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行方不明になったグラマパラは、テイワットストーリーの魔神任務第三章・第四幕「赤砂の王と三人の巡礼者」の第1話である。

手順[]

  1. 現地の住民から情報を聞く
  2. セノの後をついて行く
  3. イザークについて行く
  4. セノと会話する
  5. 近くで手がかりを探す
  6. セノと会話する
  7. 村長の家に戻る
  8. キャラバン宿駅に行く
  9. ディシアと会話する
  10. ディシアの知り合いから情報を聞く
  11. ザキの言う場所に行く
  12. 過激派の人を倒す
  13. ディシアと会話する
  14. 翌日の朝まで待つ(6時~12時)
  15. ディシアと会話する
  16. キャンディスと会話する
  17. 村長の家の前に戻る

ゲームプレイメモ[]

  • サバーフはこの任務に関与していないにもかかわらず、世界任務追放者・芽生え」を開始し、クリアしていない場合、手順2の任務の進行を妨げる。

対話[]

ゲーム内の任務の説明

アアル村の住民のイザークの依頼を受けて、セノと一緒に村でグラマパラに関する手がかりを探すことになった…
(カサンと会話する)
Media:vo xmaq104 1 paimon 01.ogg パイモン: 聞きたいことがあるんだけど、失踪した学者がどこに行ったか知ってるか?
Media:vo xmaq104 1 ghassan 01.ogg カサン: グラマパラのことか?ふむ…そうだな…
Media:vo xmaq104 1 ghassan 02.ogg カサン: 何日か前に晩ご飯を食べてたとき、彼らのうちの一人が道端でキノコや木の根を食べる、とか言い出すのを見たがね…もちろん、軽い気持ちで口に入れていいものじゃない!
Media:vo xmaq104 1 paimon 02.ogg パイモン: 他になにかなかったか?
Media:vo xmaq104 1 ghassan 03.ogg カサン: 他は…もうないと思う、すまないね。
(シャニと会話する)
Media:vo xmaq104 1 cyno 01.ogg セノ: 村で失踪した学者たちを見なかったか?
Media:vo xmaq104 1 shani 01.ogg シャニ: わぁ、なんて迫力のある目力!あ、あなた…とってもケンカが強い系の人でしょ!
Media:vo xmaq104 1 cyno 02.ogg セノ: 話を逸らすな。
Media:vo xmaq104 1 shani 02.ogg シャニ: そ、そうだったね!グラマ…いや、狂学者か。最後にあの人たちを見たのは五日くらい前だったかも。あたし寝るのが早くて、夜のことはほとんど知らないんだよね。
Media:vo xmaq104 1 shani 03.ogg シャニ: でも、あの人たちのことは結構好きだよ。精神状態はちょっと変かもしれないけど、前に助けてくれたことがあるから。あの人たちがいなかったら、あたしの家も崩れてたかもしれない。
Media:vo xmaq104 1 isak 01.ogg イザーク: …おまえもおじいちゃんたちが良い人だって考えてるのか?
Media:vo xmaq104 1 shani 04.ogg シャニ: おじいちゃん?…ってあれ、イザークちゃんじゃん!それって亡くなったおじいちゃんによく似てるあのお年寄りのことだよね?
Media:vo xmaq104 1 shani 05.ogg シャニ: あははっ、実は家を守ってくれたの、その人なんだ!この目でちゃんと見てたから間違いないよ。あの日、あたしん家の近くにあの人がいて…地面を触りながら何かをしてた。
Media:vo xmaq104 1 shani 06.ogg シャニ: いま思い返してみても、ほんと不思議だなぁ。誰かにああいうのを教わったのかな?
Media:vo xmaq104 1 shani 07.ogg シャニ: 何はともあれ、ずっとあの人や他の人たちの心の中で「他人を守るように」って教えてきた人に感謝してる。だって…もしあたしがあんな風におかしくなったとしても、きっとああはできないから…
Media:vo xmaq104 1 isak 02.ogg イザーク: そっか!教えてくれてありがとう!
(ジェバーリと会話する)
Media:vo xmaq104 1 isak 03.ogg イザーク: ジェバーリおじさん、おれのおじいちゃん見なかった?村でずっとボーっとしてた人なんだけど…
Media:vo xmaq104 1 jabari 01.ogg ジェバーリ: おっ、イザークか。お前のじいちゃんは…ふむ、そういや長いこと見てないな。
Media:vo xmaq104 1 jabari 02.ogg ジェバーリ: 前は道端でボーっとしてるのをよく見たんだ。嫁からは止められてたが、俺の作った料理を食べてみないかって誘ったこともある。分かるだろ?あいつらを怖がる人も少なくない。俺の嫁もそうだ。
Media:vo xmaq104 1 jabari 03.ogg ジェバーリ: ていうかまあ、俺の嫁はいつも俺に甲斐性なしって文句を言ってくるんだ…だから俺が何をしたって気に障るのかもな…
Media:vo xmaq104 1 isak 04.ogg イザーク: 気にかけてくれて…ありがとう。
Media:vo xmaq104 1 jabari 04.ogg ジェバーリ: ははっ、なんてことないさ!じいちゃんを探してるのか?まさか、どっか行っちまったのか?
Media:vo xmaq104 1 isak 05.ogg イザーク: うん…
Media:vo xmaq104 1 jabari 05.ogg ジェバーリ: おいおい、なんてこった…もし見つかったら、今度は一緒にうちに来いな。また料理を作ってやるから。
Media:vo xmaq104 1 jabari 06.ogg ジェバーリ: 俺はお前が幼い頃からずっと面倒を見てきたんだ。ここまで来たら半分家族みたいなもんさ。遠慮はするな。
Media:vo xmaq104 1 paimon 03.ogg パイモン: いい人だな…
Media:vo xmaq104 1 isak 06.ogg イザーク: うん、ありがとう、ジェバーリおじさん!
Media:vo xmaq104 1 cyno 03.ogg セノ: ……!
セノ?どうしたの?
Media:vo xmaq104 1 cyno 04.ogg セノ: 今は話すな。
Media:vo xmaq104 1 cyno 05.ogg セノ: ……。イザーク、ちょっとここにいてくれ。
Media:vo xmaq104 1 cyno 06.ogg セノ: 俺たちはあっちだ。足音を立てるなよ。
(マークされたエリアに近づく)
Media:vo xmaq104 2 cyno 01.ogg セノ: …あいつらが何の話をしているのか聴こう。
Media:vo xmaq104 2 sharkan 01.ogg シャーカン: 聞いたか?オレたちの信じる偉大なる主、キングデシェレト様がもうすぐ復活するらしい!
Media:vo xmaq104 2 makan 01.ogg マカン: もちろんさ。キングデシェレト様はこの土地の主だ。俺は一回も他の神なんかを信用したことはないね。
Media:vo xmaq104 2 makan 02.ogg マカン: だが、もうすぐ復活するとは聞くが、暮らしには何の変化もない…何か根拠でもあるのか?
Media:vo xmaq104 2 sharkan 02.ogg シャーカン: あんた、気づいてないのか?村に送られてきた狂人が普段よりも多かっただろ!
Media:vo xmaq104 2 sharkan 03.ogg シャーカン: デリワーから聞いたんだけどな、キングデシェレト文明が崩壊する直前、地上には狂気に陥った人々が大勢現れたらしい。理由は分からないが、狂気はいつもキングデシェレト様と関係があった。
Media:vo xmaq104 2 sharkan 04.ogg シャーカン: あの狂った学者たちがいなくなったのも、もしかしたらキングデシェレト様と関連してるんじゃないか?オレが思うに、あいつらはキングデシェレト様復活の生贄になったに違いない!
Media:vo xmaq104 2 makan 03.ogg マカン: そう言われると、確かにそんな感じがしてきたな。ははっ、それはつまり、俺たちもいい暮らしができるようになるってことか?
Media:vo xmaq104 2 sharkan 05.ogg シャーカン: 当たり前よ。今に見てろよ、シティのやつら!ハハッ!
Media:vo xmaq104 2 cyno 02.ogg セノ: 今の話、最初から詳しく教えてもらおうか。
Media:vo xmaq104 2 sharkan 06.ogg シャーカン: うげっ!?
Media:vo xmaq104 2 makan 04.ogg マカン: だ、誰だ!どこから現れた!
Media:vo xmaq104 2 cyno 03.ogg セノ: 聞こえなかったか?俺はさほど辛抱強くないんだ。
Media:vo xmaq104 2 sharkan 07.ogg シャーカン: ひぃ——!お、おい…こいつ滅茶苦茶怖いぞ…いつでもオレたちを殺れるみたいなオーラだ…
Media:vo xmaq104 2 makan 05.ogg マカン: こ、こいつとやるのはよそう…勝てるはずがない…
Media:vo xmaq104 2 sharkan 08.ogg シャーカン: す、すんません!その…何を聞きたいので?
Media:vo xmaq104 2 cyno 04.ogg セノ: キングデシェレトの復活、これはどういうことだ?
Media:vo xmaq104 2 sharkan 09.ogg シャーカン: その、こっちも人から聞いた話ですけど…ある日酒を飲んでたら、誰かがこういう噂を流してたんです——狂人は消え、キングデシェレトが復活し、再びこの地に君臨する。別に、作り話じゃないっすよ…
Media:vo xmaq104 2 cyno 05.ogg セノ: ……
Media:vo xmaq104 2 makan 06.ogg マカン: 早く!全部言えって!
Media:vo xmaq104 2 sharkan 10.ogg シャーカン: 本当に本当なんですって!砂漠の民は前から教令院のやつらにはうんざりしてるんっす。狂ったやつらをこっちに送ってくるでしょ、オレたちだっていい暮らしができないし…
Media:vo xmaq104 2 sharkan 11.ogg シャーカン: もしあんただったら、こんな生活を受け入れられます?過激派はこのことを聞いてオレよりも喜んでましたよ。みんなキングデシェレト様が早く帰って来ることを願ってます。
Media:vo xmaq104 2 sharkan 12.ogg シャーカン: デリワーは、キングデシェレト様が復活すれば防砂壁の方の土地が攻め落とされるのも時間の問題だって言ってました。キングデシェレト様の下で戦功を立てようと、みんなやる気満々っす。
Media:vo xmaq104 2 cyno 06.ogg セノ: …そうか。
Media:vo xmaq104 2 makan 07.ogg マカン: おい、まだ聞きたいみたいだぞ、もっと言った方がいい!
Media:vo xmaq104 2 sharkan 13.ogg シャーカン: お、おう!実はオレも、酒の席の話なんか信じられないと思ってたんっすよ。でも最近、ここに来てた狂学者が大勢失踪したでしょ…噂と完全に一致するんですよ。
Media:vo xmaq104 2 sharkan 14.ogg シャーカン: オレがその噂について話してたからって、手を出すのはおかしいっしょ!だってそれじゃ、この地にいる人間はみんな有罪ってことになります!みんなオレと同罪だ!
Media:vo xmaq104 2 paimon 01.ogg パイモン: ここの人はみんなキングデシェレトを支持してて、草神を嫌ってるのか…
草神というより、教令院の勢力を嫌ってる。
Media:vo xmaq104 2 cyno 07.ogg セノ: お前の言った過激派の者はどこにいる?
Media:vo xmaq104 2 sharkan 15.ogg シャーカン: ここ数日は見てませんけど、多分村にはいないと思いますよ。な、なあ、あんたは見たか?
Media:vo xmaq104 2 makan 08.ogg マカン: い、いや!俺たちは嘘なんかついたことがない。本当にここにはいないんだ。
Media:vo xmaq104 2 cyno 08.ogg セノ: 聞いたところ、過激派はお前たちとあまり仲が深いわけではないようだな。
Media:vo xmaq104 2 makan 09.ogg マカン: もちろん!名前を知ってるってだけだ。
Media:vo xmaq104 2 cyno 09.ogg セノ: いいか、お前らの口を閉ざす方法ならたくさんある。無論、垂れ込みをさせないようにする力もな。
Media:vo xmaq104 2 cyno 10.ogg セノ: 大人しく家に戻り、また互いに連絡を取ろうなどとは決して考えるなよ。
Media:vo xmaq104 2 cyno 11.ogg セノ: この件の調査が完全に終わるまでは、軽率な行動をとるな。さもなければ、キャンディスですらお前たちを守れないだろう。
Media:vo xmaq104 2 sharkan 16.ogg シャーカン: わ、分かりやした!しかと心に刻んどきます!
Media:vo xmaq104 2 paimon 02.ogg パイモン: さっきはびっくりしたぞ!セノってすっごくこわいんだな…
敵じゃなくてよかった。
Media:vo xmaq104 2 cyno 12.ogg セノ: ふむ。
Media:vo xmaq104 2 paimon 03.ogg パイモン: まったく否定しないな…すごく慣れてるぞ。色んな人に言われてきたんじゃないか…?
だったら尚更怒らせないようにしないと…
Media:vo xmaq104 2 cyno 13.ogg セノ: 聞こえてるぞ。
Media:vo xmaq104 2 paimon 04.ogg パイモン: ごめん!
ごめん。
Media:vo xmaq104 2 cyno 14.ogg セノ: …マハマトラの仕事と責務とはこういうものだ。
Media:vo xmaq104 2 cyno 15.ogg セノ: さっきの噂は手がかりの一つになるだろう。だが、まだ多くの場所に行く必要がある。
学者の家に行ってみよう。
そこに手がかりがあると思う。
Media:vo xmaq104 2 cyno 16.ogg セノ: いいだろう。
Media:vo xmaq104 2 paimon 05.ogg パイモン: おーい、イザーク——!
Media:vo xmaq104 2 isak 01.ogg イザーク: うん、いるよ!
Media:vo xmaq104 2 cyno 17.ogg セノ: お前の祖父の家はどこだ?
Media:vo xmaq104 2 isak 02.ogg イザーク: おれが案内するよ、みんなついて来て。
(イザークを追いかけながら)
Media:vo xmaq104 2 isak 03.ogg イザーク: おじいちゃんは…いつも一人で、たまにボーっと空を見てたり、指で地面をいじったりしてたんだ…
Media:vo xmaq104 2 isak 04.ogg イザーク: たまに大声で叫び出したりするから、みんなおじいちゃんを怖がってた。でもおれは、いい人だって知ってる!おれの、ほんとのおじいちゃんみたいな存在なんだ。

(イザークを追った後)
Media:vo xmaq104 3 isak 01.ogg イザーク: ここがおじいちゃんが普段住んでる場所だよ。
Media:vo xmaq104 3 paimon 01.ogg パイモン: なんか、寂しい場所だな…
ん?この匂い…
セノ、お香の匂いがわかる?
Media:vo xmaq104 3 cyno 01.ogg セノ: いや。
Media:vo xmaq104 3 paimon 02.ogg パイモン: お香?あっ!もしかしてあの匂いか!
そう、あれ。
Media:vo xmaq104 3 paimon 03.ogg パイモン: 大丈夫か!?頭がクラクラしてないか?具合はどうなんだ?
Media:vo xmaq104 3 cyno 02.ogg セノ: 俺にすら分からない匂いが分かるのか…?
Media:vo xmaq104 3 paimon 04.ogg パイモン: 前にもこれと同じようなお香の匂いを嗅いで、こいつ、気絶したんだ。その後ティナリに助けられて、長い特訓をしたんだけど…
Media:vo xmaq104 3 cyno 03.ogg セノ: お前たちはティナリを知ってるのか。
Media:vo xmaq104 3 paimon 05.ogg パイモン: えっ?おまえも知ってるのか?友達か?
Media:vo xmaq104 3 cyno 04.ogg セノ: ああ。
Media:vo xmaq104 3 cyno 05.ogg セノ: …精神を集中させると、確かに香の匂いがするな。
Media:vo xmaq104 3 paimon 06.ogg パイモン: もしかしておまえもティナリのところで特訓したのか?
Media:vo xmaq104 3 cyno 06.ogg セノ: いや。その必要はない。
この匂いは苦手…
Media:vo xmaq104 3 cyno 07.ogg セノ: 前にティナリの家でこの匂いを嗅いだのか?
いや、森で修行してた学者のところで…
Media:vo xmaq104 3 cyno 08.ogg セノ: 森…学者…
他の手がかりはあるかどうか…
二手に分かれて効率よく探そう。
(イザークと会話する、オプション)
Media:vo dialog xmaq104 isak 01.ogg イザーク: はぁ、おじいちゃん、どこにいるの…はやく戻ってきて…
(テントを観察する、オプション)
(旅人): (誰かずっとこの中に住んでいたようだ…)
(商品を観察する、オプション)
(旅人): (生活物資がある…)
(洞窟を観察する、オプション)
(旅人): (ここから登れないようだ…)
(足跡を観察する、オプション)
(旅人): (足跡ははっきりのようだ…)
(セノが足跡に近づくのを待つ)
Media:vo xmaq104 4 cyno 01.ogg セノ: ……
Media:vo xmaq104 4 paimon 01.ogg パイモン: なにを探してるんだ?
Media:vo xmaq104 4 cyno 02.ogg セノ: あった。
Media:vo xmaq104 4 cyno 03.ogg セノ: これを見ろ。
Media:vo xmaq104 4 paimon 02.ogg パイモン: うぅ…なんにも見えないぞ。
Media:vo xmaq104 4 cyno 04.ogg セノ: 微かな痕跡だ。砂でほとんど隠れているが、足跡だよ。
Media:vo xmaq104 4 cyno 05.ogg セノ: 恐らく成人男性の足跡だろう。この模様…この辺りでよく見かける靴のようだ。ということは…村人だな。
Media:vo xmaq104 4 cyno 06.ogg セノ: 匂いも…とても薄くなっているが、まだ残ってる。この足跡は外に向かってるな。
誰かが来てたってこと?
Media:vo xmaq104 4 isak 01.ogg イザーク: でも、一体誰がおじいちゃんを探してるの?友達はいなかったと思うんだけど。
Media:vo xmaq104 4 cyno 07.ogg セノ: それは、香を使ってお前の祖父を誘い出した者に直接聞くしかないだろう。
誘った…そうか!
Media:vo xmaq104 4 paimon 03.ogg パイモン: えっ?匂いなんかで人を連れ出せるのか?
パイモンが美味しいものを嗅いだ時みたいに。
簡単に釣られると思う。
Media:vo xmaq104 4 paimon 04.ogg パイモン: おいしい食べ物が好きでなにが悪いんだよ!みんな自分の好きなものがあるだろ!
Media:vo xmaq104 4 cyno 08.ogg セノ: ああ。そして学者はほとんどが香の匂いを好む。噂では、こういう香りは心を落ち着かせ、知識の探求を助けてくれるらしい。
Media:vo xmaq104 4 cyno 09.ogg セノ: この匂いに釣られたということは、たとえ狂気に陥っていても尚、知識を探求していた歳月を懐かしむくらいはできるんだろう。
Media:vo xmaq104 4 isak 02.ogg イザーク: うぅ…おじいちゃん…
Media:vo xmaq104 4 paimon 05.ogg パイモン: そんな弱点を利用するなんて…でも、こんなことして犯人にどんなメリットがあるんだよ?
キングデシェレトの復活のため?
Media:vo xmaq104 4 paimon 06.ogg パイモン: 噂は本当だったってことか?
これが現状、唯一関わりのある事件。
Media:vo xmaq104 4 paimon 07.ogg パイモン: 狂った人をわざわざ連れて行くなんて…あの過激派となにか関係があったりしてな?
Media:vo xmaq104 4 cyno 10.ogg セノ: 可能性は少なくないだろう。
Media:vo xmaq104 4 isak 03.ogg イザーク: おじいちゃんを助けて!悪いことなんて絶対してないんだ、お願いだから助けてあげて!
Media:vo xmaq104 4 paimon 08.ogg パイモン: こうなったら、連れ戻しに行こうぜ!安心しろ、イザーク。悪いやつらはオイラたちがやっつけるからな。
Media:vo xmaq104 4 cyno 11.ogg セノ: まずはアアル村に戻って、関係するやつらに報告してやってから、人探しに行こう。

(村長の家に近づく)
Media:vo xmaq104 5 candace 01.ogg キャンディス: …そうですね、やっぱり色の濃い服のほうが綺麗です。私も欲しいですね…
Media:vo xmaq104 5 paimon 01.ogg パイモン: 戻ってきたぞ!キャンディス、新しい報告があるんだ!
Media:vo xmaq104 5 candace 02.ogg キャンディス: おかえりなさい!
Media:vo xmaq104 5 dehya 01.ogg ディシア: あんたら、もう仲良くなったのかよ。
Media:vo xmaq104 5 paimon 02.ogg パイモン: ディシアもいたのか!
Media:vo xmaq104 5 dehya 02.ogg ディシア: それで、順調なのか?
Media:vo xmaq104 5 cyno 01.ogg セノ: ああ。
Media:vo xmaq104 5 dehya 03.ogg ディシア: ん?アルハイゼンは一緒じゃないのか?
Media:vo xmaq104 5 paimon 03.ogg パイモン: オイラたちも全然見かけなかったぞ。
Media:vo xmaq104 5 dehya 04.ogg ディシア: ふむ、村の入り口であいつを見たから、てっきりあんたたちと一緒に行動してるもんだと…まさか単独で調査してるのか…?
Media:vo xmaq104 5 candace 03.ogg キャンディス: それで、収穫はあったのですか?
分かったことをキャンディスとディシアに告げた…
Media:vo xmaq104 5 candace 04.ogg キャンディス: なるほど。誰かがあるお香を使ってアアル村に追放されていた学者を連れ去った…
Media:vo xmaq104 5 dehya 05.ogg ディシア: …キングデシェレトの復活?そんなこと、あたしは聞いたこともないけど。
Media:vo xmaq104 5 dehya 06.ogg ディシア: あんたたちが言ったお香だが、あたしが知る限り、あれは防砂壁の向こう側だけで流行してるやつだ。
Media:vo xmaq104 5 dehya 07.ogg ディシア: お香は普通、学者の愛用品なんだが…この近くにまともな学者なんてほとんどいないからな。良い値段じゃ売れないのさ。
Media:vo xmaq104 5 dehya 08.ogg ディシア: しかも、お香はすごく綿密な製法じゃないと作れない。難しくて大変なのに儲からないような仕事、砂漠じゃ誰もやらねぇよ。
Media:vo xmaq104 5 dehya 09.ogg ディシア: だからこの件は…きっと防砂壁の内部からの支持を得てるんだと思うぜ。
Media:vo xmaq104 5 cyno 02.ogg セノ: 理にかなっているな。
Media:vo xmaq104 5 paimon 04.ogg パイモン: うーん…じゃあオイラたちはどうすればいいんだ?教令院の近くに行って手がかりを探すか?
Media:vo xmaq104 5 dehya 10.ogg ディシア: いつもなら、そういう展開になるかもしれないが——今日はあたしがいる。あんたたち、得したな。
Media:vo xmaq104 5 dehya 11.ogg ディシア: さっき、この情報をあんたたちに告げたやつは、酒場でそのうわさを聞いたんだって言ったな?実はあたしも酒場で飲むのが好きで、過激派についてはまあまあ知ってるんだ。
Media:vo xmaq104 5 paimon 05.ogg パイモン: たしか、過激派の代表はデリワーっていうやつだ。
Media:vo xmaq104 5 dehya 12.ogg ディシア: 「丸目の肉屋」エンギル、「痘痕面の大強盗」デリワー、そして「髭のシャムシール」ジェバーリ。結構有名なやつらさ。
(旅人): (ん?何か知ってる名前があるような…?)
Media:vo xmaq104 5 dehya 13.ogg ディシア: こいつらの特徴は、みんな「金に困ってる」ってとこだ。暮らしがうまく行ってねぇやつほど、キングデシェレトを信仰する。やつらにとってキングデシェレト復活は、教令院を転覆できる唯一の機会なのさ。
Media:vo xmaq104 5 dehya 14.ogg ディシア: スメールをメチャクチャにすることでしか、ここの生活を根本的に変えることはできない。やつらはそうやって考えたから、過激派になったんだろう。
Media:vo xmaq104 5 paimon 06.ogg パイモン: ディシアってすごいな!ここの顔役みたいだ!
ディシア…
(旅人): (あれ?ディシアがこっちに目配せしてる?もしかして…今は質問しない方がいい?)
Media:vo xmaq104 5 dehya 15.ogg ディシア: ハハハッ、傭兵の仕事をやっていく上で、情報収集は必要不可欠なのさ。酒に費やした金は、少しも無駄になってないぜ。
Media:vo xmaq104 5 cyno 03.ogg セノ: なら早速——
Media:vo xmaq104 5 dehya 16.ogg ディシア: おっと、待て。セノ、あんたはアアル村に残れ。
Media:vo xmaq104 5 cyno 04.ogg セノ: なぜ?
Media:vo xmaq104 5 dehya 17.ogg ディシア: アアル村は小さな村だからな、外から来た者はすごく目立つ。すでに、あんたらに関するうわさが広まってるんだ。
Media:vo xmaq104 5 dehya 18.ogg ディシア: 砂漠は環境が劣悪で、生活も厳しい。防砂壁の向こう側なんかとは比べ物にならない。そういうところで何かしたいときは、人脈に頼らざるを得ないだろ。
Media:vo xmaq104 5 dehya 19.ogg ディシア: あんたに比べれば、あたしみたいな傭兵は三流の一兵卒に過ぎないし、戦闘力なんて取るに足らない。だけどこれは時に、信頼を得やすいってメリットにもなる。
(旅人): (……?)
Media:vo xmaq104 5 dehya 20.ogg ディシア: 人々に話を聞く時、あんたがいちゃ色々と説明しにくい場面が出て来るんだ。
Media:vo xmaq104 5 cyno 05.ogg セノ: …分かった。
Media:vo xmaq104 5 dehya 21.ogg ディシア: よし、なら決まりだな。旅人とパイモンはあたしと一緒にキャラバン宿駅に来てくれ。一刻も早く狂学者たちの行方を突き止めよう。セノは村に残って調査を進めてくれ。
Media:vo xmaq104 5 paimon 07.ogg パイモン: おう!行こうぜ!
(キャンディスまたはセノと話す)
Media:vo xmaq104 6 candace 01.ogg キャンディス: ディシアはとても知慮に富んでいますから、彼女の言ったことには何かしらの理由があるのでしょう。これもすべて問題解決のため。セノさん、あまりお気になさらないでくださいね。
Media:vo xmaq104 6 cyno 01.ogg セノ: ああ、気にしてない。
Media:vo xmaq104 6 candace 02.ogg キャンディス: あら…ずっと遠くを見ているようでしたので、てっきりディシアの言葉を思い出しているのかと思いました。
Media:vo xmaq104 6 cyno 02.ogg セノ: いや、違う。俺は元々こういう目で見られることは多いんだ。
Media:vo xmaq104 6 cyno 03.ogg セノ: 力を恐れるのは至って普通のことだ。気にする必要はない。
任務の説明の更新

ディシアは手がかりを分析し、キャラバン宿駅で調査を続けることを主張した。どうやら彼女には考えがあるようだ、それをこれから実行しよう…
(キャラバン宿駅の入り口に近づく)
Media:vo xmaq104 6 paimon 01.ogg パイモン: またここに戻ってきたな。
Media:vo xmaq104 6 dehya 01.ogg ディシア: すでによく知ってるみたいだな。
Media:vo xmaq104 6 paimon 02.ogg パイモン: いつも防砂壁を見るたびに、なんでこの世にこんな高い壁があるんだろうって思うんだ…なんだか現実的じゃない、みたいな。
Media:vo xmaq104 6 dehya 02.ogg ディシア: そうだな。あたしも小さい頃は、ここを通る度にあんたと同じ疑問を抱いてたよ。
Media:vo xmaq104 6 dehya 03.ogg ディシア: この高い壁はなんのために存在してるのか。そもそも風砂なんか、本当に壁で防げるもんなのか。
……
Media:vo xmaq104 6 dehya 04.ogg ディシア: 大人になってから分かったんだ。…防砂壁は風砂だけじゃなくて、あたしたちみたいな者も阻んでるってことに…
Media:vo xmaq104 6 dehya 05.ogg ディシア: スメールは偉大なる賢者たちによって掌握されてる。あいつらにとって、砂漠の民なんかはどうでもいい存在で、必要な時にだけいればいい「道具」に過ぎないのさ。
Media:vo xmaq104 6 dehya 06.ogg ディシア: 安い労働力、使い勝手の良い家畜…ただそれだけだ。
Media:vo xmaq104 6 dehya 07.ogg ディシア: 砂漠の子供は、たとえアーカーシャ端末を手に入れ、知識申請を出しても、そのほとんどが拒絶される。教令院からしたら、あたしたちには資格がないんだろう。
Media:vo xmaq104 6 dehya 08.ogg ディシア: セタレみてぇな百年に一人の天才は別として、普通の子供には全くチャンスがない…たとえあたしたちも同じ人間だと、やつらが本心では知っていてもな。
Media:vo xmaq104 6 paimon 03.ogg パイモン: そんな…
Media:vo xmaq104 6 dehya 09.ogg ディシア: …できることなら、この手でこの壁をぶち壊したいぜ。
(ディシアの気持ちは分かるけど…)
(ここで騒ぎを起こすのは困る…)
Media:vo xmaq104 6 paimon 04.ogg パイモン: おい、ディシア。お、おまえ…怖いことをしようとかって考えてないよな?
Media:vo xmaq104 6 dehya 10.ogg ディシア: いや、別に思ってないが。ただここを通ったから、それについて話しただけだ。
Media:vo xmaq104 6 dehya 11.ogg ディシア: あたしたちはここで情報を探りに来たんじゃないか。
Media:vo xmaq104 6 paimon 05.ogg パイモン: そうだな!あいつらを捕まえに…
Media:vo xmaq104 6 dehya 12.ogg ディシア: シーッ!
Media:vo xmaq104 6 dehya 13.ogg ディシア: キャラバン宿駅には人が多い…発言には気をつけろ。あたしたちの目的を知られちゃダメだ。
Media:vo xmaq104 6 dehya 14.ogg ディシア: ここに着いた瞬間から、行動が始まったと思え。
Media:vo xmaq104 6 dehya 15.ogg ディシア: さ。まずは酒場に行こう、あたしの知り合いがいるかもしれない。
(酒場に近づくか、ザキと会話する)
Media:vo xmaq104 7 dehya 01.ogg ディシア: ふむ…あいにく、あいつらはいないみたいだな。
Media:vo xmaq104 7 paimon 01.ogg パイモン: えっ?いないのか?
Media:vo xmaq104 7 zaki 01.ogg ???: ディシアか?ハハッ、奇遇だな、お前も酒を飲みに来たのか?
Media:vo xmaq104 7 dehya 02.ogg ディシア: ザキ。よかった、やっとよく知ってる顔に会えたぜ。
Media:vo xmaq104 7 zaki 02.ogg ザキ: ん、どうかしたのか?お、隣にいる二人は、外国から来たお客さんかい?
こんにちは。
Media:vo xmaq104 7 zaki 03.ogg ザキ: おう!どうも、俺はザキだ。ディシアの…酒友って言うべきか?
Media:vo xmaq104 7 dehya 03.ogg ディシア: ハハッ、何回か一緒に酒を飲んだことがあるんだ、よく知ってる友人さ。
Media:vo xmaq104 7 dehya 04a.ogg ディシア: 礼儀正しいやつらだろ?こんなに友好的で謙虚な異郷人は滅多に見かけないはずだ。
Media:vo xmaq104 7 zaki 04.ogg ザキ: そうだな。防砂壁の向こう側のやつらより余程好感が持てるよ。それで、ディシアは人探しでもしてるのか?
Media:vo xmaq104 7 dehya 05.ogg ディシア: 近頃、エンギルとデリワーとジェバーリを見かけなかったか?
Media:vo xmaq104 7 zaki 05.ogg ザキ: ああ、見かけたよ。数日前、ここで一緒に酒を飲んだばかりさ。
Media:vo xmaq104 7 dehya 06.ogg ディシア: 実は他国との香料取引が手元にあってな、デリワーたちに手伝ってほしいんだ。どこにいるか知ってるか?
Media:vo xmaq104 7 zaki 06.ogg ザキ: そうだったのか、まったくお前はよく考えてるな。デリワーが最近金に困ってるから、助けてやろうってことだろ?
Media:vo xmaq104 7 dehya 07.ogg ディシア: シーッ、これはあんまり大きな声じゃ言えねぇ取引なんだ。みんなキャラバン宿駅で一緒にやってる仲間なんだし、稼げるときは一緒にやるべきだろ?デリワーたちは体付きもいいし、貨物の護送にはぴったりだからな。
Media:vo xmaq104 7 zaki 07.ogg ザキ: ハハハッ、ありがとな、ディシア。デリワーは俺の友達でもある。そんないい話があるなら、早くあいつのところに連れて行ってやらないとな。ほら、ついて来てくれ。
(マークされた場所に近づく)
Media:vo xmaq104 8 dehya 01.ogg ディシア: 着いたのか?
Media:vo xmaq104 8 zaki 01.ogg ザキ: ああ、ここだ。
Media:vo xmaq104 8 dehya 02.ogg ディシア: でも誰もいないみたいだが…あいつら、こんな所で何してるんだ?
Media:vo xmaq104 8 zaki 02.ogg ザキ: ハハッ、聞くまでもないさ。それはもちろん…お前たちのようなカモを待ってたのさ!
Media:vo xmaq104 8 dehya 03.ogg ディシア: ……!
Media:vo xmaq104 8 paimon 01.ogg パイモン: しまった、待ち伏せだ!!
Media:vo xmaq104 8 dehya 04.ogg ディシア: ザキ、どういうことだ?
Media:vo xmaq104 8 zaki 03.ogg ザキ: おいおい、勘弁してくれよディシア。お前のアアル村での言葉が、俺たちの耳に届いてないとでも思ったのか?俺たちの仲間はこの異郷人が村に入ったときから情報を探ってたんだよ。
Media:vo xmaq104 8 zaki 04.ogg ザキ: お前がデリワーを探してることも、お前の仲間に教令院のやつがいることも、お前たちが失踪した狂学者を調べてることも全部知ってるぜ。
Media:vo xmaq104 8 dehya 05.ogg ディシア: どうやら、あたしたちは最初から目をつけられてたみたいだな。
Media:vo xmaq104 8 paimon 02.ogg パイモン: そんな…こんなことになるなら、セノを村に残すんじゃなかった…
Media:vo xmaq104 8 zaki 05.ogg ザキ: お前ら、一番強いやつを村に残したんだろ?今時商売をダシにして情報調査だなんて、自分が賢いとでも思ってんのか?
Media:vo xmaq104 8 dehya 06.ogg ディシア: …チッ。
Media:vo xmaq104 8 dehya 07.ogg ディシア: すると、あんたはデリワーの一味ってことか?
Media:vo xmaq104 8 zaki 06.ogg ザキ: ハハッ…ディシア、お前みたいな傭兵は外で仕事することもあるから、情報を逃すのも無理はない。俺たちのようにいつも酒場にいる連中は、お前が思ってる以上に団結してるのさ。
Media:vo xmaq104 8 zaki 07.ogg ザキ: まあ、お前も一つだけ正しいことを言ってたな。俺たちは確かに、スメールがメチャクチャになるのを望んでるんだ。何しろ、俺たちは誰よりも砂漠の民と教令院の立場が逆転することを願ってるんだからな!
Media:vo xmaq104 8 dehya 08.ogg ディシア: デリワーへの印象からして、あいつはきっとこの大きなチャンスを見逃すつもりはないだろうな。
Media:vo xmaq104 8 deliwar 01.ogg ???: 正直、もしお前が村でやってたことを知らずに、さっきの防砂壁に対する言葉だけを聞いてたら、俺もお前が同志だと信じるところだったぜ。
Media:vo xmaq104 8 dehya 09.ogg ディシア: デリワー、それに…エンギル。あんたもいたのか。
Media:vo xmaq104 8 engur 01.ogg エンギル: 久しぶりだな、傭兵の姉ちゃん。知ってるはずだ、俺たちキングデシェレト様の支持者は、誰よりも裏切り者を嫌う。
Media:vo xmaq104 8 deliwar 02.ogg デリワー: ディシア、お前は砂漠の民だから、キングデシェレト様が草神より優れていることを知ってると思ったんだがな。それがまさか…俺たちに加わる資格さえなかったとは。
Media:vo xmaq104 8 dehya 10.ogg ディシア: あんたたちに加わってなんのメリットがある?過激派になって、関係もない学者をさらうことに加担しろってか?しかも、噂がまだ全く実証されていない段階で。
Media:vo xmaq104 8 deliwar 03.ogg デリワー: フン、やはり傭兵は信仰心など持ち合わせていないらしい。ただ金で動くだけか。かわいそうに、ネズミと同じだな。
Media:vo xmaq104 8 dehya 11.ogg ディシア: ああ、確かに傭兵は金しかみない。雇い主こそ、あたしが唯一信仰する者だ。利益をくれるなら誰だってあたしの友人になれるぜ。
Media:vo xmaq104 8 zaki 08.ogg ザキ: 戯言を…やっちまえ!
Media:vo xmaq104 8 dehya 12.ogg ディシア: ふんっ、思ってた通りだったな。旅人、行くぜ!
(敵を倒した後)
Media:vo xmaq104 9 zaki 01.ogg ザキ: バカなッ!お、お前が…どうして…
Media:vo xmaq104 9 dehya 01.ogg ディシア: 自分が情報通だとでも思ってたのか、ザキ?さっき…こう言ってたよな?「傭兵は外で仕事をするときもあるから、情報を見逃すのも無理はない」。
Media:vo xmaq104 9 dehya 02.ogg ディシア: きっとあんたに情報を告げたやつは、あたしのことを取るに足らない雑魚だとでも言ったんだろう。何せ、そいつが聞いた話は実際にあたしの口から出たものだからな。
Media:vo xmaq104 9 dehya 03.ogg ディシア: もちろんあんたはそれを信じる。ほとんど酒場にしかいないあんたたちは、あたしが傭兵であることしか知らず、実際に現場にいる姿は見たことがない。
Media:vo xmaq104 9 dehya 04.ogg ディシア: たとえあたしたちが魔物退治に行った話を聞いても、きっと主な功績者はキャンディスで、他の者はお飾りだとでも思ってたんだろ?
Media:vo xmaq104 9 dehya 05.ogg ディシア: 「何が熾鬣の獅子だ、そんなのハッタリに決まってる!あいつは自分の口で認めたんだ、あれは他のやつに近づくための決まり文句だってな。」
Media:vo xmaq104 9 dehya 06.ogg ディシア: おおかたこんな感じか?
Media:vo xmaq104 9 zaki 02.ogg ザキ: …村に俺たちの仲間がいることを知ってて、わざと偽の情報を流したのか…
Media:vo xmaq104 9 dehya 07.ogg ディシア: 相変わらず頭が悪いな、ザキ。前に酒を飲んだ時にも思ったが、あんたらみたいに自分を賢いと思ってるやつが一番可哀想さ。
ディシアは飛び蹴りをかまし、ザキを気絶させた…
Media:vo xmaq104 9 dehya 08.ogg ディシア: よし、これで揃ったな。
Media:vo xmaq104 9 paimon 01.ogg パイモン: うわぁ…ディシア、おまえはアアル村にいたときからこのために準備してたのか?
Media:vo xmaq104 9 dehya 09.ogg ディシア: 準備なしで終わる仕事なんかないさ。あたしはただ、あんたたちが外で調査してる間、怪しげな二人を偶然見かけただけだ。
Media:vo xmaq104 9 paimon 02.ogg パイモン: でもそいつらを捕まえるんじゃなく、情報を流すために利用するなんて…
Media:vo xmaq104 9 dehya 10.ogg ディシア: 情報を流した二人はあくまでも手下に過ぎない。首謀者を暴くには長い糸を張り巡らす必要がある。
前に言った三人の名前は…
Media:vo xmaq104 9 paimon 03.ogg パイモン: 村長の家で言ったすごい迫力の名前のことか?えっとたしか、丸目の肉屋に、痘痕面の大強盗…
Media:vo xmaq104 9 dehya 11.ogg ディシア: あれは全部酒場で聞いた冗談さ。こいつら、酒を飲む時はいつも自慢話をしてるんだ。だから、自称「丸目の肉屋」エンギルに、自称「痘痕面の大強盗」デリワーと言ったほうが正しいな。
Media:vo xmaq104 9 dehya 12.ogg ディシア: 人には、酔い始めると本音を喋るタイプがいる。エンギルとデリワーはいつも、キングデシェレトが優れてる、みてぇなことを口にしてたのさ。
Media:vo xmaq104 9 paimon 04.ogg パイモン: ザキはどうなんだ?
Media:vo xmaq104 9 dehya 13.ogg ディシア: 自分から釣られたただのバカだよ。ザキはやつらの中でも一番見つかりにくい位置にいたんだ。元の計画では、先にデリワーを見つけてからザキを探す予定だった。
じゃあ…「髭のシャムシール」は?
Media:vo xmaq104 9 dehya 14.ogg ディシア: さっき村長の家で聞きたかったのはこれか?ジェバーリはあんたたちが声をかけた村人の一人…イザークとその祖父に料理を作るって言ってたやつだよ。
Media:vo xmaq104 9 paimon 05.ogg パイモン: あいつも過激派だったのか!?
Media:vo xmaq104 9 dehya 15.ogg ディシア: いや、あいつは違う。わざと間違った名前を出して、あたしが過去の印象から推測しているに過ぎないってあいつらに誤解させようとしたんだ。
Media:vo xmaq104 9 paimon 06.ogg パイモン: ディシアって本当に色んな手段を持ってるんだな。さすが、凄腕の傭兵だ!
Media:vo xmaq104 9 dehya 16.ogg ディシア: ハハッ、ちょっとしたコツに過ぎないさ。
Media:vo xmaq104 9 paimon 07.ogg パイモン: それで…言ってたことは、全部本当なのか?
Media:vo xmaq104 9 dehya 17.ogg ディシア: ん、どれのことだ?
Media:vo xmaq104 9 paimon 08.ogg パイモン: 傭兵はお金しか見てなくて、利益さえあれば友達になれるって…
Media:vo xmaq104 9 dehya 18.ogg ディシア: 気になるのか?
ディシアはそんな人じゃないと思う。
Media:vo xmaq104 9 dehya 19.ogg ディシア: どうして?
雇い主がいなくても、行動してるから。
Media:vo xmaq104 9 dehya 20.ogg ディシア: ……
Media:vo xmaq104 9 paimon 09.ogg パイモン: ディシアも、他の砂漠の民みたいに草神が嫌いなのか?
Media:vo xmaq104 9 dehya 21.ogg ディシア: …あんたたちは本当に鋭いな。だがあたしは何も、他の砂漠の民のように草神を嫌っているわけじゃない。
Media:vo xmaq104 9 dehya 22.ogg ディシア: あたしはドニアザードお嬢様から、クラクサナリデビについて色々と良い話を聞いてる。お嬢様の敬虔な感謝の気持ちを、あたしはこの目で見てきた。
Media:vo xmaq104 9 dehya 23.ogg ディシア: お嬢様はただの一般人に過ぎない。そんな一般人のために何度も行動するなんて、本当に人を愛する心がなくちゃできないだろうさ。
Media:vo xmaq104 9 dehya 24.ogg ディシア: それに、最近起こってる色んなことを見て、全ての元凶は教令院の賢者だと思うようになった。過激派がキングデシェレトを妄信して草神を敵視するのだって、単に惑わされてるだけだろ。
Media:vo xmaq104 9 dehya 25.ogg ディシア: あいつらのように悪さを何もしてないやつに矛先を向けるようなことは…できない。あたしはまだ正気だからな。
Media:vo xmaq104 9 paimon 10.ogg パイモン: ディシア…
Media:vo xmaq104 9 dehya 26.ogg ディシア: さて、ここでの件はこれで終わりだ。旅人、ちょっと手を貸してくれるか?こいつらを縛って村まで連れていこう。
(みんなでアアル村へ戻る)
Media:vo xmaq104 9 dehya 27.ogg ディシア: 襲ってきた連中はこれで全部だ。あとはあんたに任せるぜ。
Media:vo xmaq104 9 candace 01.ogg キャンディス: 分かりました。終わり次第お伝えいたします。
Media:vo xmaq104 9 paimon 11.ogg パイモン: キャンディス、手伝いはいるか?
Media:vo xmaq104 9 dehya 28.ogg ディシア: キャンディスなら問題ないさ、信じて待てばいい。
Media:vo xmaq104 9 dehya 29.ogg ディシア: それに、こいつは長年アアル村を守ってきたんだ。犯人を尋問するのにこれほど相応しいやつはいねぇよ。
Media:vo xmaq104 9 candace 02.ogg キャンディス: 私が結論を得るまで、皆さんはどうぞ近くでお暇つぶしでも。
Media:vo xmaq104 9 dehya 30.ogg ディシア: 旅人。明日の朝、またここで集合しよう。
分かった。
Media:vo xmaq104 9 dehya 31.ogg ディシア: こいつら…明日まで生きてられるといいんだがな。
(玄関先で盗み聞き、オプション)
Media:vo dialog xmaq104 candace 01.ogg キャンディス: 私の質問、聞こえたかしら?
Media:vo dialog xmaq104 deliwar 01.ogg デリワー: ギャァアアア——!
(ディシアと会話する、オプション)
Media:vo dialog xmaq104 dehya 01.ogg ディシア: キャンディスはこういうやつらの扱いが上手いんだ。良い知らせを期待しようぜ。

(翌朝ディシアに近づく)
Media:vo xmaq104 10 paimon 01.ogg パイモン: ディシア、来たぜ!
Media:vo xmaq104 10 dehya 01.ogg ディシア: 時間ぴったりだな。
進捗は?
Media:vo xmaq104 10 dehya 02.ogg ディシア: もうじき終わるはずだ。
Media:vo xmaq104 10 paimon 02.ogg パイモン: 前から聞きたかったんだけど、ディシアってキャンディスをよく知ってるよな。昔からの友達なのか?
Media:vo xmaq104 10 dehya 03.ogg ディシア: だいぶ長い付き合いだ。キャンディスはすごく面白いやつで、戦闘にも長けてる。強大な力を持ってはいるが、他者を謀るような真似は決してしない。
Media:vo xmaq104 10 paimon 03.ogg パイモン: オイラ知ってるぜ!こういうの、璃月では「武徳がある」って言うんだ!
Media:vo xmaq104 10 dehya 04.ogg ディシア: ああ、確かにそうとも言えるな。強い信念があるからこそ、キャンディスみたいなひたむきに責務を貫くやつになれるんだろう。
Media:vo xmaq104 10 dehya 05.ogg ディシア: 毎日をただ生きてるだけのあたしたち傭兵とはまったく違う。
Media:vo xmaq104 10 paimon 04.ogg パイモン: オイラはディシアもいいと思うぞ。
Media:vo xmaq104 10 dehya 06.ogg ディシア: そうか?ありがとな。
Media:vo xmaq104 10 cyno 01.ogg セノ: ……
Media:vo xmaq104 10 paimon 05.ogg パイモン: セノもいたのか、ずいぶん早いな!
Media:vo xmaq104 10 cyno 02.ogg セノ: ああ。昨日も来て、ちょっと手伝ったんだ。
Media:vo xmaq104 10 paimon 06.ogg パイモン: 手伝い?なにをやったんだ?
Media:vo xmaq104 10 cyno 03.ogg セノ: 拷問の手法を少しばかり共有した。
Media:vo xmaq104 10 paimon 07.ogg パイモン: うぅ…それって、キャンディスにどうやって拷問するか教えたってことか?
Media:vo xmaq104 10 cyno 04.ogg セノ: そうだ。
Media:vo xmaq104 10 candace 01.ogg キャンディス: 皆さん、お入りください。
Media:vo xmaq104 10 dehya 07.ogg ディシア: 部屋に入ろう。
(家に入る)
Media:vo xmaq104 11 paimon 01.ogg パイモン: キャンディス、オイラたち…ってうわっ!なんかすごく怒ってるみたいだぞ!
Media:vo xmaq104 11 candace 01.ogg キャンディス: おや?隠しきれていませんでしたか?
Media:vo xmaq104 11 dehya 01.ogg ディシア: 知ってるか、殺意ってのは目を隠しても口元から漏れ出すものなんだぜ。
Media:vo xmaq104 11 candace 02.ogg キャンディス: 私もまだまだ修行が足りませんね…
Media:vo xmaq104 11 candace 03.ogg キャンディス: しかし、私が怒るのも当然のことです。皆さんなら、分かって下さいますよね?
Media:vo xmaq104 11 deliwar 01.ogg デリワー: わ、わかってる…
Media:vo xmaq104 11 engur 01.ogg エンギル: もうぶたないでくれ、死んじまう…
Media:vo xmaq104 11 paimon 02.ogg パイモン: セノの教えがよかったみたいだな…
もう一人前の弟子だね…
優れた師は優れた弟子を育てる…
Media:vo xmaq104 11 candace 04.ogg キャンディス: 自分は死を恐れるのに、平気で他人を危ない状況にさらしたと言うのですか?滑稽ですね。
Media:vo xmaq104 11 candace 05.ogg キャンディス: あなたたちの言う狂学者は、アアル村では「グラマパラ」と呼ばれています。彼らはアアル村の一部であり、家族のように思っている者もいる…
Media:vo xmaq104 11 candace 06.ogg キャンディス: その重要な村人をあなたたちは道具として利用した。…私は、あなたたちをどうすればいいのかしら?
Media:vo xmaq104 11 zaki 01.ogg ザキ: ひぃっ!おやめください、どうかご慈悲を!
Media:vo xmaq104 11 dehya 02.ogg ディシア: 自業自得だな。
Media:vo xmaq104 11 candace 07.ogg キャンディス: 同じ砂漠の民ではありますが、私はあなたたちよりもこの道理を知っています——キングデシェレトの復活は、戦争をもたらすのみであると…戦争を好む者など誰もいません。
Media:vo xmaq104 11 candace 08.ogg キャンディス: 本当の神が誰で、すべてを仕切っているのが誰か…そんなこと、ここに住む者たちは気にしていません。たとえ辛くとも苦しくとも、私たちは今の生活を維持したいと思っているだけ。
Media:vo xmaq104 11 candace 09.ogg キャンディス: 戦争は人々からすべてを奪い去ります。そしてそれは、到底背負いきれない責任となってあなたたちに覆いかぶさる。
Media:vo xmaq104 11 zaki 02.ogg ザキ: ええ、分かりました!申し訳ございません…
Media:vo xmaq104 11 zaki 03.ogg ザキ: 知っていることをすべて話します…どうかお許しを…
Media:vo xmaq104 11 candace 10.ogg キャンディス: 言いなさい。
Media:vo xmaq104 11 zaki 04.ogg ザキ: 信じて頂けないかもしれませんが、それでも言わせてください…俺たちは決して自発的にこれをやろうとしたわけじゃありません。酒場で噂を流し、キングデシェレト様が復活することを俺たちに告げた者が確かにいたんです。
Media:vo xmaq104 11 zaki 05.ogg ザキ: その謎の人物は、狂学者がキングデシェレト様復活の最適な「生贄」であると言いました。彼らの命を使えば、我々の願いが実現できる、と。
Media:vo xmaq104 11 cyno 01.ogg セノ: 彼らのことは「グラマパラ」と呼べ。二度と間違った呼び名を聞かせるな。
Media:vo xmaq104 11 zaki 06.ogg ザキ: はっ、はい!
Media:vo xmaq104 11 zaki 07.ogg ザキ: その謎の人物は俺たちにキングデシェレト様復活の知らせを流し、手伝うよう言ってきたんです…見返りとして、キングデシェレト様の復活を約束すると…
グラマパラたちは今どこに?
Media:vo xmaq104 11 zaki 08.ogg ザキ: わ、分かりません…
Media:vo xmaq104 11 cyno 02.ogg セノ: 一。
Media:vo xmaq104 11 zaki 09.ogg ザキ: えっ?どういう意味で…
Media:vo xmaq104 11 cyno 03.ogg セノ: 俺の忍耐が擦り減った数だ。三つ数えたら、お前を殺す。
Media:vo xmaq104 11 zaki 10.ogg ザキ: お待ちを!嘘はついていません!本当に知らないんです、あれは彼が…
Media:vo xmaq104 11 cyno 04.ogg セノ: 二。
Media:vo xmaq104 11 zaki 11.ogg ザキ: 彼が俺たちに、毎晩お香であの人たちを誘い出すよう言ってきたんです。そして村を出たら、決まった地点で引き渡す…そうすれば、謎の人物が彼らを連れ去るって!
Media:vo xmaq104 11 cyno 05.ogg セノ: ……
Media:vo xmaq104 11 zaki 12.ogg ザキ: 本当です、全部本当なんです!どうか信じてください!もちろん、他の二人に聞いてくださってもいい!
Media:vo xmaq104 11 cyno 06.ogg セノ: 確かに本音のようだ。旅人、続けていい。
謎の人物が誰か分かる?
Media:vo xmaq104 11 zaki 13.ogg ザキ: 信じてください。もしそいつを知ってるなら、さっきの時点でとっくに話してました。こんなリスクを背負ってまで隠すつもりは毛頭ありません!
Media:vo xmaq104 11 zaki 14.ogg ザキ: そいつは、いつもマントを羽織っていて、顔も厳重に隠していて…それからキングデシェレト様の使者を名乗ってました。
Media:vo xmaq104 11 uncleanpe 01.ogg アンプおじさん: みんな、私に一つ推測がある。
Media:vo xmaq104 11 candace 11.ogg キャンディス: アンプおじさん?それはどのような…
Media:vo xmaq104 11 cyno 07.ogg セノ: ……
ほとんど一瞬で、セノは三人を気絶させた。
Media:vo xmaq104 11 dehya 03.ogg ディシア: お見事!
Media:vo xmaq104 11 cyno 08.ogg セノ: 続けろ。
Media:vo xmaq104 11 uncleanpe 02.ogg アンプおじさん: その謎の人物…もしかすると、教令院の者かもしれない。
Media:vo xmaq104 11 cyno 09.ogg セノ: ……
Media:vo xmaq104 11 uncleanpe 03.ogg アンプおじさん: 昔、教令院の人がここに住むグラマパラたちを連れて行こうとしたことがあるんだ。その時は、グラマパラも村の一員であることを理由に断った。
Media:vo xmaq104 11 uncleanpe 04.ogg アンプおじさん: でも今思い出してみると…さっき出てきた謎の人物と、目的が似ているんだ。
Media:vo xmaq104 11 dehya 04.ogg ディシア: そう言われてみれば、確かに教令院のやつが偽の情報を流し、過激派を騙してグラマパラを連れ出そうとしてるのかもな。
Media:vo xmaq104 11 dehya 05.ogg ディシア: フンッ、自分勝手に人をこっちに送り込んで、また連れ戻そうだなんて…あいつらの好きにさせるもんかってんだ。
Media:vo xmaq104 11 cyno 10.ogg セノ: …また教令院か。
スメールシティでセタレも言ってた…
「キングデシェレト復活の噂は教令院が…」
Media:vo xmaq104 11 dehya 06.ogg ディシア: …やっぱりか。
Media:vo xmaq104 11 dehya 07.ogg ディシア: でも、あいつらは一体何のためにグラマパラを連れて行こうとしてるんだ…?
Media:vo xmaq104 11 cyno 11.ogg セノ: 教令院は昔から人を道具としてしか見ていない。動きにこういう変化があったのは、彼らに何らかの「用途」を見出したからだろうな。
Media:vo xmaq104 11 cyno 12.ogg セノ: ……
Media:vo xmaq104 11 cyno 13.ogg セノ: とにかく、今はグラマパラたちを探し出すのが最優先だ。
Media:vo xmaq104 11 candace 12.ogg キャンディス: そうですね、イザークも知らせを待っているでしょうし…
Media:vo xmaq104 11 dehya 08.ogg ディシア: そろそろ行こう。村を出て、手がかりを探すぞ。
Media:vo xmaq104 11 cyno 14.ogg セノ: ああ。少し片付けをしてから出発しよう。
Media:vo xmaq104 11 dehya 09.ogg ディシア: よし、キャンディスは残ってこの過激派たちの処理をしてくれ。村の外のことはあたしたちに任せろ。
Media:vo xmaq104 11 candace 13.ogg キャンディス: はい、分かりました。
Media:vo xmaq104 11 paimon 03.ogg パイモン: じゃあ、あとでここに集合しようぜ!
(任務クリア)
(セノと会話する、オプション)
Media:vo dialog xmaq104 cyno 01.ogg セノ: 教令院…一体何を企んでいる?
(アンプおじさんと会話する、オプション)
Media:vo dialog xmaq104 uncleanpe 01.ogg アンプおじさん: はぁ…みんなが無事でいてくれることを願うよ。
(ディシアまたはキャンディスと会話する、オプション)
Media:vo dialog xmaq104 dehya 02.ogg ディシア: 心配そうな顔だな。グラマパラたちのことを考えてるのか?
Media:vo dialog xmaq104 candace 02.ogg キャンディス: ええ…できることなら、直接探しに行きたい。私にとっては彼らも大切な仲間で、村の一員ですから。
Media:vo dialog xmaq104 dehya 03.ogg ディシア: 相変わらず、ここに強い帰属意識を持ってるんだな。あたしはだめだ。傭兵なんざどこ行っても野良犬とおんなじさ。
Media:vo dialog xmaq104 candace 03.ogg キャンディス: そんなこと言わないでください、ディシア。あなただっていつでもここの一員になっていいんですよ。
Media:vo dialog xmaq104 dehya 04.ogg ディシア: ハハッ、ありがとな。加わりたいと思った時には、きっと話すよ。

その他の言語[]

言語正式名称
日本語行方不明になったグラマパラ
Yukue Fumei ni Natta Guramapara
中国語
(簡体字)
失踪的守村人
Shīzōng de Shǒucūn-rén
中国語
(繁体字)
失蹤的守村人
Shīzōng de Shǒucūn-rén
英語The Missing Village Keepers
韓国語실종된 마을 지킴이
Siljongdoen Maeul Jikimi
スペイン語El guardián desaparecido
フランス語Le gardien du village disparu
ロシア語Пропавшие хранители деревни
Propavshiye khraniteli derevni
タイ語ผู้พิทักษ์หมู่บ้านที่หายตัวไป
ベトナム語Người Giữ Làng Mất Tích
ドイツ語Der vermisste Dorfwächter ...
インドネシア語Penjaga Desa yang Hilang
ポルトガル語O Guardião da Vila Desaparecido
トルコ語Kayıp Köy Korucuları
イタリア語I Custodi scomparsi

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