雪山に映る怪しい影は、白亜と黒龍イベントの3つ目の伝説任務である。この任務をを完了すると、イベントメニューの第三幕の開放され、プレイヤーは挑戦「龍の巡礼」に参加できるようになる。
手順[]
- アルベドと合流する
- アルベドと会話する
- 山の中腹に行く
- アルベドと会話する
- 襲ってくるヒルチャールを倒す
- アルベドと会話する
- 足跡を追ってヒルチャールを追撃する
- アルベドと会話する
- 風の琥珀を砕く
- 風域を利用してヒルチャールに追いつく
- 装置を起動させヒルチャールを引き寄せる
- 敵を倒してスケッチブックを取り戻す
- Wave 1:
ヒルチャール・氷弾 ×2
ヒルチャールシャーマン・氷 ×1
- Wave 2:
- Wave 3:
ヒルチャール暴徒・氷盾 ×1
- Wave 1:
- 拠点に戻りアルベドを探す
対話[]
ゲーム内の任務の説明
すべて順調に進んでいるようだ。あなたはアルベドと剣について話し合うことにした。
べて順調だった、雪山の泥棒がアルベドの重要な物を盗んだ前までは!盗まれた物を取り戻すために、あなたは仲間たちと追いかける…
- (エリアに到着すると)
- パイモン: アルベド!戻ったぞ!
- パイモン: あれ、お客さんか?
あれ、知っている顔だ。
どこかで会ったような…
- サイリュス: 雪山は新人にはまだ早すぎるかもしれないが…
- サイリュス: 冒険とは己の限界への挑戦だろう?困難や刺激のない旅に何の意味がある!
- サイリュス: 狂暴なヒルチャールの強盗がいたり、膝まで埋まるほどの雪があったりしても、冒険者は決して歩みを止めてはならん!
- アルベド: サイリュス、要点を言ってくれるかい。
- サイリュス: ハハハハ、何を言ってるんだ。会話は探検と同じ、過程が大事なんだ。要点などない!
- サイリュス: ああ!キャンプ場を強盗に奪われ、氷に覆われた雪の中で火を起こし、飯を作る!
- サイリュス: 雪山の旅は冒険者協会の新人たちには忘れられない経験となるだろう、ハハハ!
- アルベド: ああ、そうだね。
- サイリュス: 例え今、彼らが俺のことを恨むことになったとしても、未来ではきっと俺に感謝しているだろうな。冒険はこうして受け継がれて行くのだ。
- アルベド: ああ、続けて。
- パイモン: うわ…興味のないことに対するアルベドは、やっぱり感じが悪いな…
冒険者には全く興味がないみたいだ。
- パイモン: そうか?おまえを見てる時のあいつは、楽しそうだぞ。
- サイリュス: しかし、新人が弱すぎるのか、雪山が強すぎたのか。今回の損失は酷いものだった…
- パイモン: なにが酷かったんだ?
- サイリュス: おぉ…!お前は…!
こんにちは、サイリュスさん。
- パイモン: 久しぶりだな!
- サイリュス: やぁ、若き冒険者とその仲間よ、ここで会えて嬉しいぞ。
- サイリュス: この極寒の山がお前たちに面倒事を与えてなければいいが…
- パイモン: 乗り越えられることなら面倒じゃないぞ!
- サイリュス: ハハハ、そうだな!その自信ある言葉、気に入ったぞ!
- サイリュス: わざわざ雪風の中ここに来るなんて、何か用事でもあるのか?
- (彼彼/
彼女彼女)には助手として手伝ってもらっている。
アルベド: ヒルチャールのデータを採取しにきたんだよ。 (あれ?そうだっけ?)
(他人に剣の事を知られたくないみたいだ)
- サイリュス: なるほど、みんな理想を追い求めここに集っているのだな。
- サイリュス: 計画がうまく進むことを願っている。俺は新人たちの様子を見に行く。またな。
- パイモン: へへ、オイラなんか分かっちまったぞ!
アルベドがサイリュスを誤魔化してた。
- パイモン: 魔剣だからな。他のモンドの人には知られたくないんだろう。
- アルベド: 聞こえているよ。
さっき、聞かない方がよかった?
- アルベド: 「いい」も「よくない」も存在しないさ。知りたいことがあるのなら全て話そう。
- アルベド: ——しかし今ではない。ボクにはまだやらなければならないことが残っているんでね。
- パイモン: やらなければならないこと?うーん、それってどうせ…オイラたちも手伝わなきゃいけないんだろ?
- アルベド: パイモン、キミはどんどん賢くなっているようだね。
- パイモン: なに!オイラはずーっと賢いぞ!
- アルベド: この付近で怪物の新しい生息地を見つけた。異なる属性の怪物は、我々に違ったデータを提供してくれるだろう。
いつも実験に興味津々だね。
- アルベド: 実験には根気が必要なんだよ。錬金術師にとって、何事も突き通すのは基礎中の基礎だ。
- アルベド: 準備はいいかい?では行こう。
- (山の中腹に到着すると)
- アルベド: うん?気配がしない。
- パイモン: 怪物、出かけてるのか?
- アルベド: なら、怪物が現れる前に、辺りを散策しようか。それとも、休憩の方がいいかな?
休憩して少しお喋りするのは?
- アルベド: ボクもそう思っていたよ。
ちょうど聞きたいことがある。
- アルベド: ……
- アルベド: 分かった、何が聞きたいんだい?
- パイモン: お喋りか?オイラも混ざりたいぞ。場所を開けてくれ!
- アルベド: キミが今回のことに対して多くの疑問を抱いていることは知っている。先ほども言った通り、全て話そう。
- アルベド: ただ、ボクはキミに嘘は吐きたくないのでね。現段階でまだ明かせないことは、省略させてもらうよ。
- パイモン: おぉ…意外とさっぱりしてるやつだな…
思っていたよりも誠実な人だ!
思っていたよりも清々しい人だ!
- ???: Tiga plata!
- パイモン: うんうん!…え?
- ???: Odomu Movo!
アルベドが叫んでるの?
- アルベド: そんなわけがあると思う?
パイモンが叫んでるの?
- パイモン: 違うぞ!なんでアルベドじゃなくてオイラを疑うんだ!
あっ!ヒルチャールだ!
- (戦いながら)
- パイモン: こいつ、ここでなにしてたんだ?
- パイモン: あ!逃げるぞ。なにか持ってる!
- (アルベドと会話する)
- パイモン: おまえら見たか?あのヒルチャール、本のようなものを持って逃げて行ったぞ。
- アルベド: しまった…ボクのスケッチブックだ。
偉大な画家になりたいのかも。
錬金術の勉強がしたかったのかも。
- パイモン: オイラは普通の泥棒だと思うぞ。
- アルベド: ボクのスケッチブックを盗むとは、ふん、いい度胸をしているようだ。
- パイモン: アルベドが静かに怒っている…
手伝うよ!
- (もう一度アルベドと会話する)
- アルベド: スケッチブックにはイラストとメモがある。必ず取り戻そう。
- (ヒルチャールの足跡をたどりながら)
- パイモン: 頑張れ!遠くへ逃げないうちに、盗まれた物を取り返そう!
- (足跡の終点に到着すると)
- パイモン: 道が途切れているな。洞窟の入り口しかないぞ。
中に入ったのかも?
- アルベド: 足跡から推測するに、ここへ入っていったようだね。
- パイモン: それならオイラたちも行こう!逃がすもんか!
- アルベド: 待った。
- アルベド: この雪山の体積は尋常ではない。この中の道も、恐らく想像を超える険しさだろう。
- アルベド: ……
- アルベド: 感じるかい?風に混じる氷と石の匂い…そしてこだま。この中の空間はとんでもなく広いだろうね。
- パイモン: 本当だ!
- アルベド: 軽率な行動は控えた方がいいだろう。
- パイモン: でも…せっかくここまで追いかけてきたんだぞ!このまま逃がしちまうのか!
あのスケッチブック、大切な物だよね?
- アルベド: ああ、大切だ。だが、それでも無謀な行動は控えるべきだよ。
- アルベド: もう一つ道がある。ただ、少し苦労するだろうけどね。
- アルベド: ボクの考えが間違っていなければ、この洞窟の出口は山の反対側にあるはずだ。
- アルベド: キミもボクも飛ぶのが得意だろう。準備するんだ。一気に飛んで行こう。
- (滑翔挑戦の前にアルベドと会話する)
- アルベド: 進める道は、肉眼で見える場所だけではない。
- (滑翔挑戦の最後に到達すると)
- パイモン: おい、あそこに野営地があるぞ!
- (挑戦を始めるとき)
- パイモン: すごい数だ。オイラたちを包囲するつもりか?
- パイモン: こいつらなかなか賢いんだな…これもドゥリンの亡骸の影響か?
- (挑戦を完了した後)
- パイモン: あ、スケッチブックだ!頭領が持ってたんだな!
- アルベド: ふむ、少々破けてしまったようだ…
- アルベド: ボクは先に戻って応急処理を施すよ。錬金場で会おう。
- パイモン: アルベド、なんか慌ててたな。やっぱり、スケッチブックは芸術を理解できないやつに奪われちゃいけないってことだな!
- (拠点にいるアルベドと話す)
- パイモン: アルベド、作業は順調か?
- アルベド: まあまあだよ。いくつかのページが破られていたが、それ以外は無事だった。
- アルベド: 雪山の気温は低すぎる。特にあの洞窟付近の気温は耐えがたいレベルまで達していた…
- アルベド: その上、ヒルチャールが唾を本に垂らしていた。凍った紙があのような低温にさらされたらどうなるか、考えたくもない。
- パイモン: 凍った紙って、触ったら粉々になるんだろう?
そんな状態から修復できるなんてすごい。
- パイモン: さすが錬金術師だな!
- パイモン: もしスケッチブックがボロボロになってたら、アルベド絶対キレてたよな?
- アルベド: どうしてそう思うのかな?
- パイモン: だっておまえ、イラストとメモをいっぱい書いたって言ってただろ。
- アルベド: 確かに、このスケッチブックはボクが常に持ち歩いていたものだ。
- アルベド: だが、こんなもののために本気で怒ったりはしないよ。
- アルベド: もし取り戻せなかったら、また新しく描けばいい。
- パイモン: えっと…思ったより冷めてるんだな…
そうは思わないな。
そういう時はもっと怒るべきだ!
- アルベド: そうなのかい?
だって、それは真剣に描いたものだ。
- パイモン: そうだそうだ!
絵には思い出が詰まっている。
- パイモン: その通り!
それを簡単に諦めてはいけない。
- パイモン: そうだぞ!オイラもそれが言いたかったんだ!
- アルベド: …そうだね。描き直すのも手間がかかる。
- パイモン: アルベドは天才だから、人と考え方が違うのかもしれないな?
- パイモン: だって、おまえは他のやつにできない事もできるし、知らないことも知ってるだろ?
- パイモン: そういう人はたまに変なところで大雑把なんだ。賢い人の悪いところだな。
彼もパイモンのこと賢いと言ってた。
- アルベド: パイモンは興味深い生物だ。
パイモンもたまに大雑把になるのか?
パイモンも悪いところがあるのか!
- パイモン: おい!なんでもオイラと重ねるんじゃない!
- アルベド: では、話題を変えよう。サイリュスが言っていたが、雪山のヒルチャールは冒険者を襲って荷物を奪うそうだ。
- アルベド: さっきのは、きっとそのヒルチャールたちの拠点だろうね。
ここのヒルチャールは強い。
- パイモン: ああ、あの一帯のヒルチャールは、麓のやつらに比べてかなり強かったな。
- アルベド: ボクもそう思う…恐らくこれも「龍」と関連しているんだろうね。
- アルベド: ドゥリンの亡骸の穢れた力は怪物を強化する。その上この寒さだ。雪山にはいくつもの無人区域が存在するだろう。
- アルベド: 旅人よ、剣を見せてくれないか。
- アルベド: 雪山の戦闘を経て、この剣は力を吸収し、その内へと蓄えられている。
- アルベド: そしてキミの浄化の力により、龍の血に汚染された力がろ過されたようだ。
- アルベド: これはとても面白い現象だね。
- パイモン: オイラたちに掛かれば、手慣れたもんだぜ!
- アルベド: キミに浄化の力があるとは知っていたが…なるほど、これが…まさに百聞は一見に如かずだ。
力を蓄えられる剣って危険だと思う。
- アルベド: 確かに安全な武器であるとは言えない。
- パイモン: ヒルチャールに奪われなくてよかったな!雪山のヒルチャールがもっと強くなっちゃう…
ファデュイの方がもっと危険じゃない?
宝盗団の方がもっと危険じゃない?
- パイモン: ヒルチャールも危険だぞ!もしあいつらが力を得たら、きっと…超、いや、究極ヒルチャールになるぞ!
ヒルチャール魔人!
- パイモン: ヒルチャール悪魔人!
ヒルチャール悪雪魔人!
- パイモン: 雪って付くと弱そうに感じるな…
- パイモン: そういえば、この剣ならアルベドの力も吸収できるんじゃないか?
- アルベド: ……
- アルベド: 試してみたいと?
- パイモン: うわ!視線が氷のように冷たいぞ!
パイモンは冗談を言っただけだよ…
パイモンは悪意がないよ…
- アルベド: いや、気にしていないよ。とにかく、キミには引き続きその剣を使ってほしい。
- パイモン: でも、こんな危険な剣をオイラたちに任せて大丈夫なのか?
- パイモン: アルベドは表情と頭の中で考えてることが全然違うからわからないぞ!
- アルベド: 違う…とはどういうことだ。
- アルベド: だが、なぜキミたちにここまで託すのかについて、それは…
- アルベド: 「異常者」同士、ある種の共通認識を感じているからかもしれないね。
異常者?
- アルベド: 孤独な個体…普通の人とは異なる体…ボクとキミのようなね。
(……?)
(どういう意味だろう?)
要チェック[]
- アルベド: 怪物の拠点のようだね。盗んだものを巣に持ち帰ったようだ。
- パイモン: さっそくやっつけに行こう!
- アルベド: いや、誘き出した方がいいだろう。
その他の言語[]
言語 | 正式名称 | 直訳の意味 (英語) |
---|---|---|
日本語 | 雪山に映る怪しい影 Yukiyama ni Utsuru Ayashii Kage | Suspicious Shadows Reflected in the Snowy Mountain |
中国語 (簡体字) | 雪山上的贼影 Xuěshān Shàng de Zéi Yǐng | Shadows of Thieves on the Snow Mountain |
中国語 (繁体字) | 雪山上的賊影 Xuěshān Shàng de Zéi Yǐng | |
英語 | Raiders Amidst Snow Mist | — |
韓国語 | 설산에 나타난 도둑 그림자 Seolsane Natanan Doduk Geurimja | Thieves Shadows Appeared in the Snow Mountain |
スペイン語 | Ladrones entre la bruma | Thieves In the Mist |
フランス語 | Voleur dans la brume | Thief in the Mist |
ロシア語 | Налётчики в снежной пелене Nalyotchiki v snezhnoy pelene | Raiders Amidst Mantles of Snow |
タイ語 | หัวขโมยบนภูเขาหิมะ | Thieves on the Snow Mountain |
ベトナム語 | Bóng Người Khả Nghi Trên Núi Tuyết | |
ドイツ語 | Bergdiebe | Mountain Thieves |
インドネシア語 | Pencuri di Gunung Salju | Raiders at the Snow Mountain |
ポルトガル語 | Ladrões da Montanha |