突如聞こえた大声は、バーバラのデートイベント「癒しの清泉」の選択肢1の2つ目の任務である。
手順[]
- 離れるようにアルバートを説得する
- アルバートについていく
- アルバートと会話する
- 「話が分かる」アルバートさん
- バーバラに報告する
対話[]
突如聞こえた大声[]
- (アルバートと会話する前に)
- パイモン: あれは確か…アルバートじゃないか?
- パイモン: どうしてこんなところに…
- (アルバートと会話する)
- アルバート: どこにいるんですか——バーバラ様——
何してるの?
- アルバート: 僕?ここでバーバラ様を探してるんだ。
- アルバート: 大聖堂へバーバラ様に薬剤を届けに行ったんだけど、シスターヴィクトリアからバーバラ様は外にいるって聞いて。
- アルバート: 前にバーバラ様に治療をしてもらった時に、大聖堂の薬剤の原料が足りないことを言ってたのを思い出したんだ…
- 赤いググプラムだったから。 アルバート: その原料が確か…
- アルバート: きっとそのググプラムを採りにここに来たと思い、僕もここに来て手伝おうかと。
- アルバート: 僕は「バーバラファンクラブ」の会長だ!バーバラ様をこんな危険な野外に一人にさせるわけにはいかない。
- 赤いググプラムを採りながらバーバラ様を探してたんだけど… アルバート: だからこの奔狼領に来て、
道理で全然採れなかったわけだ…
- アルバート: もちろん、採ったものはあとで大聖堂に届けに行くよ。なんたって僕は「バーバラファンクラブ」の会長!バーバラ様の悩みを解決するのが僕の役目なんだから。
- アルバート: えっと、その顔、まさか「バーバラファンクラブ」を知らないなんて言わないよね?
「バーバラファンクラブ」って何?
- アルバート: 本当に知らないのか?モンド城でバーバラ様を好きな人たちが集まるあのグループだぞ。
- ホフマンさんですらメンバーの一員なんだから。 アルバート: へへっ、あの
ホフマンも…?
- アルバート: 嘘じゃないぞ、モンド城でバーバラ様のことが好きな人は大勢いるんだ。
- アルバート: はぁ…ここで「バーバラファンクラブ」のことを話してもきりがない。また機会があったら話すよ、今はバーバラ様を探さなきゃ。
- (ここから先の対話の分岐は、隠れたスコアリング・システムに基づいている。初期スコアは0点。)
- アルバート: でもバーバラ様、本当にこの近くにいるのかなぁ…
ここは危ない、魔物がたくさんいる。
- (+0ポイント)
- アルバート: もちろん知ってるよ。危ないからこそ、「バーバラファンクラブ」会長である僕が、バーバラ様を守らなきゃね!
彼女はもういないから帰った方がいい。
- (+1ポイント)
- アルバート: ちょっと待って…今「もう」って言った?もしかして…この辺でバーバラ様に会ったの?
- アルバート: バーバラ様はやっぱりここに来てたんだ!
奔狼領は広いから、もっと人手を増やした方がいい。
- (-1ポイント)
- アルバート: うん…それは一理あるね、確かに人手が欲しい…
- 赤いググプラムを採りに来たんだから、生えているルートを辿って進めば彼女に会えるはず。 アルバート: バーバラ様は
ググプラムのある場所はもう全部採った。
- (-1ポイント)
- アルバート: あぁ…それもそうか。ググプラムはここにしかないし…バーバラ様も他の場所に行ったかも知れない…
- アルバート: 本当にもうモンド城に戻ったのかなぁ…
全部の植生地までは分からないし、バーバラも他の場所に行ったかも。
- (+1ポイント)
- アルバート: うぅ、それもそうだね…他の場所も探さないと。
バーバラがここにいる根拠は?元からいないかも。
- (+0ポイント)
- アルバート: バーバラ様が奔狼領へ赤いググプラムを採りに行ったってことを、シスターヴィクトリアが他のシスターに話してるところを聞いたんだ。
- アルバート: それにこの近くで、バーバラ様の声が聞こえた気がしてね…
- アルバート: そうだ、君もバーバラ様の声を聞いてないかな?僕の聞き間違いじゃないよね?
奔狼領は魔物や狼がいるから、きっと聞き間違いだ。
- (+1ポイント)
- アルバート: そんな馬鹿な、僕がバーバラ様の声を聞き間違えるはずがない!
ここで魔物を片付けてたけど、聞こえなかった。
- (+0ポイント)
- アルバート: 君は魔物に集中してたんだから、聞こえないのは当たり前だ。
そのあと声は聞いた?もう帰ったかも。
- (-1ポイント)
- アルバート: うぅ…確かにそうかも…バーバラ様の声はそれっきり聞こえてこないし…
- アルバート: わざと僕を避けてるってことも…いや、バーバラ様が僕を避ける理由なんてないはず。
そうだね。
- アルバート: そうだろ…本当にバーバラ様はもう帰ったのかも…
ルート1[]
- アルバート: もういい、話は終わりだ。バーバラ様を探しに行かないと。
- (「粘り強い」アルバートさんに進む)
アルバート: 君もやることがあるなら早く行くといい。
「粘り強い」アルバートさん[]
- (アルバートについて行く)
- アルバート: バーバラ様——いますか——
- パイモン: このままだとバーバラが見つかっちゃうぞ…
- パイモン: オイラたちも大声で呼ぼう。バーバラがオイラたちの声を聞いたら、きっと察してここを離れると思うぞ。
- パイモン: おい、恥ずかしがるなよ…しかたない、オイラがやるぞ。
- パイモン: バーバラ——オイラたちだぞ——
- パイモン: バーバラ——どこにいるんだ——
- アルバート: あれ?なんだか僕よりもやる気があるね…
- パイモン: へへっ、オイラたちもバーバラが好きだからな、な?
- アルバート: おっ!なるほど、じゃあ一緒に頑張ろう!
- パイモン: バーバラ——オイラたちだぞ——どこにいるんだ——
- アルバート: バーバラ様——いますか——
- (アルバートと会話する)
- パイモン: …バーバラはここを離れたみたいだな、よかった。
- アルバート: ゴホッ…ゴホッゴホッ…喉が…ゴホッ…
- アルバート: バーバラ様、本当にここにいないのか…
まだ信じてないの…
- アルバート: ゴホッ…違う…ゴホッ…信じないんじゃない…
じゃあ、手伝うよ…
- アルバート: ゴホッ…頼むよ、僕はもう喉が…
バーバラ——どこにいるの——
バーバラ——近くにいるの——
- アルバート: さすが「栄誉騎士」だけあって、気迫がある…ゴホッ…
ほら、やっぱりいない、もう帰ろう。
- アルバート: 分かった。どうやら本当にここにはいないらしい、もう帰ろう。
- アルバート: ゴホッゴホッ…ゴホッ…この喉…バーバラ様が帰ってきたら…治してもらわないと…
エンディング:タイミングが悪い情熱[]
タイミングが悪い情熱 | |
---|---|
空 | 蛍 |
![]() |
![]() |
「どうやらバーバラ様、本当にもうここにいないのかも…」 |
ルート2[]
- アルバート: そうか。もしかしたらバーバラ様、本当にもうここにいないのかも…
- アルバート: うーん…でもやっぱり心配だ。帰ってホフマンさんに相談してから、大聖堂に行ってみるよ…
- 赤いググプラムは君にあげるよ。採りすぎて持てないからね。僕も帰ったら残りを大聖堂に持っていくよ。 アルバート: そうだ、この
- (「話が分かる」アルバートさんに続く)
アルバート: はぁ、バーバラ様、無事に帰っているといいんだけど…
「話が分かる」アルバートさん[]
- (バーバラに報告する)
- バーバラ: あの人…もう帰った?
帰ったよ。
- バーバラ: ふぅ…ありがとう。あの人には申し訳ないことしちゃったかな…
どうして避けてるの?
- バーバラ: 自分で言うのも…少し恥ずかしいんだけど…
- バーバラ: 私、モンド城の皆のために歌を歌ってるの。皆も私の歌が好きで、教会の人たちも応援してくれてるんだ。私の歌を聴いてくれる人も徐々に増えててね…
- バーバラ: それはそれで凄く嬉しいんだけど…私が街で買い物をしたり、用事があって出かけたりする度に、必ず誰かに呼び止められるようになったんだ…
- バーバラ: 私のサインが欲しいだけだったり、挨拶がしたいだけだったりで、皆に悪気はないんだけどね。
- バーバラ: それに、私も皆が好きでいてくれることに凄く感謝してるの。でも…とてもじゃないけど、その数が多すぎて。
- バーバラ: 皆を失望させないように、精一杯応じてるけど…
- バーバラ: 時々ね…その…疲れちゃうんだ…
- バーバラ: 大聖堂にいても、誰かが挨拶に来るの。だから一時も気を緩められないんだ…
- バーバラ: 今回、トゥナーさんの咳止め薬を作るために、ググプラムを採りに来たんだけど…実は理由はそれだけじゃなくて、一人になりたかったっていうのもあったんだ…
- バーバラ: あなたにも、この気持ち分かるかな?一人静かな場所で、何も考えず、誰にも気を使わなくていい…そんな幸せな開放感を味わいたいっていう気持ち。
- バーバラ: この感じが心地よくて、いつの間にか帰ることを忘れてたみたい…
ググプラムなら近くにたくさんあるはず。
- バーバラ: ううん…私が欲しいのは赤いググプラムなの…
- バーバラ: この辺りにたくさんあるはずなのに、どうしても見つからなくて。もしかしたら、誰かが先に採ったのかな?でもこの場所って滅多に人が来ないはずなんだけど…
このググプラム?
- バーバラ: あっ!そう、そのググプラム。しかも、こんなにたくさん!これで十分足りるけど、一体どこから…
- 旅人はバーバラにアルバートのことを話した…
- バーバラ: 私…すごく悪いことしちゃった。
- バーバラ: アルバートさんは私を手伝うためにここに来たのに、私…
- バーバラ: でもこれでアルバートさんに真相を話して謝ったら、かえって気分を悪くさせちゃうかも。
- バーバラ: はぁ、やっぱり私全然だめだね…
- バーバラ: とりあえず帰ろう。あとでアルバートさんに謝る方法を考えなきゃ。
このことは誰も知らない…
- バーバラ: 私が知ってる、あなたも、それにバルバトス様も。それのどこが「誰も知らない」なの?
- バーバラ: それに私は祈祷牧師、こんなことは許されない…ちゃんと謝りに行かないとね。
- (大聖堂の事情に進む)
バーバラ: うん…とりあえず、あとのことは私に任せて。ググプラムはもう十分手に入ったから、ここを離れよう。
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 突如聞こえた大声 Totsujou Kikoeta Oogoe |
中国語 (簡体字) | 突如其来的呼喊 Tūrúqílái de Hūhǎn |
中国語 (繁体字) | 突如其來的呼喊 Túrúqílái de Hūhǎn |
英語 | Sudden Shouting |
韓国語 | 갑작스러운 외침 Gapjaksseureoun Oechim |
スペイン語 | Un grito repentino |
フランス語 | Un cri soudain |
ロシア語 | Внезапный крик Vnezapnyy krik |
タイ語 | เสียงตะโกนที่เกิดขึ้นอย่างฉับพลัน |
ベトナム語 | Tiếng Gọi Bất Ngờ |
ドイツ語 | Plötzliches Schreien |
インドネシア語 | Teriakan Mendadak |
ポルトガル語 | Gritos Repentinos |
トルコ語 | Ani Bir Bağırış |
イタリア語 | Urla improvvise |