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霖鈴の「絶対」は、イベント「海灯祭逸話」其の一の8番目の依頼である。イベント4日目にオープン。

手順[]

  1. 霖鈴と会話する
  2. 3つの霄灯を霖鈴に渡す
  3. 霖鈴と会話する
  4. 梟総管の近くに行く
  5. 霄灯を梟総管に渡す
  6. 徳貴の近くに行く
  7. 霄灯を徳貴に渡す
  8. 碧波の近くに行く
  9. 霄灯を碧波に渡す

対話[]

ゲーム内の任務の説明

璃月港の霖鈴はあることについて悩んでいるらしい…
(霖鈴と会話する)
霖鈴: うーん…やっぱり現地取材した方がいいのかな…
なにしてるの?
霖鈴: 霄灯に書けそうな言葉を考えてたの。
霖鈴: 海灯祭って、みんな願い事とか祝福とかを霄灯に書いて飛ばすでしょ。
霖鈴: だから、祭りの雰囲気に合わせるために、願い事とか祝福の言葉を…なんというか…
霖鈴: 「華やか」な言葉に…したいらしいの。
霖鈴: 碧波と梟総管と徳貴から頼まれて、「華やか」な祝福の言葉を霄灯に書いてあげないといけないの。
霖鈴: でもここでずっと考えてても、良い言葉が思い浮かばない。
霖鈴: だから、まずは霄灯を準備して、その人たちを観察してから言葉を作ろうと考えたんだ。
霖鈴: でも私は霄灯を作れないし…
手伝うよ。
霄灯を作るのは得意。
霖鈴: そうなの?じゃあ、霄灯を3つお願いできる?
霖鈴: その後で現地取材して、どんな言葉がいいか決めよう。
霖鈴: えへへ、ちょっといいのを思いついたよ。これでもう少しインスピレーションがあれば…

(霖鈴ともう一度会話する)
霖鈴: 霄灯を3つ準備できた?
(霄灯を贈る)
霖鈴: うん、これで十分。まずは梟総管のところに行ってみよう。

(梟総管に近づく)
霖鈴: 梟総管はそこにいるね、ここから観察してみよう。
霖鈴: 梟総管に対する印象は深く残ってるから、彼の分は簡単にできたよ。
霖鈴: 今読んであげる…
霖鈴: 「クソじじい気性荒い」…
え!?
ちょっと待って!
霖鈴: 「それでも温かい心を持つ」…
ん?
一旦やめようか…
霖鈴: お題は…「やっぱいい人」。
霖鈴: どう、似合ってるでしょ。梟総管見た目は怖そうだけど実はいい人なの。
他のはないの…
霖鈴: あるにはあるけど、まだ下の句が思いついてないの。
霖鈴: 君が考えてくれるの?
霖鈴: 上の句は「若者に、仏頂面を見舞いして」…
「風吹けば、冬眠のように穏やかに」。
霖鈴: いい感じなんだけど…お題がまだ…
えっと…「山の如く安し」…
霖鈴: あっ!意外と才能あるじゃん。凄くいいと思う!
霖鈴: じゃあこれを霄灯に書いてっと、ちょっと待ってて…
霖鈴: よし、できた。この霄灯を梟総管に渡そう。

(梟総管と話す)
梟総管: 霖鈴か、何か用か?
霖鈴: この前引き受けた霄灯に使う言葉、旅人と一緒に考えたよ。
霖鈴: はい、もう霄灯に書いてあるから。あげる。
梟総管: ありがとう、どれどれ…
梟総管: 「若者に、仏頂面を見舞いして」、「風吹けば、冬眠のように穏やかに」…
梟総管: 「山の如く安し」…ははっ、悪くないな、感謝するよ。
霖鈴: どういたしまして、中にもう一つ入ってるよ、今読んで…
次の人を探しに行こう!
まだ送ってない霄灯が残ってる!
霖鈴: あっ、そうだね…じゃあ次は徳貴のところに行こう。
霖鈴: 徳貴に用意した言葉は、私の自信作なんだ。後で教えてあげる。
(梟総管ともう一度話す)
梟総管: 山の如く安し…悪くない。

(徳貴に近づく)
霖鈴: あそこに徳貴がいるね。ここで観察しよう。
霖鈴: そういえば、徳貴のことは知ってる?私は彼のお店で売ってるお酒の印象が強いけど…
霖鈴: さっそく、用意した言葉を今読んでみるね。
霖鈴: 「三杯酔」…
うん…
いい感じ…
霖鈴: 「三杯飲んでもまだ足りない」…
霖鈴: うーん…
悪くない…
霖鈴: お題は…「ぎりぎりいい人」!
待った!
よくない!
霖鈴: よくないと思う?別のも用意したけど、続きが分からないの。
霖鈴: やっぱり…君が考えてくれる?
霖鈴: 私が考えたのは「盃に、御酒がたっぷりどくどくと」…
じゃあ…「お茶碗に、まん丸団子大団円」…
霖鈴: うーん、いい感じなんだけど…お題がまだ…
「深みを知る」。
霖鈴: 「盃に、御酒がたっぷりどくどくと。お茶碗に、まん丸団子大団円」…「深みを知る」。
霖鈴: 良い感じだね、やっぱり才能あるよ…ちょっと待ってね、今霄灯に書くから…
霖鈴: よし、できた。この霄灯を徳貴に渡そう。

(徳貴と話す)
徳貴: 霖鈴か、どうしたんだ?
霖鈴: この前引き受けた霄灯に使う言葉、旅人と一緒に考えたよ。
霖鈴: もう霄灯に書いてあるから。はい、あげる。
徳貴: おお、ありがとう、どれどれ…
徳貴: 「盃に、御酒がたっぷりどくどくと。お茶碗に、まん丸団子大団円」…「深みを知る」…
徳貴: うむ、悪くない。礼を言うよ。
霖鈴: どういたしまして。ほとんど旅人のおかげだよ。
霖鈴: そうだ、もう一つ用意したのを紙に書いたから、時間がある時に見てみて。
徳貴: 分かった。今回は色々とありがとう。まだ仕事があるから、もう行くよ。
徳貴: 「三杯酔、三杯飲んでもまだ足りない」…
霖鈴: よし、じゃあ碧波のところに行こう。彼にも霄灯を一つ渡さないと。
(徳貴と再び話す)
徳貴: 「三杯酔、三杯飲んでもまだ足りない」…
徳貴: まあ悪い気はしない…

(碧波に近づく)
霖鈴: あそこにいるのが碧波ね。ここで観察してみよう…
霖鈴: うん…彼は謎めいた商売をやってるらしいよ…性格はいいみたいだけど…
霖鈴: うーん、前に思いついたのでいいと思う。
霖鈴: 「昼はネズミ似コソコソと」…
ん?
待って…
霖鈴: 「夜に分かる人の良さ」…
え?
いや、ちょっと待って…
霖鈴: それでお題は、「本当にいい人」!
ストップ!
よくない!
霖鈴: えっ?よくないの?完成されたのはこれしかないの。もう一つのは続きが分からなくて…
霖鈴: それになんだか地味で面白くないし。
言ってみて、続きを言うから…
霖鈴: じゃあ…「新鮮海鮮大合戦」、下の句はあなたが繋いで。
「大海大浪大波乱」…
霖鈴: おっ、いい感じ。お題は…
「碧波魚市」で…
霖鈴: 「新鮮海鮮大合戦、大海大浪大波乱」、「碧波魚市」…
霖鈴: 「昼はネズミ似コソコソと、夜に分かる人の良さ」、「本当にいい人」…
霖鈴: うん…やっぱり君が考えたやつの方がいいかも。私のはちょっと霄灯には似合わないかな。
霖鈴: よし、じゃあこれを霄灯に書いて、碧波に渡そう。

(碧波と話す)
碧波: あっ、霖鈴じゃないですか。この前頼んでいたものは…
霖鈴: 安心して、旅人と一緒に書いたから。はい、あげる。
碧波: さすが、仕事が早いですね。ありがとうございます。
碧波: 「新鮮海鮮大合戦、大海大浪大波乱」…うん、なかなか悪くない。
霖鈴: 実はもう一つ書いてあるの、これもあげるね。
碧波: もう一つ、どれどれ…
碧波: 昼はネズミ似…ゴホッ!こ、これは…
霖鈴: どう?そのまんまでしょ。もし好きなら、もう一つ霄灯を作ってそれも一緒に飛ばしなよ。
碧波: ゴホッゴホッ!ありがとうございます。まだ用事があるので、これで失礼…
(碧波が離れる)
霖鈴: うん、じゃあ…霄灯も全部渡せたね。ありがとう、ご苦労様。
霖鈴: みんな満足してくれたみたい。どうやら君も私と同じように才能があるね。
霖鈴: はぁ、この街で、私の話についてこられる人は少ないの。
霖鈴: これからも、時間がある時に私のところに来てよ。一緒に詩を研究しよう。
うん、分かった…
霖鈴: 約束だよ。じゃあ私も自分のために霄灯を…えへへ、これは自分でやるから大丈夫。
霖鈴: そうだ、これを受け取って。報酬だよ。祭りなのに付き合わせちゃってごめんね、ありがとう。

豆知識[]

  • この探求は、旧正月に対聯(中国の連詩の一種)を書く慣習に基づいていて、それは特に春聯と呼ばれている。この詩の形式には、1行目の各文字が2行目の対応する文字とどのように一致するかに関して、一定の制約がある。
    • この任務の中国語名は绝对/絕對 juéduì, 直訳"severed couplet"という用語を使っている。(以下「一致しない句」と訳す)とは、一致する後半を書くのが非常に難しい行を指す。これは多くの場合、マッチングを特に難しくする最初の行の特別な付加的制約によるものである。しかし、任務では、霖鈴は単に2行目を思いつくことができないようだ。
    • 伝統的に春聯は提灯ではなく、正面玄関の両側に縦書きで書かれる。
    • 任務で言及された「お題」 (中国語: 题头 títóu)は、通常、要約、補足、または仕上げとして、出入り口の上に水平に含まれることがある追加の3番目の短い行を指します。

その他の言語[]

言語正式名称
日本語霖鈴の「絶対」
Rinrin no "Zettsui"[!][!]
中国語
(簡体字)
霖铃的「绝对」
Línlíng de "Juéduì"
中国語
(繁体字)
霖鈴的「絕對」
Línlíng de "Juéduì"
英語Outspoken Linling
韓国語임령의 「확신」
Imnyeong'ui "Hwaksin"
スペイン語La determinación de Linling
フランス語Cette Linling...
ロシア語Прямота Линь Лин
Pryamota Lin' Lin
タイ語ความแน่นอนของ Linling
ベトナム語Sự tuyệt đối của Linling
ドイツ語Linling nimmt kein Blatt vor den Mund[• 1]
インドネシア語Determinasi Seorang Linling
ポルトガル語A Determinação de Linling
  1. ドイツ語: このドイツ語の慣用句は、文字通り「口の前に紙を置かない」という意味である。

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