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香りは、テイワットストーリーの魔神任務第一章・第二幕「久遠の体との別れ」の第3話である。

手順[]

  1. 霓裳花を購入しに行く
  2. 嵐姉に話を聞く
  3. 綺命に話を聞く
  4. 鶯に話を聞く
  5. 鶯と合流する
  6. 水を汲みに行く
  7. 鶯と会話する
  8. 霓裳花オイルを作る(0/3)
    • その際、「合成台」を使用する。
  9. オイルを鶯に渡す
  10. 神像に香膏を捧げる

ゲームプレイメモ[]

対話[]

ゲーム内の任務の説明

鍾離は神殺しに関心はなく、璃月の伝統だけを重要視している。儀式に必要な夜泊石を選んだ後、あなたたちは香膏の準備に取り掛かった。
(博来と話す)
Media:vo lyaq103 1 paimon 01.ogg パイモン: 店主、霓裳花ってあるか?
Media:vo lyaq103 1 bolai 01.ogg 博来: 霓裳花?もちろんあるよ、どの種類をお探しで?
Media:vo lyaq103 1 paimon 02.ogg パイモン: うん…種類?い、一番品質のいいやつがいいよな?霓裳花ってそんなに種類があるのか?
Media:vo lyaq103 1 bolai 02.ogg 博来: ふん、何も知らない他国の人間か、そんなことを聞くとは…
Media:vo lyaq103 1 zhongli 01.ogg 鍾離: 「金屋蔵嬌」、「山の花錦」、「縹渺たる仙縁」、この3種類の霓裳花をそれぞれ1株見せてもらえないか。
Media:vo lyaq103 1 bolai 03.ogg 博来: ——おおッ!お客さん、玄人ですな!
Media:vo lyaq103 1 bolai 04.ogg 博来: 隣の二人は召使いでしょうか。召使いなら、旦那様より先に口出ししないほうがいいぞ。
こっちまで一緒くたに…
パイモンを非常食扱いした報いか…
いや、会ったことあるよね…
Media:vo lyaq103 1 bolai 04a.ogg 博来: ん?会ったこと…ああ、旅人さんでしたか!申し訳ない、先ほどは言葉が過ぎましたね。
Media:vo lyaq103 1 bolai 05.ogg 博来: さあ、さあ、ご覧ください。何か質問がありましたら、ぜひ遠慮なく。
Media:vo lyaq103 1 zhongli 02.ogg 鍾離: ふむ、育った環境や交配状況によって、霓裳花の特徴は変わるが…店主が用意したものはどれもいい状態で保存されているな。
Media:vo lyaq103 1 zhongli 03.ogg 鍾離: たとえばこの品種。枝が生い茂り、花蕊が金の屋敷に隠された美人を思わせるこの様。緑の葉が長く育ち、その多くは水の条件が複雑な場所で成長する。
Media:vo lyaq103 1 zhongli 04.ogg 鍾離: そしてこっちだ、山の陰や湿気の多いところにある霓裳花は花弁が大きく育ち、花蕊が密集しているため香りが濃くなり、まさに花錦の名にふさわしい。
Media:vo lyaq103 1 zhongli 05.ogg 鍾離: 最後の品種は、枝も葉も花も密度がかなり低く、花が咲く時の香りも淡いが、一番長く持つ。古人が仙人のもとを訪れるため山を登った時、偶然見つけたものだ。
Media:vo lyaq103 1 zhongli 06.ogg 鍾離: しかし今となっては、野生の霓裳花の多くは璃月の地理の変遷により絶滅している。そのため、現在は人工栽培の方が多くなっているんだ…
Media:vo lyaq103 1 bolai 06.ogg 博来: はあ、旦那は詳しいですな、私もそこまでは知りませんでした…
Media:vo lyaq103 1 zhongli 07.ogg 鍾離: 嗜む程度だ。こちらの旅人の方が侮れないぞ、いつか大陸を踏破する者になるだろう。
そんなにすごくない…
霓裳花のことはよく知らないけど…
Media:vo lyaq103 1 paimon 03.ogg パイモン: 褒めすぎだぞ、鍾離…それで、この3種類の霓裳花のうちどれを選べばいいんだ?
Media:vo lyaq103 1 zhongli 08.ogg 鍾離: 店主、全部もらうぞ。
Media:vo lyaq103 1 paimon 04.ogg パイモン: またか!?
Media:vo lyaq103 1 zhongli 09.ogg 鍾離: ハハッ、芝居を観る時は一番人気の役者を選び、鳥を飼う時は貴重なガビチョウを選ぶ——それが人生というものだろ。
Media:vo lyaq103 1 zhongli 10.ogg 鍾離: だが、今回3種類とも買うのは、俺の人生の信条が理由ではない。
Media:vo lyaq103 1 zhongli 11.ogg 鍾離: 知らないとは思うが、伝統によると品種の異なる霓裳花をそれぞれ香膏にし、「七天神像」の前に捧げることで、岩王帝君が気に入ったものを選んでくれるそうだ。
Media:vo lyaq103 1 zhongli 12.ogg 鍾離: こういう古い時代のしきたりや一部複雑すぎる伝統は、徐々に簡略化されていったがな。
Media:vo lyaq103 1 zhongli 13.ogg 鍾離: しかし、これは3700年間、七神の一座に属してきた神の「送仙儀式」だ。やはり伝統に従い、香膏を捧げることにしよう。
Media:vo lyaq103 1 zhongli 14.ogg 鍾離: ふむ、それで…うむ…モラは持っているか?
Media:vo lyaq103 1 paimon 05.ogg パイモン: またモラを持って来てないのかよ!鍾離ッーー!
もう慣れた。
鍾離先生が持ってた方がおかしいかも。
Media:vo lyaq103 1 bolai 07.ogg 博来: …えっと、お客さん、すみませんが、一つお聞きしてもよろしいですか。これらの花は、岩王帝君に捧げるものなのですか?
Media:vo lyaq103 1 paimon 06.ogg パイモン: そうだけど。
Media:vo lyaq103 1 bolai 08.ogg 博来: はあ、それなら早く言ってくださいよ…あの「迎仙儀式」の後、私も良くない噂をいろいろと聞きました…
Media:vo lyaq103 1 bolai 09.ogg 博来: 不吉なことは口にしたくないので、割愛させてもらいますが。とにかく、岩王帝君のことが心配で、あの噂が真実なのではないかと気が気じゃなかったのです。
Media:vo lyaq103 1 bolai 10.ogg 博来: 岩王帝君のためなら、お金は取れません。私からの気持ちということにさせてください。
Media:vo lyaq103 1 paimon 07.ogg パイモン: い、いいのか…
Media:vo lyaq103 1 bolai 11.ogg 博来: ハハッ、岩王帝君がいなかったら、私みたいな一般人の住む場所などなかったのです。
Media:vo lyaq103 1 bolai 12.ogg 博来: 過去に岩王帝君が詩を作っていなければ、この霓裳花だって重宝されることはありませんでした…
Media:vo lyaq103 1 paimon 08.ogg パイモン: へえ…今まで見聞きしてきた璃月の風土や人情って、神様が与えてきた恩恵の結果だったんだな。
Media:vo lyaq103 1 zhongli 15.ogg 鍾離: …とにかく、礼を言う。これで俺たちの憂いは一つ解消した。
Media:vo lyaq103 1 paimon 09.ogg パイモン: 金を忘れてきた鍾離のせいだろ!
Media:vo lyaq103 1 bolai 13.ogg 博来: いえ、ほんの気持ちですよ。
(香膏の作り方について話し合う)

Media:vo lyaq103 1 paimon 10.ogg パイモン: 花は手に入れたけど、これをどうやって香膏にするんだ?
Media:vo lyaq103 1 zhongli 16.ogg 鍾離: できれば香膏を作れる職人を探したいが、俺の知り合いにそのような人物はいない…
Media:vo lyaq103 1 paimon 11.ogg パイモン: うん、鍾離の友達はみんなお金持ちだろうしな。
Media:vo lyaq103 1 zhongli 17.ogg 鍾離: だから、都市の中を探してきてもらえないか。普通の家庭の女性であれば作れるかもしれない。
Media:vo lyaq103 1 paimon 12.ogg パイモン: うーん、そういうことなら…いい香りのする女性を探せばいいんだよな?まあ悪くない仕事だ。
Media:vo lyaq103 1 zhongli 18.ogg 鍾離: 七天神像の付近で待っている。香膏ができたら、そこで合流しよう。
(会話の後)
Media:vo lyaq103 2 paimon 01.ogg パイモン: 冒険者協会に作れる人がいるかもな?
Media:vo lyaq103 2 paimon 02.ogg パイモン: 嵐姉さんに聞いてみるか?確か璃月支部の会長だよな。
(「金屋蔵嬌」 ×1、「山の花錦」 ×1、「縹渺たる仙縁」 ×1を入手)
(博来ともう一度話す)
Media:vo dialog lyaq103 bolai 01.ogg 博来: 噂が嘘でありますように、岩王帝君が無事でありますように…

(嵐姉と話す)
Media:vo lyaq103 2 paimon 03.ogg パイモン: 嵐姉さん、手伝ってほしいんだけど…
Media:vo lyaq103 2 lan 01.ogg 嵐姉: 悪いね、もう長いこと依頼は受けていないの。他の冒険者をあたってちょうだい。
Media:vo lyaq103 2 paimon 04.ogg パイモン: 依頼を出すほどのことじゃないんだ、ちょっとしたことだよ…
香膏を作れる?
Media:vo lyaq103 2 lan 02a 1.ogg 嵐姉: …え。
Media:vo lyaq103 2 lan 02a 2.ogg 嵐姉: そういうのを使うような人に見える?なんだか小馬鹿にされた気分…
蘭姉さんからいい匂いがする。
Media:vo lyaq103 2 lan 02b 1.ogg 嵐姉: …え。
Media:vo lyaq103 2 lan 02b 2.ogg 嵐姉: あなたたち私をからかってるの?バカにしてるわけじゃないわよね…
Media:vo lyaq103 2 lan 02b 3.ogg 嵐姉: 私はいつも外を走ってるの。そりゃ見た目には多少気を遣ってるけど、「いい匂い」なんてとても…
Media:vo lyaq103 2 paimon 05.ogg パイモン: でも嵐姉さんから確かにいい匂いがするぞ。香膏じゃないなら、何の匂いだ?
Media:vo lyaq103 2 lan 03.ogg 嵐姉: そう言われてみると、確かに何か香るわね、うーん…
Media:vo lyaq103 2 lan 04.ogg 嵐姉: あっ、もしかしたら戻ってくる時に摘んだ「清心」じゃない?ずっと持ち歩いてるのよ。
Media:vo lyaq103 2 paimon 06.ogg パイモン: はあ、そっか…嵐姉さんも花を摘んだりするんだな。
Media:vo lyaq103 2 lan 05.ogg 嵐姉: …薬に使うからよ。
Media:vo lyaq103 2 lan 06.ogg 嵐姉: はい、この話は終わり。香膏なら…綺命に聞いてみたら。
Media:vo lyaq103 2 paimon 07.ogg パイモン: あの占い師のお姉さんだよな?うん、確かにいい匂いがしてたかも…
Media:vo lyaq103 2 paimon 08.ogg パイモン: じゃあ行ってくる、ありがとな!
(嵐姉ともう一度話す)
Media:vo dialog lyaq103 lan 01.ogg 嵐姉: どうしたの?まだ綺命のところに行かないの?

(綺命と話す)
Media:vo lyaq103 3 qiming 01.ogg 綺命: あら?何かご用かしら。
Media:vo lyaq103 3 paimon 01.ogg パイモン: なあ、ちょっと聞きたいんだけど…
香膏を作れる?
Media:vo lyaq103 3 qiming 02a.ogg 綺命: 香膏ね…普段は使わないし、作ろうと思ったこともないわ。
綺命からいい匂いがする。
Media:vo lyaq103 3 qiming 02b 1.ogg 綺命: あっ…えっと…
Media:vo lyaq103 3 qiming 02b 2.ogg 綺命: …ごめんなさい、こんなにストレートに言われるとは思わなかったわ。
Media:vo lyaq103 3 qiming 02b 3.ogg 綺命: でもあなたのこと、まだそんなによく知らないし…
Media:vo lyaq103 3 paimon 02b.ogg パイモン: うん?普段、香膏を使ってるか聞きたいだけだけど。
Media:vo lyaq103 3 qiming 02b 4.ogg 綺命: えっ、オホン…こ、香膏なら使ってないわよ。
Media:vo lyaq103 3 qiming 03.ogg 綺命: 化粧品に香りがついているから、それで誤解させちゃったのかしら。
Media:vo lyaq103 3 qiming 04.ogg 綺命: 普段は埠頭の付近でお店を出してるから、香膏なんか使ったら下心ありありの船員どもが寄ってくるかもしれないでしょ…
Media:vo lyaq103 3 paimon 03.ogg パイモン: そうか、残念だ。
Media:vo lyaq103 3 qiming 05.ogg 綺命: でも香膏と言ったら、「鶯の手作り香膏」を知らないの?
Media:vo lyaq103 3 paimon 04.ogg パイモン: 鶯って…「春香窯」のあの
Media:vo lyaq103 3 qiming 06.ogg 綺命: そうよ、彼女の作る香膏はお金持ちのお嬢さんたちに人気でね。彼女が作ったものは市販のものよりずっと良いって聞いたわ。
Media:vo lyaq103 3 paimon 05.ogg パイモン: やったー、情報ありがとう!これでまた一歩前進だな。
(綺命ともう一度話す)
Media:vo dialog lyaq103 qiming 01.ogg 綺命: 今度、埠頭に占いを受けに来なさい、割引してあげるわ。

(鶯と話す)
Media:vo lyaq103 4 yinger 01.ogg 鶯: あら、やっと来たん?待ちくたびれたわぁ。
Media:vo lyaq103 4 paimon 01.ogg パイモン: えっ?どうしてオイラたちが来るってわかったんだ?
Media:vo lyaq103 4 yinger 02.ogg 鶯: えぇ匂いがする人を狙っとる2人組がおるって聞いてな…
Media:vo lyaq103 4 yinger 03.ogg 鶯: なかなか来ぉへんから心配したんよ。ある意味、ウチの魅力に対する試練やろ?
Media:vo lyaq103 4 paimon 02.ogg パイモン: 「狙っている」?なんかオイラたち変質者みたいになってないか!
Media:vo lyaq103 4 yinger 04.ogg 鶯: 噂が噂を呼んでどんどん膨れ上がっとるよ、言葉は気ぃつけて使わんと。
Media:vo lyaq103 4 yinger 05.ogg 鶯: でも安心しぃ。香膏作ってほしくて来たんやろ?どんなものがええ?
この3種類の霓裳花を使って…
鶯が使ってるものがいい。
Media:vo lyaq103 4 yinger 06b 1.ogg 鶯: ふふっ、香膏は使ってへんよ。
Media:vo lyaq103 4 yinger 06b 2.ogg 鶯: それかウチの体臭が気に入ったん?そら困るわ…
Media:vo lyaq103 4 paimon 03b.ogg パイモン:はあ…なに変なこと言ってるんだ?ほら、(旅人)、早く霓裳花を3種類とも渡そう!
Media:vo lyaq103 4 yinger 07.ogg 鶯: え~、いっぺんに三つも作らなあかんの…
Media:vo lyaq103 4 yinger 08.ogg 鶯: 若いのに意外と欲張りやね、フフッ。まさか噂ってホンマなん?香膏を送る相手を探しとる、って?
「岩王帝君」に捧げるけど…
Media:vo lyaq103 4 yinger 09a.ogg 鶯: プッ…切羽詰まって言い訳しようとしとん?たとえ神さん相手でも、こんな種類いらんやろ?嘘が見え見えやよ…
Media:vo lyaq103 4 paimon 04a.ogg パイモン: あっ…この伝統は忘れられて長いって鍾離が言ってたな…
何か問題でも?
Media:vo lyaq103 4 yinger 09b.ogg 鶯: あらまぁ!意外と堂々とした子やね。まあ、あんたの見た目なら頷けるかな。
Media:vo lyaq103 4 yinger 10.ogg 鶯: とにかく、「恋はした者勝ち」とも言うやない…あんたが間違っとるなんて誰も言わんよ。
Media:vo lyaq103 4 paimon 05.ogg パイモン: う~ん?なに言ってるんだ…
Media:vo lyaq103 4 yinger 11.ogg 鶯: はいはい、ほな作ります。その代わり助手をお願い。香膏を作っとる間はウチだけ見なさいよ…
分かった…
Media:vo lyaq103 4 yinger 12.ogg 鶯: さて、どこで香膏を作ればええかしら…
ダダウパの谷…
Media:vo lyaq103 4 yinger 13a 1.ogg 鶯: どこや、それ…モンド?香膏を作るだけなんやし、そこまで行かんでええやろ。
Media:vo lyaq103 4 yinger 13a 2.ogg 鶯: そうやね、この近くやったら「万民堂」のキッチンがええかも。
香菱のキッチン…
Media:vo lyaq103 4 yinger 13b.ogg 鶯: あら、「万民堂」?ええチョイスやわ。ほな、行きましょか。

(万民堂の鶯に話しかける)
Media:vo lyaq103 5 yinger 01.ogg 鶯: 卯師匠に言っといたわ、そろそろ始めましょか。
Media:vo lyaq103 5 yinger 02.ogg 鶯: 責任の準備は、できたやろか?
Media:vo lyaq103 5 paimon 01.ogg パイモン: ん?
Media:vo lyaq103 5 yinger 03.ogg 鶯: 「助手」としての責任やよ、フフフッ…
Media:vo lyaq103 5 yinger 04.ogg 鶯: ウチが準備しとる間に、まずは水汲んできてくれへん?
(水を手に入れる前に鶯ともう一度話す)
Media:vo dialog lyaq103 yinger 01.ogg 鶯: 水は汲んできたん?…まだ?
Media:vo dialog lyaq103 yinger 02.ogg 鶯: 「万民堂」の裏を探してみたらええかも。卯師匠はプロの料理人やから、ええ水を蓄えとるかもね…
(水を手に入れた後、鶯と話す)
Media:vo lyaq103 6 yinger 01.ogg 鶯: うん、水質はぼちぼちやね。
Media:vo lyaq103 6 yinger 02.ogg 鶯: 次は合成台で、霓裳花からオイルを抽出しよか。
Media:vo lyaq103 6 yinger 03.ogg 鶯: 香膏の作り方は錬金術とはだいぶ違うんよ。こんな感じに、優しく…杵を握って…
Media:vo lyaq103 6 yinger 04.ogg 鶯: 手の平をぴったりくっつけた方が滑りにくくなってええよ…
Media:vo lyaq103 6 yinger 05.ogg 鶯: あとは、あんたの慣れたリズムでやったらええわ…霓裳花の水分が…
安心して、慣れてるから。
うんうん、わかった…
Media:vo lyaq103 6 yinger 06.ogg 鶯: へえ~、やっぱ素質あるわ、すぐ理解しはった。
Media:vo lyaq103 6 yinger 07.ogg 鶯: ほんなら、材料持って、近くの合成台でやってみましょか?
Media:vo lyaq103 6 yinger 08.ogg 鶯: 3種類とも作るんよ。オイルの段階やと見た目がかなり似とるけど、香膏ができたら違う箱に入れたるから。
(3つすべてを作成する前に、鶯ともう一度話す)
Media:vo dialog lyaq103 yinger 03.ogg 鶯: どうしたん?まさか合成台が壊れた?
Media:vo dialog lyaq103 yinger 04.ogg 鶯: それか…ウチに手取り足取り教えてほしいんやろか?ふふふっ…

(「縹渺たる仙縁」のオイル ×1、「金屋蔵嬌」のオイル ×1、「山の花錦」のオイル ×1を作り、鶯の元へ戻る)
Media:vo lyaq103 7 yinger 01.ogg 鶯: うん、ええ霓裳花やね。残すはイチバン肝心な工程や…
Media:vo lyaq103 7 yinger 02.ogg 鶯: さっきのを水の中に入れて、水分が蒸発するまで弱火で煮るんよ。
Media:vo lyaq103 7 yinger 03.ogg 鶯: この時の火加減がほんまに大事よ、強すぎたら香りに影響出てまう。
Media:vo lyaq103 7 yinger 04.ogg 鶯: 火加減のコントロールに注意してな、これが最後の仕上げやから。
Media:vo lyaq103 7 yinger 05.ogg 鶯: 霓裳花の水分が一滴も残らんよう、しっかりな。
鶯の指導のもと、あなたは彼女に香膏を作り上げた
Media:vo lyaq103 7 yinger 06.ogg 鶯: よし、無事に3種類とも香膏ができたわ。えぇ仕事っぷりやったよ、助手さん。
Media:vo lyaq103 7 yinger 07.ogg 鶯: あんたって…心の想いのまま努力できる人なんやね、貴重やわ。
だから違うって…
鶯のこと考えてた。
Media:vo lyaq103 7 yinger 08b 1.ogg 鶯: あら、ウチが適当言ったこと覚えててくれたん?
Media:vo lyaq103 7 yinger 08b 2.ogg 鶯: 想像よりええ人やね、気ぃ付けな…ウチまであんたの虜になってまいそう、フフッ。
Media:vo lyaq103 7 yinger 09.ogg 鶯: さて、それぞれの香膏について紹介してあげるわ。タイプの子に合わせて、プレゼントするんよ。
Media:vo lyaq103 7 paimon 01.ogg パイモン: け、けしからん!けど、一応聞いておこう!
Media:vo lyaq103 7 yinger 10.ogg 鶯: 一つ目はな、甘くて夢にあふれた感じ…若い女の子が好きな香りやね。
Media:vo lyaq103 7 yinger 11.ogg 鶯: 二つ目は高貴なイメージがあって、お金持ちのお嬢さんが気に入ってくれるはずやわ。
Media:vo lyaq103 7 yinger 12.ogg 鶯: 最後のは優しい香りやけど長持ち、ほんのりスモーキーさを感じさせる、大人の女性にウケがええと思うよ。
Media:vo lyaq103 7 yinger 13.ogg 鶯: ちゃんと覚えとう?間違ったら大変やよ。
お、覚えた…
Media:vo lyaq103 7 yinger 14.ogg 鶯: よろしい。ウチに手伝ってほしいことは、これでおしまいやな?
Media:vo lyaq103 7 yinger 15.ogg 鶯: ほんなら、最後に、ある言葉をあんたにプレゼントするわ。
Media:vo lyaq103 7 yinger 16.ogg 鶯: 三股するんやったら、まずどこから着手すべきかよく考えなさいよ…
……
Media:vo lyaq103 7 yinger 17.ogg 鶯: フフッ、時間あったらまた「春香窯」においでな。
(「金屋蔵嬌」香膏 ×1、「山の花錦」香膏 ×1、「縹渺たる仙縁」香膏 ×1を入手)
(会話の後)
Media:vo lyaq103 7 paimon 02.ogg パイモン: これで3種類の香膏が手に入ったし、早く「七天神像」に行こう。鍾離が待ってるぞ!

(鍾離と話す)
Media:vo lyaq103 8 paimon 01.ogg パイモン: 鍾離!香膏を持ってきたぞ。
Media:vo lyaq103 8 paimon 02.ogg パイモン: 鍾離…神像に向かってぼーっとしてるな、長いこと待たせ過ぎたのかな…
Media:vo lyaq103 8 zhongli 01.ogg 鍾離: ああ、来たか。そんなには待ってない。
Media:vo lyaq103 8 zhongli 02.ogg 鍾離: 神像に刻まれた岩王帝君の守衛と比べれば、ほんの一瞬だ。
Media:vo lyaq103 8 paimon 03.ogg パイモン: ははっ、人と彫像を比べちゃダメだろ。
Media:vo lyaq103 8 zhongli 03.ogg 鍾離: それもそうか。どうだ、香膏はできたのか?
Media:vo lyaq103 8 paimon 04.ogg パイモン: おう、三つとも香膏にしてきたぞ!
Media:vo lyaq103 8 zhongli 04.ogg 鍾離: ご苦労だった。順番に捧げてみよう。
(「金屋蔵嬌」を捧げる)
Media:vo lyaq103 8 paimon 05.ogg パイモン: 一つ目は、甘くて夢にあふれた感じ、若い女の子が好きな香りだって鶯が言ってたな。
(「山の花錦」を捧げる)
Media:vo lyaq103 8 paimon 06.ogg パイモン: 二つ目は、高貴なイメージ、お金持ちのお嬢さんのお気に入りだって。
(「縹渺たる仙縁」を捧げる)
Media:vo lyaq103 8 paimon 07.ogg パイモン: 三つ目は優しい香りだけど長持ち、ほんのり…なんとかかんとか、大人の女性にウケがいいって。
(神像が光る)
Media:vo lyaq103 8 paimon 08.ogg パイモン: あれ…今のって?
「岩王帝君」が気に入ったようだ。
答えは三つ目だね。
Media:vo lyaq103 8 paimon 09.ogg パイモン: あれって大人の女性にウケがいいやつだよな?
Media:vo lyaq103 8 paimon 10.ogg パイモン: まさか…「岩王帝君」って本当はお姉さん?
Media:vo lyaq103 8 zhongli 05.ogg 鍾離: ハハハッ…そうかもしれないな。
Media:vo lyaq103 8 zhongli 06.ogg 鍾離: 「岩王帝君」の化身は数多く存在する、その中のひとつかもしれない。
Media:vo lyaq103 8 paimon 11.ogg パイモン: 巨大な龍の姿しか見たことなくて残念だな、それに…
Media:vo lyaq103 8 paimon 12.ogg パイモン: 「璃月七星」が、早く真犯人を捕まえてくれるといいんだけど。
Media:vo lyaq103 8 zhongli 07.ogg 鍾離: それは偉い奴らに任せておこう。俺たちは「岩王帝君」へ贈る品の準備に集中するんだ。
(七星と公子は、一体何を企んで)
(「仙祖の亡骸」に会うためだ…)
Media:vo lyaq103 8 paimon 13.ogg パイモン: これでまた一つ準備が終わったな。次は何だ?
Media:vo lyaq103 8 zhongli 08.ogg 鍾離: 次は…俺の代わりに「洗塵の鈴」を借りてきてほしい。
Media:vo lyaq103 8 paimon 14.ogg パイモン: 「洗塵の鈴」?
Media:vo lyaq103 8 zhongli 09.ogg 鍾離: 「洗塵の鈴」を保管しているのは俺の友人で、ピンばあやという人だ。彼女は玉京台周辺にいる、誰かに聞けばわかるはずだ。
Media:vo lyaq103 8 paimon 15.ogg パイモン: 「洗塵の鈴」?
Media:vo lyaq103 8 zhongli 10.ogg 鍾離: ああ、ちょっと事情があってな、代わりに頼む。
Media:vo lyaq103 8 paimon 16.ogg パイモン: うーん…なんだか鍾離の様子が少し変だな?
(鍾離ともう一度話す)
Media:vo dialog lyaq103 zhongli 01.ogg 鍾離: すまない、今回は一緒に行けない。
Media:vo dialog lyaq103 zhongli 02.ogg 鍾離: 「洗塵の鈴」を入手したら、玉京台で合流しよう。

豆知識[]

  • この任務では、冒険者協会の掲示板の右側、キャサリンに近いところに嵐姉がいる。普段は反対側にいる。

その他の言語[]

言語正式名称
日本語香り
Kaori
中国語
(簡体字)
传香
Chuán Xiāng
中国語
(繁体字)
傳香
Chuán Xiāng
英語Three Poignant Perfumes
韓国語퍼지는 향기
Peojineun Hyanggi
スペイン語Fragancias rituales
フランス語Baumes en tout genre
ロシア語Три божественных аромата
Tri bozhestvennykh aromata
タイ語น้ำหอมกลิ่นฉุนสามชนิด
ベトナム語Dâng Hương
ドイツ語Duft für den Gott
インドネシア語Tiga Parfum Harum
ポルトガル語Fragrância Divina
トルコ語Üç Keskin Koku
イタリア語Tre intensi profumi

変更履歴[]

ナビゲーション[]

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