謎に包まれし過去の影は、残像暗戦イベント期間中のイベント任務である。
手順[]
ゲームプレイ注釈[]
- マイク、ハリー、ヴァルは、本任務以外にイベント限定会話が追加。残像暗戦/ストーリー#NPCの対話を参照してください。
お試しキャラ[]
WLWL | キャラクター & 武器 |
天賦 & 聖遺物 | ステータス |
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8 |
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対話[]
ゲーム内の任務の説明
暑くなってきたので、パイモンはアカツキワイナリーでジュースを買いたいようだ…
- (ログイン時または任務解除時)
- パイモン: 最近、めっきり暑くなってきたな。すっかり夏って感じがするぜ!
- パイモン: こういう日は、やっぱキンキンに冷えたジュースに限るよなぁ…
- パイモン: そういえばオイラたち、アカツキワイナリーの特別価格ブドウジュースを買えなかったんだよな。
- パイモン: でも、今度こそ買えるような気がするぞ。早めにアカツキワイナリーに行けば、手に入るかもしれない!
- パイモン: さっそく、今から行ってみようぜ!
- (邸宅の正面玄関に近づく)
- アデリン: ようこそお越しくださいました。お二方ともご無沙汰しております。変わらずお元気そうで何よりです。
- パイモン: アデリンメイド長、こんにちは!
- アデリン: 何かディルック様に御用でしょうか?
ブドウジュースのために…
用というほどのことでは…
- パイモン: そうだ。アデリンがここにいるなら、直接アデリンに頼んでみようぜ。
- パイモン: アデリン、実はオイラたちワイナリーの特別価格ブドウジュースをいつも買えないんだ。だから、今回は早めに来て予約しようと思って…
- パイモン: 手付金を少し多く払ってもいいから、一本予約してくれないか?
- アデリン: ええ、問題ありません。それに手付金を払う必要もありませんよ。
- アデリン: ただ、しばらくお待ちいただくことになるかと思います。アカツキワイナリーの特別価格ブドウジュースは、準備に結構な時間が掛かりますので。
- アデリン: このブドウジュースを作るため、毎年夏にディルック様が自ら上質なブドウを二樽選んでいるんです。
- パイモン: でも、なんで質のいいものを安く売るんだ?「上質なブドウ」って聞いただけで、高そうな気がするけど。
- アデリン: 旦那様は、そのことについて詳しくお話しされたことはありません。ですので、私も旦那様のお考えを推測することしかできませんが——
- アデリン: 特別価格はあくまで一つの手段なんだと思います。特別価格と書かれた品は、お客様をより多く引き寄せることができますから。
- アデリン: もしかすると、旦那様はこれによりジュースを流行らせ、人々に新しい選択肢を与えたいのかもしれませんね。
- アデリン: そうすれば、アルコール依存症の人たちは理想的な代替品を見つけることができます。酔っ払って騒ぎを起こす人もいなくなりますし、お酒を飲めない人たちにとっては新たな楽しみになります。
ワイナリーの商売に影響はないの…
つまり、業務の拡大?
- アデリン: 旦那様は、そのような些細な収益を気にするような方ではありません。ひたすら売上を上げることよりも、おそらく人々が節度を持ってお酒を飲んでくれることを願っているんだと思います。
- アデリン: 美酒と生活を楽しむと同時に、理性を保ち、他の人に迷惑をかけない…素晴らしいことでしょう?
- パイモン: ディルックの旦那は、そこまで考えてるんだな…
- パイモン: それで、いまディルックの旦那は今年のブドウを選んでるのか?
- アデリン: いえ、まだ選んでいません。旦那様は目の前の面倒事を片付けてから、その選定作業に移るとのことです。
- アデリン: もしご興味を持って下さるようでしたら、旦那様からのお声がけがあるかもしれませんね。お二方からアドバイスをいただくために。
面倒事?
- アデリン: はい、お二方もご存じかと思いますが、旦那様はよくあらぬ噂を耳にしては、その不徳で無礼なやからを「接待」しています。今回もそれと同じです。
- アデリン: 本日、旦那様が向かわれたのは鷹飛びの浜。お二方はお気になさらず、ワイナリーでしばしお休みになってください。
- アデリン: ただ、私はここであるお客様たちを待っていますので、代わりにヘイリーとモコがお二方をおもてなしします。
- パイモン: 不徳で…無礼?なんだかアデリンの言ってることがよくわからないんだけど…
ディルックさんの「副業」のことかも。
- パイモン: えっ?もしかして、やみ…
- パイモン: コホン!「やみ」で悪事を働いてるアビス教団を片付けることか?
- パイモン: なら、ディルックの旦那の仲間として、オイラたちが黙って見過ごすわけにはいかないぞ!
ワイナリーでディルックさんを待とう。
- パイモン: うぅ、ディルックの旦那が外を駆け回ってるのに、ここでぼーっとしてるだけなんて、なんだか気が引けるぞ。
- パイモン: オイラたちも鷹飛びの浜に行ってみようぜ。ディルックの旦那が抱えてる面倒事を片付けるのを手伝おう。
- パイモン: ディルックの旦那は十分強いけど、助っ人は多ければ多いほどいいはずだろ。
- アデリン: ええ、お二方が協力してくださるのでしたら、こちらとしても安心です。何しろ、お二方は旦那様に信頼されています。実力は折り紙付きですから。
- アデリン: お力をお貸しいただき、本当にありがとうございます。
- パイモン: 気にすんな!ディルックの旦那が早く用事を済ませてくれたら、オイラたちもおいしいブドウジュースを買えるようになるしな!
- パイモン: じゃ、出発しようぜ!鷹飛びの浜に行こう!
- (アデリンともう一度会話する)
- アデリン: 旦那様とお会いになった際には、よろしくお伝えください。
- アデリン: それから、お二方ともくれぐれもお気を付けを。
- アデリン: 「たとえ勝算が九割あろうとも、気を緩めてはいけない」、これは旦那様からの教えです。
- (マークされたエリアに近づく)
- パイモン: あそこに拠点があるみたいだぞ?ディルックの旦那が外に作った拠点かな?
- パイモン: でも、なんだか様子がおかしい…まさか敵があまりに手強くて、持久戦になってるとか?
- パイモン: すぐ確認してみよう!
- (拠点で本を調べる)
- パイモン: これ、ディルックの旦那のテントじゃなさそうだな。どっかの冒険者の拠点か?
- パイモン: ん?そこに紙とノートがあるぞ。読んでみようぜ。
- 誰かのノート: 「闇夜の英雄」よ、あの時と同じ異常現象が再び発生した。
- 誰かのノート: 過去に君が、完全に問題を解決したというのにだ。またも地脈が何らかの刺激を受け、記録された魔物が放たれた。
- 誰かのノート: 君はすぐに駆けつけ、最大の脅威を取り除くことだろう。
- 誰かのノート: 俺は行動規則に従い、このことを必要な人に知らせていく。
- パイモン: う~ん…この文面からすると、ディルックの旦那の知り合いみたいだな。とりあえず、こいつのことは「旦那の友達」って呼ぼう。
- パイモン: こいつは、ここでなにか大変なことに気付いたみたいだ。で、ディルックの旦那に伝言を残した後、ここから離れた…
- パイモン: でも、こいつもそそっかしいやつだな。この紙切れがもし他の誰かに見られたらどうするんだよ。それに、ノートもここに置きっぱなしだし…
- パイモン: そういえば、浜辺にあった妙な地脈の穢れって…
彼が言ってた「異常現象」のことだと思う。
- パイモン: けど、周りには魔物もいなかったし、おかしなところもなかったぞ?
- パイモン: 旦那の友達のノートを読んでみるか?
- パイモン: もし読まなくてもいいなら、直接あそこに行って、近くで見てみようぜ。
- (本と再び対話する)
- パイモン: ノートが二つあるぞ。どっちのノートから読む?
一つ目のノートを読む。
- 一つ目のノート: 過去に地脈の異常が発生し、攻撃性の高い魔物が放たれたのは、もう何年も前のことだ。
- 一つ目のノート: あの時は「闇夜の英雄」がタイミングを正確に見抜き、数回に分けてすべての魔物を空き地へと誘導して、次々と倒していった…確かにこれも一つの戦略と言えるだろう。
- 一つ目のノート: その後、重傷を負ったふりをして、黒幕のアビス教団を誘い出し、致命の一撃を与えていた。実に見事な反撃だったと思う。
- 一つ目のノート: だが、一連の行動には不確定要素が多すぎる。「闇夜の英雄」本人も、毎回このような危険を冒すわけにはいかないと言っていた。
- 一つ目のノート: 地脈の異常現象の原理を解明し、それが起こらないよう予防するのが、一番安全な方法と言えるだろう。
- パイモン: よくわかんないけど、過去のディルックの旦那の功績について書いてあるみたいだな?
二つ目のノートを読む。
- 二つ目のノート: 地脈にはまだまだ秘密がある。俺たちみたいな一般人からすれば、詳しく知る必要のないものだ。
- 二つ目のノート: だがこれから先、ずっとアビス教団と戦っていくのであれば、「闇夜の英雄」は詳しく知っておいたほうがいい。
- 二つ目のノート: 西風騎士団調査小隊の隊長は、学術において深い造詣を持っているそうだ。それに彼はリサと違って、代理団長と近しい存在じゃない。
- 二つ目のノート: 彼の意見を聞くのであれば、騎士団の人に知られる心配もないだろう。
- 二つ目のノート: 「闇夜の英雄」、地脈に関する疑問なら彼に聞いてみるといい。雪山にある彼の拠点に、俺が手紙を届けよう。
- パイモン: あれ?このノートに書いてあるのってアルベドのことだよな。もしかして、ディルックの旦那がアルベドに宛てて手紙を送ったのかな?
- (地脈に近づく)
- パイモン: わぁ!なんで急に魔物たちが現れたんだ!
- パイモン: ん?待った…あれって、ディルックの旦那だよな?
- パイモン: でも、いつもと雰囲気が違うみたいだけど…
- パイモン: なんだか勢いがあって、やる気に満ち溢れてる!まさかこれが、「正義の味方」が力を全解放した姿なのか!
かつて、ここで戦っていた彼の姿だろう。
地脈が当時の状況を記録し、再現した。
- パイモン: たしかに…よく見ると、今のディルックの旦那より若いな。
- パイモン: でも、過去になにがあったんだろ?なんでディルックの旦那はここで戦ってたんだ?
- パイモン: う~ん、あとで本人に聞いてみよう。
- パイモン: で、オイラたちはどうする?
軽率に動かないほうがいい。
まずは観察しよう。
- パイモン: じゃあ、過去のディルックの旦那の戦いっぷりを見てみようぜ。
- (相手を倒した後)
- パイモン: 終わったな。ディルックの旦那の楽勝だったみたいだ、さすがだぜ。
- パイモン: でも、今のって過去の幻影で、特に危険はなさそうだよな?
今のディルックさんがもうここに来たはず。
たとえ敵が残っていても、残党に過ぎない。
- パイモン: それってつまり、ディルックの旦那がもう仕事を終わらせたってことか?
- パイモン: オイラたちがあの異常な地脈の穢れにもう一度触れたら、また魔物が出てくるのかな?昔のディルックの旦那も?
- パイモン: 前に他の地脈の穢れでやったように、現れた魔物を全部倒せば、この異常現象も消えるみたいだけど。
パイモンは昔の彼に興味があるの?
パイモンは地脈の異常に興味があるの?
- パイモン: いや、ただちょっと心配なんだ。
- パイモン: だって、もし好奇心旺盛な通行人が調べでもしたら、魔物が「ヤァッ!」って飛び出してきて、「タァッ!」って叫びながら棒きれで殴るかもしれないだろ。そうなったら大変だ。
なにその妙な声マネ…
- パイモン: このほうが臨場感があるだろ!
- パイモン: とにかく、オイラたちはディルックの旦那に協力するため来たんだし、最後まで手伝おうぜ。ここをもう少し調べて、危険がないことを確認してから帰ろう。
パイモンも責任感が強いね。
- パイモン: えへへ、そんなことないぞ…おいしいブドウジュースのためだ。
- パイモン: よし、おまえももっと頑張ってくれよ!ブドウジュースが手に入ったら、一口多くやるから!
- (任務終了)
- (アカツキワイナリーのアデリンに再度話しかける)
- アデリン: 戻られたんですね。
- アデリン: 鷹飛びの浜の状況はどうでしたか?
- パイモン: うぅ、説明するのが難しいんだけど。
まだ結論は出せない。
もう少し観察する必要がある。
- アデリン: そうですか。戦いに関してはあまり詳しくありませんので、無理にお二方から話を伺おうとは思いません。
- アデリン: ただ、もし何か必要なものがありましたら、私に言ってください。できる限り手配いたしますので。
- アデリン: 私はここでお待ちしております。
その他の言語[]
言語 | 正式名称 | 直訳の意味 (英語) |
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日本語 | 謎に包まれし過去の影 Nazo ni Tsutsumareshi Kako no Kage | Shadow of Past Enveloped in Riddles |
中国語 (簡体字) | 往日的谜影 Wǎngrì de Míyǐng | Phantom of the Past |
中国語 (繁体字) | 往日的謎影 Wǎngrì de Míyǐng | |
英語 | Phantom of the Past | — |
韓国語 | 지난날의 그림자 Jinannal-ui Geurimja | Shadow of the Past |
スペイン語 | Ilusiones del pasado | Illusions of the Past |
フランス語 | Fantôme du passé | Phantom of the Past |
ロシア語 | Призраки прошлого Prizraki proshlogo | Ghosts of the Past |
タイ語 | ความลึกลับในห้วงอดีต | |
ベトナム語 | Bóng Tối Của Quá Khứ | |
ドイツ語 | Schatten der Vergangenheit | Shadow of the Past |
インドネシア語 | Siluet Silam | Old Silhouette |
ポルトガル語 | Miragem do Passado | Mirage of the Past |