軽策の来客は、海灯祭逸話のイベント限定世界任務である。海灯祭逸話・其の三の住民リクエストを開放するには、この任務を完了する必要がある。
手順[]
- 望雅と会話する
- 伯桓を探す
- 霄灯を鬼じぃに送る
- 霄灯をルーじぃに送る
- 霄灯を寒鋒に送る
- 清昼と会話する
- 霄灯の材料を清昼に3つ渡す
- 1つ目の灯謎を解いてみる
- 「霄灯」が正解
- 2つ目の灯謎を解いてみる
- 「爆竹」が正解
- 3つ目の灯謎を解いてみる
- 「凧」が正解
- 清昼と会話する
- 望雅と会話する
- 望雅について行く
- 望雅と会話する
- 望雅について行く
- 望雅と会話する
対話[]
ゲーム内の任務の説明
望舒旅館の望雅さんは、何か言いたいことがあるらしい…
- (望雅と話す)
- 望雅: これで準備が整ったわね…
何をするの?
- 望雅: あら、旅人、どうしてここに…
- 望雅: この前、私が清昼と伯桓を軽策荘に行かせたことは覚えてるわよね。
- 望雅: 清昼と伯桓はもう軽策荘に行ってるから、気になるなら行ってみるといいわ。
- 望雅: 私はまだ用事があるから、それを済ませてから軽策荘に行くわ。
用事が減ってないような…
この海灯祭で一番忙しそう…
- 望雅: そうね…それも仕方ないの。海灯祭期間中の総務司は、やることが山ほどあるから。
- 望雅: 今日は総務司から別の場所に祭りの物資を届けに行くの。この望舒旅館を通過してね。
- 望雅: だからちょうどここで、彼らのために少し手伝いを…
- 望雅: あなたは先に軽策荘に行って。彼らが戻ってきたら、物資の点検を始めるから、私もそれほど時間はかからないはずよ。
- (望雅と再び話す)
- 望雅: はぁ、清昼と伯桓、無事軽策荘に着いたかしら…
- (伯桓か若心と話す)
- 若心: うむ…この字は素晴らしい。私が見た中で一番の字じゃ。
- 伯桓: あはは、おおげさな。ただ少し書けるだけだよ…他に何を書いてほしい?
もう書いてるの?
- 伯桓: 君か、まだ来たばかりだけど、僕に字を書いてほしいって人が結構いてね。だから早く書かないと。
- 伯桓: 清昼も来てるよ、こっちに来る時に見なかった?
見なかった…
一緒じゃないの?
- 伯桓: うーん…一緒に来たんだけど、なんだか悩んでた感じだったよ。
- 伯桓: なにで悩んでるのか聞いても、ひらめきがないの一点張りで、ため息もつくし。
- 伯桓: 軽策荘に来て、僕が字を書き始めたら、周りを歩き回りたいって言ってどこかに行ったよ。
- 伯桓: 彼を探してるのなら、他の人に聞いてみて。
- 伯桓: それと、僕の字が書いてあるこれらの霄灯を送ってきてよ。送り先は記しておくから…
- 伯桓: 僕はここで字を書いてるから、霄灯のことは頼んだよ。
- (伯桓か若心と再び話す)
- 若心: ありがとう、こんなに良い字は珍しいよ…
- 伯桓: どういたしまして。ちょっと待ってて、もう少し書くから…
- (鬼じぃと話す)
- 鬼じぃ: 若いの、何か用かな?
伯桓の字が書いてある霄灯について…
- 鬼じぃ: そうだったか…確かにあの方に霄灯をお願いしたんだ、これかな?
- 鬼じぃ: 凄くいい出来だ…持ってきてくれてありがとう。あとであの方にも礼を言いに行かなくては。
清昼は見かけた?
- 鬼じぃ: 清昼…あの詩人のことか?確かに見かけたよ、ここに来た時、眉をひそめながら考え事をしていたようだった。
- 鬼じぃ: …詳しいことは知らないよ。他の人にも聞いてみるといい。
- (鬼じぃと再び話す)
- 鬼じぃ: ほう、この字は中々悪くない…
- (ルーじぃと話す)
- ルーじぃ: 「範木堂」へようこそ、わしにできることはあるかい?
伯桓の字が書いてある霄灯について…
- ルーじぃ: もう書き終えたのか?どれどれ…
- ルーじぃ: ほう、なんと、これほどとは…
清昼は見かけた?
- ルーじぃ: あの詩人のことか。さっき見かけたよ、確か…何人か子供たちを連れていたな。
- ルーじぃ: それ以上はわしにも分からんよ。他の人に聞いてみてくれ。
- (ルーじぃと再び話す)
- ルーじぃ: 素晴らしい字だ…
- (寒鋒と話す)
- 寒鋒: わしになにか用か?
伯桓の字が書いてある霄灯について…
- 寒鋒: もう書き終えたのか?どれどれ…
- 寒鋒: 本当によく書けてる、あの方の字はやはり素晴らしいな…
清昼は見かけた?
- 寒鋒: 清昼?子供たちとここを通ったよ。
- 寒鋒: 確か…何かで遊んでいたような…わしも、詩人が子供と何を遊ぶか気になってたんだ…
- 寒鋒: そこに向かって進むといい。見つかるはずだ。
- (寒鋒と再び話す)
- 寒鋒: 清昼なら、外で子供と遊んでるよ。
- (清昼の前にいる3人の子供たちの誰かに話しかける)
- 六: 清昼おじさん、どんな灯謎を出すんだろう…
- 佐: 絶対に当てる。
- 佑: が…がんばって当ててみる…
- (清昼と話す)
- 清昼: こんなんじゃ…だめだ。もっと磨きをかけて…
- 清昼: いや…いやいや、それじゃあ直接すぎる、深みがまったくない…
なにしてるの?
- 清昼: 君か、今子供たちのために「灯謎」を考えてたんだ。
灯…なんて?
- 清昼: 知らないのかい?まあ遊びと言ってもいいだろうね。
- 清昼: 霄灯になぞなぞを書いて、その答えを当てた人が霄灯をもらうっていう遊びさ。
- 清昼: 今灯謎を3つ考えてるんだけど、子供たちからどうしても灯謎に「縁起物」を付け足してくれとせがまれてね…
- 清昼: ふふ、「縁起物」か…どこでそんな言葉を覚えたんやら。
じゃあフェルメールルとの勝負は?
フェルメールとの勝負は覚えてる?
- 清昼: 勝負…まぁ、自分で言うのも少し恥ずかしさはあるが、実はあの日からずっと勝負に使えそうな詩を考えてたんだ…
- 清昼: どのような詩を作れば、璃月港と海灯祭の二つを同時に表現できるのか…どう考えても思いつかなくてね…
- 清昼: 望雅の招待を引き受けたのも、ここでもっと取材をしたいと思ったからなんだ。
灯謎からヒントを得ようとしてるの?
本当にここの取材が役に立つの?
- 清昼: あははっ、心配することはない。もし作れなかったら、それが私の限界だったというだけさ。
- 清昼: しかし、灯謎と取材が関係ないのは確かだ。
- 清昼: あの子たち、海灯祭なのに家族が帰ってきてなくて寂しそうにしてたんだ…ここには祭りの雰囲気が全くない…
- 清昼: だから灯祭をいくつか作って、一緒に遊んでいたのさ。祭りの雰囲気を楽しんでもらうためにね。
- 清昼: それはさておき、さっき灯謎を3つ考えたから、霄灯があと3つ必要なんだ。
- 清昼: 旅人、霄灯を3つ作るための材料をお願いできるかな?
- (素材収集後、清昼と話す)
- 清昼: 霄灯を3つ作るための材料を集めたかい?
- (9つの材料をすべて渡した後)
- 清昼: うん、これでよし。あとは…霄灯を作って、そこに灯謎を書くだけだ。
- 清昼は霄灯を作り、灯謎を書き込んだ…
- 清昼: これでよし。
この霄灯…
手際がいい…
- 清昼: ははっ…璃月人はみんな霄灯を作れるよ。私の技術なんてここじゃ普通なんだ。
- 清昼: 子供たちはもう灯謎をやってるから、気になるなら聞いてみるといいよ。
- (清昼と話す)
- 清昼: ははっ、よく考えて。正しい考え方をすれば、すぐに解けるはずだから。
- (最初の灯謎を解く前に)
- 六: うぅ…難しい…なんでだろう…
- (最初の灯謎を当てる)
- 灯謎: 「竹の骨に石の肌、城内見渡す炎の群。」
- 灯謎: 「暗き海に沈むのは、輝きの果ての光かな。」
- パイモン: こ、これが灯謎なのか?難しいな…おまえ分かるか?
- 灯謎: 「竹の骨に石の肌、城内見渡す炎の群。」
- 灯謎: 「暗き海に沈むのは、輝きの果ての光かな。」
水煮魚。
- 清昼: うーん…違うね。もう少し考えてみて。
- (なぞなぞを繰り返す)
霄灯。
- 清昼: 正解、それが正しい答えだ。
パイモン。
- 清昼: うーん…違うね。もう少し考えてみて。
- (なぞなぞを繰り返す)
- 清昼: 霄灯は文字通り竹と石で出来ている。それを空に飛ばすから、まさに「城内見渡す炎の群」。
- 清昼: 霄灯が飛んだあと、浮生の石は壊れないが、灯本体は時間が経てば海に落ちる。まさに「暗き海に沈む」わけさ。
- 清昼: しかし海に落ちても、霄灯に込めた願いが果てることはない…まさに「輝きの果ての光」というわけなんだ。
- 六: へぇ——そうだったんだ?全然思いつかなかった…
- 六: (お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)すごいね、これ…あげる! - 六: 灯謎を当てた人には「縁起物」をあげるんだって…だからこれを「縁起物」だと思って受け取って。
- (
鳥の卵を入手)
- (
- (最初の謎を解いた後)
- 六: 霄灯だったんだ…でも、「炎の群」ってなんだろう…
- (2つ目の灯謎を解く前に)
- 佐: 竹…石…どういう意味なんだ…
- (2つ目の灯謎を当てる)
- 灯謎: 「竹と石の体には、夜を照らす太陽が。」
- 灯謎: 「雷鳴の如き轟かせ、雷光の代わり灰が降る。」
- パイモン: あれ?これは簡単そうだな、考えてみようぜ。
- 灯謎: 「竹と石の体には、夜を照らす太陽が。」
- 灯謎: 「雷鳴の如き轟かせ、雷光の代わり灰が降る。」
霄灯。
- 清昼: うーん…違うね。もう少し考えてみて。
- (なぞなぞを繰り返す)
ウサギ伯爵。
- 清昼: うーん…違うね。もう少し考えてみて。
- (なぞなぞを繰り返す)
爆竹。
- 清昼: そう、正解。あははっ、これは確かに簡単だったね。
- 清昼: この時期に「雷鳴の如く轟く」のは、爆竹以外にないんだ。
- 佐: あっ…そっか!なんで気づかなかったんだろう…
- 佐: 灯謎を当てたから…これあげるよ。
- (
カエルを入手)
- (
- (2つ目の灯謎を解いた後)
- 佐: 爆竹だったなんて、全然分からなかった…
- (3つ目の灯謎を解く前に)
- 佑: 弦?弦ってなに…
- (3つ目の灯謎を当てる)
- 灯謎: 「万民見下ろす岩の上、風に吹かれて絶雲へ。」
- 灯謎: 「弦が切れればその果ては、大地にポツリとまた一つ。」
- パイモン: うーん、これはどう解くんだろう…
- 灯謎: 「万民見下ろす岩の上、風に吹かれて絶雲へ。」
- 灯謎: 「弦が切れればその果ては、大地にポツリとまた一つ。」
蒲公英。
- 清昼: うーん…違うね。もう少し考えてみて。
- (なぞなぞを繰り返す)
風の翼で飛んでいる冒険者…
- 清昼: うーん…違うね。もう少し考えてみて。
- (なぞなぞを繰り返す)
凧。
- 清昼: 正解。「絶雲」へ行くには、「風に吹かれる」必要がある…
- 清昼: そして、「弦」、つまり糸があるのは「凧」しかないからね。
- 佑: えっ?どういうこと?うーん…
- 佑: ほんとだ…(お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)、どうして分かったの?すごい! - 佑: 灯謎を当ててくれたから、これあげるね。
- (
ジャガイモを入手)
- (
- (3つ目の灯謎を解いた後)
- 佑: 凧だったんだ…
- (清昼と話す)
- 清昼: 灯謎を3つとも当てるとは、どうやら君は頭の回転が速いみたいだ。
- 清昼: そうだ…本当なら、灯謎を当てた人に霄灯を渡すんだが、この霄灯はあげられない…
- 清昼: もう一回霄灯を3つ作るなんて、手がボロボロになってしまうよ…だから、代わりにこれを受け取ってくれ。
- 清昼: それに、子供たちがまだまだ物足りないって顔をしている…どうやらもう少し灯謎を考えないといけないみたいだ。
勝負のための詩は…
もしかしたらもうフェルメールが…
- 清昼: ……
- 清昼: 心配いらないよ。あの詩は…ただの意地っ張りだから、気にしなくていい。
- 清昼: それよりも今は、子供たちに灯謎を出す方が大事なんだ。
- 清昼: 私は子供たちの相手をしてるよ。あの画家が来たら、彼に説明する。
- 清昼: そうだ、もうそろそろ望雅が来る頃だろう。私はここで子供たちと灯謎遊びをするから、君が迎えに行ってくれないか。
- (10,000モラを入手)
- (清昼、または3人の子供たちの誰かに話しかける)
- 六: おじさん!もう一つ出してよ、今度は絶対に当てるから!
- 佐: 次は…絶対当ててやる。
- 佑: 私も…当ててみたいな…
- 清昼: 急がない急がない、考える時間をちょうだい…
- (望雅と話す)
- 望雅: やっと着いたわ…あら、旅人、清昼と伯桓を見かけたかしら?
清昼と伯桓について…
- 望雅: そうだったの…それはよかったわ。実は少し心配してたのよ。
- 望雅: 総務司から運ぶ荷物が多すぎてね、大分時間がかかってしまったの。
- 望雅: 点検が終わってからすぐこっちに向かったんだけど、それでもこんなに遅くなっちゃったわね…
- 望雅: でもその様子だと、私の出る幕はないみたいね。
- 望雅: あとで彼らを探しに行くから、今は少し散歩でもしましょう。
- (歩き終えた望雅と話す)
- 望雅: 軽策荘…実は小さい頃に何回か来たことがあるの。
- 望雅: あそこの豆腐が美味しかったのを覚えてるわ。あと面白い木彫りも。
- 望雅: 周りの風景も良いし、昔はあそこで生活したいと思う人も多かったの。
じゃあなんで…
- 望雅: お年寄りにとっては…軽策荘はのんびり暮らせるいい所よ。周りの人や物がずっと変わらないからね。
- 望雅: ここにいる時、時間が止まっているような気持ちを感じたことはあるかしら。
- 望雅: もしかしたら、そこが若い人には合わないのかもね…
- 望雅: 様々な原因で、軽策荘にいた若者のほとんどは璃月港に行ったの。お年寄りと子供だけをここに残してね。
一体どうして…
- 望雅: それは…簡単に説明できるものじゃないわ。
- 望雅: もう少し歩きましょう。
- (歩き終えた望雅と話す)
- 望雅: とにかく、原因がどうあれ、今軽策荘に残っているのはお年寄りと子供だけ。
- 望雅: だから祭りの雰囲気もあまりないのよ。総務司からも特別に物資を送ってるけど…
- 望雅: 外の人である私たちがしてあげられるのは、そこまでなの…
- 望雅: 彼らが本当に欲しいのは…家族と過ごすことなんじゃないかしら。
- 望雅: 家族と過ごせないのなら、どんなに楽しい娯楽や十分な物資があっても…
……
家族…
- 望雅: あっ!ごめんなさい、普段ずっとこういうことを見てきたから、ついこんなに重いことを話してしまって!
- 望雅: とにかく、清昼と伯桓、それにあなたのおかげで、今年の軽策荘はとても賑やかになった。
- 望雅: 協力を感謝するわ、旅人。
望雅さんは家に帰らないの?
望雅さんの家族は…
- 望雅: 私?私は…仕方ないのよ。海灯祭期間中、総務司はたくさんの場所に物資を送らないといけないから、色々管理しないと…
- 望雅: 中にはあなたが聞いたこともないような場所もたくさんあるかもね。
- 望雅: それに私だけじゃなくて、同僚もみんな霄灯を送ってるの。
- 望雅: 「霄灯」を送れるだけ送って、たくさんの人に祭りを楽しんでもらう。それが私たちの職務であり、願いでもあるから。
- 望雅: 私は多分…あははっ、今は家に帰れないと思う。
- 望雅: せいぜい、海灯祭の終わりかけに休みを取って、家族と過ごすくらいね。
- 望雅: 家族は私を理解してくれてるから大丈夫よ。でも、母からは少しだけ文句を言われると思うけど…
- 望雅: さあ旅人、私は次の仕事をするから、あなたは海灯祭を楽しんで。
- 望雅: 海灯祭を楽しんでもらえたら、私も嬉しいから。
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
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日本語 | 軽策の来客軽策の来客 Keisaku no Raikyaku |
中国語 (簡体字) | 轻策来客 Qīngcè Láikè |
中国語 (繁体字) | 輕策來客 Qīngcè Láikè |
英語 | Guests in Qingce |
韓国語 | 경책의 손님 Gyeongchaegui Sonnim |
スペイン語 | Visitantes de la Aldea Chingtsé |
フランス語 | Invitations à Qingce |
ロシア語 | Гости деревни Цинцэ Gosti derevni Tsintse |
タイ語 | Qingce กับแขกผู้มาเยือน |
ベトナム語 | Khách đến Khinh Sách |
ドイツ語 | Gäste in Qingce |
インドネシア語 | Pengunjung Qingce Village |
ポルトガル語 | Convidados na Vila Qingce |