霧の中では、航行中や横断中に道を見失いやすい。そうならないように煌めくビーコンや「雷石」を目印にしよう。見失うと画面の端が霧になり、一番近いビーコンや「雷石」で再出現する。
概要[]
霧は極寒と似たような機能を持つ。霧の影響を受けたエリア内では、目に見えない霧のゲージが様々な速度で満タンになる。ゲージが満タンになると、プレイヤーはテレポートで移動する。霧のゲージが「35%」を超えると、画面上に警告が表示される。
蓄積率[]
条件 | 蓄積率 | 空っぽの霧ゲージを満たす時間 |
---|---|---|
日輪とカンナ山を完成させる前のアウタケ平原 | 毎秒5% | 20秒 |
鶴観内、注文の多い作家の前 | 毎秒30% | 3.33秒 |
金リンゴ群島 | 毎秒10% | 10秒 |
霧の対策[]
発動した「雷石」と煌めくビーコンは、近くのプレイヤーの霧ゲージの蓄積を停止させ、蓄積した霧を0.2秒ごとに25%の割合で軽減する。「雷石」の効果は水平方向に12m、垂直方向に10m、煌めくビーコンの効果は水平方向に6.5m、垂直方向に5mの範囲にある。
「雷石」は鶴観にしかなく、煌めくビーコンは金リンゴ群島にしかない。
バリエーション[]
金リンゴ群島[]
霧は、真夏!島?大冒険!の第一幕任務:迷界の島!予測不能な旅で金リンゴ群島の海霧として登場した。任務中にワープポイントを起動すると、近くの霧が払拭された。
海霧はフタフタ島の北側で名無しの島に向かう際にも遭遇したが、これは世界任務「霧と風の旅」で見つかった指示を使えば最も簡単に行くことができた。海霧の中を進むには、煌めくビーコンを見つける代わりに、適切な時間帯に風の跡をたどらなければならない。
鶴観[]
最も顕著な霧の場所は鶴観で、霞がマップを覆って視界を大きく制限し、航行を困難にしている。
初期状態では、鶴観の「七天神像」のそばにある最南端の半島と最東端の2つの小島のみ、いつでも自由に立ち入ることができる。島の北側と西側は霧に覆われ、霧ゲージが急速に満タンになるため、プレイヤーはそのエリアに上陸することができなくなる。
霧の中にあるワープポイントは、それぞれの霧のエリアをクリアしていないとマップ上で移動することができません。例えば、鶴観の七天神像に近いワープポイントのように、視覚的に霧が濃いエリア内にあり、霧ゲージが満タンになるエリア外にあるワープポイントは、この対象に含まれる。ただし、屋内に設置したポケットワープポイントは、翌日霧がかかった後でもアクセス可能である。
霧海紀行シリーズを進めると、霧が出たり戻ったりを繰り返す。シリーズを終了すると、霧は永久に消滅する。
豆知識[]
- 世界任務「風よ、主の命に応えよ!」クリア前のフタフタ島の北部の島々でも、闘技場に魔偶剣鬼がいるとき、金リンゴ群島で霧状の状況が発生することがある。遠距離の視界が悪くなり、BGMも海霧に遭遇したときと同じ音楽に変わる。ただし、どちらの場所も海霧の気候の影響を受けない。
ギャラリー[]
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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