原神 Wiki
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ストーリー[]

初めまして…
 初めまして、わたしは綺良々。稲妻狛荷屋」の配達員だよ。安心してよね、わたしに届けられない荷物なんて存在しないんだから!…えっ?しっぽ?ああ——わたし、妖怪なんだ!「猫又」って呼ばれる妖怪だよ。
世間話・荷物
 うぅ…荷物の中身は一体何なんだろう?気になる…うーダメダメ、お客様のものを見ちゃいけないんだから…
世間話・注文書
 注文書を確認させて…よし、行こっ!目的地はまだまだ先だよ。
世間話・仕事
 わぁ!すっごくいい景色。へへっ、この仕事を選んで正解だったなぁ。
雨の日…
 うぅ…!毛がびしょぬれになっちゃった。きみも雨宿りするための箱、いる?
雷の日…
 にゃあっ!ふぅ…び、びっくりしすぎて人の言葉が出て来なくなっちゃったにゃ…!
雪の日…
 寒っ、しっぽが凍りそう…やっぱ、部屋の中で火にあたってたほうが気持ちいいなぁ。火鉢から距離を取っておけば、毛も焦げないよね?
晴れの日…
 いい陽射しだね。こんな陽射しの上、木でもあったら…ふわぁ、考えただけで眠くなっちゃう…
暴風の日…
 うわっ!小包が風に飛ばされちゃうにゃ!
砂漠にいる時…
 砂粒が肉球のあいだに挟まっちゃった…うーん、不思議な感触…
おはよう…
 おはよ!まだすやすや寝てるみたいだったから、先に朝ごはん食べたよ。あっ、リスとかヤマガラじゃないから安心して。まあ、あれはあれでなかなか美味しいけど…
こんにちは…
 ふわぁあ——もうちょっと寝てたいよぉ…しっぽ…しっぽがもう上げらんない…
こんばんは…
好感度Lv. 4
 こんばんは、もう出る準備はばっちしだよ!…え?もう寝る時間なの?わたしにとっては、今が一番冴えてる時間なんだけどなぁ。道を急ぐのにぴったりなんだ、視界もいいし、通行人も少ないし。
おやすみ…
 おやすみ、いい夢見てね!でも…あなたには言うことをきかないしっぽがないんだから、毎日ぐっすりいい夢を見れてるはずだよね?
綺良々自身について・肉球
 靴?ああっ…それはわたしの足だよ。妖力で人間の足にもできるけど、やっぱり歩く時は肉球と爪があったほうが安心だからね!あっ…触っちゃだめだからね!絶対だめ!くすぐったいもん!
綺良々自身について・名前
好感度Lv. 4
 わたしの名前はね、おばあちゃんが付けてくれたんだ。しっぽが二又になる前、おばあちゃんはよくわたしの顎をくすぐったり、頭を撫でたり、目がキラキラして綺麗だって褒めてくれたんだよ。
旅について…
 きみは色んなところを旅してて、わたしはあちこちに荷物を届けて回ってる——何だかよく似てると思わない?どっちも一つの場所から、もう一つの場所に行くんだもん。でも、わたしは会社のモラを使って、きみは自分のモラを…えっ?ち、違う!自慢してるわけじゃないよ!
出会いについて…
好感度Lv. 6
 配達の仕事のおかげで、色んな人と知り合えたんだ。「狛荷屋」の常連客になってくれた人もいれば、友達になってくれた人もいる。本当に素敵なことだよね。一つひとつの荷物にはそれぞれの終着点があるけど、一人ひとりの物語はその先もまだまだ続いていくんだ。人間と妖怪が絆を築くっていうのも、そんなに難しいことじゃないみたい。
神の目」について…
 初めて妖力を使って人間になった時の気持ち、今でも覚えてるよ。あのときわたしは、すっごくワクワクしてた——「やっと自分の目で人間の世界を見に行けるんだ」って気持ちで頭がいっぱいで…!気付いたら、これがわたしの腰のあたりについてたんだ。ん…まさか、この神様もわたしと一緒で、色んなところに行きたかったのかな?
シェアしたいこと・狩り
 人間の作る武器も確かに悪くないけど、やっぱりたまには自分の実力を発揮したくなるよ。ヤマガラを見かけたら、その背後に忍び寄り…身を伏せたままタイミングを見計らって…「バッ!」と飛びかかりたくなるものでしょ?狩りがもたらしてくれるこの達成感は、荷物を一つ届け終わった時の達成感よりも大きいんだよ!
シェアしたいこと・箱
 ちっちゃい頃、わたしはこの箱の中に入るのが一番好きだったんだって——おばあちゃんから聞いたの。面白い話だけど、あの頃は、「狛荷屋」のこの箱が大きくて暖かいなって思ってただけ。まさかそれが、狛荷屋で働いて、こうして数えきれないほどの箱に囲まれることになるなんてね。えへへっ、運命って本当に不思議。でも…最近はちょっと狭いなって感じるんだ…あっ!いや違う!太ったりなんかしてないよ!「とら」みたいにはならないんだから!
興味のあること・ツリーハウス
 教えてあげる!スメールには木の上に建てられた家がいっぱいあるんだよ!はぁ~、あんなところで毎日ひなたぼっこが出来たら、きっと気持ちいいんだろうな…わざわざ下まで降りて食べ物を探す必要もないんだよ!え?知ってたの?そっかぁ…それじゃ、あの家がどうやって作られたかは知ってる?前に配達があった時、爪で登ったら疲れ切っちゃったよ。木があんなに高くっちゃ…あのスメール人には爪もなかったのに、一体どうやって建材とか家具を運んだんだろう?うぅ、謎すぎる…
興味のあること・大きな家
 この仕事のおかげで、大きな家をいーっぱい見たんだ!おばあちゃんちよりも、もっとおっきいんだよ!どこもかしこも何とかパレスとか、何とか殿とか…お部屋が数え切れないくらい多いんだ。あんなに大きな家に住んで、スース―しないのかな?わたしなら…朝にご飯を食べる場所と、昼に日向ぼっこできる場所、それから夜には小箱があれば大満足だけどな。うぅーん!「大きな箱」の中で寝るのが好きな人もいるのかなぁ?
八重神子について…
好感度Lv. 4
 神子様は稲妻に名を馳せる大妖怪なんだ。わたしみたいに新しく生まれた妖怪が、神子様に敬意を払うのは当然のことだよ。でも、妖狐様があんなに優しいとは思わなかったなぁ。妖狐様自らわたしに会いに来てくれた上、役に立つ知識をいっぱい教えてくれたんだよ。例えば、人間社会での礼儀とか、人と付き合う方法とか、油揚げの揚げ方とか…えっ?最後のそれは知らなくてもいいって?
雷電将軍について…
好感度Lv. 4
 天守閣に届けられる荷物はどれも包装がすっごく綺麗で、何重にも包まれてるんだよ。さすがは将軍様宛って言うべきか…でも、中身は一体何なんだろう?時々いい匂いがするんだよね…
鹿野院平蔵について…
好感度Lv. 4
 あの探偵なら、ずっと前に付き合いがあったよ。わたしが「猫又」だって知ったあの人が、家出した猫たちの行方を尋ねに来たことがあるんだ。最初は喜んで受けたんだけど、みんなに聞いてみたら「ただ外に散歩しに行きたかっただけなのにゃ」とか、「帰ったらすごく退屈なのにゃ」って言うもんだから、ちょっと可哀想になっちゃって。だから、そんな子見たことないって嘘をついたんだ。でも、あの探偵はわたしが嘘をついたの、見抜いてたみたい…
九条裟羅について…
好感度Lv. 4
 ずっとあの天狗様と話してみたいなぁって思ってるんだ。でも天狗様は天領奉行の大将だし、いつも威厳に満ち溢れてるでしょ。だから、未だに身を伏せて遠くから眺めることしかできてないの。わ、わたし、あの人の翼が気になるだけなんだよ。普段は不便じゃないのかなぁ?それに、落ちてくる羽はどうするの?はぁ~…もしそれを箱の中に敷き詰めたら、きっとすごく寝心地がいいんだろうなぁ?
荒瀧一斗について…
好感度Lv. 4
 なのに、人間とあんなに仲がいいなんて…その上、自分の組織まで持ってるなんて!うーん…ほんとにすごいよね。わたしも彼に指導を仰ぎに行ったほうがいいかなあ?
リネについて…
好感度Lv. 4
 フォンテーヌで、ある魔術師さんに会ったことがあるよ。色んなものを消したり出したりできるの!彼が使ってるのもきっと妖力だよね?ね、きっとそうだよねっ?それってつまり…彼も妖怪ってこと?
千織について…
好感度Lv. 4
 千織お姉さんは私にとっても優しいんだよ。前はよく外で布の作り方や色合いを研究してるのを見かけたなぁ。でも、わたしが布を引っ掻いてそれを破いちゃうかもしれないっていっつも心配してた。すっごく綺麗な布だから、引っ掻いたりなんかしないに決まってるのにね。今、千織お姉さんはフォンテーヌでを開いてるんだけど、時々荷物の運送を頼んでくるの。へへっ、今着てるこの服は、千織お姉さんが仕立て直してくれたやつなんだよ。
綺良々を知る・1
 子猫の頃ね、おばあちゃんがい~っぱい物語を語ってくれたんだ。稲妻の妖怪や町のお祭りの話とか、他の国の美味しい食べ物の話とか…おばあちゃんの膝の上で聞いてるうちに、いつの間にか眠っちゃうんだよねぇ。未だにどれが本当に聞いた話で、どれが夢だったのか分からないよ…
綺良々を知る・2
好感度Lv. 3
 この仕事は大好きだし、わたしに向いてるの。それに、働かないと人間社会にはいられなくなっちゃうって妖狐様が言ってたんだ。そんなの困るよ!だから、一つひとつの荷物を真面目に配達するんだ。わ、わたし、あの人里離れた山に戻って、大妖怪なんかしたくないもん!
綺良々を知る・3
好感度Lv. 4
 配達中、わたしのことをいいカモだって甘く見て、荷物を奪おうとする盗賊にたくさん出会ってきたよ。でも、みぃんなわたしに追い払われて逃げてった!全力なんか使ってないけどね。だって…もし他人様に怪我を負わせて、会社がその責任を負うことになっちゃったりしたら…わたし、クビになっちゃうよ!
綺良々を知る・4
好感度Lv. 5
 新しい街に行くたびに、高いところに登って、そこの景色を見下ろすのが好きなんだ。時には街に風が立って、花びらが晶蝶のようにちらちらと舞う。時には日が沈んで、都会は灯りに満ちる。高いところから眺めたらね、そんな様子もまるで真昼の活気にあふれる木漏れ日の影みたいなんだよ。 急ぐ配達がなかったら、一日中でもゆっくり寝そべっていられるなぁ。 はぁ…いつか実家のおばあちゃんを連れていって、あの光景を見てもらいたいなぁ。
綺良々を知る・5
好感度Lv. 6
 生活は楽しむことが大事だよ!わたしだったら…長い旅の最後の数日、それか仕事を終えた晩には、一番賑やかな飲食店に行って美味しい料理を食べに行くんだ。それから、一番心地いい屋根に丸まって風にあたりながら、すやすやと眠りに落ちる…世の中には、ゆっくり味わうべきな楽しいことがとっても沢山あるから、楽しまないと損だよ!そう考えたら、わたしがいつも魚の身をきれいさっぱり食べちゃうのも、納得でしょ?
綺良々の趣味…
 色んなところに行って荷物を配達するのが好きなんだ。届け先が行ったことのない場所だと、ワクワクして眠れなくて、すぐにでも出発したいって思っちゃう。ちっちゃい頃は林とか低木ばっかりに囲まれてたから、そういう景色はもう見飽きちゃった。でも、外には見たことないものが数え切れないほどあるの。どんなところも新鮮さに満ちてるんだ!
綺良々の悩み…
 人間の生活は豊かで多様だけど、決まりごとが多すぎるよ。「屋根の上で寝ちゃだめ」とか、「鑑賞池の魚は獲っちゃだめ」とか、「爪を勝手に研いじゃだめ」とか…でも、元の姿に戻れば、そんなことで注意してくる人はいないよ…まあ、デメリットもあるけど。「猫又」の身分が目立っちゃうんだよね。飲食店に入って美味しいものを食べに行くにも不便だし…
好きな食べ物…
 猫だった頃は、おばあちゃんの作ってくれたご飯が一番好きだったなぁ。大盛りを一気に食べられるんだ!今なら…うん、やっぱり「刺身の盛り合わせ」かな!柔らかくて美味しい魚肉がそのまま目の前に出てくるんだもん。自分で骨やうろこを取る必要もないんだよ!でも、わたしが魚の頭をかじる時、店主はいつも不思議そうにわたしを見つめるの…
嫌いな食べ物…
 前に一度、海辺で魚を獲ってたとき、後ろに気をやってなくて…カニにしっぽを挟まれちゃった。ほんっとに痛かったよ!切れるかと思った。カニって肉も少ないし、殻も硬いし、爪を使っても開けられないし。いったいどこが美味しいの?そうそう、わたし、熱いのも苦手なんだけどね、「カニのバター添え」なんて料理があるって聞いた時は本当に信じられなかったよ…!あの熱くて硬そうな料理を、一体どうやって食べるわけ?
贈り物を受け取る・1
 わぁ…初めて食べる味!めちゃくちゃ美味しいよ!き、きみ、まさか料理を司る大妖怪だったりしないよね?
贈り物を受け取る・2
 ん~美味しい!まだあるの?旅の途中で食べたいから、ちょっと持って行ってもいいかな!
贈り物を受け取る・3
 外で彷徨ってた日々を思い出すよ…
誕生日…
 お誕生日おめでとう!人間だろうと妖怪だろうと、この世に生まれたことはめでたいことなんだよ!もしよかったら、後でわたしがちっちゃい頃に住んでた場所を見に行かない?賑やかで面白い場所ってわけじゃないけど、あそこに行くといつも心が落ち着くんだ。一番お気に入りの箱もあげるよ。寝心地が最高だから!
おたんじょうびおめでとう!にんげんだろうと ようかいだろうと、このよに うまれたことは めでたいことなんだよ!もしよかったら、あとでわたしが ちっちゃいころに すんでたばしょをみに いかない?にぎやかで おもしろいばしょって わけじゃないけど、あそこにいくと いつもこころが おちつくんだ。いちばんおきにいりのはこも あげるよ。ねごこちが さいこうだから!
突破した感想・起
突破段階「1」
 おお~っ!妖力が強くなったみたい!
突破した感想・承
突破段階「2」
 あれ?しっぽもちょっと伸びたかな?
突破した感想・転
突破段階「4」
 体がさらに軽くなった!一気に荷物を十個くらい届けられそうだよ!
突破した感想・結
突破段階「6」
 わぁ、今のわたしの妖力なら、もしかしたらあの妖狐様だって…はははっ…やっぱやめとこ、何かを比べたりなんてしたくないし。お客様の荷物を一つひとつ守ることができたら、わたしは満足だもんね。もちろん…いつもそばにいてくれるきみのこともねっ。そうだ、ねえねえ、しっぽを触ってみない?本当に何だか伸びた気がするんだよ!

戦闘[]

元素スキル
class=hidden よいしょっ!
Yoisho'!
class=hidden 引っ掻くぞ!
Hikkaku zo!
class=hidden ちょっと失礼~!
Chotto shitsurei~!
元素爆発
class=hidden お荷物です~
O-nimotsu desu~
class=hidden 高評価、よろしくお願いしますっ!
Kou hyouka, yoroshiku onegaishimasu'!
class=hidden どうぞお受け取りください!にゃ~ん♩
Douzo o-uketori kudasai! Nya~n♩
ダッシュ開始
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風の翼を広げる
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宝箱を開ける
class=hidden わぁ~見たことないものがいっぱい!
class=hidden 誰かが落とした荷物なの?
class=hidden この箱の中、入れるかな?
HP低下
class=hidden 荷物を守らなきゃ…
class=hidden 他に道があるはず…
class=hidden にゃ…
Nya...
仲間HP低下
class=hidden 早く箱に隠れて!
class=hidden わたしが手伝ったげる!
戦闘不能
class=hidden 荷物…届けられなくなっちゃった…
class=hidden 箱の中に…帰りたい…
class=hidden クビに…なっちゃう…
ダメージを受ける
class=hidden いたっ!
Ita'!
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重ダメージを受ける
class=hidden しっぽが!
Shippo ga!
class=hidden 荷物のほうが大事!
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チーム加入
class=hidden お荷物の配送ですか?
class=hidden 「狛荷屋」をお選びいただき、ありがとうございます!
class=hidden 経費旅行?わたし、行きますっ!
放置
(注:世間話と天気のボイスは、放置状態でも聞くことができる。)
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弱攻撃
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中攻撃
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強攻撃
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登り
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登りの呼吸
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ジャンプ
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ナビゲーション[]

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