だが…
だが?
- 魈: 長閑すぎる。
慣れない?
- 魈: …ああ。
- 魈: お前のために、我がこの浄土を守ろう。
- 魈: しかし、我は平穏な暮らしとは無縁の存在、我自身それを自覚している。
- 魈: …お前の好意は、しかと受け取った。
- (好感度Lv4で解除)
一緒にお話ししない?
- 魈: …世間話か?
- 魈: …お前がしたいなら、するがいい。
断られるかと思った。
- 魈: ん?
- 魈: お前から言っておいて、断られるつもりでいたのか…
- 魈: 凡人の付き合いとは面倒だ。
魈、なんだか無理してない?
- 魈: そんなことはない。
- 魈: ただ、そういったことを言ってくるとは思っていなかっただけだ。
- 魈: 普段なら、我は「世間話」などというものにうつつを抜かしたりはしない。
- 魈: しかし、その相手がお前なら…やぶさかでもない。
魈は最近大丈夫?
- 魈: それは…「業障」の影響について聞いているのか?
- 魈: 支障はない。
- 魈: 我から始まったものだ、我が一人で受ける。
- 魈: …お前と関係があるかは分からないが、最近は骨を蝕むほどの痛みにも耐えられるようになった。
- 魈: 以前よりかは、遥かに楽だ。
- 魈: その余計な心配は…ふん…自分のために使え。
- (好感度Lv7で解除)
何かやりたいことはある?
- 魈: 時間があるなら、我と共に璃月港に来てはくれぬか…
- 魈: ないなら、別に構わない。
もちろん。
- 魈: そうか。
やっと城内に慣れることにしたの?
- 魈: ッ…ゴホッ…
- 魈: 我は、凡人の生活に慣れるつもりはない。
- 魈: だが…お前はいつも城内を練り歩き、群衆の中を行き来しているだろう。
- 魈: その中で起きた物語…それら一喜一憂を自ら経験しなければ、お前の気持ちを理解できないと思っただけだ。
それってつまり…魈は(俺俺/
私私)のために? - 魈: …お前を理解したい。
- 魈: 困難であることは分かっている、だが…この考えに至ってから、何もせずにはいられなくなった。
- 魈: 城内ではきちんと自分を制御する。
- 魈: なるべく…話さないようにする。
うん、そばにいるよ。
何を言っても大丈夫、(俺俺/
私私)が対応するから。 - 魈: ああ…
- 魈: 出発の準備ができたら、我を呼べ。
- (6:00~19:00の間)
おはよう、魈。
- 魈: …おはよう。
- 魈: 何か厄介なことに遭った時は…迷わず我の名を呼べ。
- (19:00~6:00の間)
おやすみ、魈。
- 魈: 今日…
- 魈: いや、なんでもない。ゆっくり休め。
特別対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる(マップにギフトマークが表示される)。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
薪と煙の厨房[]
- 望舒旅館のそれとまったく同じものだ。 魈: この厨房の配置、
- 魈: 手持ちの食材で、我の知っている味を作れるか?
- 魈: 言ってみただけだ…期待などしておらぬ。
軽策暇雲居[]
- 魈: まばらな建物、低い木造の家屋…住民も少なく、城内よりも守りに適した場所がある。
- 魈: 魔物と戦う時、周りに凡人がいなければ、我も余計なことを気にせず本気を出せる。
- 魈: ほう…あらためてみると、凡人の建物とは、このようになっていたのだな。
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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