類い稀なドリンクは、バーバラのデートイベント、第一幕「癒しの清泉」の「大聖堂の事情」ルートの3番目の任務である。
手順[]
対話[]
ゲーム内の任務の説明
大聖堂の掃除を終え、キャッツテールにいるバーバラと合流する。
キャッツテールの特色ドリンク[]
- (キャッツテール付近でバーバラを探す)
- パイモン: あれ?見ろよ、バーバラの周りに人がたくさん集まってるぞ。
- パイモン: 一体なにがあったんだ…?
- バーバラ: み、みんなありがとう、一人ずつ並んで…
- シュッツ: バーバラさん、まさかこんなところでお会いするとは…教会のお仕事ですか?
- バーバラ: あ…そ、そうかな…仕事でここに…
- ヘルマン: バーバラさん、俺にもサイン書いてくれないか?
- ヘルマン: 俺…の娘エリンがファンなんだ。
- バーバラ: そ、そうなんだ、ちょっと待ってね、今すぐ…
- スージー: バーバラさん、どうしたらあなたみたいになれるのか教えてください。
- バーバラ: え?えっと…私は…まだまだ未熟で…
- バーバラ: だから…精一杯…
- シュッツ: バーバラさん!
- ヘルマン: バーバラさん。
- スージー: バーバラさん…
- バーバラ: うぅ…
(これが「本当に助けが必要な時」か…)
(バーバラを助けないと…)
- (ヘルマンと会話する)
- ヘルマン: バーバラさん、俺にもサイン書いてくれないか?エリンが…喜ぶと思うんだ、なんたってバーバラさんの大ファンだからな。
バーバラは休暇中だから邪魔しないように。(-1ハート)
- ヘルマン: えっ…休みなら、サインの一つや二つ…いいじゃないか。
- ヘルマン: バーバラさん、頼むから俺…の娘にサインを、エリンのやつバーバラさんが大好きなんだ!
(まずい…)
- (ヘルマンを説得できなかった)
エリンに聞いてみるよ、そこで鍛錬中みたいだし。
- ヘルマン: えっ?あ、ちょっと!待った…
バーバラはいま公務を執行してる。
- ヘルマン: そうだったのか!じゃあ…面倒はかけたくない。エリンも鍛錬中だし、また今度にしよう…
- (ヘルマンの説得に成功)
- (シュッツと会話する)
- シュッツ: バーバラさんの努力は目を見張るものです…僕もあなたのように努力すれば、きっと鍛造の技術が…
バーバラは休暇中だから邪魔しないように。(-1ハート)
- シュッツ: バーバラさんの休み?ふぅ…よかったです、仕事の邪魔にならなくて…
- シュッツ: バーバラさん!ぜひサインを!
(まずい…)
- (シュッツの説得に失敗)
バーバラは仕事中だから邪魔しないように。
- シュッツ: あなたは…あの「栄誉騎士」ですよね。なぜバーバラさんと一緒に…
…バーバラと一緒に公務を執行してる。
- シュッツ: そ、そうだったんですね。バーバラさん仕事中でしたか…申し訳ございません、失礼しました。
- (シュッツの説得に成功)
- (スージーと会話する)
- スージー: バーバラさん、どうしたらあなたみたいになれるのか教えてください!
バーバラは休暇中だから邪魔しないように。 (-1ハート)
- スージー: バーバラさんに教わりたいことが山ほどあるんです。仕事中は邪魔しちゃいけないけど、休日ならいいですよね?
- スージー: バーバラさん!どうしたらあなたみたいになれるのか教えてください!
(まずい…)
- (スージーの説得に失敗)
彼女みたいになりたいなら、まずは思いやりを学んで。
- スージー: 思いやり…あら?あなたはあの「栄誉騎士」ですか?なぜバーバラさんと一緒に…
えっと…バーバラと一緒に公務中だから。
- スージー: そうだったんですね。私はてっきり…すみませんでした。バーバラさんに会うとつい感情が高ぶってしまって…
- スージー: あなたの言う通りです…バーバラさんみたいになるためには、まずそういう小さな事から始める必要がありますね。
- スージー: 「栄誉騎士」と一緒なら、きっと重要な公務を執行している最中でしょうし、私はこれで失礼します。
- (スージーの説得に成功)
- (みんなを説得できたら)
- バーバラ: あれ?皆は…?
ちゃんと説明したら皆分かってくれた。
- バーバラ: 説明…それって、皆を説得したってことかな…
一時的かもしれないけど納得させた。
- バーバラ: えっと…皆には悪いけど、助けてくれてありがとう。
- バーバラ: 皆の気持ちは分かってるつもりだよ。でも私の経験上、あのまま続けてたらどんどん人が増えてたと思う。
- バーバラ: 私断れない性格だから、きっと最後は西風騎士団にも迷惑をかけてたかもしれない。
- バーバラ: はぁ、私もあなたのように上手く話せたらなぁ…
- バーバラ: あ、そうだ!これが「偉大なる幻想憂鬱珊瑚気泡茶」だよ、どうぞ。
- (祈祷牧師の余暇に進む)
バーバラ: せっかくの休日だし、城外を散歩しながらゆっくり飲もうよ。
- (スージー、シュッツ、ヘルマンの説得に失敗した場合)
- バーバラ: み、皆一人ずつ、落ち着いて…
- バーバラ: ごめんなさい、もう少し待っててくれる?まだ時間がかかるみたいで…
- スージー: バーバラさん!まだまだお願いしたいことがたくさんあるんです。
- ヘルマン: 俺…の娘がきっと喜ぶ。ありがとう、バーバラさん。
- シュッツ: バーバラさん、僕のも忘れずに!
- バーバラ: 皆落ち着いて…私…
- スージー: えっと、モンローの分もサインお願いします…
- シュッツ: ワーグナー師匠の分は…必要あるかな?…帰ったら聞いてみます…
- ヘルマン: そうだ、俺の友達もバーバラさんのサインが欲しいってこの前…
- バーバラ: うぅ…
どんどん人が増えていく…
- バーバラ: ごめんなさい、もう少し…待って…
- バーバラは必死にモンド城の人々に対応した。旅人はその隣で長い時間待ち続けた…
- バーバラ: ふぅ…待たせてごめんなさい。
大丈夫…
- バーバラ: なんだか眠そうだね、本当にごめんなさい。私が飲み物をごちそうする約束をしたのに、あなたの時間を無駄にしちゃって…
- バーバラ: はい、これが「偉大なる幻想憂鬱珊瑚気泡茶」だよ、どうぞ。
- バーバラ: マーガレットさんが気を利かせて、私たちの分を最後に作ってくれたの。そうじゃなかったら時間が経って味が変わってたかも…
なんだか具合が悪そうに見える…
凄く疲れてるように見える…
- バーバラ: あはは…なんかね…奔狼領で息抜きして得た気力を、全部ここで費やしちゃった。
- バーバラ: でも、皆が嬉しく思ったならそれでもいいかな。
- バーバラ: 少し私に付き合ってくれるかな?城外で散歩しながら、この飲み物をゆっくり味わいたいの。
- (祈祷牧師の余暇に続く)
バーバラ: もう時間はあまりないけど、せっかくの休日だしね。
祈祷牧師の余暇[]
- (バーバラを追いながら)
- バーバラ: やっと落ち着けるね。付き合ってくれてありがとう。
- バーバラ: そういえば…あなたとこうして一緒に散歩するのは、これが初めてだね。
- バーバラ: 「栄誉騎士」の称号をもらったって聞いたから、てっきり厳格な人かと思ってたけど。
- バーバラ: でも、実際あなたに会ってみるとびっくりするほど…あっ!別に悪い意味じゃないからね。
- バーバラ: ただ、そんなに若いのに「栄誉騎士」になれるなんて、単純に凄いと思っただけだよ。
- バーバラ: ジン…さんも、あなたのことを信頼しているからその称号を授けたと思うんだ。
- バーバラ: 私もあなたみたいに、皆を助けられる力が欲しいな。
- バーバラ: 今の私は、歌以外…何も取柄がないから。
- バーバラ: ……
- バーバラ: あっ!ごめんなさい、ひとりで勝手に色々しゃべっちゃって…
- バーバラ: だいぶ歩いたから、あそこで休憩しよっか。
- バーバラ: 静かだね。周りに誰もいないし、休憩にはぴったり。
どうしてファンたちに休日だということを伝えなかったの?
- バーバラ: 理由はね、たくさんあるんだ。
- バーバラ: 祈祷牧師としての自負とか、皆を失望させたくない気持ちとか…
- バーバラ: でも結局はお父さんに指摘された点が一番の原因かな。人に頼まれたら断れないんだ、私。
- バーバラ: 立派な牧師になりたいなら、他人の頼みを断ることから学びなさいって、お父さんとシスターヴィクトリアに言われたことがあってね…
- バーバラ: でもそれができなくて…誰かに頼まれると、つい助けてあげたくなっちゃうの。
- バーバラ: 悩んでる人がいれば、助けてあげる。何か要求されれば、満足させてあげる。
- バーバラ: どれだけ疲れても、皆の笑顔のためなら私は喜んで手を差し出すの。
- バーバラ: こんなんじゃ…立派な牧師にはまだなれないよね。
さっきの城内でのこと、大変だったね…
- バーバラ: えへへ、さっきみたいなことはもう慣れっこだから平気だよ。助けてくれてありがとう。
- バーバラ: 普段なら、最後は西風騎士の人が駆けつけて助けてくれるの。それと教会からもね。
- バーバラ: 何度も経験してきたことだから、もう慣れちゃった。
疲れないの?
- バーバラ: もちろん疲れるよ…それもとびっきりね…
- バーバラ: でも皆を悲しませたくないから、疲れててもやるの。
「バーバラファンクラブ」って何?
- (この対話の選択肢は、あなたがこれまでに行った特定の対話の選択肢の後ろにロックされている。このロックを解除する方法については、以下のセクションを参照してください。)
- バーバラ: それはね…モンド城で私のことを応援してくれている団体だよ。
- バーバラ: でも西風騎士とシスターたちが彼らを大聖堂に入らせないから、普段は会うことないの。
- バーバラ: だから、彼らは大聖堂の掃除や住民の手助けとかをして、私を応援してくれてるんだ。
- バーバラ: そういうの、すごく素敵だよね。
ファンクラブには何人いるの?
- バーバラ: それは私にも分からないな。私が知ってるのは…アルバートさん、ホフマンさん…
あの西風騎士か…
- バーバラ: 知ってるの?そう、そのホフマンさん。厳しくて真面目な騎士だよ、すごくしっかりしてる。
- バーバラ: サインを要求したり、声をかけたり、そういうの一回もされたことないんだ。公務で大聖堂に来ても、顔色一つ変えないの。
- バーバラ: アルバートさんに直接言われなかったら、ずっと知ることなかったかも。
- バーバラ: だからそれを知ってから、アルバートさんに頼んで、ホフマンさんにサインを送ったんだ。喜んでくれたかな。
バーバラの人気はもう牧師の範疇を超えてる…
- バーバラ: 自分で言うのも恥ずかしいんだけどね…「アイドル」って言葉知ってる?
- バーバラ: 私がたまにモンド城で歌を歌ってるの、聞いたことあるよね?
- バーバラ: 私の歌は体の傷を癒せるけど、心の傷は癒せない。どれだけ「神の目」を駆使してもね。
- バーバラ: それで…とある一冊の本の中で、「アイドル」って呼ばれる人の存在を知ったの。
- バーバラ: その本によれば、アイドルは…歌と踊りで愛と希望を与える人らしいんだ。
- バーバラ: 本当に歌と踊りで愛と希望を与えられるかは分からないけど、せめて…私の歌でモンド城の皆が喜ぶなら…
とある「アイドル」は歌で戦争を終わらせた。
- バーバラ: ほ、本当に?それは凄い…
- バーバラ: その「アイドル」を知ってるの?その人、きっと凄い「神の目」の持ち主なんだね。
- バーバラ: でも、歌と踊りで人の心を癒すなんて…考えるだけでも難しいことだよ。
- バーバラ: 私にできるかは分からないけどね。牧師の役目もままならないのに…
バーバラならきっとできる。
治療なら、バーバラはもうできてる。
- バーバラ: それならよかった。
- バーバラ: ありがとう。誰かとこんなにたくさんしゃべったのなんて久しぶり。私の愚痴を聞いてくれてありがとう。
- バーバラ: 「栄誉騎士」であるあなたに励まされたおかげで、これから先も頑張れるよ!
- バーバラ: さてと…まだ少し残ってるから、全部飲んじゃおっか。
- バーバラ: 今日はゆっくり休んで、明日からまた頑張ろう。
エンディング:モンドの休日[]
モンドの休日 | |
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空 | 蛍 |
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「別れの日はまだ遠い、まだ知り合ったばかりなのだから。」 |
「「バーバラファンクラブ」って何?」のロックを解除。対話オプション[]
この対話を解除するためには、途中で特定の対話の選択肢を選ぶ必要がある。このステップに記載されていない対話の選択肢は重要ではない。
- (シスターヴィクトリアと会話と、奔狼領にいるバーバラを見つける。)
- バーバラと話す: ここを離れるよう話してくる。 (シスターヴィクトリアの心配)
- アルバートと話す: 「バーバラファンクラブ」って何? (突如聞こえた大声)
- アルバートと話す: 奔狼領は広いから、もっと人手を増やした方がいい。 (突如聞こえた大声, -1ポイント)
- アルバートと話す: バーバラがここにいる根拠は?元からいないかも。 (突如聞こえた大声, +0ポイント)
- アルバートと話す: そのあと声は聞いた?もう帰ったかも。 (突如聞こえた大声, -1ポイント)
- (アルバートからググプラムを受け取り、バーバラのもとへ戻る。) (突如聞こえた大声)
- バーバラと話す: 任せて。 (大聖堂の事情)
- (シスター・ヴィクトリアに戻り、大聖堂の敷地を掃除し、バーバラと話す。)
- バーバラと話す: 偉大なる幻想憂鬱珊瑚気泡茶、なんだか凄そう… (大聖堂の事情, ルート1)
- (『「バーバラファンクラブ」って何?』対話のオプションがアンロックされた)
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
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日本語 | 類い稀なドリンク Tagui Marena Dorinku |
中国語 (簡体字) | 与众不同的饮品 Yǔzhòngbùtóng de Yǐnpǐn |
中国語 (繁体字) | 與眾不同的飲品 Yǔzhòngbùtóng de Yǐnpǐn |
英語 | A Very Special Beverage |
韓国語 | 색다른 음료 Saekdareun Eumryo |
スペイン語 | Una bebida especial |
フランス語 | Une boisson pas comme une autre |
ロシア語 | Очень необычный напиток Ochen' neobychnyy napitok |
タイ語 | เครื่องดื่มที่ไม่เหมือนใคร Khrueang-duem thi Mai Muean Khrai |
ベトナム語 | Thức Uống Khác Lạ |
ドイツ語 | Ein besonders spezielles Getränk |
インドネシア語 | Minuman yang Sangat Spesial |
ポルトガル語 | Uma Bebida Muito Especial |
トルコ語 | Çok Özel Bir İçecek |
イタリア語 | Una bevanda davvero speciale |