闇夜の英雄のアリバイは、ディルックの伝説任務の夜梟の章・第一幕「闇夜の英雄のアリバイ」の後編である。
手順[]
- アカツキワイナリーに行く
- ディルックに情報を提供する
- ワイナリーを出る
- 水辺で霧氷花を採集する (0/4)
- 四つの霧氷花をディルックに渡す
- 「元素の餌」を設置する
- ディルックと会話する
- スライムを倒す
- ディルックと会話する
- 酒場に行く
- 夜まで待つ (19:00 – 06:00)
- ホフマンが酒場に出現する。
- 客の振りをしてディルックに話しかける
- 酒場を出る
- モンド城の側門に「元素の餌」を設置する
- ディルックと会話する
- アビス教団の襲撃者を倒す
- ディルックと会話する
- ホフマンより先に酒場に戻る
お試しキャラクター[]
WLWL | キャラクター & 武器 |
天賦 & 聖遺物 | ステータス |
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3 |
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対話[]
- (ディルックと会話する)
- パイモン: ディルックの旦那!あのな…
- ディルック: ちっ、ガイアのヤツか…
- ディルック: こうなる予感はしていた。あいつにとって、僕から一本取る絶好のチャンスだからね。
- パイモン: なにやら因縁深そう…
- ディルック: それより、騎士団の考えは僕の予想とあまり変わらない。
- ディルック: 今はその策を逆に利用してやればいい。
酒場に行かない方がいい…
- ディルック: ダメだ。騎士団は僕が酒場に行くことを知っているし、行かなければ逆に疑われる。
- ディルック: それもガイアの計算のうちだ。
- パイモン: じゃあ、どうすればいいんだ?
何かいい案は?
- ディルック: 考えるから、静かに…
- ディルック: ……
- ディルック: …僕を監視するなら、望み通りにしてやろう。
- ディルック: 完璧な「アリバイ」を作ればいいだけの話だ。
- パイモン: 「アリバイ」?どうやってだ?
- ディルック: 知りたいなら、一つ手を貸してほしい。
- パイモン: もったいぶるなよ…
- ワイナリーの北西に、モンドでも有数の霧氷花の産地があるんだ。そこの霧氷花が今、いい感じに育っているはずだ。 ディルック:
- ディルック: それを少し採ってきてほしい。僕はここで他の準備を進めている。
- (もう一度ディルックと会話する)
- ワイナリーの北西に、モンドでも有数の霧氷花の産地があるんだ。そこの霧氷花が今、いい感じに育っているはずだ。 ディルック:
- 霧氷花を十分に集めてきたら、次の計画に進もう。 ディルック:
- (霧氷花の花蕊集め後)
- (コナーと会話する)
- コナー: 霧氷花の精製は俺のオリジナル技術だから…本を出すまでは秘密にしてほしいんだ。
- (ディルックと会話する)
- ディルック: ああ、戻ってきたか。
- ディルック: 紹介しよう、こちらはワイナリーの醸造師だ…
- コナー: 霧氷花がこんなに!今からもう「それ」の効果が楽しみだ!
- ディルック: 精製設備はこの純度に耐えられるか?問題は生じないだろうか…
- コナー: お、おおおお!やっとオーナーに話しかけられた!
- コナー: ご安心ください!オーナーの指示であれば、命がけで完成させてみせます!
- パイモン: 命をかけるような仕事じゃないだろ…
- コナー: では、お話を続けてください。こちらは仕事を開始しますね!
- パイモン: その霧氷花でなにするんだ?
- ディルック: ああ、実は…
- ディルック: この前、ワイナリーで新しい味を開発しようとした時、清涼感をアップさせるため霧氷花を少し入れてみたんだ。
- ディルック: 精製された霧氷花は確かに魅力的な出来栄えだった…: パイモン: じゃあ、よく売れたのか?
- ディルック: いや、客を引き寄せたのではなく…それはスライムを引き寄せたんだ。
- ディルック: 元素力を吸収して生きているヤツらにとって、その誘惑は蠱惑的で抗えない。
- ディルック: だから、この特性を利用して…
- 精製中: ドン!ガラガラッ…ドンドン!
- パイモン: うわっ!何の音だ!
- コナー: さ、寒いっ!ディルック、様…精製は…か、完了しました…が…せ、設備が…
- ディルック: ご苦労。設備の心配はいらない、執事に新しいものを購入してもらう。
- パイモン: 出た!金持ち発言!
- ディルック: 今話していたのがこれだ。
- 元素の餌」とでも呼ぼう。 ディルック: 精製された霧氷花——「
- パイモン: すごい!この体の芯まで響くような元素の気配!どうやって使えばいいんだ?
- ディルック: 少し地面に垂らせばいい。気を付けろ…少しだけでいいんだ。
- (餌をセットした後)
- パイモン: これくらいでいいか?
- パイモン: で…どれくらい待てば効果が出るんだ?
- (スライムが近づいてくる)
- ???: カサ…カサ…
- パイモン: うおおっ、本当にスライムが出てきた!…ただ、数が思ったよりも多いな…
- ディルック: 予想以上の効果だ…
- ワイナリーがスライムたちに荒らされる前に倒そう。 ディルック:
- (もう一度ディルックと会話する)
- ディルック: このスライムたちを倒してから、次の計画を話そう。
- (スライムの群れをすべて倒した後)
- パイモン: ふぅ…ほんの少しだけでこんなすごいなんて、頑張ったかいがあったな。
- パイモン: それで、ディルックの旦那、そろそろ計画の内容を教えてくれないか?
- ディルック: ああ、計画はこうだ…
- ディルック: …以上だ。
- パイモン: けど…本当にそれで大丈夫なのか?
- パイモン: …ディルックの旦那ひとりで…
- ディルック: 最初から僕のこだわりだ…
- ディルック: …こんな風になった今も、僕ひとりで立ち向かうべきなんだよ。
- パイモン: 分かった、ディルックの旦那がそう決めたことなら。
- パイモン: でもそれでも、オイラと(旅人)は手伝うからな。いいだろ?
うん。
報酬は…?
- パイモン: おい!空気の読めないこと言うな!
- 酒場で落ち合おう。 ディルック: 君たちに一つ借りができたな。では計画通り、
- パイモン: 夜になったら、酒場でディルックの旦那に会おう!
- (夜中の居酒屋で)
- ディルック: これは騎士団のホフマン殿。こんな時間に…何かご用かな?
- ホフマン: …いえ、特に用は。暇を見つけて少し酒を飲みにね…深い意味はありませんよ。
- ホフマン: おや、旅人。君たちも来ていたのか。
- パイモン: おう!今日は気分がいいからな、一杯飲みに来たんだ。
- ディルック: ご注文は?
- 蒲公英酒」をいただこう。 ホフマン: では、「
- (パイモンとディルクはお互いにうなずく)
パイモン: オイラはアップルジュースがいいな!
- パイモン: あっ…財布を忘れてきたみたいだ…(旅人)、おまえは?
うん。
- ディルック: すまないが、財布を取って来てもらってから注文を聞こう。
ツケはできる?
- ディルック: すまないが、ツケは認めていない。
- ホフマン: じゃあ…俺が奢ってやろうか…
- パイモン: いい、いい!そんなに時間かからないし、すぐ財布を取ってくるって!
- (ホフマンと会話する)
- ホフマン: ジュース2杯くらいは平気さ。本当に大丈夫か?
- (再びディルックと話す)
- ディルック: ん?まだ行かないのか?さすがに一晩中は待っていられないんだが。
- (居酒屋の外で)
- パイモン: ホフマン、本当に来たな。
- 側門で「元素の餌」を使おう! Paimon: 計画通り、モンドの
- (餌を置くと遠くに様々なスライムが出現)
- パイモン: おいっ、全部使ったのか!?あれほどの量を…きっとここ、すごいことになるぞ…
- パイモン: うわっ!スライムがもう出てきた!?
- (居酒屋の店内)
- ホフマン: …ああ、ガイア隊長はすごいけど、一緒にいる俺たちはいつも苦労させられる…
- ホフマン: ああっ、違う、上司をそんな風に言ってはいけないな。万が一、ガイア隊長に聞かれでもしたら…
- パイモン: 戻ってきたぞ!アップルジュース一杯!
- ディルック: ああ、すぐ準備しよう。
- ゲイル): ホフマンさん、ホフマンさん!側門が大変なんです!すぐ来てください! 城門守衛 (
- ホフマン: 何だと?何があった?
- 城門守衛: ス、スライムが来たんです。
- ホフマン: スライム?スライムくらいで慌てる必要はないだろう、よくあることじゃないか。
- 城門守衛: スライムは珍しくないのですが…そのスライムが…今までに見たこともないような数でして…
- パイモン: ぷっ…
- ホフマン: まさかアビス教団の仕業か?
- ホフマン: しかし、俺には別の任務が…
- ディルック: ほう?別の任務…酒を飲みに来ただけだと聞いたが?
- ホフマン: あっ、いや…それは…
- ディルック: フン、騎士団とはこんなやり方しかできないのか?
- ディルック: アビス教団が城門まで迫ってきているというのに、酒を飲んでいられる暇があるんだな。
- ディルック: だから、西風騎士団は頼りにならないと言っているんだ。
- ホフマン: それは……
- ホフマン: はぁ、ディルック様の言う通りです、失望させてしまい申し訳ありません。
- ホフマン: 今すぐ出発しますが、その前に…
- (内密)
ホフマン: (旅人)、お前に頼みたいことがある、少し来てもらえないか。
- パイモン: うん?
- ホフマン: シーッ…俺の任務を知っているだろ?ディルック様が外出しないか見張っていてくれないか。
- (ホフマンはスライムを撃退する)
ホフマン: 側門の様子を見に行ってくる。すぐ戻るから、頼んだぞ!
- ディルック: 邪魔者は消えたな。
- パイモン: 全て計画通りだ!
- ディルック: 僕もそろそろ行く。彼が戻ってくる前に戻らないといけない、時間を無駄にする余裕はないからな。
- (城門守衛に近づくと)
- パイモン: 騎士団の人にバレちゃうぞ。計画通りにいこう?
- (街の門で)
- ディルック: フン、来たか。
- (ディルックは迫りくるヒルチャールとアビスの魔術師をすべて撃退する)
ディルック: 戦いは、最も容易いことだがな。
- パイモン: さすがディルックの旦那、あっという間だったな!
- ディルック: 所詮は雑魚だ。
- 酒場に戻ろう。 ディルック: 雑談している時間はない。側門の状況は分からないが、急いで
- 酒場に戻ろう!ホフマンが戻ってくる前に! パイモン: 問題も解決したし、早く
- (プレイヤーがエンジェルズシェアに戻るのに時間がかかりすぎる場合)
- パイモン: そっちじゃないぞ!早く任務を済まそう!
- (エンジェルズシェアの中)
- ディルック: ホフマンはまだ戻ってないみたいだ。
- ディルック: 間に合ったな。
- ホフマン: はぁ…はぁ…なんとか解決した。アビス教団がスライムだけを送ってくるとは。
- ディルック: それはよかったな。
- ディルック: 騎士団はスライム掃除に職務を変えたらどうだ?今より重宝されるかもしれない。
- ホフマン: 皮肉は勘弁してくださいよ、ディルック様…
- ホフマン: うん?(旅人)、その汗はどうした?どこか出かけてたのか?
いや、なんかここ暑くない…?
- ホフマン: 暑い?それに何だか息も乱れてないか…?
少し入口の方で体を動かしてたんだ。
- ホフマン: そうなのか。しかし、なぜ今なんだ…
- パイモン: おい、どうするんだ、ホフマンが疑い始めてるぞ…
- ホフマン: うむ…
- ホフマン: …すまないが、そこの人、少し聞いてもいいか…?
- ホフマン: …ディルック様…ああ、今日のバーテンダーがここを出たりしなかったか?
- パイモン: あっ、まずい!他の客に聞いてるぞ…バレる!
……
- 酒場の客: ああ、だんな…あっ、いやいやディルックさんはずっとカウンターにいたぞ。
- ホフマン: そうか…
- ディルック: ホフマン殿、君が注文していた蒲公英酒だ。
- ディルック: これを飲んだら帰るといい。騎士団のみんなによろしく伝えておいてくれ。
- ホフマン: あ、ああ…いえ遠慮しておきます。そろそろ騎士団に戻らないといけないので、この酒はディルック様が飲んでください。
- (ホフマンは酒場を出ながらつぶやく)
ホフマン: …うーん…妙だな…
- パイモン: ひぃ…ドキドキしたぞ、絶対バレると思った…
- ディルック: それも想定済みだ、だから…
- ディルック: …今日、君たち以外の客はみんなアカツキワイナリーの者だ。
- パイモン: まさかの全員サクラ!
- ガイア: 全員じゃないさ…正確に言うと、「俺以外は」だ。
- パイモン: ガイア!なんでこんなところにいるんだよ?
- ガイア: 静かに芝居を鑑賞できる場所を選んだだけさ。
- パイモン: まさか…最初からいたのか?
- ガイア: ああ、この「闇夜の英雄のアリバイ」劇は素晴らしかったぜ。その辺の酒よりも遥かにうまい。
- ディルック: フン…
- ディルック: それで、この件を騎士団に報告するつもりか?
- ガイア: ハハハッ…俺のことをよく知っているくせに、告発なんかに興味はないぜ。
- ガイア: ただ単に、モンドの「闇夜の英雄」がどこまでやれるか知りたかっただけだ…
- ガイア: やっぱり、お前はいつも俺の期待を裏切らないな。
- ディルック: 君の期待に応える義務などない。
- ガイア: ああ、分かっているさ。
- ガイア: しかし、一番意外だったのは、孤高の「闇夜の英雄」が他人の助けを受け入れたことだ…
- ディルック: 申し訳ないが、本日の営業はここまでだ。お帰り願えるか。
- ガイア: はいはい。いいさ、今夜はもう酒で盛り上げる必要もないしな。
- ガイア: でも出る前に一つ、言いたいことがある。
- ディルック: …聞こう。
- ガイア: ディルック、お前にこの「助手」がいて、俺は不思議と安心したぜ。
- ディルック: ……
- ガイア: 素敵な夜を。じゃあ、またな。
- パイモン: ガイアのあの言葉、どういう…
- ディルック: あいつのことはいいんだ。
- ディルック: 今回はいろいろと助かった。これは礼だ。
- パイモン: おおっ!ありがとう旦那!
- ディルック: 一人で行動することに慣れてはいたが、君たちの手を借りるのもなかなかに悪くなかった。
- ディルック: 今後、何か助けが必要になったら、僕のところに来るといい。
サウンドトラック[]
No. | サウンドトラック名 | アルバム | 再生 |
---|---|---|---|
56 | 征け!不敵な戦士よ | 風と牧歌の城 | 騎士の現場教習 (カットシーン)、闇夜の英雄のアリバイ (任務) (カットシーン) 秘境、イベントゲームプレイ |
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 闇夜の英雄のアリバイ Yamiyo no Eiyuu no Aribai |
中国語 (簡体字) | 暗夜英雄的不在场证明 Ànyè Yīngxióng de Bùzàichǎng Zhèngmíng |
中国語 (繁体字) | 暗夜英雄的不在場證明 Ànyè Yīngxióng de Bùzàichǎng Zhèngmíng |
英語 | Darknight Hero's Alibi |
韓国語 | 다크 히어로의 알리바이 Dakeu Hi'eoro-ui Alliba'i |
スペイン語 | La coartada del Héroe Oscuro |
フランス語 | Alibi du Héros de la Nuit |
ロシア語 | Алиби Полуночного героя Alibi Polunochnogo geroya |
タイ語 | หลักฐานการไม่อยู่ของ Darknight Hero Lakthan Kan Mai Ayu Kong Darknight Hero |
ベトナム語 | Bằng Chứng Ngoại Phạm Của Anh Hùng Bóng Đêm |
ドイツ語 | Alibi des Helden der Nacht |
インドネシア語 | Alibi Darknight Hero |
ポルトガル語 | Álibi do Herói Obscuro |
トルコ語 | Karagece Kahramanının Mazereti |
イタリア語 | Alibi dell'Eroe oscuro |