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九条裟羅の誕生日は7月14日。

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弓の手入れ…
送信者九条裟羅
時間2024-07-14 (Ver.4.7期間中)
先日、幕府軍天領奉行所属の者たちは半月に渡る休息準備期間に入り、私も愛用する弓をじっくり手入れする機会を得た。

「万物に神が宿る」というのが、古来からの稲妻の考え方だ。その考え方を基に、弓道の達人は弟子たちにこう教える。「弓を拭き、弦を手入れする際は、己の信念を弓に注ぎ込むべし」とな。

今まで私が弓に注ぎ込んできた信念は、将軍様の期待を裏切らず、全力で稲妻を守るということだった。

だが今の稲妻は安泰だ。私も「常に精進する」という新たな信念を持つべきなのだと思う。

だから…絶えず強くなり続ける、尊敬すべき武者に——お前に会いたい。

お前さえ近くにいてくれれば、弓を手入れする際に注ぎ込む信念も、きっと境地に達するに違いない。

どうか私が弓を手入れする間、隣に座って私と話してくれないだろうか。豪華なご馳走で、最大限もてなすと約束しよう。
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其の五…
送信者九条裟羅
時間2023-07-14 (Ver.3.8期間中)
部下たちから、一日休暇を取った方がいいとよく進言される…確かに、一理あると思う。弓弦も常に張り詰めた状態を維持することなどできないからな。

最も効率的に休息をとるため、五項からなる予定を考案した。共に体験し、意見をもらいたい。

其の一は奉納だ。完璧な一日は「御建鳴神主尊大御所様像」の手入れから始まる。

其の二は訓練だ。適切な運動は、精神を安定させるのに役立つ。

其の三は見回りだ。稲妻の街で見回りをし、安全上の懸念事項を排除していくのだ。

其の四は稽古だ。お前のような強者と稽古することは、いつだって愉快なものだからな。

ここまで書いておいてようやく気付いたが、前述の四項は、どれも私が普段行っていることと大差ないようだ。些か趣旨に背くかもしれない。

…というわけで、其の五についてはお前に委ねるとしよう——秋沙銭湯で稽古の疲れを洗い流すもよし、烏有亭で食事をするもよし。お前の隣で、共に歩ませてもらおう。
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願い…
送信者九条裟羅
時間2022-07-14 (Ver.2.8期間中)
率直に言うが――今日、私は祝福もプレゼントもいらない。唯一の願いは、お前と手合わせすることだ。

天領奉行の大将として、私は稲妻城の安寧を維持する重い責任を担っている。お前との勝負はある種の試練であり、この試練を通じて、己の腕が上がったかどうか検証したいのだ。

手合わせと言うからには、神の目を使うのはなしだ。お前も元素力を駆使しなくていい。

それに手加減の必要もない。お前の本当の実力を見せてもらおう。

会場の準備と後片付けは私がするから、時間通りに来てくれればいい。
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