ディルックの誕生日は4月30日。
メール[]
出発前夜… | |
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送信者 | ディルック |
時間 | 2025-04-30 (Ver.5.5期間中) |
この頃は、花の香りがする酒がよく売れている。人々が好む香りも、モンドに咲く花に限らないようだ。
そういった花をワイナリーで取り寄せて栽培するのも手だが、これを機に他国へ行って現地調査をしてみようかと思っている。自分の目で確かめたうえで、最良の判断を下すつもりだ。 ワイナリーの事務はエルザーに任せておけるし、モンドも西風騎士団が守ってくれているから、わざわざ僕が手を貸さなくても問題ないだろう。 そう長く留守にするつもりはないが、君がワイナリーを訪れた際に無駄足とならないよう、念のため知らせておく。 | |
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アロマ… | |
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送信者 | ディルック |
時間 | 2024-04-30 (Ver.4.6期間中) |
おかげさまで、美酒と錬金アロマの組み合わせは好評を博し、市場の反響もかなりよかった。だが、その称賛は本来、君が受け取るべきものだったと思う。
もっと早く君をワイナリーに招待し、晩餐会の席で感謝の気持ちを直接伝えるべきだったんだが、プレゼント選びに時間がかかってしまってね。思い悩んだ挙句、やはり手作りが一番いいと思った。 このアロマはアデリンに教わりながら作ったもので、僕が気に入ってるアロマの一つなんだ。 君にも気に入ってもらえるといいんだが。 | |
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新しい飲み物… | |
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送信者 | ディルック |
時間 | 2023-04-30 (Ver.3.6期間中) |
前回の連絡から少し時間が経ってしまった。君の旅がうまく行っていることを願っている。
ワイナリーのほうはすべて順調だ。この間、スメールから香料が送られてきて、それでいくつか新しい飲み物を作ってみた。口に含んだ瞬間の風味が新鮮で、豊かな味わいが広がる…全体的にいい評価を得られると思っているよ。 そこで正式な発売を前に、味見をしに来てくれないだろうか?君の貴重なアドバイスには、いつも助けられているからね。 その飲み物に合うディナーも用意するつもりだ――では、また夜に… | |
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ディナー… | |
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送信者 | ディルック |
時間 | 2022-04-30 (Ver.2.6期間中) |
こんな時期でなければ、思い出さなかっただろうけど。
今はヴァルベリーが食ベ頃でね、ふっくらとみずみずしくて、甘くて美味しいんだ。 ただ残念なことに、ヴァルベリーは風が強く湿度の高い山地でしか育たなくて、人工栽培は難しい。自然に実が生る数にも限りがあるから、醸造に使うこともできないんだ。 本題に戻ろう。僕は手元の仕事を全部終わらせて、そこそこ順調だ。君のほうはどうしてる? もし時間があるなら、今夜一緒にディナーをどうかな。 採ってきたヴァルべリーでドリンクを作って、君にご馳走したい。滅多にない機会だから、少しくらい贅沢をしても構わないだろう。 手紙に書けないこともあるが、また会った時に話そう。 | |
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最近、調子はどうだ。 | |
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送信者 | ディルック |
時間 | 2021-04-30 (Ver.1.5期間中) |
今年の果物の品質は、例年よりも良い物になっている。この美味しさを最初に味わってもらうのは、前々から君にしようと決めていた。だから、手作りのアップルサイダーをこの手紙に添えておく。
ところで、旅の方は順調だろうか? 旅には、予期せぬトラブルが付き物だ。状況に応じて立ち回る豊富な経験と、物事を解決に導く力が重要になる。 君が問題を解決する姿は何度か観察させてもらった、いずれも安心できるほど…称賛に値するものだった。 君には他人が羨むほど、優れた才能が数多く秘められている。君の人を引き寄せる力は、僕には眩しいものだ。 実は最近、君のことを模範にして、自分の行動を振り返ってみたことがある。僕がこんなことをするなんて自分でも思いもしなかったが、とても有意義で面白いものだった。 どうやら、僕もまだ鍛錬不足のようだ、前に進むにはもっと力がいる。僕たちの目標は違えど、進む道は互いに交差しているはずだ、共に歩んでいこう。 | |
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誕生日イラスト[]
イラスト[]
画像 | 説明 |
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>誕生日プレゼント?ああ、確かに今日だ。まさか覚えていてくれるとは。ありがとう、祝ってくれたこと礼を言うよ。 …時間があったら、アカツキワイナリーに来るといい。ぶど…アップルサイダーがあるんだ——僕が作ったオリジナルのね。開栓するのに相応しい時がきたようだ。 | |
最初に君が祝いに来るとは…ふむ。 ワイナリーの連中も何かを用意しているらしい… そうだ、搾りたてのブドウジュースがある、一緒に一杯どうだろうか? それと、この後もし予定がなければ、ワイナリーに招待しよう。ディナーを楽しんでいってくれ。 | |
素敵なプレゼントをありがとう。 今日は組合の仕事がない…実際暇なのか、気を遣ってくれたのかは分からないが。 さあ、行こう。最近、新鮮な果物が売っていてね、作ってみたいドリンクがある。よければ味わってみないか?君の意見が、僕には重要なんだ。 | |
…君だったとは。 あの子は君のことが好きみたいだ。贈り物を咥えていってしまったこと、気を悪くしないでくれ。ありがとう。 まだ時間も早いし、 ここでモンドの日の出を見ていかないか。 長い夜が明けていくさまはいつも壮麗なんだ。 君も気に入るよ。 | |
ここ数日、荘園のブドウが次々に熟してきた。ワイナリーの連中だけじゃ手が回らないだろうと思って、僕も手伝いに来たんだ。 さあ、このブドウを持っててくれ。あとでブドウジュースを作ろう。 十分に熟れたブドウは甘く、香り高い。きっと君の口に合うはずだ。 未熟な粒もあるが…こういうものに適した醸造法もある。無駄にはしないから安心してくれ。 | |
予定より早く来たな。朝食の準備はできているから、先に食べていてくれ。 …一緒に食べたいのか?分かった、すぐに身支度を済ませてくる。 毎回髪を束ねるのに少し時間がかかるんだ。悪いな。 |
ミニキャラ[]
画像 | 説明 |
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ディルックさんへ モンド城外をうろつく敵は倒しました✌ 今夜はゆっくり休んでください! | |
「パイモン、そこに立ってたら風に飛ばされちゃうよ…」 「これが最後の落ち葉の山だよな!旅人、掃除が終わったら一緒に、」 「ディ…ディルックの旦那!」 | |
「悪くない考えだ。さあ、君の番だ。」 「わぁ…!旅人が苦戦してるぞ!」 | |
「ディルック様がご自分でブドウを収穫されるなんて、珍しいですね!」 「付き合ってくれてご苦労だった、アデリン。」 「いえ、やるべきことをやったまでですよ。」 | |
「うん…新しいノンアルコールドリンク…まだまだ味を調整する余地があるな。」 |
ナビゲーション[]
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