面倒な仕事は、リサの伝説任務、砂時計の章の第一幕である。この任務をアンロックするためには、プレイヤーは序章・第一幕「風を捕まえる異邦人」をクリアと冒険ランク15に到達していること。
その最中、旅人は図書館から返却期限切れの本を探し出すリサを助ける。
任務の一覧[]
概要[]
- 面倒な仕事
旅人とパイモンはモンド図書館を訪れ、仕事に少し退屈している様子のリサを発見する。二人に会うと機嫌が直り、二人がテイワットを旅していることを思い出し、二人に観光ガイドを薦めることになる。しかし、その本は貸し出し中で、しかも返却期限を過ぎていることがわかり、さらに他にも返却期限を過ぎている本があることに気づく。そこで彼女は、図書館の利用者を訪ねて本を返してもらうことにし、観光ガイドが欲しいなら同行するよう旅人に依頼する。
3人は街のあちこちを訪れて本を取り戻し、一緒に買い物をしながら時間を過ごす。その中で、旅人はリサに記念品、料理、花などの理想的な贈り物を選んであげる。しかし、リサがドンナから借りた本が行方不明になり、盗まれた可能性があることを知らされ、のどかな小旅行は中断された。リサとパイモン、そして旅人は、本泥棒が残した痕跡をたどることができた。
- なくなった本
やがて3人は本泥棒が住んでいるらしい廃墟に到着し、リサは本泥棒がアビス教団の一員であることを推理する。リサはこの地を守る封印を解き、侵入を許可する。さらに調査を進めると、エメリーというアビスの魔術師・氷がいて、彼らの存在に驚いていた。本には 「秘密」が書かれていると言い、返そうとしないので、リサは罰としてエメリーを感電死させる。その後、旅人はその本を発見するが、それは全く普通の絵本白姫と六人の小人のコピーに見えた。リサは期限付きのその本の持ち帰りを許可し、図書館に登録するよう念を押して去っていく。
図書館に戻った旅人は、リサに追いつく。リサは観光ガイドを新たに注文してきたのだ。リサは二人に一冊を持たせ、用事を手伝ってくれたお礼に「おみやげ」を渡す。そして最後に、次の旅立ちを楽しみにしているようにと言うのだった。
キャラクター[]
この伝説任務には7人のキャラクターが登場する:
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 面倒な仕事 Mendou-na Shigoto |
中国語 (簡体字) | 麻烦的工作 Máfan de Gōngzuò |
中国語 (繁体字) | 麻煩的工作 Máfan de Gōngzuò |
英語 | Troublesome Work |
韓国語 | 귀찮은 업무 Gwichaneun Eommu |
スペイン語 | Un trabajo problemático |
フランス語 | Tâche ingrate |
ロシア語 | Рутинная работа Rutinnaya rabota |
タイ語 | งานแสนยุ่งเหยิง Ngan Saen Yung-yoeng |
ベトナム語 | Công Việc Phiền Phức |
ドイツ語 | Große Anstrengungen |
インドネシア語 | Pekerjaan yang Merepotkan |
ポルトガル語 | Trabalho Problemático |
トルコ語 | Zahmetli İş |
イタリア語 | Problemi di lavoro |