遠海夷地とは、武器を突破させるための様々な品質のサンゴである。
大蛇神が魔神戦争で敗北し、逃げた先で授かった物であり、珊瑚には並々ならぬ力が宿っている[1]。
種類[]
名前 | 品質 |
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ストーリー[]
伝説では、大蛇神は四色の珊瑚で覆われ、光を発していたという[2]。この珊瑚はテイワット大陸のものではなく、大蛇が「闇の外海」に入るときに授かった物とされ、力の象徴であり、それを失うと力も弱まってしまう[1]。そんな力の源を暗闇の中でうずくまっている子供たちに光を与えるために、すべて折ってしまった[3]。
自分を敬う民がいたからこそ、蛇神は自分の身の珊瑚枝を折り、神体が山々と共に切り落とされるまで、敵わぬ敵と戦った。意志と力は永遠に消えることのない「祟り神」となった[4]。