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雲の海の仙獣は、甘雨伝説任務仙麟の章・第一幕雲の海、人の海の1話目である。

ステップ[]

  1. 群玉閣」の秘書たちと会話する
  2. 奥蔵山付近で甘雨を探す
  3. 甘雨を探して会話する
  4. 甘雨の修行地に向かい、甘雨と会話する
  5. 留雲借風真君の修行内容を完了する
  6. 甘雨と会話する
  7. 南天門付近でと会話する
  8. 魈の修行内容を完了する
  9. 魈と会話する

ゲームプレイメモ[]

  • ステップ5とステップ8では、甘雨がお試しキャラクターとして現在のチームに加わる。

お試しキャラクター[]

WLWL キャラクター
& 武器
天賦 & 聖遺物 ステータス

5

甘雨氷 Lv. 71 C3 甘雨
アモスの弓 Lv. 71 R1 アモスの弓
  • 通常攻撃 Lv. 5
  • 元素スキル Lv. 5
  • 元素爆発 Lv. 8
HP上限: 17,253
攻撃力: 1,856
防御力: 584
元素熟知: 42
会心率: 51.8%
会心ダメージ: 120.7%
元素チャージ効率: 135.0%

旧貴族の花旧貴族の羽根旧貴族の時計旧貴族の銀瓶旧貴族の仮面
聖遺物 Lv. 16
セット効果
旧貴族のしつけ 4セット

8

甘雨氷 Lv. 90 C3 甘雨
アモスの弓 Lv. 90 R1 アモスの弓
  • 通常攻撃 Lv. 8
  • 元素スキル Lv. 8
  • 元素爆発 Lv. 11
HP上限: 19,447
攻撃力: 2,603
防御力: 881
元素熟知: 105
会心率: 57.1%
会心ダメージ: 130.3%
元素チャージ効率: 135%
ダメージ: 61.6%

吹雪の中の思い氷を砕く執念雪覆う故郷の最後霜を纏った気骨氷雪を踏む音
聖遺物 Lv. 20
セット効果
氷風を彷徨う勇士 4セット

対話[]

ゲーム内の任務の説明

「群玉閣」で働くはずの秘書たちが玉京台に現れた。彼女たちはあることで手を焼いているらしい…
(秘書たちに近づく)
Media:vo gylq001 1 baixiao 01.ogg 百暁: 仕事量が多すぎます。私たち3人もいるのに…
Media:vo gylq001 1 baishi 01.ogg 百識: 彼女は一体どうやってこの量を…「七星」の秘書はやはり只者じゃない。屈辱です…
Media:vo gylq001 1 baiwen 01.ogg 百聞: あら、あなたたちは…
Media:vo gylq001 1 paimon 01.ogg パイモン: おまえら、凝光の手下じゃないか!ここでなにしてるんだ?
Media:vo gylq001 1 baixiao 02.ogg 百暁: コホン…凝光様の秘書です、手下ではありません。
Media:vo gylq001 1 baiwen 02.ogg 百聞: 甘雨様を見かけませんでしたか?旅人さん。
Media:vo gylq001 1 baiwen 03.ogg 百聞: もう何日も絶雲の間から帰って来ないんです。彼女は「璃月七星」全体を補佐している秘書で、私たちが今代わりに仕事をしているのですが…
何があったの?
彼女はなぜ絶雲の間へ?
Media:vo gylq001 1 baixiao 03.ogg 百暁: 前に仙人たちが璃月の罪を問いただしに来た件について、和解はしたものの「七星」は仙人への尊重の意を示したいと考えたのです…
Media:vo gylq001 1 baixiao 04.ogg 百暁: そのため、甘雨様を使者として絶雲の間に、璃月騒動の近況を記した手紙を届けさせているのです。
Media:vo gylq001 1 baixiao 05.ogg 百暁: でも…本当なら甘雨様はとっくに帰ってきて仕事をしているはずです。なのに、ずっと戻ってきません。
Media:vo gylq001 1 paimon 02.ogg パイモン: なるほど…ついでに観光してるんじゃないのか?たまには息抜きも必要だろ。
Media:vo gylq001 1 baiwen 04.ogg 百聞: それはないでしょう…甘雨様は璃月一の働き者ですから…
Media:vo gylq001 1 baiwen 05.ogg 百聞: 毎年の休暇期間ですら、甘雨様は「まだ仕事があるから」と、月海亭に残っているのです。
Media:vo gylq001 1 baiwen 06.ogg 百聞: そのような方が隙を見てサボるなんて…想像もできません。
Media:vo gylq001 1 paimon 03.ogg パイモン: そうなのか…でも、あいつも半分仙人なんだから、無事じゃないか?おまえら、なにをそんなに慌ててるんだ?
Media:vo gylq001 1 baishi 02.ogg 百識: そんなの…彼女のこの「ありえない」仕事量に決まってるじゃないですか!
Media:vo gylq001 1 baishi 03.ogg 百識: はぁ…最初は3人もいるのだから、仕事場が変わるだけだと思っていたのに…
Media:vo gylq001 1 baixiao 06.ogg 百暁: うん、まさか普段の甘雨様の仕事量が、私たち3人の処理能力を越えていただなんて…
さすがは仙人の血だ…
もっと残業した方がいいのでは?
Media:vo gylq001 1 baiwen 07.ogg 百聞: もうどれくらい働いたか分かりません…今みたいに小休憩を取ることでさえ罪悪感を覚えます…
Media:vo gylq001 1 paimon 04.ogg パイモン: つまり、めちゃくちゃ緊急事態ってことなんだな。
Media:vo gylq001 1 baiwen 08.ogg 百聞: ところで、旅人さんは絶雲の間に自由に出入りできるそうですね?
Media:vo gylq001 1 paimon 05.ogg パイモン: 当然。何回も行ってるからな。
Media:vo gylq001 1 baixiao 07.ogg 百暁: よかった…私たちのかわりに絶雲の間に行って甘雨様を探してきてくれませんか?私たちが倒れてしまう前に…
仕方ない…
命に関わるからね、分かった。
Media:vo gylq001 1 baixiao 08.ogg 百暁: ふぅ…助かりました。甘雨様は留雲借風真君の所に向かうと言っていました。まずは、そちらを探してはどうでしょう。
Media:vo gylq001 1 baiwen 09.ogg 百聞: もう時間です。早く戻って仕事をしなければ…
Media:vo gylq001 1 baishi 04.ogg 百識: いや、先に凝光様に残業代について相談した方がいいのでは…
(カットシーン終了後)
Media:vo gylq001 1 paimon 06.ogg パイモン: 甘雨は留雲借風真君のところに行ったのか。確か奥蔵山だったよな?
Media:vo gylq001 1 paimon 07.ogg パイモン: 急いで行くぞ。そこで甘雨に会えるといいな!

(奥蔵山で甘雨に近づく)
Media:vo gylq001 2 paimon 01.ogg パイモン: おい、あそこにいるの甘雨じゃないか?やっと見つけたぞ!
(甘雨と話す)
Media:vo gylq001 2 paimon 02.ogg パイモン: ここにいたのか、甘雨!
Media:vo gylq001 2 ganyu 01.ogg 甘雨: お二方…ここでお会いするとは。何かご用でしょうか?
Media:vo gylq001 2 ganyu 02.ogg 甘雨: いえ…私はもう俗世から離れました。璃月港の事務的な話なら、月海亭に相談してください。
俗世から離れた?
前と雰囲気が違うような…
Media:vo gylq001 2 paimon 03.ogg パイモン: 甘雨は「七星」の秘書をやめたのか?あいつらはおまえが帰ってくるのを待ってたぞ?
Media:vo gylq001 2 ganyu 03.ogg 甘雨: 帰ってきてほしい…それがあなたたちの目的ですか?すみません、それはできません。
Media:vo gylq001 2 paimon 04.ogg パイモン: なんでだ…一体なにがあったんだ?
Media:vo gylq001 2 ganyu 04.ogg 甘雨: これが歴史の流れにおける選択です…
Media:vo gylq001 2 ganyu 05.ogg 甘雨: この前、仙人たちが璃月港の「監視」役を民に引き渡してから、いつかは私も璃月を離れるのだと悟りました…
Media:vo gylq001 2 ganyu 06.ogg 甘雨: 仙人の血を持つ私に、璃月港での居場所はありません。
Media:vo gylq001 2 ganyu 07.ogg 甘雨: 手紙を届け璃月に戻った後、私の仕事が百聞、百暁、百識に引き継がれていることを知りました…
Media:vo gylq001 2 ganyu 08.ogg 甘雨: 今回の仕事は、私を璃月から追い出す口実なのでしょう?「七星」がその機会をくれたのなら、きちんと応えないと…
何か…すごく誤解しているようだ。
誰も追い出そうとしていない…
Media:vo gylq001 2 ganyu 09.ogg 甘雨: 二人は優しいのですね。でも、慰めは必要ありません。
Media:vo gylq001 2 ganyu 10.ogg 甘雨: 千年振りに絶雲の間に戻り、山の間を流れる雲を眺めていると、心がとても休まるのです。
Media:vo gylq001 2 paimon 05.ogg パイモン: なあ、でも…
Media:vo gylq001 2 cloudretainer 01.ogg 留雲借風真君: 騒いでいるのは誰だ?
Media:vo gylq001 2 paimon 06.ogg パイモン: あっ…留雲借風真君?すまない、オイラたち…
Media:vo gylq001 2 cloudretainer 02.ogg 留雲借風真君: ハハ、ただの冗談だ。お前達がこの地にやってきたことは既に知っていた。
Media:vo gylq001 2 paimon 07.ogg パイモン: おぉ、さすが仙人。
Media:vo gylq001 2 cloudretainer 03.ogg 留雲借風真君: 甘雨と昔話を語りにきたのか?楽しそうに談笑していたな…
昔話?
楽しそう?
Media:vo gylq001 2 ganyu 11.ogg 甘雨: ……
Media:vo gylq001 2 cloudretainer 04.ogg 留雲借風真君: おや…そういうわけではなかったのか…
Media:vo gylq001 2 cloudretainer 05.ogg 留雲借風真君: 任せよ、話題探しは妾の得意分野だ。この千年の間、自分と会話することで時間を潰してきたからな。
Media:vo gylq001 2 cloudretainer 06.ogg 留雲借風真君: そうだ、甘雨の友人たちに甘雨の子供の頃の話をしてやろう…
Media:vo gylq001 2 ganyu 12.ogg 甘雨: ちょっと、留雲真君!
Media:vo gylq001 2 cloudretainer 07.ogg 留雲借風真君: ははは…恥ずかしがるな。お前の可愛い子供時代の話、皆も知りたいだろう?
確かに…少し気になる…
とてもいい話題だと思う。
Media:vo gylq001 2 paimon 08.ogg パイモン: 聞きたいぞ!
Media:vo gylq001 2 ganyu 13.ogg 甘雨: はぁ…
Media:vo gylq001 2 cloudretainer 08.ogg 留雲借風真君: はは…小さい頃の甘雨はな、頭の角を撫でられるのが大好きだったんだ。
Media:vo gylq001 2 cloudretainer 09.ogg 留雲借風真君: 妾が面倒を見ていた時は、いつも角を撫でて寝かしつけていた。
Media:vo gylq001 2 paimon 09.ogg パイモン: へえ…
Media:vo gylq001 2 cloudretainer 10.ogg 留雲借風真君: …その時の甘雨はコロコロに太っていてな、どれくらいかと言うと、妾と共に山へ登った時、つまづいてコロコロと麓まで落ちてしまったくらいだ…
Media:vo gylq001 2 paimon 10.ogg パイモン: ププッ…!!
Media:vo gylq001 2 cloudretainer 11.ogg 留雲借風真君: …ある日、甘雨は仙人を訪ねてきた人にぶつかってな。それが初めて生きた人間を見た時だった。
Media:vo gylq001 2 cloudretainer 12.ogg 留雲借風真君: まさか、びっくりして岩の隙間に丸二日隠れてしまうとは。妾が見つけた時、泣きながら化け物が出たと言っておった…
Media:vo gylq001 2 paimon 11.ogg パイモン: あっははは…
Media:vo gylq001 2 ganyu 14.ogg 甘雨: 留…雲…真…君!
Media:vo gylq001 2 ganyu 15.ogg 甘雨: …ふぅ、もういいです。そろそろ「修行」の時間ですので、先に失礼します。
甘雨、なんだか怒ってたみたい…
少しは空気を読まないと…
Media:vo gylq001 2 cloudretainer 13.ogg 留雲借風真君: ふむ、お前達の間にあった気まずい空気を和らげようと思ったのだが…
Media:vo gylq001 2 paimon 12.ogg パイモン: おまえのせいで更に気まずくなったぞ。
Media:vo gylq001 2 cloudretainer 14.ogg 留雲借風真君: そうか…
Media:vo gylq001 2 cloudretainer 15.ogg 留雲借風真君: それよりも、甘雨を探しに来てくれたこと嬉しく思う。
Media:vo gylq001 2 cloudretainer 16.ogg 留雲借風真君: このような形であの子が絶雲の間に残る事を、妾はよく思っていない…
Media:vo gylq001 2 cloudretainer 17.ogg 留雲借風真君: あの子に関することを話して聞かせよう。
カットシーンの旅行日誌のまとめ:
麒麟は人の世とかけ離れた仙獣だ。甘雨の身には、麒麟の血と人の血が衝突している。それによる孤独感、留雲借風真君は理解している。彼女は甘雨に人の世に戻ることを勧めたが、甘雨が返した言葉は——
「璃月の人混みの中で感じるのは、『人ではない者』の孤独です」
(カットシーンを再生)
仙人の中 麒麟は仁獣だ
甘露を飲み 嘉禾を食す
だが 絶雲の間の仙山と仙境は
あの子の「人間」の部分にとっては
寂しすぎるのかも知れぬ
昨夜
甘雨が月光に照らされた崖で一人
山々を眺めていたのを見た
限りない雲海は
あの子を覆い隠すようだった
あの子は孤独だった
だから
俗世に帰るよう説得しようとしたのだが
その時
こんな言葉が聞こえてきたのだ
璃月港は
絶雲の間よりも孤独です
絶雲の間で雲を眺めるのは
一人でいることに対する孤独です
でも
璃月の人混みの中で感じるのは
「人ではない者」の孤独です…
(カットシーン終了)
Media:vo gylq001 3 cloudretainer 01.ogg 留雲借風真君: …こうして、妾は偶然にも甘雨の思いを聞いてしまった。
Media:vo gylq001 3 cloudretainer 02.ogg 留雲借風真君: 心の悩みとは、己の力で抜け出すのが困難なもの。だから、お前達には傍にいてやってほしい。
Media:vo gylq001 3 paimon 01.ogg パイモン: ああ、確かにそうだな。一人で落ち込んでても仕方ない。しかも、璃月に捨てられたっていうのも誤解だしな…
Media:vo gylq001 3 paimon 02.ogg パイモン: あっ…そういえば、さっき甘雨が言ってた「修行」ってなんだ?
Media:vo gylq001 3 cloudretainer 03.ogg 留雲借風真君: あの子は戻ってきてから、ずっと仙人の感覚を取り戻したがっている。だから、妾に修行をしてほしいと願い出てきたのだ。
Media:vo gylq001 3 cloudretainer 04.ogg 留雲借風真君: 今は修行に備えて、奥蔵山の南へ向かっているだろう。
Media:vo gylq001 3 paimon 03.ogg パイモン: 分かった。さっそく行ってみるぜ!
(留雲借風真君に再び相談する、任意)
Media:vo dialog gylq001 cloudretainer 01.ogg 留雲借風真君: これは、長年の心のわだかまりだ。
Media:vo dialog gylq001 cloudretainer 02.ogg 留雲借風真君: 甘雨が無事乗り越えられるよう願っているぞ…

(奥蔵山の南部にいる甘雨に話しかける)
Media:vo gylq001 4 paimon 01.ogg パイモン: 甘雨、やっぱりここにいたか。
Media:vo gylq001 4 ganyu 01.ogg 甘雨: お二方、なぜここに?
一緒にいようと思って。
Media:vo gylq001 4 ganyu 02a 1.ogg 甘雨: えっと…凡人が仙人の住処に長居するのはよくありません。
Media:vo gylq001 4 ganyu 02a 2.ogg 甘雨: でも、お二人のお気持ちに応え、少しだけ仙家での修行を体験させてあげてもいいですよ。
Media:vo gylq001 4 paimon 02a.ogg パイモン: やった~!
仙人の修行を体験したくて。
Media:vo gylq001 4 ganyu 02b.ogg 甘雨: 仙家の修行に興味があったのですね…
Media:vo gylq001 4 ganyu 03.ogg 甘雨: 仙人の感覚を取り戻すため、今は留雲真君が教えてくれた修行をしています。
Media:vo gylq001 4 ganyu 04.ogg 甘雨: 少しあの方の趣味嗜好が混ざっていますが…仙人を誤解しないでくださいね。
Media:vo gylq001 4 paimon 03.ogg パイモン: む、難しいのか?
Media:vo gylq001 4 ganyu 05.ogg 甘雨: いえ、旅人さんが秘めている実力は、私たちにも引けを取らないものです。
Media:vo gylq001 4 ganyu 06.ogg 甘雨: 準備ができたら始めましょう。

(トレーニング中)
Media:vo gylq001 5 paimon 01.ogg パイモン: 飛び回る修行か…確かに留雲真君が好きそうな内容だな。
Media:vo gylq001 5 paimon 02.ogg パイモン: 甘雨は射的が得意なんだな。すごい。
Media:vo gylq001 5 ganyu 01.ogg 甘雨: 仙獣血脈の視界がどのようなものであるか知れば、それほど驚くことではありませんよ。
(トレーニング終了後)
Media:vo gylq001 6 ganyu 01.ogg 甘雨: 順調ですね。どうですか?
仙人になる才能があるかも。
Media:vo gylq001 6 ganyu 02a.ogg 甘雨: そうですね。仙人の血を引き継いではいませんが、素質はかなりあるようです。
仙人になるのは大変だ…
Media:vo gylq001 6 ganyu 02b.ogg 甘雨: 大変なのは…仙人だけでなく、人も同じでしょう。
Media:vo gylq001 6 paimon 01.ogg パイモン: 修行が終わったけど、甘雨はこれからどうするつもりだ?
Media:vo gylq001 6 ganyu 03.ogg 甘雨: まだ終わっていませんよ。留雲真君の修行はまだ最初の段階にすぎません。
Media:vo gylq001 6 paimon 02.ogg パイモン: おぉ!つまり、他の仙人の修行もあるってことか?
理水畳山真君の修行?
削月筑陽真君の修行?
Media:vo gylq001 6 ganyu 04.ogg 甘雨: いいえ。私の全ての力を引き出すには…あの仙人しかいません…
Media:vo gylq001 6 paimon 03.ogg パイモン: …どいつだ?
Media:vo gylq001 6 ganyu 05.ogg 甘雨: 降魔大聖です。
Media:vo gylq001 6 paimon 04.ogg パイモン: えっ!あの冷たくて自分勝手な魈が、おまえのために修行を考えたのか?
意外だね…
それは興味深い話だ。
Media:vo gylq001 6 ganyu 06.ogg 甘雨: 私も近づき難いと思っていましたが…彼と向き合うことも「隠居」の大事な一歩だと思っています。
Media:vo gylq001 6 ganyu 07.ogg 甘雨: 彼はもう私を待っているはずです。興味がありましたら、一緒に来てもいいですよ。
Media:vo gylq001 6 paimon 05.ogg パイモン: 当たり前だ!(旅人旅人)、オイラたちも行くぞ!

(南天門で魈と話す)
Media:vo gylq001 7 xiao 01.ogg 魈: 30分遅れたな…人間の悪しき習慣が抜けていないようだ。
Media:vo gylq001 7 ganyu 01.ogg 甘雨: すみません、留雲真君のところにいたので…私…
Media:vo gylq001 7 xiao 02.ogg 魈: 言い訳も許しを請う必要もない。我はただお前に修行を頼まれただけだ。
Media:vo gylq001 7 paimon 01.ogg パイモン: 先生になった魈は…厳しすぎるぞ。
Media:vo gylq001 7 xiao 03.ogg 魈: 仙人でも人でもないその身を俗世に置いては、迷いが生じるのも必然だろう。
Media:vo gylq001 7 xiao 04.ogg 魈: 修行の前に、お前は自身の内側と向き合った方がいいと思うが。
Media:vo gylq001 7 ganyu 02.ogg 甘雨: 私は…何も隠していません。
魈は甘雨のことをわかっているようだ。
魈はとてもいい先生みたいだ。
Media:vo gylq001 7 xiao 05.ogg 魈: 肉体と魂は一心同体。魂に迷いが生じている時は、肉体から打開策を見つけるのも一つの手だ。
Media:vo gylq001 7 xiao 06.ogg 魈: 我の修行では、お前の肉体に秘められた潜在能力を探る。
Media:vo gylq001 7 ganyu 03.ogg 甘雨: はい、準備はできています。
(魈と再び話す、任意)
Media:vo dialog gylq001 xiao 01.ogg 魈: 修行はするが、無駄話に付き合うつもりはない。

(トレーニング開始にあたって)
Media:vo gylq001 7 paimon 02.ogg パイモン: しゅ、修行が始まったのか!天気まで変わり始めてるぞ!

Media:vo gylq001 8 ganyu 01.ogg 甘雨: 言いつけられた修行を完了しました。
Media:vo gylq001 8 xiao 01.ogg 魈: 報告は必要ない。他人からの評価とお前の修行は無関係だ。
Media:vo gylq001 8 xiao 02.ogg 魈: 修行の結果は、自分自身で感じろ。それがお前のためにもなる。
Media:vo gylq001 8 ganyu 02.ogg 甘雨: はい…覚えておきます。
Media:vo gylq001 8 paimon 01.ogg パイモン: 魈はなにに対しても独特な考えがあるんだな…
もう少しやんわりとした言い方でいいのに。
自分なりの考えを持っていて尊敬する。
Media:vo gylq001 8 xiao 03.ogg 魈: 明日は更に修行の難易度を上げる。お前は…
Media:vo gylq001 8 xiao 04.ogg 魈: ……
Media:vo gylq001 8 paimon 02.ogg パイモン: おまえは?
Media:vo gylq001 8 xiao 05.ogg 魈: はぁ…厄介なヤツがやって来たな…
Media:vo gylq001 8 xiao 06.ogg 魈: あとはお前に任せた、甘雨。これも…ふむ、これも修行の一環だ。
Media:vo gylq001 8 paimon 03.ogg パイモン: 厄介な奴?こんな所に魈の頭を悩ませる奴がいるのか?
Media:vo gylq001 8 xincheng 01.ogg 辛程: な…なんと!帝君のご加護の元、ついに仙人と出会えるとは!
Media:vo gylq001 8 xincheng 02.ogg 辛程: あなた方はこの山の仙人でしょうか!
Media:vo gylq001 8 xincheng 03.ogg 辛程: よかった、私は辛程と申します。仙人様たち、どうか恋愛運と金運と出世運をお恵みください…お願いします!
Media:vo gylq001 8 paimon 04.ogg パイモン: 仙人を訪ねてきたやつか…
欲がすごい…
確かに魈が苦手そうなタイプだ…
Media:vo gylq001 8 paimon 05b.ogg パイモン: うん、妖魔退治は得意でも、変な人間の退治はな…
Media:vo gylq001 8 ganyu 03.ogg 甘雨: 私も…仙人です。修行中の仙人ではありますが。
Media:vo gylq001 8 xincheng 04.ogg 辛程: よかった!無駄足にならずに済んだ。まだ半人前みたいですが、うーん…問題ないでしょう。
Media:vo gylq001 8 xincheng 05.ogg 辛程: では、何を恵んでくれますでしょうか?
Media:vo gylq001 8 paimon 06.ogg パイモン: …うぅ、なかなか失礼なやつだぞ。
Media:vo gylq001 8 ganyu 04.ogg 甘雨: そこの…訪ね人よ、楽な道を探すのはよくありません。仙人も、無償で全ての訪問者を助けているわけではありません。
Media:vo gylq001 8 xincheng 06.ogg 辛程: 無償?つまり、仙人の恵みには金が必要ってことですか?
Media:vo gylq001 8 ganyu 05.ogg 甘雨: そういうわけではありません。ただ、何事もそれ相応の努力と真面目な生き方が大切だと伝えたかったのです…
Media:vo gylq001 8 ganyu 06.ogg 甘雨: 何もせずに全てを手に入れるのは、他人に不公平です。
Media:vo gylq001 8 xincheng 07.ogg 辛程: ええ、分かっておりますとも。その話は父さんからも何度も聞かされてますから。
Media:vo gylq001 8 ganyu 07.ogg 甘雨: それは、あなたの父もその苦労と幸せを過ごしてきたからでしょう。
Media:vo gylq001 8 ganyu 08.ogg 甘雨: あなたの歳なら、実体の掴めないものに希望を託すのではなく、仕事と家庭に集中するべきです。
Media:vo gylq001 8 xincheng 08.ogg 辛程: あなた本当に仙人ですか?考えも話し方も俺の住んでいる所の人たちとそっくりだ。
Media:vo gylq001 8 xincheng 09.ogg 辛程: 仙人の振りをして、金を騙し取ろうとしてるんじゃないだろうな?
まさかの逆ギレ…
いい加減にしてください!
Media:vo gylq001 8 xincheng 10b.ogg 辛程: うん…?何だ、突然怒り出して。お前も仙人を訪ねて来たんじゃないのか?
Media:vo gylq001 8 paimon 07b.ogg パイモン: 言われてみれば、確かに甘雨を訪ねて来たからそうとも言えるな…
Media:vo gylq001 8 xincheng 11.ogg 辛程: ちっ、もういい。本物でも偽物でも、どちらにしろ意味がないなら山を降りる。
Media:vo gylq001 8 paimon 08.ogg パイモン: ふん、おまえみたいなやつ、さっさとどっか行け!
Media:vo gylq001 8 ganyu 09.ogg 甘雨: はぁ…
Media:vo gylq001 8 paimon 09.ogg パイモン: 甘雨、あんな失礼なやつは気にしなくていいんだぞ。
Media:vo gylq001 8 ganyu 10.ogg 甘雨: いえ…彼の態度ではなく、ただ…彼の話は確かに一理あると感じたのです。
Media:vo gylq001 8 ganyu 11.ogg 甘雨: 私は絶雲の間に戻り、精一杯修行に励めば仙人に戻れると思っていました。
Media:vo gylq001 8 ganyu 12.ogg 甘雨: さっき彼に質問されても、私は…
それなら璃月港に帰ろう。
甘雨は人間の方が似合う。
Media:vo gylq001 8 ganyu 13.ogg 甘雨: でも…璃月港はもう私を歓迎していません。仙人として私は…
それは誤解だ!
人間である(‍/‍)を信じてくれないか?
Media:vo gylq001 8 paimon 10.ogg パイモン: そうだぞ!こいつの言うことを信じろ!
Media:vo gylq001 8 ganyu 14.ogg 甘雨: はぁ…
Media:vo gylq001 8 ganyu 15.ogg 甘雨: 分かりました。璃月港に戻ってみます。ただ、私はまだ自分の考えを変えるつもりはありません。
Media:vo gylq001 8 ganyu 16.ogg 甘雨: もし、私の判断に間違いがないと証明されれば、再び絶雲の間に帰ります。
Media:vo gylq001 8 paimon 11.ogg パイモン: やっと一歩進んだぞ…じゃあ、戻るか!

カットシーン[]

サウンドトラック[]

No.サウンドトラック名アルバム再生
65失われた望み皎月雲間の夢雲の海の仙獣 (カットシーン)
場所塵歌壺

その他の言語[]

言語正式名称
日本語雲の海の仙獣
Kumo no Umi no Senjuu
中国語
(簡体字)
云之海的仙兽
Yúnzhīhǎi de Xiānshòu
中国語
(繁体字)
雲之海的仙獸
Yúnzhīhǎi de Xiānshòu
英語The Illuminated Beast of the Sea of Clouds
韓国語구름바다의 신수
Gureumbadaui Sinsu
スペイン語La bestia iluminada del Mar de Nubes
フランス語La bête sacrée de la mer de nuages
ロシア語Просветлённый зверь в море облаков
Prosvetlyonnyy zver' v more oblakov
タイ語สัตว์เวทแห่งทะเลเมฆ
ベトナム語Tiên Thú Biển Mây
ドイツ語Göttliche Bestie im Wolkenmeer
インドネシア語Hewan Pusaka di Negeri Awan
ポルトガル語A Besta Iluminada do Mar de Nuvens
トルコ語Bulut Denizi'nin Aydınlanmış Yaratığı
イタリア語La bestia illuminata del Mare di Nubi

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