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間近に迫った目標は、テイワットストーリーの魔神任務第三章・第一幕「煙霧のベールと暗き森を抜けて」の第7話である。

手順[]

  1. ウィカラ隊商宿へ行きアルハイゼンを探す
  2. 野外で缶詰知識を使う
  3. 一回目の戦闘テストを行う
    • Wave 1
    • Wave 2
      • プカプカ草キノコン プカプカ草キノコン ×1
      • ボヨヨン炎キノコン ボヨヨン炎キノコン ×2
  4. アルハイゼンと会話する
  5. バッグにある缶詰知識を使う
  6. アルハイゼンと会話する
  7. 二回目の戦闘テストを行う
  8. テストの状況をアルハイゼンに聞く
  9. 2日後の朝7時まで待つ
  10. 神の缶詰知識の行方をドリーに聞く
  11. アルハイゼンに情報を伝える
  12. 約束の場所に行く
  13. アフマルの目のメンバーと武力対談を行う
  14. アルハイゼンと会話する

ゲームプレイメモ[]

  • アフマルの目のメンバーとの戦いは、バリアがあるエリア。エリア外へのワープは可能で、任務は前の手順である 「約束の場所に行く」にリセットされる。
  • アフマルの目のメンバーとの戦闘中は、時間を変更することができ。

アチーブメント[]

対話[]

ゲーム内の任務の説明

約束通りドリーの信頼を得た今、そろそろ「本題」についてアルハイゼンと話をしよう。
(前の任務クリア後)
パイモン: ドリーとの取引は順調だったな。次はウィカラ隊商宿アルハイゼンのところへ会いに行こうぜ。
パイモン: これで教令院が失くしたものがなにか、教えてくれるはずだよな。
(アルハイゼンに近づく)
アルハイゼン: 来たか。君たちのその表情…どうやら成し遂げたようだな。
パイモン: わぁ、なんだか教令院の人がたくさんいるぞ。なんで待ち合わせ場所をこんなとこにしたんだ?
アルハイゼン: そもそもウィカラ隊商宿は教令院の管理下にある。教令院の者がここで働いているのも当たり前のことだ。俺がオルモス港に来たのも表向きには、ここの公務を処理するためだ。
パイモン: おまえって本当に大胆なやつなんだな…
アルハイゼン: そんなに緊張する必要はない——ここの人は俺たちの話題に興味がないからな。それに、ここにマハマトラは来ない。では早速、ドリーと会った時の状況を教えてくれ。
アルハイゼンにこれまでのことを話し、買った缶詰知識を渡した…
パイモン: アルハイゼン、オイラたちは頼まれたことを果たしたんだ。今なら教令院が失くした缶詰知識のことを教えてくれるよな?
アルハイゼン: その前に一つ聞きたい。君たちはどうしてあの物を調べてるんだ?…もちろん、答えなくてもいいが。
隠す必要があるような理由じゃない。
草神に会う方法を探している。
パイモン: そうだぞ、こいつは知恵の神に会って大事なことを聞きたいんだ。でも、スメールに来てからだいぶ経っても、方法がなかなか見つからなかったんだ。
パイモン: そしたら、教令院が失くしたある物が「神」と関係してるかもって聞いた。だから、一か八かって思ったんだ。
アルハイゼン: それなら、君たちの方向性は間違っていない。
アルハイゼン: このあいだ教令院は、砂漠である缶詰知識を失くした。失くしたのは「神の缶詰知識」。それを使えば、神の知恵が手に入るそうだ。
パイモン: わぁ、そんなものまであるのかよ!もしそれを見つけられたら、草神に会う方法も、おまえの(‍妹さん妹さん/お兄さんお兄さん‍)のこともわかるようになるんじゃないか?
アルハイゼン: それが本当にそれほどすごいものなのかどうか、俺は疑っている。だが、それは確かに存在していて、今はこのオルモス港のどこかにある。
パイモン: どこにあるんだ?
アルハイゼン: それが、俺たちのこれからの課題だ。
もしかして、(‍/あなたあなた‍)もそれを狙ってる?
アルハイゼン: 否定はしない。「神の缶詰知識」とは一体何なのか——俺は興味があるし、解明したいと思っている。
アルハイゼン: もちろん、オルモス港のエルマイト旅団もそれを狙っている。そのもの自体がとても貴重だというだけでなく、中身の知識は多くの力や富をもたらしてくれるかもしれないからな。
アルハイゼン: 最近いくつかの旅団がその物の帰属を争っているが、最終的な勝者はまだ決まっていないらしい。
アルハイゼン: 俺一人の財力と人脈では、彼らと競うのは難しいだろう。だから、色々試した末に、俺はいくつかの旅団と簡単な契約を結んだ。
アルハイゼン: 俺はこの神の缶詰知識を独占しないが、それを研究する機会を与えてくれると彼らは約束した。まあ、それを解明したって彼らに損はないからな。
アルハイゼン: だが、エルマイト旅団の中には、条件の交渉がうまく進まない旅団もある。例えばアフマルの目の人たち。
アルハイゼン: 彼らは、神の缶詰知識にキングデシェレトの力があると信じている。キングデシェレトを世に蘇らせるために、それを手に入れたいようだ。だから、彼らは教令院の者がキングデシェレトの精神を汚すことを決して許さない。
パイモン: あいつらがおまえと協力してくれないから、この前おまえはやつらとやりとりをしてたんだな?
アルハイゼン: そうだ。アフマルの目がすごい財力を持つとは言えないが、彼らはそれを手に入れる決意がとても固い。十分な資金を得るために、あらゆる卑怯な手段を使って金を集めているんだ。
アルハイゼン: だから、俺は彼らの商売を邪魔し続けることで、俺に向き合って話をしてもらおうとしてる。
アルハイゼン: 神の缶詰知識の秘密取引は、数日のうちに行われるはずだ。旅団たちがそれぞれ入札し、物がこっそり勝者に渡される。
アルハイゼン: 各旅団は品物の安全を守るため、またマハマトラを警戒して、自分が神の缶詰知識を手に入れたことを宣伝はしない。
アルハイゼン: …もし神の缶詰知識が誰の手にあるのか分からなかったら、彼らとの約束も果たせなくなる。
アルハイゼン: 情報を得るのに最も頼もしいのはドリーだが、この道も行き詰まっていた。しかし君たちがいてくれたおかげで、状況は好転した。
パイモン: つまり、ドリーと仲良くしろって頼んできたのは、神の缶詰知識の行方を探すためか?
アルハイゼン: うん、そう思ってくれていい。君たちにとっても、デメリットは一つもない。
アルハイゼン: 明後日、もう一度ドリーのところに行って欲しい。彼女から、神の缶詰知識の行方に関する情報を買うんだ。もし情報がないと言われたら、もう二日待ってからまた行くといい。
アルハイゼン: 俺が神の缶詰知識を研究する機会を得られたら、研究結果を君たちに教える。これが報酬でどうだ?
これは(‍/‍)が必要とするものだ。
ありがとう。
アルハイゼン: それでは、また明後日に会おう。
パイモン: アルハイゼン、ちょっと待ってくれ!実はオイラたちも缶詰知識を一個買ったんだけど、その使い方が全然わからないんだよな。
アルハイゼン: 君たちは缶詰知識を使ってみたいのか?いいだろう、使い方を教えてあげるよ。
アルハイゼン: だが教令院の人々の前でそんなことを教えるのは少し難しい。ここを出よう。

(マークされたエリアに近づく)
アルハイゼン: ここにしよう。買った缶詰知識を見せてくれ。
パイモン: はい、これ。
アルハイゼン: 「片手剣の戦闘技術·八」…うむ、実践系の缶詰知識か。この手の知識はそうあるものじゃない。ほとんどはエルマイト旅団の人が戦闘力を高めるために使ってしまったからな。
パイモン: 本当か?よかった、いいものが手に入ったかもな。
アルハイゼン: これが役に立つかどうかを知りたいのなら、君の戦闘時の状態をテストしてあげよう。もし君が既に強い実力の持ち主であれば、大きな進歩を遂げるのは難しいと思うが。
アルハイゼン: そうだな、対照実験を行うのはどうだ?この缶詰知識の使用前と使用後に、それぞれ一回ずつ戦おう…
アルハイゼン: …俺はアーカーシャ端末を通して、戦闘時の君の身体状態を測定しておく。
アルハイゼン: 二回の間で出る体力差や、相手の強度差などは、後で計算して影響を排除するから、安心してくれ。
パイモン: わぁ…アルハイゼン、おまえ…教令院で成績がとてもいいだろ?
パイモン: ちょっと気になったんだけど、缶詰知識を卒業に使いたい学生でもあるまいし…なんでマハマトラに狙われるリスクを負ってまでこれを扱おうとしてるんだ?
(‍/‍)も少し気になる。
アルハイゼン: 学者の行動が理解できない時、ほとんどの場合は「好奇心」で説明できる。これは定理なんだ。
パイモン: うぅ…なんだかごまかされたような気がするぞ。
アルハイゼン: もういいだろう、テストを始めよう。いつも通り戦えばいい。
(敵を倒す前にアルハイサムと会話する)
アルハイゼン: (アルハイゼンは遠くの方をアゴで指すように合図している。どうやら、こちらの戦闘データを待っているようだ。)
(敵を倒した後、アルハイサムと会話する)
アルハイゼン: 今、君のアーカーシャ端末に接続し、データを記録する。
アルハイゼン: では、この缶詰知識を使おう。
アルハイゼン: これを手に持って。君がこれと接続できるよう手伝う。そうすれば君はこの力を活性化できるようになる。
(活性化済み・缶詰知識 ×1を入手)
(缶詰の知識を活用する)
(旅人): (頭にひらめきのようなものが浮かんだ…)
(旅人): (片手剣で戦う多くの人々の姿が一瞬見えたかと思ったら、次の瞬間、それらは遥か遠くの記憶となって刻まれた。)
パイモン: おい、どうだった?
一瞬で何かを感じた。
缶詰知識にあるものが記憶になった。
パイモン: それって、役立てられるってことだよな?
アルハイゼン: うん、ならもう一回戦いに行こうか。さっきみたいに平常心でやればいい。
(敵を倒す前にアルハイサムと会話する)
アルハイゼン: (アルハイゼンは先程と同じように、新たな戦闘データの提供を待っている。)
(敵を倒した後、アルハイサムと会話する)
アルハイゼン: では、データをもう一度記録する。
パイモン: アルハイゼン、どうだったんだ?
アルハイゼン: うん、君たちの買った缶詰知識は確かに(‍/彼女彼女‍)の戦闘能力を向上させたよ。二回目の戦闘時の戦闘機能データは一回目と比べて0.073%アップしたな。
パイモン: 待て、いくらだって?
0.073%。
つまり、何もないのと一緒だ。
パイモン: あああ!くぅぅ…やっぱりあの悪徳商人、オイラたちを騙したんだな!これは百万どころか、十万モラにも値しない気がするぞ!
アルハイゼン: まあ、そもそも(‍/彼女彼女‍)が強い実力を持っていた場合、缶詰知識の内容ではこれ以上大きく成長させられないかもしれないさ。
アルハイゼン: 少なくとも、今回のテストを通して、俺は君たちのことをもっと知ることができた。君たちとの取引はお得かもしれないと思えたよ。
アルハイゼン: 俺は先に隊商宿に戻る——二日後の連絡を待っているから。そうだ、これはドリーに情報を聞くための経費だ。彼女の提示した額を払えばいい。
(情報購入用モラ袋を入手)

(2日待ってください)
パイモン: よし、今日はドリーに、神の缶詰知識の行方を聞きに行こうぜ。
(ドリーと会話する)
ドリー: あら、こっちですわよ!お客様たち、またまた早くもお会いしましたわね。今回は、どういったご用件で?
ドリー: 缶詰知識であろうが何であろうが、ポケットにモラががっぽり入るなら、どんな物でも差し上げて見せますわよ。
パイモン: ドリーは、オイラたちが欲しいものならなんでも用意できるのか?
ドリー: あらあら、その言い方。缶詰知識ではもう満足できないようですのね?何が欲しいのかしら、お聞かせ願いますわ。
「神の缶詰知識」の行方。
ドリー: おっほほほ。さすが、あなたたちのような気前のいいお客様は、普通の缶詰知識なんてアウトオブ眼中なのですのね。
ドリー: ただ、その情報は決して安くはないですの。
ドリー: 何しろ、取引現場に忍び込むのはとても大変でしたのよ。それに、情報を漏らしたのが私だと知られれば、人に狙われますわ。
パイモン: でも、おまえの情報が本当だってどうやって証明するんだよ?しかも、なんで「ちょうど」その情報を持ってるんだ?
ドリー: ほほほ…私にとって、市場に流通している価値のあるものはすべてが「商品」なんですの。商売をするためには、お宝たちの状況を常に把握する必要があるのですわ。
ドリー: それに情報の信憑性については、なおさら心配無用ですの。取引の瞬間を写真機に収めましたから、ごまかしは通用しませんわ。
じゃあ、値段をつけて。
その情報、もらった。
ドリー: さすがお客様、毎度ありがとうございます。
ドリー: 代金は確かにいただきましたわ。では耳を澄まして聞いてくださいまし。神の缶詰知識は、昨日アフマルの目の頭領であるミズリさんによって確保されましたわ。
パイモン: アフマルの目?あのキングデシェレトを信奉するエルマイト旅団か?
ドリー: あら、お客様もよくご存じですのね。
ドリー: アフマルの目は、神の缶詰知識に「キングデシェレト」の力が宿っていると信じてますので、そのために全力を尽くしているのですわ。
ドリー: さすがは神の缶詰知識。今まで見たことのないような、真っ赤な輝きを放っていましてよ。
ドリー: 私が撮った写真にも、神の缶詰知識がはっきりと映っていますわ。
パイモン: 情報ありがとうな、ドリー。
ドリー: いいんですの。お二人のように知識の豊富なお客様がいてくださるなんて、昨日の苦労は無駄ではなかったんですのね。 今後も、何かあればいつでもお越しくださいまし。
(取引現場の写真を入手)
(カットシーン後)
パイモン: 神の缶詰知識の情報を手に入れたぞ!まさか本当にアフマルの目の手に渡っちゃうなんてな。
パイモン: 早くアルハイゼンのところに戻ろうぜ!
(ドリーともう一度会話する)
ドリー: 今度会うときも、友情の証を持ってくるのを忘れないでくださいましね——その重い、黄金の友情を。

(アルハイゼンに近づく)
パイモン: アルハイゼン、情報を手に入れてきたぞ!
アルハイゼン: そうか、どうだった?
アフマルの目だった。
間もなく会うあの相手だった。
パイモン: ドリーから取引の証拠をもらったんだ、見ろ!
アルハイゼン: ほう、はっきり撮れているな。エルマイト旅団の取引場所に忍び込むだけでなく、至近距離に姿を隠すとは、大した度胸だ。
アルハイゼン: この、上に映っているのがアフマルの目の団長、ミズリだ。彼の持っている独特な赤の缶詰知識は、「神の缶詰知識」である可能性が高い。
アルハイゼン: こうなると、来週の彼らとの「武力対談」で、強制的に「登場」してもらうしかない。
パイモン: アルハイゼンがどうしてアフマルの目の連中を挑発するのか、最初は理解できなかったけど…今ではすっかり優位に立ったな。
パイモン: あいつらを倒せば、そこのボスと対談できる。神の缶詰知識を貸してもらえるぞ!
アルハイゼン: お疲れ様、ここから何日かは休んでいてもらっていい。その間、俺も準備してくる。あいつらに会う日の午後三時、あいつらより先にここで合流しよう。
分かった。
アルハイゼン: では、お先に失礼する。
数日後、ついにアフマルの目との約束の日が訪れた…
パイモン: アルハイゼンのやつ遅いな、まだかよ…あ、来たぞ!
アルハイゼン: 待たせたな。ファロス灯台の前の桟橋に行くぞ。
パイモン: おう、行くぞ!

(マークされたエリアに近づく)
タリク: アルハイゼン…まさかイカレ野郎がまた現れるとはな。
アルハイゼン: この対談は俺から要求したものだ。君たちが約束を守ってくれるかどうか心配だったが、信用できるようだな。
アルハイゼン: かなり盛大に迎えてもらっているようだが、俺の方も助っ人を連れてきた。文句はないな?
タリク: 助っ人?店にいたガキじゃねぇか。このイカレ野郎に助けられたからって、恩返しのつもりか?ふん、いい度胸だ。
タリク: そろそろ無駄話はおしまいにするぜ。お前らを魚の餌にしてやる。野郎ども、かかれ!
パイモン: あいつら突っ込んでくるぞ!二人とも気をつけろ!

(敵を倒した後、ムービーが始まる)
カットシーンの旅行日誌のまとめ:
アフマルの目のメンバーと戦った。相手が劣勢になると、ついに団長のミズリが姿を現す。しかし、彼は狂気に陥っているようだ。アルハイゼンはすぐさま彼を抑える。一方、教令院のマハマトラたちもミズリを捕まえにやってきた。アルハイゼンはミズリの様子を確認すると同時に、密かに「神の缶詰知識」を持ち去った。だが、誰もその行動に気付いていないようだ。
マハマトラは発狂したミズリを連行していく。そして、彼らがあなたの前を通り過ぎる瞬間、こう呟いた「世界が…私を…忘れて」と…
タリク: クソっ 教令院の野郎…
(ミズリがうなり声を上げながらゆっくりと入ってくる)
タリク: ボスが来てくれた…!
タリク: 「あれ」を使ったのか?
タリク: やった これで…
(ミズリはアルハイゼン、旅人、そしてパイモンに向かって歩き続ける)
タリク: ボス?
(ミズリはアルハイゼン、旅人、パイモンの前で立ち止まる)
(ミズリの視点から見ると、アーカーシャ端末のインターフェースが赤い六角形で覆われ、黒くなる)
(ミズリの耳のアーカーシャ端末が赤くなり、彼は膝をつき、痛みで頭を抱えた後、長い叫び声を上げた。)
(タリクはミズリを確認しようと駆け寄るが、逆にミズリに暴行を受ける。)
タリク: ボス!
タリク: あいつ… いったいどうしたんだ?
(ミズリはタリクを抱き上げ、旅人の方向に投げる)
アルハイゼン: アーカーシャとの接続を切るぞ!
(アルハイゼンはミズリと戦いに行き、彼のアーカーシャ端末を攻撃すると、火花が散って電源が切れ、白くなる。)
(マハマトラ「三十人団」のメンバーが入場する)
マハマトラ: 目標発見 捕らえろ!
(マハマトラの視点からは、アルハイゼンが強調表示され、スメール語 のテキストが表示されたパネルに彼の情報が表示される)
マハマトラ: 公務を妨害するな アルハイゼン書記官
アルハイゼン: まさか
アルハイゼン: ただ救助しているだけだ
(アルハイゼンは静かに神の缶詰知識を受け取る)
マハマトラ: 連れていけ!
ミズリ: 世界が…
ミズリ: 私を…
ミズリ: 忘れて…
(ムービー終了)

パイモン: いったいなにが起こったんだ?あのデカいやつ、どうして急にあんな姿に…
アルハイゼン: どうやら、彼は神の缶詰知識を使ったらしい。
パイモン: ああなったのは、神の缶詰知識による影響ってことか?
そういえば、ハイパシアが言ってた…
パイモン: それって、世界樹の知識を得るとき、学者たちは神の知識に触れて発狂するって話のことか?
アルハイゼン: 俺の知る限りでも、「サティアワダライフ」の学者が発狂した例はかなり多い。あいつらの様子は、同じような状況に見える。
アルハイゼン: どうやら神の缶詰知識は確かに神と関係があるようだ。だが、本当に噂通り、これを所有して神の知恵や力が得られるものだろうか。
アルハイゼン: あいつの言ってた言葉を聞いたか?「世界が私を忘れて」っていったいどういう意味なんだ…
(旅人): (あれは以前世界樹で聞いた言葉とまったく同じだった…もしかして、彼もあの光景を見た?)
パイモン: そいつがマハマトラに連れ去られたんだったら、持っていた神の缶詰知識も教令院に持ってかれるよな?こんなに近くまで来てたのに残念だぜ。
パイモン: でも、神の缶詰知識があんなに危険だなんて思わなかったぞ。むやみに試したりしてたら、オイラたちもああなってたかも…
アルハイゼン: こうなると、もうオルモス港に留まる理由はない。俺たちの協力関係もこれで終わりだ。
パイモン: そういえば、神の缶詰知識を探すのに夢中で、おまえに聞いてなかったんだけど。おまえって教令院の人間なんだろ?クラクサナリデビに会う方法を知らないか?
アルハイゼン: 実のところ、俺にも分からない。クラクサナリデビはスメールのシステムの外にいる存在で、普段はその存在すら感じられないんだ。
アルハイゼン: しかも、教令院には神の知恵を象徴するアーカーシャが存在する。学者たちには、自ら神との接触を図ろうとする理由がない…
パイモン: そうなのか…クラクサナリデビって、神秘的なやつなんだな。
アルハイゼン: 俺は教令院に戻るつもりだ。君たちはどうする?
パイモン: もうすぐ花神誕日だし、オイラたちもスメールシティに戻るか。ここ最近はずっと走り回ってたから、少し休めばまた元気が出るかもな。
そうかもしれない。
スメールシティに戻ろう。
パイモン: アルハイゼン、じゃあオイラたちはここでお別れだ!じゃあな!
アルハイゼン: …さて、「これ」を先に処理するべきか、それとも、上へのレポートを書くべきか。

サウンドトラック[]

カテゴリに一致するサウンドトラックはない。

その他の言語[]

言語正式名称
日本語間近に迫った目標
Midjika ni Sematta Mokuhyou
中国語
(簡体字)
近在咫尺的目标
Jìnzàizhǐchǐ de Mùbiāo
中国語
(繁体字)
近在咫尺的目標
Jìnzàizhǐchǐ de Mùbiāo
英語Ever So Close
韓国語눈앞으로 다가온 목표
Nunapeuro Dagaon Mokpyo
スペイン語Al alcance de la mano
フランス語Si près du but
ロシア語Так близко
Tak blizko
タイ語เป้าหมายที่อยู่ใกล้เพียงคืบ
ベトナム語Gần Ngay Trước Mắt
ドイツ語Das Ziel zum Greifen nah
インドネシア語Target di Depan Mata
ポルトガル語Na Palma das Mãos
トルコ語Her Zamankinden Daha Yakın
イタリア語Così vicini

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