行秋の誕生日は10月9日。
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良策… | |
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送信者 | 行秋 |
時間 | 2023-10-09 (Ver.4.1期間中) |
最近、とあるデットエージェントが商売人を脅しているのを見かけて、止めに入ったんだ。それがまさか、今日また現れて僕と決闘するなんて言い触らし始めるとは思わなかった。僕の剣に負けてから、そう経っていないのにね。
彼は邪な心の持ち主だし、この誘いにはきっと裏があるはずだ。かといって断れば、よけい増長して、我が物顔で振舞うかもしれない。 色々と考えを巡らせた結果、ある策を思いついた——公にその決闘を受け入れ、秘密の場所に不意打ちの伏兵を配置し…隙を見て、証拠を捉えてもらうんだ。その機に、僕も伏兵に助けてもらい、力を合わせてやつとその手下を一網打尽にするってわけさ。 それで、伏兵の人選については…素晴らしい腕と義侠心の持ち主である君を第一候補に考えているんだけど。 報酬と食料の準備は万端だ。良い返事をまっている。 | |
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文字だけで偲ばれる | |
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送信者 | 行秋 |
時間 | 2022-10-09 (Ver.3.1期間中) |
最近、新しい剣を手に入れた。切れ味がとてもよくて、なかなか珍しい宝器なんだ。
そして宝剣というのは、決して高い棚に仕舞っておくべきじゃない。埋もれてしまわないよう、ふさわしい主と共に世を渡り歩くべきだ。 はぁ…今が一番良い歳なのに… 僕も、家で人生を無駄に過ごしたくはない。 そこで、綿密な計画を立てたんだ。月夜のうちに、絶雲の間に行きたいと思ってね! モラも食糧もしっかり用意しておいたから、あとは今夜父上と兄上がお休みになるのを待って、こっそり家を出ていくだけだ。 この計画を完遂するために、もう一つ。気心の知れた人と待ち合わせる必要がある――僕の言いたいこと、分かるだろう? 剣は持ち歩いてるから、後で君もじっくり鑑賞してくれ。 | |
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再び訪れた良き日。 | |
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送信者 | 行秋 |
時間 | 2021-10-09 (Ver.2.1期間中) |
今日が何の日か覚えているかい?
何も思い当たるものがないのなら、この菓子折りを見るといい。そうすれぱ、思い出すはずだ。 君に新鮮な感覚を堪能してもらうため、長い時間をかけて配合を改良してみた。ぜひ味わってみてくれ。 はあ…本当はこの手紙を菓子箱の底に隠そうと思ったんたが、君が箱の中を隅々まで見ないかもしれないと心配してね。この手紙を見つけてもらえなかったら、とても残念だから。 今度、君に魚料理を奢ってあげよう。その時は、魚の腹の中に何があるのか気に留めておくといい。 それと、近ごろ素晴らしい記事を見つけたんだ。うわさによると、義に満ちた金髪の旅人が、数々の善行を重ねながら世を渡り歩き、周囲から称賛されているらしい。とても根拠のある文章だが、それが事実かどうかは…まあ、君に直接確かめてもらうしかないだろう。 今夜、子の刻、屋上で君を待っている。 | |
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僕たち二人で! | |
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送信者 | 行秋 |
時間 | 2020-10-09 (Ver.1.0期間中) |
今日は僕の誕生日なんだ。だから、父さんと兄さんが宴を開くと言って聞かなくてね。
客人に酒を注いだり、宴席で芸を披露させられたり、退屈で仕方なかったよ。 で、皆の目を盗んでこっそり抜け出してきたんだ、ははっ。 ほら、僕が作ったお菓子だ、これをあげるから僕のことは内緒にしておいてくれ。 さて、人のいない所にでも行って、景色を見ながらお話でもしないかい?…内容はそうだな、何でもいい。どうだろう? | |
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誕生日イラスト[]
イラスト[]
画像 | 説明 |
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この小説を僕に?すごく嬉しい。 今までもらった一番最高のプレゼントだ、大事にするよ。 それと、僕の誕生日を祝ってくれてありがとう。 これからもよろしくね。 | |
「澄み渡る流水と無色の浮花に、佳人の薄紅が淡く映らん。」 コホン、今日が何の日かまだ覚えているかい? 君と僕は旧知の仲だ、遠回しな言い方はやめておこう。 この「水色の霓裳花」を君に贈る代わりに、今日一日、僕に付き合ってくれないだろうか? | |
しーっ。これはモラと食糧だ、今降りるから持ってて。 父上と兄上はまだお休みではない。 他の手もあるけど、何より重要なのは、僕たちの心がうまく通じ合うことだ。 これは、剣を手に絶雲の間を行く初めての挑戦となるだろう。これからもよろしく頼む! | |
ちょうどいいところに来たね。ちょっと手伝ってくれるかい? 今日は僕の誕生日だから、腕を振るって、親友たちにご馳走を作ってあげようと思ってね。 ん、この絶雲の唐辛子かい?シーッ!料理の「隠し味」さ…さて、これを食べられるラッキーなお友達は誰だろうね~? あっ!このことは内緒にしておいてくれよ。 |
ミニキャラ[]
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「今度機会があったら、新しい小説を書こうと思ってるんだ。君とパイモンは、どんな物語を書きたい?」 | |
「誕生日は毎年祝えるけど、目の前の困っている人を助けられるのは今だけだ。」 「しっ…旅人、誕生日にこっそり抜け出したこと、内緒にしておいてくれ。」 | |
「次から次へと…あといくつあるんだい?はぁ、まさに『終わるまで分からない』というわけか…ああ、もう手が動かないよ、白亜先生…」 |
ナビゲーション[]
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