童話の夢を守る人は、タルタリヤの伝説任務の空鯨の章・第一幕「独眼坊とかくれんぼ」の3話で最終話である。
ステップ[]
- 璃月の「おもちゃ研究所」に行く
- 璃月の「おもちゃ研究所」に入る
- 任務秘境入口: 「独眼坊大世界」
- テウセルを守る、なんとかしてテウセルと合流する
- 遺跡守衛の脅威をなくす
- 「公子」を見つけて会話する
- テウセルと会話する
- 北国銀行に戻る
- マネージャーと会話する
- 「公子」と会話する
ゲームプレイメモ[]
- 「遺跡守衛の脅威をなくす」ステップでは、すべての遺跡守衛を倒す必要はない。ただし、チームとタルタリヤ は60秒間生き残らなければならない。そうでない場合は、ステップが再開される。
- 時間が経つにつれ、闘技場には追加の遺跡守衛が出現する。
対話[]
ゲーム内の任務の説明
追い詰められていたが、「公子」は無事に身分の秘密を守ることができた。テウセルがスネージナヤに戻る前に、公子は弟の最後のリクエストに応じた——璃月の「おもちゃ研究所」に見学すること。しかしあの「研究所」の正体は…
- (「おもちゃ研究所」に近づく)
- 「公子」: さあ、ここが璃月の「おもちゃ研究所」だよ。
- テウセル: 着いた!中から機械の音が聞こえる、すごーい!
- パイモン: ここは一体、なんなんだ?なんでこんなとこ知ってるんだ?
- 「博士」の「おもちゃ研究所」ってところかな。 「公子」: 前に資料で見たんだ。ここは
- 「公子」: 「博士」はファデュイの「執行官」、古いものをいじるのが趣味でね…この遺跡は遺跡守衛を研究するために改造されたんだ。
- パイモン: えっ?遺跡守衛もファデュイが作ったのか?
- アビス」の方に近いかな。だから我々の敵でもある…単に研究対象なだけだよ。 「公子」: いや、あれは「
- 「公子」: 近頃、遺跡守衛が出没する理由は…おそらく「博士」がここに飽きたからだろうね。
- パイモン: またも性格の悪い執行官だな!
- パイモン: テウセルをここに連れて来たのは、事前に調査して安全だって知ってたからだな。
- 「公子」: いや、実は…この「研究所」の中がどうなってるかは、全く分からないんだ。
- パイモン: お、弟の安全をなんとも思わないのか?
- 「公子」: まさか…危険があったら、俺が代わりに受け止めるよ——「弟」に傷一つつけさせないさ。
- 「公子」: それにテウセルも戦う意味を理解するからね、この意味は何年も俺の心の重しになってきたわけだし…
- テウセル: お兄ちゃんたち、何話してるの?早く案内してよ!
- 「公子」: ハハッ、任せて。
- (「おもちゃ研究所」の内部)
- テウセル: お兄ちゃん…「独眼坊」は人殺しの機械だって言う人がいるんだ…
- 「公子」: まさか?…テウセルもそんな怖い言葉を信じてないよね。
- テウセル: うん、そうだよね。「独眼坊」は悪いやつを倒して、世界を守る僕の大好きなおもちゃだもん!
- 「公子」: うん、テウセルを守ってくれるからね。
- (テウセルが研究所に駆け込む)
テウセル: へへっ、そうだね、「独眼坊」と遊んでくるね!
- 「公子」: テウセル、走らない…
- パイモン: し、閉まった!テウセル大丈夫かな…
- 「公子」: あっちに道がある、急ごう!
- (コンソール起動後)
- テウセル: えっ、扉が開いた!お兄ちゃんが開けたの?
- (テウセルが部屋に駆け込む)
「公子」: そうだよ、兄ちゃんがこの先を確認するから、テウセルは待って…
- 「公子」: はぁ…甘やかしすぎたのかな。
- (蘇生の門の横の標識のある地点に到着したら)
- パイモン: 遺跡守衛が吊るされてる、移送先はどこだ?
- 「公子」: テウセルのところだったらまずい、なんとか止めよう。
- (次のコンソールに到着すると)
- 「公子」: テウセル、前にあるブロックは見たかな?力になってほしいんだ。
- テウセル: えっ!僕、お兄ちゃんの力になれるの?
- 「公子」: 当たり前だよ。3つ数えて一緒に触れるぞ。3…2…1…
- (レーザーのある部屋で)
- テウセル: 何これ、眩しい!
- 「公子」: 当たると羊になる「魔女ビーム」だ、気を付けるんだぞ!
- テウセル: うわぁ、危ない…
- (テウセルと再会)
- 「公子」: ふう…やっと合流出来た。テウセル、怪我は?
- テウセル: 怪我?してないよ。楽しかった!
- パイモン: 楽しかったのはおまえだけだよ…
- テウセル: この先は…大きい部屋だ!「独眼坊」たちの部屋かな?
- 「公子」: そうだね、広い部屋だし、かくれんぼでもしようか?
- テウセル: えっ…今?でも…
- 「公子」: 兄ちゃんはね…サプライズを用意したんだ。
- テウセル: えっ?サプライズ?
- 「公子」: あとで探してごらん?でもその前に、目を閉じて60秒数えないとだめだぞ。
- テウセル: 分かった…60秒、長いね。
- (「公子」が隣の部屋で遺跡守衛を撃退している間、テウセルは目を閉じている)
- テウセル: 60、59、58…
- 「公子」: 時間がない、急いで処理しよう。
- テウセル: 48、47、46、45…
- テウセル: お兄ちゃん、何か聞こえるよ…
- 「公子」: それもサプライズだ、楽しみにしてて!
- テウセル: 16、12、10…
- 「公子」: テウセル、ちゃんと数えないとだめだぞ!
- テウセル: へへっ、バレた…15、14、13…
- (部屋を片付けてから、あるいは時間が迫ってから)
- カットシーンの旅行日誌のまとめ:
- (カットシーン再生)
- (さらに3体の遺跡守衛がコンベアによって運ばれ、起動する)
- テウセル: 3…
- テウセル: 2…
- テウセル: 1…
- (呆れた旅人は、必要であれば無意識のテウセルを守ろうと身構える)
- テウセル: もういいかい?
- 「公子」: あと10秒ほしいな、テウセル…まだ隠れきっていないんだ
- テウセル: 仕方ないなぁ、お兄ちゃん。
- テウセル: 分かった、10秒だけだよ
- (「公子」は旅人に、少し苦しそうな表情を浮かべながら、ぎこちない、諦めたような笑みを浮かべた)
- 「公子」: ハハッ…
- (「公子」は魔王武装を使い、遺跡守衛を倒す)
- テウセル: …10…
- テウセル: …9…
- テウセル: …8…
- テウセル: …7…
- テウセル: …6…
- テウセル: …5…
- テウセル: …4…
- テウセル: …3…
- テウセル: …2…
- テウセル: …1…目を開けるね!
- (「公子」が遺跡守衛を仕留めると、テウセルは振り返り、倒された遺跡守衛全員を見た)
- (カットシーン終了)
- (倒された遺跡守衛を連れたテウセルが部屋に駆け込む)
- テウセル: ここ、夢で見たのと同じ!「独眼坊」の世界だ!
お兄ちゃんが用意したサプライズだよ。
…(タルタリヤのやつ)
- パイモン: わぁ…本当に遺跡守衛をおもちゃのように扱ってる…
- 魔王武装」を使ってアイツの体は… パイモン: でも、無理矢理「
- テウセル: すごーい!ハハッ!
- テウセル: 「独眼坊」がもう少し小さかったら、持って帰りたかったのになぁ!
- テウセル: あれっ、お兄ちゃんは?お兄ちゃんどこに行ったの?
- パイモン: かくれんぼしてただろ?
- テウセル: そっか!嬉しすぎて、忘れてた!
- (お兄さんお兄さん/
お姉さんお姉さん)、一緒に探そう? テウセル: じゃあ
- (テウセルは倒された遺跡守衛の部屋を走り回る)
- テウセル: お兄ちゃんどこなの…
- (北西の角にいる「公子」に話しかける)
- 「公子」: 君たちでよかったよ…怪我したまま「魔王武装」を使うのは、思ったより骨が折れる…
- 「公子」: さすがに、こんな格好悪い姿はテウセルに見せられない…ハハッ。
…今なら簡単に始末できるね。
- 「公子」: ハハッ、君はそんなことしないさ。
- 「公子」: 君のことは理解してる…君は弱ってる人間に手を出したりしない。
- パイモン: それにしても、まさかここまでやるとはな…
そこまでする必要がある?
- 「公子」: 俺はただ…いかなる試練からも逃げないだけさ。
- 「公子」: これがこのタルタリヤが強くなる理由だからね、ハハハッ…
- 「公子」: それに、子供の夢は壊れやすい。放っておいたら、知らないうちに壊れてしまう。
- 「公子」: だから、守らないといけないだろ?
- 「公子」: 約束したら守る、悪い事したら謝る。
- 「公子」: 与えた夢はちゃんと最後まで守る…
- 「公子」: あいつは俺の大事な弟だからね。
……
- 「公子」: どうした…何か君の思い出を蘇らせたかな?
- 「公子」: ゲホゲホっ…くっ…
- (「公子」は座った状態から立ち上がる)
パイモン: そんなに弱ってるのに格好つけるな、早く医者に行ったほうがいいぞ!
- 「公子」: ハッ…いい案だね、でもその前に…これをテウセルに渡してほしい。
- パイモン: これは…「独眼坊」の人形?
- 「公子」: ああ、鍛冶屋に作ってもらった。帰国後に渡す予定だったけど、今は旅の記念品としてちょうどいい。
- パイモン: わぁ…なんか、こいつの家族って幸せだな?
- 「公子」: それと、俺が何も言わずに消えることへのフォローも、頼むよ。
- 「公子」: 手伝ってくれるよね?
分かった。「指切りげんまん…」
「氷漬けにされる。」
- 「公子」: ハハハッ…「指切りげんまん嘘ついたら氷漬けにさーれる、指切った!」
- 「公子」: 懐かしいなぁ、テウセルに教えてもらったんだね?
うん、安心して任せて。
- 「公子」: …うん、頼んだよ。
- (テウセルと話す)
- テウセル: どこにもいない…お兄ちゃんどこなの…
さっき見つけたよ。
- テウセル: 本当に?どこにいるの?
「独眼坊」を買いたい人が現れたから!
先に戻ったよ。
- テウセル: そんな…なんで戻ったの?
「独眼坊」を買いたい人が現れたから!
- パイモン: だ、だから慌てて仕事に戻ったんだ。わざとテウセルを置いてったんじゃないぞ。
- テウセル: うん…そっか、それはいいことだね!
- テウセル: もっと、お兄ちゃんと一緒に遊びたかったなぁ…
お兄ちゃんからのプレゼントだ。
この「独眼坊」が代わりに遊んでくれる。
- テウセル: わっ!これ——!!
- テウセル: こういう「独眼坊」もあるの!?
- テウセル: 僕の名前が書いてある!僕だけの「独眼坊」だ!
- パイモン: 気に入ったみたいだな。
- テウセル: うん!さすがお兄ちゃん、大好き!
- パイモン: 璃月港に来て、お兄ちゃんに会えて、おもちゃ研究所の見学に、プレゼントまで…最高の旅だった。
- パイモン: これで満足してスネージナヤに戻れるな?
- テウセル: へへっ、これ以上わがまま言ったら嫌われそうだもん。
- テウセル: 行こう!
- (北国銀行に入る)
- アンドレイ: 旅人様、テウセル様、お待ちしておりました。
- パイモン: アイツの部下か?
- アンドレイ: ええ、「公子」様の命で、テウセル様の帰国の件を担当します。こちらへ…
- テウセル: 誰?知らない人についてっちゃだめだってお兄ちゃんが言ってた!
- パイモン: オイラたちは平気なんだ…
- (お兄さんお兄さん/
お姉さんお姉さん)のことは知ってるもん。
テウセル: だって - パイモン: えっ?
- トーニャお姉ちゃんが読んでくれたもん! テウセル: お兄ちゃんの手紙に書いてあったんだ、
- テウセル: だから、すぐに分かったよ…名前は覚えてないけど。
- パイモン: ただの偶然じゃなかったんだ。
テウセル、知り合えて嬉しいよ。
- テウセル: へへっ…
お兄ちゃんの手紙にはなんて?悪口あった?
- テウセル: ないよ。気になる人がいて、一緒に旅をしてみたいってお兄ちゃんが言ってた!
- アンドレイ: テウセル様、スネージナヤ行きの船がそろそろ来ます。行きましょう。
- テウセル: えー、もう…
- (お兄さんお兄さん/
お姉さんお姉さん)バイバイ!
テウセル: じゃあ、 - テウセル: 僕、待ってるからね!絶対、ぜ~ったい!スネージナヤに遊びに来てね!
約束するよ!
- テウセル: 指切りしよう!
指切りする?
- テウセル: うん!するする!
- パイモン: 「指切りげんまん嘘ついたら氷漬けにさーれる、指切った!」
- テウセル: へへっ…約束だからね!
- パイモン: 気を付けてな、またな!
- (テウセルが去った後)
- 「公子」: やあ。
- パイモン: あ…いたんだな。なんで隠れて出てこなかったんだ。
- 「公子」: 別れは大事なものだ。今の俺…この格好悪い姿がテウセルの記憶に残ったら、大変だ。
- 「公子」: 直接別れを告げられないのは、確かに残念だけど…
- 「公子」: はぁ…本来なら俺が家まで送るべきなんだけどなぁ。部下がついてるとはいえ、やっぱ不安だよ。
- パイモン: 弟を溺愛しすぎじゃないか?
- 「公子」: ハハッ…でもなぜか、テウセルを君たちに任せた時は安心できたけどね。少し前まであんなにやり合ってたのに…
- 「公子」: あっ、そうだ、謝礼を忘れるところだった。今回は君たちのおかげで助かった。
- パイモン: わぁ、分かってるじゃないか!
- 「公子」: それと、約束も忘れないで、いつかまた俺と勝負してくれ。
- 「公子」: ——執行官の誇りをかけて。
うん、楽しみにしてる。
負けない。
- パイモン: まずは体を治してこいよ!いじめだとか言われたくないからな!
- 「公子」: ハハハッ…今度勝負した後、君たちをうちに招待しよう。
- アントンを紹介するよ、俺の自慢の家族だ。 「公子」: トーニャと
- パイモン: おう、テウセルとの約束もあるしな!
- 「公子」: ハハッ、テウセルもきっと楽しみにしてるよ。ああ、楽しみだな…
- 「公子」: 君たちとスネージナヤで会う日が。
サウンドトラック[]
No. | サウンドトラック名 | アルバム | 再生 |
---|---|---|---|
23 | 陰陰たる不安 | 風と牧歌の城 | 夜を飛ぶ鳥は三段へと落ちる、ジュニャーナガルバの日、戦勝の宴、誇りのない試練、送仙、西風騎士団 (任務) (カットシーンと対話)、逃亡、舞台裏の話、無風の地に閉じ込められたら (任務)、童話の夢を守る人、鬼の誇り、墜落の夢、不測の心理的防衛線、徹底調査、霧に隠れし孤島、獄中に咲く花 |
49 | 魔王武装 | 真珠の歌 | 童話の夢を守る人 (カットシーン) |
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 童話の夢を守る人 Douwa no Yume wo Mamoru Hito |
中国語 (簡体字) | 童话里的守梦人 Tónghuà Lǐ de Shǒumèngrén |
中国語 (繁体字) | 童話裡的守夢人 Tónghuà Lǐ de Shǒumèngrén |
英語 | Defender of Childhood Dreams |
韓国語 | 동화 속의 꿈을 지키는 자 Donghwa Sogui Kkumeul Jikineun Ja |
スペイン語 | El defensor de los sueños de la infancia |
フランス語 | Rêves d'enfant |
ロシア語 | На страже детских фантазий Na strazhe detskikh fantaziy |
タイ語 | ผู้พิทักษ์ฝันในเทพนิยาย |
ベトナム語 | Người Giữ Mộng Trong Thần Thoại |
ドイツ語 | Verteidiger von Kindheitserinnerungen |
インドネシア語 | Pelindung Mimpi Anak Kecil |
ポルトガル語 | Defensor dos Sonhos de Infância |
トルコ語 | Çocukluk Hayallerinin Koruyucusu |
イタリア語 | Difendere i sogni d'infanzia |