閑雲を入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、プレイヤーの塵歌壺に仲間として招き入れることができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。
閑雲は好みの調度品セットを2つ持っている:
調度品セット | 報酬 |
---|---|
![]() 美食の集結 | |
![]() 軽策暇雲居 |
待機中[]
仕掛けの術…
美食?
弟子たち…
話し相手がおらぬ…
自由自在!
- (プレイヤーが近くにいるとき)
よい景色…
妾の考えでは…
対話[]
- 閑雲: この地の景色はよい。他人に邪魔されることもない。それに、生活に必要な設備がすべて揃っておる。引きこもって仕掛けの術を研究するのには最適と言っても過言ではあるまい。
- 閑雲: さては、妾の洞府から閃きを得たのか?
もうここには慣れた?
- 閑雲: ああ、溢れ出るほどの仙力に、眺めのよい景色。実に悪くない場所だ。
- 閑雲: そういえば…外景という能力は、簡単には習得できるようなものでないぞ。お前はどこでこの法宝を手に入れたのだ?
ピンばあやが贈ってくれたんだ。
- 閑雲: うむ、なるほど。
- 閑雲: 歌塵は昔から自然を愛でるのが好きだった。だが、四季の移ろいにより、景色は変わっていく…歌塵が次に景色を見た時にはまるで別物になっていた。あやつはそれを嘆いた…
- 閑雲: それゆえ、あやつは外景という力を使い、自分が気に入った景色をこの小さな壺の中に入れたのだろう。
- 閑雲: それがまさか、お前の手入れのおかげで、壺の中に色々な生活感が加えられ、心地の良い家になるとはな。
- 閑雲: 今度、外に食事を求めるのが面倒になったら、いっそのことここに来て、お前にもてなしてもらうとしよう。
喜んで。
- 閑雲: ほう?気前がよいな。
- 閑雲: ならば約束だ。どんな料理でもてなしてくれるか、楽しみだ。
料理する気にならないかも…
- 閑雲: 勝手に来たからには、料理は無論、妾によって新しく改造された、からくり調理神器に任せるといい。
- 閑雲: 食べたい料理があれば、なんでも注文してよいぞ。どんな料理であろうと妾が作ってやる。
- (好感度Lv4で解除)
一緒にお話ししない?
- 閑雲: ほう?そう来たか。お喋りは妾が最も得意とすることだぞ。
- 閑雲: だが今は、重大な技術的問題の解決策を考えている最中なのだ…お喋りは後にしよう。
どんな技術的問題?
- 閑雲: 昔、床の掃除や雑物の整理のために、「雑務清掃神器」というものを開発したことがある。
- 閑雲: 「応声仕掛け」を複数搭載し、特定の声を発することで、遠隔での操作が可能…
- 閑雲: …なはずだったのだが、まさか「応声仕掛け」に欠陥があるとは思わなかった。つまり、少しでも遠くへ離れると、声を声と認識できなくなってしまうのだ。遠隔操作なぞ、夢のまた夢…
- 閑雲: この問題の解決策について…何か案はあるか?
大声で叫ぶのはどう?
- 閑雲: ふむ…できなくはないが、少々優雅さに欠けておるのではないか?
- 閑雲: だが、お前の意見のおかげで閃いた。…そう、新しく——「伝声拡音神器」を作ればよい。
- 閑雲: それが仙力を集め、千里より遠かろうと声を伝えてくれれば、他の神器の駆動が可能となる…なんと、妾の移動時間の節約にも繋がるのだ。実に素晴らしい!
仙力って便利だね…
さすが仕掛けの術…
- 閑雲: よし、妾が抱えている難題はほぼ解消された。そろそろ本題に戻ろう。
- 閑雲: 妾とお喋りしたいと言っておったが、つまり、妾が語る昔話でも聞きたいのか?
そう!美味しいお茶を持ってくるから。
- 閑雲: それは礼儀正しくてよい。良きお茶でのどを潤せば…話も無論、より順調に進められる。
そう!いい話が聞きたい。
- 閑雲: 妾の話だ…よい話に決まっておろう。
- 閑雲: だが…コホン、いくつかの話を語るには、古き友の許可をもらってからにせねばならぬ。
- 閑雲: そしてお前と仲のよいあの子たちのことに関しては…はぁ、妾が毎回あやつらの子供の頃の話をしようとすると、すぐに嫌そうな顔を見せるのだからな…
- 閑雲: やはりお前とお喋りしている時が、妾は一番落ち着く…そういえば、お前とパイモンの昔話について、妾はほとんど聞いていないではないか?
その、急に用事が…
お茶を淹れて来るから、ちょっと待ってて!
- 閑雲: ふん…話したくないならば、妾も聞かないことにしよう。
- 閑雲: 用事があるのなら行くといい。話す気になったらまた妾のところに来い。秘密は絶対に守ってやろう。
- (好感度Lv7で解除)
何かやりたいことはある?
- 閑雲: これといってやりたいことはない。俗世の凡人たちが忙しくしておるのは、皆寿命が短いゆえだ。少しでも時間を無駄にすれば、他人に先を越されてしまうと、皆恐れているのだろう。
- 閑雲: 妾は…そのように考えたことなど、一度もない。
- 閑雲: 仙人は元より俗世に染まらぬものゆえ、百年でさえ須臾のように感じるのだ。その上、妾は仕掛けの術の研究に没頭しており、俗世のものになど気を留めはしない。
- 閑雲: 強いて言えば…ふむ…そうだな…あの子たちを除けばの話だ。
じゃあ…休んでみたら?
- 閑雲: ふふ…妾が得意とすることをまた一つ提案してくれたな。
- 閑雲: 休みと言えば、斬新な休み方を教えてやろう。
休みにもやり方があるの?
- 閑雲: その通り。ほれ、妾が書いたこれを見ろ。
- 閑雲: 「知らない人と一緒に札遊びをする」、「琥牢山に行って琥珀を割る」など…妾が休むと決め、だが何をすればいいか分からないという時は、この中から適当に選ぶのだ。
まるで…変わったくじ引きみたいだね。
- 閑雲: 変わっていて何が悪い!心身を休ませ、楽しさを見出せればそれでよいだろう。
こういうの、たくさんやってきたよ。
- 閑雲: ほう?感想は?ぜひ妾に聞かせてくれぬか。
- 閑雲: 無論、もし他に効果的な休み方があれば、遠慮なく妾に教えてくれ。
今日は一日中ぼんやりする。
今日はボーっとするのにちょうどいいよ。
- 閑雲: ふむ、たまには思いに馳せるのも悪くはない。普段、疲れている時には思いもよらない閃きを得られるかもしれぬな。
- 閑雲: ただ、お前のこの壺で、そのようなことにもってこいの場所が何処にあるのか分からぬ…
- 閑雲: ここの景色はお前の思うがままに変わるのだろう?ならば…絶雲の間を作ってはくれぬか?
- 閑雲: いや、そのような手間をかける必要はあるまい。今から絶雲の間に行くとしよう。雲に乗る術を駆使して、お前と共に遊覧するというのはどうだ?
それもいいかも。
- 閑雲: ならばそうしよう。少し計画を整え、神器をいくつか用意してから、すぐに出発するとしよう!
- (6:00~19:00の間)
おはよう、閑雲。
- 閑雲: おはよう。随分と早起きではないか。
- 閑雲: 人助けに急いでおるのか?それとも腹が減って朝餉を食べたいのか?どちらにせよ、体を冷やさぬよう気を付けるがよい。
- (19:00〜6:00の間)
おやすみ、閑雲。
- 閑雲: おやすみ。夜になるとここも静まり返る。仕掛けの術を研鑽するには、もってこいの機会だ。
- 閑雲: お前も仕掛けの術に興味を持ったと?ふむ、妾の臨時助手をやってみるか?
特別対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる(マップにギフトマークが表示される)。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
軽策暇雲居[]
- 閑雲: ほう?人間の村に倣い、これほど静かな場所を作るとはな…
- 閑雲: 瞑想するのにちょうどよい…
- 閑雲: もしや…妾が仕掛けの術の研究のために夜更かしをしていたことがバレたのか?
美食の集結[]
- 閑雲: わざわざ露店まで連れてきてくれたのか。ふむ…だがどれも、簡単に作れそうなものばかりではないか。家におっても、妾がお前に作ってやれるというのに…なぜ外に出る必要がある!
- 閑雲: ふむ?この香りは…
- 閑雲: コホン…来てしまったからには仕方ない。さっそく空いてる席に座り、料理を注文するがよい。
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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