野生生物

概要一覧

野生生物は、テイワット全体で遭遇する敵と同様に機能するNPCの一種。ほとんど野生生物はプレイヤーが近づくと驚きて逃げ出す。ほとんどの野生動物は無害だが、イノシシは意図せず突進してきたプレイヤーに間接的なダメージを与えることがある。スメールでは、驚かすと逃げるのではなく戦うようになり、一撃で死ぬのではなくHPバーを持つ野生動物が登場した。

野生生物は、対話不可能なペット（猫や犬）、アイテムをドロップする野生生物（鳥や獣）、対話可能なアイテム拾いの役割を果たす野生生物（素材源）の3つのサブ種類に対話性によって分類することができる。話型として機能する生物は、死んでも戦利品を落とさず、代わりに煙を上げて消えるだけ。魚は例外で、殺してアイテムを落とすことも、直接拾うこともできる。

魚以外のアイテムをドロップする野生動物は、ヒット時に武器の固有が発動する（例：落ち着き、和音）。聖遺物の固有は発動しない。例：蒼白の炎の4セット効果、千岩牢固の4セット効果など。一部のキャラクター固有店部は誘発する（例：千金擲）。冷血の剣など、誘発しない固有もある。

野生生物の家族の一覧[]

鳥類[]

猛禽類 – 殺すと鳥肉 ×2をドロップ。
鳩類 – 殺すと鳥肉 ×1をドロップ。
ヤマガラ類 – 殺すと鳥肉 ×1をドロップ。
鴨類 – 殺すと鳥肉 ×1をドロップ。
鶴類 – 殺すと鳥肉 ×2をドロップ。
カラス – 殺すと鳥肉 ×1をドロップ。
暝彩鳥 – 殺すと鳥肉 ×1をドロップ。
鷲類 – 殺すと鳥肉 ×3をドロップ。
ガン類 – 殺すと鳥肉 ×2をドロップ。
カモメ類 – 殺すと鳥肉 ×1をドロップ。

獣類[]

狐類 – 狐は殺すことができないが、他のキツネは殺すと獣肉 ×2をドロップ。
リス – 殺すと獣肉 ×1をドロップ。
イノシシ類 – 殺すと獣肉 ×2をドロップ。うり坊はより小さいが、同じモデルを使い、同じ量の肉をドロップするが捕獲はできない。
- 雪のイノシシは倒す「冷製鮮肉」 ×2をドロップ。
- 雪のイノシシ王を倒すと「冷製鮮肉」 ×6-10をドロップ。
- キノシシは倒すと獣肉 ×2とキノコ ×1か松茸 ×1をドロップ。
- ミニキノシシは倒すと獣肉 ×1とキノコ ×1か松茸 ×1をドロップ。
犬類 – 犬は殺すことはできない。
猫類 – 猫は殺すことはできない。
イタチ類 – 倒すと獣肉 ×1をドロップ。
盗賊イタチ – モラをドロップ。
妖狸 – 妖狸は殺せない。
スピノクロコ – 殺すと獣肉 ×3をドロップ。
リシュボラン虎 – 殺すと獣肉 ×3をドロップ。
サソリ – 殺すと獣肉 ×3をドロップ。
トビヘビ – 殺すと謎の肉 ×3をドロップ。
駄獣 – 殺すと獣肉 ×3–5をドロップ。グループに所属している場合は、獣肉の他に所属に応じたアイテムもドロップする。
テントガメ – テントガメは殺すことはできない。

魚類[]

スズキ – 魚肉 ×1は、直接釣るか、先に殺してドロップを生成することで入手できる。
釣り – 釣りで魚を釣ると、同じ名前のアイテムがもらえる。魚を殺すことはできない。
- どの魚種にも観賞魚として知られる、より活発で貴重な個体がいる。これらの元気な魚は、塵歌壺の魚池か水槽でペットとして飼育することができる。
- グッピー類 – グッピー類は果物餌で釣ることができる。魚肉 ×1に加工できる。
- トゲウオ類 – トゲウオ類は赤挽肉餌で釣ることができる。魚肉 ×2に加工できる。
- リュウノコ類 – リュウノコ類はハエの疑似餌で釣ることができる。魚肉 ×3に加工できる。
- チョウチョウウオ類 – チョウチョウウオ類はワームの疑似餌で釣ることができる。魚肉 ×2に加工できる。
- 月光魚は蛍草餌でしか釣れない特別な魚で、常に観賞魚となる。
- 鉄砲フグ類 – 鉄砲フグ類はハエの疑似餌で釣ることができる。魚肉 ×3に加工できる。
- エイ類 – エイ類はハエの疑似餌で釣ることができる。魚肉 ×3に加工できる。浮遊エイは釣れない。
- コオニフグ類 – コオニフグ類は甘露餌で釣ることができる。魚肉 ×2に加工できる。
- ハチェットウオ類 – ハチェットウオ類は甘露餌で釣ることができる。魚肉 ×2に加工できる。
- ハートフェザースズキ類 – ハートフェザースズキ類はすっぱいオレンジの餌で釣ることができる。魚肉 ×2に加工できる。
- メンテマシナリー類 – メンテマシナリー類はメンテマシナリーの閃光釣り餌で釣ることができる。「メンテマシナリー」の分解パーツに変えることができる。