この記事では任務について説明しています。その他の用途については、西風騎士団 (曖昧さ回避)をご覧ください。
西風騎士団は、テイワットストーリーの魔神任務、序章・第一幕「風を捕まえる異邦人」の第8話である。
ステップ[]
ゲームプレイメモ[]
対話[]
- (ムービーが始まる)
- ???: ジン、焦りすぎよ。ここで迎えるって話じゃなかったの?
- ジン: 風魔龍は城外でも活動しているようだ。会ったらなるべく早く…
- ???: 焦る必要はないわ、わたくしも協力するから。
- ガイア: 代理団長様、連れてきたぞ。
- (ムービーの後)
- ガイア: …と、ここまでの経緯はこんな感じだ。
- ジン: なるほど。モンドへようこそ、風と共に訪れし旅人よ。
- リサ、騎士団の図書館司書だ。 ジン: 私は代理団長のジン。こちらは
- リサ: あら、人手不足を手伝いに来た良い子ちゃんかしら?
- リサ: かわいいわね。
- リサ: ただ、タイミングがあまり良くないわ…
- リサ: 風魔龍が目覚めてからずっと、このモンド周辺をうろついているの。ここ一帯に大きな混乱をもたらしているわ。
- リサ: おまけに今のモンドは、元素の流れと地脈の循環が子猫ちゃんが遊んだ後の毛糸玉みたいになっていてね。
- リサ: 魔法使いにとっては最悪な状況よ…肌も気分も調子悪いわ…
- ジン: それがなければ、尋ね人の張り紙を出すよりも、騎士団がもっと効率のいい方法で君たちを助けられるのだが。
- ジン: もうしばらくモンドに留まっていてくれ。西風騎士団が問題を解決してみせるから。
騎士団に丸投げするわけにはいかない。
- パイモン: オイラも手伝うぞ!
騎士団に任せた。宿屋はどちらに?
- パイモン: おい、サボるなよ。オイラたちも手を貸すべきだぞ。
- ガイア: じゃあ、作戦を練るとするか。
- ジン: 風魔龍がモンドに攻めてきたことで、逆に災いを終結させるきっかけを与えてくれた。
- ジン: それとリサの魔法で探査したところ、モンドを包む暴風の源が分かったんだ。
- ガイア: ほぅ?どこなんだ…?
- 「四風守護」の神殿よ。 リサ: 放棄された
- リサ: 風魔龍があの暴風を引き起こせたのは、そこに残った力のせいなの。
- 三つだ。 ジン: 私たちの目標は、放棄された四つの神殿のうち、この
- ジン: 三つだけの理由については…みんなも分かっていると思うが。
- パイモン: 分からないんだけど。
モンド人だけ分かる暗黙の了解かも…
後でまた聞こう…
- ジン: 西風騎士のみんな、時間は限られている。
- ジン: 暴風が猛威を振るっている今、守るだけでは意味がない。
- 神殿の遺跡へと向かおう。 ジン: この災害がさらなる拡大をする前に、
任務後の会話[]
- (もう一度ガイアと会話する)
- ガイア: 風の翼の扱いがかなり上手かったな。どこで学んだんだ?
その眼帯は?
- ガイア: 眼帯…なんだ、俺のことが聞きたいのか?
- ガイア: そういえば、ちゃんとした自己紹介がまだだったな…まあ、するつもりがなかったというのが正解だが。
- ガイア: ハハハッ、失礼、俺は騎兵隊隊長ガイアだ。
- ガイア: 今、手を付けている問題が解決したら、またゆっくり話そう。
- ガイア: いい場所を知っているんだ、話すのに相応しい場所をな。
ジンなぜ「代理団長」なの?
- ガイア: 大団長は今遠征中だ、だから副団長のジンが代わりに団長の仕事を引き継いでいる…
- ガイア: ——これが「代理団長」と呼ばれる理由さ。
- ガイア: 大団長がここを出ていく時、五分の四の騎士を連れて行ったから、「代理団長」に残されたプレッシャーも自ずと五倍になった。
- ガイア: そう考えると、ジンも大変だよな、ハハッ
さようなら。
- ガイア: ああ、またな。
- (もう一度リサと会話する)
- リサ: 図書司書のリサよ。わたくしに聞きたいことでもあるの? 可愛い子ちゃん
怪物について。
- リサ: 荒野にいる怪物たちの資料かしら? 図書館にたくさんあるわよ。
- リサ: 元素反応を優勢をうまく使うことは、勝利のコツよ。
- リサ: そうだ、図書館でアルバイトをする気はない?
- リサ: 最近雑用…いいえ、使い走り…いいえ、支援の人手が足りないのよね…
風魔龍について。
- リサ: 風魔龍に対抗する方法ね…
- リサ: 残念だけど、ひとりじゃ敵いっこないわ。
- リサ: あの体にある膨大な風の魔力を見ると、簡単に倒せるような生物じゃないってことが分かる。
- リサ: 時間があったら元素魔法の基礎を教えてあげる。そしたらあなたも、その力について少しは理解できると思うわ。
さようなら。
- リサ: もう行くの?またあとでね。
- (ジンともう一度話す)
- ジン: 私たちの誘いを受け入れてくれたこと感謝する。旅人。
風魔龍について。
- ジン: 風魔龍の体や力の異変に関して、確かにおかしな点がたくさんある…
- ジン: しかし、騎士団にとって、今回の襲撃による余波を落ち着かせることが最優先だ。
- ジン: 団長から騎士団を預かっている身として、私は団長、そしてモンドの人々の期待を裏切ることはできない。
- ジン: 真相をはっきりさせないと…
モンドに入る前のこと。
- ジン: 偵察騎士アンバーが君のことで誤解したと聞いた。
- ジン: 彼女は責任を果たそうとしただけだ、どうか許してほしい。
- ジン: そうだ、時間があったらアンバーと話してみるといい。彼女から元気をもらえるぞ。
さようなら。
- ジン: ああ、協力に感謝する、(旅人)。
- (もう一度アンバーと会話する)
- アンバー: わたしと組むの? 先に言っておくけど、初心者に合わせてペースを落とすようなことはしないよ。
ジンさんは頼もしく見える。
- アンバー: ジンさんがいれば、安心できる——そう言いたいとこだけど…
- アンバー: そればっかり言ってたらだめだよね。
- アンバー: だって、ジンさんはいつも真っ先に動こうとするから、たまにはゆっくり休んでほしいんだ。
- アンバー: そしていつの日かジンさんに、わたしたちがいるから安心してって言えるようになりたいの…
風の翼について。
- アンバー: 西風騎士団の新人として、「風」に対する理解は必要不可欠だよ。
- アンバー: 風の翼の上級特訓ならわたしに任せてね~!
さようなら。
- アンバー: うん、風魔龍の件、一緒に頑張ろうね!
サウンドトラック[]
No. | サウンドトラック名 | アルバム | 再生 |
---|---|---|---|
23 | 陰陰たる不安 | 風と牧歌の城 | 夜を飛ぶ鳥は三段へと落ちる、ジュニャーナガルバの日、戦勝の宴、誇りのない試練、送仙、西風騎士団 (任務) (カットシーンと対話)、逃亡、舞台裏の話、無風の地に閉じ込められたら (任務)、童話の夢を守る人、鬼の誇り、墜落の夢、不測の心理的防衛線、徹底調査、霧に隠れし孤島、獄中に咲く花 |
他の言語[]
言語 | 正式名称 |
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日本語 | 西風騎士団 Sepyurosu Kishi-dan |
中国語 (簡体字) | 西风骑士团 Xīfēng Qíshì-tuán |
中国語 (繁体字) | 西風騎士團 Xīfēng Jìshì-tuán |
英語 | Knights of Favonius |
韓国語 | 페보니우스 기사단기사단 Peboniuseu Gisa-dan |
スペイン語 | Caballeros de Favonius |
フランス語 | Ordre de Favonius |
ロシア語 | Ордо Фавониус Ordo Favonius |
タイ語 | กองอัศวินแห่ง Favonius Kong atsawin haeng Favonius |
ベトナム語 | ĐộiĐội Kỵ SĩKỵ Sĩ Tây PhongTây Phong |
ドイツ語 | Der Ordo Favonius |
インドネシア語 | Knights of Favonius |
ポルトガル語 | Cavaleiros de Favonius |
トルコ語 | Favonius Şövalyeleri |
イタリア語 | Cavalieri di Favonius |
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