香菱を入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、自分の塵歌壺に仲間として招待することができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。
香菱は好みの調度品セットを2つ持っている:
| 調度品セット | 報酬 |
|---|---|
 薪と煙の厨房 |  20 1 20,000 |
 美食の集結 | 20 2 20,000 |
待機中[]
食材…- なに作ろうかなぁ…
- 新料理…
- 水が沸騰したよ！
- グゥオパァー…
- (プレイヤーが近くにいるとき)
- こんにちは！
- 新料理のことで…
対話[]
- 香菱: (旅人)、こんにちは！
- 香菱: いま新しい料理を考えてるんだ。安心して！決して変なものじゃないから！
- もうここには慣れた？
- 香菱: うん、だいぶ住み心地がいいよ。それにここには、新鮮で面白くて、見たことのないものがたくさんあるし！
- 香菱: でも、食材は…足りないかな…
- 香菱の基準だとたしかに…
- 何とかしてみるよ。
- 香菱: エヘヘ…
- 香菱: きっと満足のいく料理を作ってみせるよ！
- 香菱: 食材同士の組み合わせを変えれば、どんな味だって作り出せる。
- 香菱: だからアタシの考えた料理も、色々と試せると思うんだ！
- 香菱: それでね…試食後にあなたの感想を聞かせてくれたら嬉しいな！
- 任せて。
- 香菱: やったー！本当にいいの？じゃあ、今から始めるね！
- (好感度Lv4で解除)
- 一緒にお話ししない？
- 香菱: いいよ。まだご飯の時間じゃないし、コンロも使ってないから大丈夫。
- 香菱って本当に料理が好きだね…
- 香菱: うん！アタシにとって…料理を作るのって本当に楽しいことだから！
- 香菱: 特に食べてくれた人の笑顔を見た時は、それだけで作った甲斐があったなって思うんだ。
- 香菱: それに…！
- 香菱: 高級な食材とか、奇をてらったものは使ってないの。
- 香菱: アタシ自身の方法で、食材に対して最高の敬意を払う！アタシのお客さんもそれを願ってるし、満足してくれてるんだ。
- 香菱: でも…時々悩むことがあるの。
- 失敗した時？
- 考えた料理が売れなかった時？
- 香菱: それもあるけど、料理とは関係ないことでね…
- 香菱: アタシが悩んでるのは、お客さんたちが会話に夢中になって、料理が冷めちゃうことなんだ…
- 香菱: もちろん、それはお客さんの自由だし、アタシも干渉するつもりはないよ。でも、温め直した料理って、味にも影響が出るから…
- たしかに悩ましい。
- 香菱: でしょでしょ！やっぱりあなたなら分かってくれると思ったんだ！
- でも香菱が気にしてもしょうがない。
- 香菱: うん…そうだよね。やっぱり気にしない方がいいのかな。
- 香菱: エヘヘ、あなたに言ったからか、少し気が楽になったよ。
- (好感度Lv7で解除)
- 何かやりたいことはある？
- 香菱: あなたと一緒に冒険したい！
- いつもしてることでしょ？
- 香菱: うん、たしかに、そうだね！
- 香菱: でも、これがアタシの一番やりたいことに変わりはないの。
- てっきり料理の試食かと思ってた。
- 香菱: 試食も冒険の内に入ってるよ！
- 香菱: あなたと一緒に未知の冒険がしたい。テイワット大陸の食材を集めて、美味しい料理をあなたに食べさせたい！
- 香菱: やっぱり…どれもアタシにとって一番幸せなことだと思うんだ。
- （香菱の幸せってシンプルだな…）
- 香菱: ど、どうしたの？
- 香菱: なんで何も言わないの？いやってこと？
- 香菱: べ、別に料理に変な調味料を入れたりしないから！
- 香菱: それに…何か試したいものが出来た時は、真っ先にあなたの意見を聞くよ！
- 香菱: あ、あと…野外にいる時は、あなたの足を引っ張らない！
- 香菱: 厄介な敵に遭遇しても、いち早く逃げるから…
- 別にいやじゃない。
- 香菱: よかった…びっくりしたよ。
- 香菱のことを考えてた。
- 香菱: えっ…そうなの。
- 香菱: よ、よかったよかった。
- 香菱: とにかく、アタシはもっとすごくなるから。料理だけじゃなくて、他のことでもね。
- 香菱: あなたの…笑顔のために。
- (6:00～19:00の間)
- おはよう、香菱。
- 香菱: おはよう、(旅人)！朝ご飯は食べた？
- 香菱: しっかり栄養を補給しないと、冒険で力が出なくなっちゃうよ！
- (19:00～6:00の間)
- おやすみ、香菱。
- 香菱: おやすみ、(旅人)！
- 香菱: ゆっくり休んでね。明日はあなたの好きな料理を用意するから！
特別対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる（マップにギフトマークが表示される）。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
薪と煙の厨房[]
- 香菱: 料理人は場所に捉われない！どんな厨具でも、どんなコンロでも、練習さえすれば、本来の実力を発揮できるよ。
- 香菱: もちろん、食材はおろそかにしちゃだめ。新鮮な物を使わないとね。
- 香菱: だけど、ここには食材があまりないみたい…アタシが料理を作るから、食材を用意してきてくれる？
美食の集結[]
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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