綺良々を入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、プレイヤーの塵歌壺に仲間として招き入れることができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。
綺良々は好みの調度品セットを2つ持っている:
調度品セット | 報酬 |
---|---|
![]() 櫻染の通り | |
![]() 香りと閑靜の中 |
待機中[]
配達…
爪とぎ…
箱はどこ…
さて、楽しもう…
新しい注文書…
- (プレイヤーが近くにいるとき)
いい天気だねぇ…
にゃん…
対話[]
- 綺良々: 今日はいい天気だねぇ。
- 綺良々: うーん…でもよく考えたら、ここの天気はいつも変わらないか。
もうここには慣れた?
- 綺良々: えっ?もう「顧客満足度調査」の時間なの?コホン…それじゃ真面目に答えないとね。
- 綺良々: まずは環境——五つ星!これほどきれいな景色は、滅多に見られるもんじゃないよ。それに、わたしには見破れない妖力までここには存在してるみたい…
- 綺良々: それから快適さ——五つ星!夜も箱の中でぐっすりだった!
- 綺良々: 騒音も眩しい光もなくて、完全に満点だよ!
- 綺良々: それから最後...サービスも五つ星。非の打ちどころがないね。
高評価だね…
- 綺良々: これはきみに相応しい評価だよ、わたしのほうこそ、きみに感謝しなくちゃ。
他に何か感想はある?
真面目な答え…
- 綺良々: きみがこれだけ色々してくれたんだから、わたしもこれを機に自分の気持ちをちゃんと伝えないとね。
他に何か感想はある?
- 綺良々: おおっ、最後の自由記述だね。すっごく大きな空欄があるやつでしょ!
- 綺良々: んー…そうだなあ。
- 綺良々: あの大きな碧ヤマガラさんがすっごく気になるんだ。ふっくらしてて、ふわふわで、のんびりしてるでしょ。何だか、警戒心もあんまりなさそうで…
あれは壺の精霊のマル。
- 綺良々: 壺の精霊って…付喪神みたいなもの?もしかして、あのヤマガラさんの本体って壺なの?
- 綺良々: それとも…今が元の姿で、わたしと同じように女の子に変身できたりするのかな?
- 綺良々: ああ、めちゃくちゃ気になる…!ねえ、あの子をわたしに紹介してよ!
食べちゃダメだよ。
- 綺良々: あっ!いやいや、食べないよ。
- 綺良々: ただちょっと興味があるだけなんだ。あの子がどうやって今の姿になったのか、普段は何を考えて、何をしてるのか知りたいんだ…もしかしたら友達になれるかもしれないでしょ。
- 綺良々: 機会があったら、絶対わたしに紹介してね!
- (好感度Lv4で解除)
一緒にお話ししない?
- 綺良々: いいよ!何か聞きたいことでもあった?
配達の仕事はどう?
- 綺良々: おー、いい話題だね!
- 綺良々: 依頼の量をこなすのは別に難しくないんだ。妖怪っていうのは元々、足が速いものだからね。
- 綺良々: 好評価率を維持するのはそんなに簡単なことじゃない。面倒なことはしたくないとか、手間をかけたくないって言うのは、人の性なんだ…
- 綺良々: でもおかしいよね…猫だった頃、通りかかった人たちはわざわざわたしの日向ぼっこしてる姿を見ようと足を止めてくれてたんだよ。人の姿になってからは…なんで、ちょっと時間を割いて高評価を書いてくれる人が少ないんだろう?
大変じゃない?
- 綺良々: 少しはね。特にお祭りの準備をしてるときなんかは、速達便がザイトゥン桃みたいにどっさり山積みになるよ。
- 綺良々: 妖力がもっと強くなったらいいのにな。そうすれば、もっと速く走ったり、分裂したりできるかも。
猫又一匹にしっぽが二本…
猫又三匹にしっぽが六本…
- 綺良々: ちょっとちょっと、そこまで!それ以上数えたら、しっぽが絡まりそうになっちゃうよ!
仕事を愛してるんだね。
成果はどう?
- 綺良々: へへ、今のわたしは「狛荷屋」で唯一の金等級配達員だよ。
- 綺良々: この前、社長が特別報酬をくれるって言ってたんだ!でも、それならやっぱり経費旅行…あっ、いや、国際郵便を配達する機会を増やしてくれたほうがいいって言ったの。
仕事を愛してるんだね。
- 綺良々: そりゃもちろん!仕事のおかげで、こうやって人間の社会に溶け込むことができたんだもん。
- 綺良々: 責任感を持つことこそが…「恩返し」にならないかな?
- (好感度Lv7で解除)
何かやりたいことはある?
- 綺良々: あっ、実は前から聞きたかったことがあるんだけど。
- (人間の女の子って、どんな格好が好きか知らない?人間の女の子って、どんな格好が好きか知らない?/
きみはどんな身なりをするのが好き?きみはどんな身なりをするのが好き?)
綺良々: それは…
- 綺良々: あ、唐突過ぎたよね?ごめんごめん!じゃあ初めから説明するね。
- 綺良々: きみも知ってる通り、わたしは妖怪だけど、ちっちゃい頃から人間のおばあちゃんに面倒を見てもらってたの。
- 綺良々: 妖怪の物語よりも、人の物語のほうをたくさん聞いてきたから…温かくて色とりどりの人間社会に、ずっと憧れてたんだ!
- 綺良々: それで、妖力を使ってやっと今の姿になれたんだけど、今度は新しい問題が出てきたの——もし「猫又」っぽい格好や振る舞いが出ちゃったら、よくないでしょ…
- 綺良々: だからわたし、人間の女の子の格好をこっそり観察したんだ。それで、みんなリボンやお花が好きみたいって気付いて…
- 綺良々: わたしの服にもいっぱいつけてみたんだ!
確かに、とても可愛い。
- 綺良々: 本当?よかった。
他の飾りも組み合わせてみたら?
- 綺良々: わぁ!きみ、よく知ってるね。やっぱりきみに聞いて正解だったよ!
- 綺良々: あの…時間があったら、買い物に付き合ってくれる?
- 綺良々: きれいな飾りを買いに行きたいんだ。きみがアドバイスをしてくれたら、きっとうまく行くよ!
- (6:00~19:00の間)
おはよう、綺良々。
- 綺良々: おはよ!今日のわたしも元気そうでしょ?
- 綺良々: 安心して!だからってここのヤマガラには手を出したりしないから。
- (19:00〜6:00の間)
おやすみ、綺良々。
- 綺良々: おやすみ。もし夢の中でカリカリって音が聞こえても、驚かないでね。
- 綺良々: わ、わたし…なるべく夜中にものを食べないようにするから。
特別対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる(マップにギフトマークが表示される)。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
櫻染の通り[]
- 綺良々: 賑やかできれいだね…こういう街の景色って好き!
- 綺良々: 特に屋根の上に登って、行き来する人たちを見下ろすのがとっても面白いんだよ。
- 綺良々: そうだ!せっかくだから、一緒にやってみようよ!
香りと閑靜の中[]
- 綺良々: この二本の樹、すっごく立派だね!葉っぱもいっぱい生い茂ってるし。
- 綺良々: この上に登って寝たら、きっと心地いいだろうなぁ!
- 綺良々: そよ風に擦れ合う葉っぱの音に、噴水が奏でる水の音…ふぁあ——もう眠くなってきちゃった…
変更履歴[]
ナビゲーション[]
|