リネットの誕生日は2月2日。
メール[]
ふふふっ—— | |
---|---|
送信者 | リネット |
時間 | 2025-02-02 (Ver.5.3期間中) |
忍び足でカーペットを歩く小さな音だったけど、私の耳にはちゃんと届いてた。
朝食の時、リネとフレミネの袖口にはカラフルなインクが、靴には色紙の切れ端が付いてた。昨日の夜、二人が「内緒」でパーティーの準備をしてたんだと思う。 そして私の役目は秘密を守って、気づかなかったふりをすること。 「ふふふっ」——でも普段より「ふ」を一つ多めに笑うことにした。 これで十分なはず。言葉にしなくても、お兄ちゃんならきっと私の気持ちを分かってくれるから。やっぱり、お茶を飲みながら待機モードでいたほうが私には合ってるもの。 そういえば、家族のみんなにはそれぞれ専用のカップがあるの。あなたの分も用意した。気に入るかどうか確かめに来てくれる? | |
添付 | ![]() |
バースデーサプライズ… | |
---|---|
送信者 | リネット |
時間 | 2024-02-02 (Ver.4.4期間中) |
前略
リネと私の誕生日が来た。 一昨年リネがくれた「サプライズ」はケーキの中に隠したプレゼントで、去年は旗を咥えてハットから飛び出すロスランドだった… でも、それに比べて私のプレゼントは普通だった。どれだけ工夫して準備しても、結局リネに当てられちゃうから…逆もそうだけど。 まあ、それでもリネはいつも楽しそうだから、それでいいんだと思う。 今年は直接あなたを招待しようかと思ったけど…きっとリネにも色々と頼まれてるんじゃない? もし私の予想が当たってるなら、リネに付き合ってあげてくれる?できるだけ知らないふりをしておくから。 | |
添付 | ![]() |
誕生日イラスト[]
イラスト[]
画像 | 説明 |
---|---|
いい天気。外でマジックショーをやるのにぴったり。 ん…?舞台裏でショーの準備をしなくていいのかって? 今日は全部任せてってお兄ちゃんに言われたの。 お兄ちゃんがどんな「サプライズ」を準備してるのか、予想はつくけど…何とか知らんぷりをしておくわ。 | |
お兄ちゃんから、あなたが私のためにマジックを用意したって聞いた。なんだか不思議な感じ。アシスタントと観客が入れ替わるなんて。 分かった、言う通りにする。ハットのつばを叩けばいいの?—— ……!レインボーローズ?でも、この香りは…ファニーハット・キャットにペールス?それに、お茶を飲んでる時の「お父様」にも似てる… なるほど、今のマジックは「家族」がテーマね。このプレゼント、気に入ったわ。ありがとう。 |
ミニキャラ[]
画像 | 説明 |
---|---|
「にゃー。今日は調子が良さそうね。その調子。」 「リネット、機嫌がよさそう…良かった。」 | |
「ありがとう。とても美味しい。レシピも材料も、いいもの使ってるみたい。焼き加減も完璧。」 「ほんとだね。ナヴィアさんのマカロンは非の打ち所がないよ。フレミネが早く来てくれないと、僕が全部食べちゃいそうだ。」 |
ナビゲーション[]
|