ジンの誕生日は3月14日。
メール[]
母さん… | |
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送信者 | ジン |
時間 | 2025-03-14 (Ver.5.4期間中) |
随分前に母から手紙が届き、西風騎士団の遠征が順調に進んでいることと、それに伴い大事な決断が下されたことを知らせてくれた——遠征中に集めた新たな手がかりに基づき、大団長はナド・クライへ向かい、さらなる探索と調査を行うそうだ。一方、母をはじめとする騎士たちは、ドーンマンポートの警備任務に戻るよう命じられている。
ドーンマンポートはモンド城からそう離れていないものの、母も私も公務で忙しくて会えていない。 このような日々がまだ続くのだと思っていたが、昨日の夕方、なんと母がバーバラと共に騎士団の前に姿を見せたのだ。 風が吹く中で立つ母の姿は相変わらず凛々しく、久しぶりにその笑顔を見て、私は騎士の敬礼さえも忘れてしまうところだった。 この貴重な一日を家族と一緒に過ごすつもりだ。茶菓子もたくさん焼いたから、もし時間があれば、ぜひ君にも立ち寄ってほしい。 | |
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近頃の喜び… | |
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送信者 | ジン |
時間 | 2024-03-14 (Ver.4.5期間中) |
時間はあっという間に過ぎて行くな。いつの間にか、また誕生日がやってきた。
昨日の夜、母から手紙とプレゼントを受け取った。それは使い勝手の良い剣だったのだが、遠征の途中で手に入れたもので、魔物との戦いに役立てばと思って贈ってくれたらしい。 手紙を読んだ私は、この頃の変化に思いを馳せた。窓の外に広がる長閑な風景を眺めて、ついかなりの時間、ぼーっとしてしまった。 実を言うと、母がモンドを離れている間に、ここいらの魔物の数は大幅に減少した。モンドに残った騎士たちも大分成長して、私の仕事の負担は減りつつある。 多くは君のおかげだ。 今日、もし時間があったら、騎士団へ来てくれないか。 心を込めてピザを焼いたんだ。素朴すぎず、贅沢すぎず…君と近頃の喜びを分かち合うのにちょうどいいと思う。 | |
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予想外のサプライズ… | |
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送信者 | ジン |
時間 | 2023-03-14 (Ver.3.5期間中) |
久しぶりだな、最近は元気にしているだろうか?
この前、仕事が一段落したところで、本部の食堂を視察してほしいという思いがけない誘いを受けた――かまどと調理器具を一新し、また調査小隊が開発した補助装置を導入したから、その改良の結果を見てほしいとのことだった。 通常であれば、この手の仕事は後方勤務が担当するものだ。しかし、「食事は士気を支える柱の一つである」と思うと、私にもしっかりと考える責任がある。 ただ…まさか、これがまたサプライズパーティだとは思わなかった。私をそこで待っていた皆は、たくさんのプレゼントやお祝いの言葉を送ってくれたよ。 私はそれに心から感動して、その新しいかまどを使って特大サイズのピザを作ったんだ。そして、騎士たちに一切れずつ分けた。 今まで何度もお世話になってきた君にも、この喜びを分かち合いたいと思う。 これからは時間があったら、ぜひ騎士団にもっと顔を出してほしい。 | |
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充実した一日。 | |
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送信者 | ジン |
時間 | 2022-03-14 (Ver.2.5期間中) |
朝早く、騎士団の皆に執務室を追い出されてしまった。しかも仕事をしない限り、どこへ行ってもいいと言う…
無論、私のためだと分かっている。だが、目の前で私を中に入れないよう門番に念を押したのは、少しやりすぎだと思った。 外を見て回るのは実に久しぶりだ。それに、モンドの郊外には、安全面で不安なところがあると気づかされた。戻ったら、皆と対策を練らなければならないだろう。 道端で採った花と、魔物を片付けた時に手に入れた素材を同封する。君の旅に役立ってくれたら嬉しい。 …あらためて考えてみると、今日も充実した一日だった。 | |
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誕生日の祝い方について。 | |
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送信者 | ジン |
時間 | 2021-03-14 (Ver.1.3期間中) |
騎士団の皆に仕事を全部持っていかれてしまった…その上、ゆっくり休んでほしいと言われ、異論も認めないと。皆の好意には感謝するが…ただ私にとって誕生日とは祝うほどの日ではないんだ。
子供のころ、誕生日はいつも母上様と一緒に過ごした。他の人から見れば、それは「お祝い」と言えるようなものではなかったかもしれない。パーティーをするわけでも、誕生日ケーキを食べるわけでもなく、ただ一緒に――風立ちの地に行くだけだったから。 それについて、別に不満があったわけじゃない。ただ、あのような誕生日を過ごしてきたから、普通の人がお祝いする「誕生日」に違和感を覚えてしまってな。 今日一日を質素に過ごせば皆の気持ちを台無しにするし、だからといって羽目を外し過ぎるわけにもいかない。誕生日というのは、なかなかに難しいものだな… そこでいろいろ考えた結果――君と話して過ごし方を決めたいと思ったんだ。 君は物知りだから、きっと私にぴったりな祝い方も知っているだろう?もちろん…うん、君がこのままお祝いしてくれても、私は嬉しいが。 | |
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誕生日イラスト[]
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画像 | 説明 |
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この風船についているプレゼントは、私のために用意してくれたのか? そうか、私の誕生日を祝ってくれてありがとう。 ただ…すまない。せっかくの休日なのに、また君の手を借りてしまった… では、引き続き行こう。 クレーを探しに。 | |
幼い頃、蒲公英の種が舞い降りて根付くと、人々の願いが叶うと聞いた。 暖かな風に乗った蒲公英は、今日また遠くまで飛ぶだろう… 誕生日祝い、それといつも支援ありがとう。 蒲公英騎士として、この先もモンドの安寧を守り、皆の願いがこの地で叶うよう頑張ろう。 | |
今日は風が穏やかで暖かいな。気持ちまで奮い立つようだ。 私も、もっと外に出るべきなのかもしれないな。 愛と感謝の日であるこの日に誕生日を過ごせるというのは、なかなかロマンチックな事なんだ… 一緒にモンド城を散歩でもしないか?昼食はご馳走させてくれ。 | |
やあ、風に舞う花びらを見ただろうか?どうやら、風が君の吐息を届けてくれたようだ。 君の言う通りだったよ。忙しい業務を終えた後に息抜きをすると、活力がみなぎってくる。午後の仕事の効率も上がるようだ。 風立ちの地までちょっと付き合ってくれないか?…ああ。あそこは誕生日に必ず行く場所なんだ。 安心してくれ。昼休憩の時間はまだ残ってる…さあ、行こう。 | |
少し待っていてくれないか、まだ書類が少し残っているんだ——…すまない、待たせた。お腹は空いただろうか? これは…キャッツテール特製のピザ?前もって用意してくれていたのだな。 「公務の小休止」にか…ははっ、君らしい。 では、食事を楽しもう——私…いや、私たちの半日の「小休止」に風の許しがあらんことを。 |
ミニキャラ[]
画像 | 説明 |
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ジンのお誕生日祝いに、西風騎士団のメンバー達がサプライズパーティーを用意しました! 「ジン団長、お誕生日おめでとうございます!」 | |
花いっぱい、夢いっぱいの道の上、 暖かな風に乗って、この先も続いていく旅路を共に歩んでいこう。 3月生まれのみんな、お誕生日おめでとう! | |
「これは…キャッツテールのピザか?ずっと恋しかった味だ。」 「気を遣ってくれてありがとう、旅人。心から感謝する。」 | |
「物語に描かれている夜も、このように穏やかな夜だったのだろうか?」 | |
「穏やかな風が優しい手のように皆を包み込んでいるのを感じないか?こういうひと時を楽しめるように、私はモンドを守っていると言っても過言ではない。モンドの人々のために今年はより一層、励まなくてはな。」 |
ナビゲーション[]
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