原神 Wiki
Advertisement
原神 Wiki
12,188
ページ

空幻に響く花神誕祭は、テイワットストーリーの魔神任務第三章・第二幕「黎明を告げる千の薔薇」の第6話である。

手順[]

  1. ナヒーダと会話する
  2. シティの入り口近くへ行き、外に行く方法を探す
  3. ナヒーダと会話する
  4. シティのいつものベンチで考えをまとめる
  5. ナヒーダと会話する

ゲームプレイメモ[]

  • 任務中、スメールシティ内にいる間は時間を変更することはできない。
  • プレイヤーがスメールシティを離れると、任務の進行状況はリセットされる。
  • マルチプレイは任務中は無効になる。

対話[]

ゲーム内の任務の説明

記憶にある限り、シティの外に行こうとしたことはないはず。それに興味を持った今日のあなたは、試してみることにした…
Media:vo xmaq013 1 paimon 01.ogg パイモン: …記憶が戻った!
よし、今日はシティの外に行ってみよう。
Media:vo xmaq013 1 paimon 02.ogg パイモン: その…えっと…どこから説明したらいいんだ…
ん?どうしたのパイモン?
Media:vo xmaq013 1 nahida 01.ogg ナヒーダ: 旅人、あなたがさっき取り戻した記憶以外に、他にも情報が届いているの。
他の情報?いったい誰から?
Media:vo xmaq013 1 nahida 02.ogg ナヒーダ: 聞けば分かるわ。
Media:vo xmaq013 1 hero 01.ogg Media:vo xmaq013 1 heroine 01.ogg (旅人): 「…引き返せない…あそこには数多の『空間』があり、『スメールシティの花神誕日』はその中の一つに過ぎない…」
これは…自分の声!?
Media:vo xmaq013 1 paimon 03.ogg パイモン: 旅人、おまえには空白になってる記憶が二日間あるはずだ。なにが起こったのかオイラが教えてやる…
時間は二日前に遡る。
Media:vo xmaq013 1 paimon 04.ogg パイモン: …そろそろ、昨日の計画を実行しようぜ?
よし、今日はシティの外に行ってみよう。
Media:vo xmaq013 1 paimon 05.ogg パイモン: おう、出発だ。
(もう一度ナヒーダと会話する)
Media:vo dialog xmaq011 nahida 01.ogg ナヒーダ: もう無為に過ごせるほど、花神誕祭を繰り返す猶予はないの。どうか早く真実を見つけてちょうだい。

(マークされたエリアに近づく)
Media:vo xmaq013 2 merchant 01.ogg 商人: …どうして外に行くことが禁止されてるんだ。教令院は何をやってる。
Media:vo xmaq013 2 guard 01.ogg 衛兵: 何を聞こうとも無駄だ。これは大賢者直々の指示、詳しいことは明日聞いてくれ。
Media:vo xmaq013 2 merchant 02.ogg 商人: 頼むよ、本当に急いでるんだ。オルモス港から品物が届いてる。早く行かないと、盗まれちまうかもしれない…
Media:vo xmaq013 2 guard 02.ogg 衛兵: それはお前の都合だろう。そのような要望がある際には、次から事前に届け出をしておくんだな。
Media:vo xmaq013 2 merchant 03.ogg 商人: そ、そんな…事前とか予知なんて商売でできるわけないのに…はぁ…
Media:vo xmaq013 2 paimon 01.ogg パイモン: どうやらスメールシティは今日、教令院から封鎖令を出されてるみたいだな。まあ、別に意外ってわけでもないけど。
Media:vo xmaq013 2 paimon 02.ogg パイモン: オイラたちも話を聞いてみようぜ。
Media:vo xmaq013 2 paimon 03.ogg パイモン: 衛兵さん、なんで今日は外に行けないんだ?
Media:vo xmaq013 2 guard 03.ogg 衛兵: 一人去ってまた一人か…俺も知らないんだ、聞かれても困る。
Media:vo xmaq013 2 guard 04.ogg 衛兵: 我々に下された命令は、本日スメールシティの出入りを禁止すること。他には何も聞かされてない。
教令院は下っ端に目的を教えないんだ。
教令院に信頼されてないんだね。
Media:vo xmaq013 2 guard 05.ogg 衛兵: 怒らせて情報を聞こうとしても無駄だ。もし俺が内部情報を知ることのできる立場だったら、こんなところで守衛なんてやってるわけないだろ、ったく。
Media:vo xmaq013 2 paimon 04.ogg パイモン: どうやら本当に知らないみたいだな。
Media:vo xmaq013 2 paimon 05.ogg パイモン: 目的が聞き出せないなら、もっと直接的な方法でいこうぜ。衛兵だって無限にいるわけじゃないんだし、どっかの壁からよじ登って外に出よう。
Media:vo xmaq013 2 paimon 06.ogg パイモン: ここでいいと思うぞ。衛兵もオイラたちに気づいてないし、早く…
パイモンは残ってて。
Media:vo xmaq013 2 paimon 07.ogg パイモン: えっ!?なんでだよ、オイラを置き去りにするのか…?
外に行ったら記憶の変動が起きるかも…
「見届ける」人が必要…
Media:vo xmaq013 2 paimon 08.ogg パイモン: でも、でも万が一予想と違ってて、外でなにかあったら…オ、オイラ…おまえを助けられないじゃんか…
Media:vo xmaq013 2 paimon 09.ogg パイモン: うぅ…あんまり役に立たないのはわかってるけど、今までずっと一緒だっただろ?
心配しないで、パイモン。
一緒に外に行ったら、前と変わらない。
Media:vo xmaq013 2 paimon 10.ogg パイモン: ……
Media:vo xmaq013 2 paimon 11.ogg パイモン: …わかった、待ってる。
Media:vo xmaq013 2 paimon 12.ogg パイモン: 早く戻ってくるんだぞ。外に行って、一目見たらすぐに戻ってこいよ!
分かった。
Media:vo xmaq013 2 paimon 13.ogg パイモン: おう、気をつけろよ!
(場面転換が起こる)
(旅人が切断した場合)
(もう一度商人と会話する、オプション)
Media:vo dialog xmaq013 merchant 01.ogg 商人: はぁ…指の間から、お金がこぼれ落ちるのを見ているしかない感覚、あんたに分かるか?どうしてこんなにも理不尽なんだ…
(ナヒーダに近づく)
Media:vo xmaq013 3 paimon 01.ogg パイモン: あっ…記憶が…
よし、今日はシティの外に行ってみよう。
Media:vo xmaq013 3 paimon 02.ogg パイモン: 旅人!うぅ…ぐすっ…うわぁあ…!!!
ど、どうしたの!パイモン!
Media:vo xmaq013 3 paimon 03.ogg パイモン: オイラ、もうおまえに会えないかと思ったぞ!おまえが急にいなくなっちゃうから!
(不幸な表情で壁に向かって待っているパイモンのフラッシュバックが簡単に表示される)
Media:vo xmaq013 3 paimon 04.ogg パイモン: オイラ、壁んとこでずっと待ってたんだぞ…なんで帰ってこなかったんだよ!一目見たらすぐに戻ってくる約束だっただろ!ぐすっ…
…約束?
Media:vo xmaq013 3 nahida 01a.ogg Media:vo xmaq013 3 nahida 01b.ogg ナヒーダ: パイモン、落ち着いて、(‍/彼女彼女‍)はここにいるじゃない。しかも、何が起こったのか分からないみたいよ。
Media:vo xmaq013 3 paimon 05.ogg パイモン: うぅ…そんなの知るもんか。昨日、本当はずっとおまえを探しに行きたかったんだぞ。でも、外に行っちゃだめだって言うから…夜までずっと悩んでて…不安で怖かったんだからな!
(フラッシュバックでは、パイモンが壁に向かってイライラしている様子が簡単に示される)
自分が何をしたか分からないけど…
パイモンを置き去りにはしない。
でも、ごめんね…パイモン。
パイモンを置き去りにはしない。
Media:vo xmaq013 3 paimon 06.ogg パイモン: …うぅ…わかったよ。とりあえず許してやる…でも、本当に消えなくてよかった…おまえが急に他の世界に行っちゃったんじゃないか、本当に怖かったんだぞ。
Media:vo xmaq013 3 nahida 02.ogg ナヒーダ: さて、パイモン。あなたの「視点」から、昨日何が起きたのか話してちょうだい。
パイモンは昨日の計画のことを話した…
Media:vo xmaq013 3 nahida 03.ogg ナヒーダ: なるほど、二人の違った視点を利用する、ね…
(フラッシュバックが始まり、旅人が街から遠ざかるにつれて急速に色あせていく様子が映し出される。)
Media:vo xmaq013 3 paimon 07a.ogg パイモン: それから、旅人はシティの外に行ったんだ。オイラもずっと目でこいつを追ってたんだけど、ある瞬間を境に姿が消えて…
見間違いじゃない?気が散ってたとか。
(フラッシュバックが終わる)
Media:vo xmaq013 3 paimon 08.ogg パイモン: いや、オイラはずーっと——おまえをしっかり見てたんだぞ。
Media:vo xmaq013 3 nahida 04.ogg ナヒーダ: それで、旅人の視点は?記憶がすべてなくなっているのは確かなの?
うん、「昨日」の存在を知らなかった。
Media:vo xmaq013 3 nahida 05.ogg ナヒーダ: これで、以前のことも説明できるわね。あなたたちは外に行ったけれど、二回ともその日の記憶が完全になくなっていて、呼び覚ますことができなかった。
Media:vo xmaq013 3 paimon 09.ogg パイモン: 外に行くと、オイラたちの記憶が「完全に消される」のか?
シティへの出入りを禁止するだけでなく…
外に行った人の記憶も完全に消す…
Media:vo xmaq013 3 paimon 10.ogg パイモン: どうやら、外には秘密があって、それが意図的に隠されてるみたいだな。
Media:vo xmaq013 3 paimon 11.ogg パイモン: でもそうなると、オイラたちも外になにがあるか永遠にわからないぞ
記憶が消されるのなら…
記憶以外の「もの」を残せばいいかも。
Media:vo xmaq013 3 paimon 12.ogg パイモン: たとえばメッセージとかか?でも、どうやってそれを送るんだよ?
Media:vo xmaq013 3 nahida 06.ogg ナヒーダ: …そんなに私を見ないで。私は…見られることに慣れていないの。
Media:vo xmaq013 3 nahida 07.ogg ナヒーダ: うぅ…分かったわよ。メッセージを伝達するツールが必要なんでしょ?少し時間をちょうだい。その間、あなたたちはドニアザードの面倒を見ていて。
Media:vo xmaq013 3 paimon 13.ogg パイモン: よし、そうこなくっちゃな。
長い間待った。
Media:vo xmaq013 3 nahida 08.ogg ナヒーダ: …終わったわ、持っていきなさい。
Media:vo xmaq013 3 paimon 14.ogg パイモン: ん?これってアーカーシャ端末じゃないか。
Media:vo xmaq013 3 nahida 09.ogg ナヒーダ: 少し手を加えたの。アーカーシャ端末には元々メッセージ伝達の機能があるわ。私はただ、それを任意のポイントに向けられるようにしただけ。
Media:vo xmaq013 3 paimon 15.ogg パイモン: そんなこともできるなんて、ナヒーダはアーカーシャに詳しいんだな…とにかく、これでメッセージを保存できるってことか?
Media:vo xmaq013 3 nahida 10.ogg ナヒーダ: ええ、メッセージの保存は私が手伝う。操作も簡単だと思うわ。でも私でも、シティの外の環境では使用者の状態と電波の問題について保証できない…
Media:vo xmaq013 3 paimon 16.ogg パイモン: 試してみないとわからなそうだな。でも少なくとも、流れはいまオイラたちのほうにあると思うぞ。
試してみる価値はある。
Media:vo xmaq013 3 paimon 17.ogg パイモン: 行こうぜ、賢者たちのしっぽを掴んでやる!
パイモンはやっぱり残っててね。
Media:vo xmaq013 3 paimon 18.ogg パイモン: えっ…おう。わかった。もう昨日一回経験したから、今日はそこまで心配じゃないぜ。おまえと離れるのはやっぱり落ち着かないけどな…
また明日、パイモン。
Media:vo xmaq013 3 paimon 19.ogg パイモン: おう!また明日な、旅人!
(場面転換が起こる)
Media:vo xmaq013 4 paimon 01.ogg パイモン: …これが、今までに起きたすべての出来事だ。
つまりさっきのメッセージは…
シティの外に行った(‍/‍)が残したもの?
Media:vo xmaq013 4 nahida 01.ogg ナヒーダ: ええ、電波が少し途切れ途切れでその干渉を受けてしまったけど、それでも外に行っていたあなたからいくつかメッセージを受け取ったわ。
Media:vo xmaq013 4 paimon 02.ogg パイモン: よし、事情も一通りわかったことだし、早くメッセージを聞いてみようぜ。
Media:vo xmaq013 4 hero 01.ogg Media:vo xmaq013 4 heroine 01.ogg (旅人): 「…引き返せない…あそこには数多の『空間』があり、(‍/‍)たちがいるのはただ…」
Media:vo xmaq013 4 hero 02.ogg Media:vo xmaq013 4 heroine 02.ogg (旅人): 「…また一つの空間に入った…流れる砂岩、号叫する魚、存在するはずのない風景…」
Media:vo xmaq013 4 hero 03.ogg Media:vo xmaq013 4 heroine 03.ogg (旅人): 「…これらの空間はいずれも、内部に人がいないか、無言の人形がいるだけ…人間の存在は感じない…」
Media:vo xmaq013 4 paimon 03.ogg パイモン: …情報量がすごく多いな。つまり、スメールシティを出たらこの「空間」の外に着いたってことか?
Media:vo xmaq013 4 paimon 04.ogg パイモン: …でもここから外を見ても至って普通だぞ、どういうことなんだ…それにメッセージを聞いてる感じ、別の空間の内部ってこんな不気味なのか…
Media:vo xmaq013 4 nahida 02.ogg ナヒーダ: メッセージはもう一つあるわ、夜になってから受け取った分よ…
Media:vo xmaq013 4 hero 04.ogg Media:vo xmaq013 4 heroine 04.ogg (旅人): 「…ここに至るまでの間、あれらの空間はとめどなく消え続け…空にある太陽のような場所に吸い込まれていった…」
Media:vo xmaq013 4 hero 05.ogg Media:vo xmaq013 4 heroine 05.ogg (旅人): 「『ピ——』…最後の空間も消えた…」
Media:vo xmaq013 4 hero 06.ogg Media:vo xmaq013 4 heroine 06.ogg (旅人): 「…(‍/‍)の背後に、また新たな空間がたくさん現れた…そうか、分かった!あれらの『空間』は——」
(旅人): 「…ジジジ…」
Media:vo xmaq013 4 paimon 05.ogg パイモン: ああ…もう、なんでここで途切れちゃうんだよ。旅人はなにを言いたかったんだ?「空間」の正体はなんだったんだよ?
Media:vo xmaq013 4 nahida 03.ogg ナヒーダ: おそらく、ちょうど「昨日」がその時に終わったのね。
Media:vo xmaq013 4 paimon 06.ogg パイモン: そうだ、オイラもさっきアーカーシャの音が聞こえた気がするぞ。現実で鳴ったのか、それとも今のメッセージから聞こえたのか…
Media:vo xmaq013 4 nahida 04.ogg ナヒーダ: メッセージよ。たぶん、その時の旅人のアーカーシャ端末から発せられた音ね。
Media:vo xmaq013 4 paimon 07.ogg パイモン: その音がしたあと、旅人は「最後の空間も消えた」って言ってたな…
Media:vo xmaq013 4 nahida 05.ogg ナヒーダ: 旅人、あなたは「最後の空間」をなんだと思う?

(旅人は「熟考」に入る)
(選択 - 無人の「空間」)
Media:vo xmaq013 10 hero 11.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 11.ogg (旅人): シティの外に行ってから、異様な光景に包まれた空間を数えきれないほど見た。あれらの共通点は、どれも人の気配がないということ。
(選択 - 現実「空間」)
Media:vo xmaq013 10 hero 15.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 15.ogg (旅人): まさかあの空間こそが現実?でも現実空間があのように消えてしまっては、まずいのではないだろうか?
(選択 - 昨日いた「空間」)
Media:vo xmaq013 10 hero 16.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 16.ogg (旅人): 記憶にある限り、一日の終わりには、いつもアーカーシャの音が鳴っていた…
(間違った結論を提出する)
Media:vo xmaq013 10 hero 23.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 23.ogg (旅人): いや違う…もう少し考えないと…
(正しい関連付けを提出する - 昨日いた「空間」)
(次のセクションに進む)

今までのことをよく考えると、「昨日いた『空間』」だけがこの状況を説明する合理的なもののように思える。
Media:vo xmaq013 4 paimon 08.ogg パイモン: うーん、毎日オイラたちが「ピ——」って音を聞いたあと、すぐに二日目になってたよな。あれってオイラたちのいた「空間」が消えたってことなのかも。
Media:vo xmaq013 4 paimon 09.ogg パイモン: そのあと旅人は、背後にたくさんの「空間」が現れたって言ってた…毎日新しい「空間」がたくさん現れてるのか?
Media:vo xmaq013 4 paimon 10.ogg パイモン: なんか混乱してきたぞ…そのたくさんある「空間」って、いったいなんなんだよ?
Media:vo xmaq013 4 nahida 06.ogg ナヒーダ: 当時の魔神戦争がどんなに悲惨なものであったとしても、魔神たちにとっては、広間にある七つの座を奪い合うただのゲームに過ぎなかった。
Media:vo xmaq013 4 nahida 07.ogg ナヒーダ: あなたの目の前にあるものがどれほど奇妙であっても、もしかしたらただ、小さな「秘密」を告げているだけなのかもしれないわね。
Media:vo xmaq013 4 paimon 11.ogg パイモン: 魔神戦争…珍しく真面目な比喩だな…
「秘密」…
ちょっと時間をちょうだい、整理したい。
Media:vo xmaq013 4 paimon 12.ogg パイモン: えっ、どこ行くんだよ?
(もう一度ナヒーダと会話する)
Media:vo dialog xmaq013 nahida 02.ogg ナヒーダ: 当時の魔神戦争がどんなに悲惨なものであったとしても、魔神たちにとっては、広間にある七つの座を奪い合うただのゲームに過ぎなかった。
Media:vo dialog xmaq013 nahida 03.ogg ナヒーダ: あなたの目の前にあるものがどれほど奇妙であっても、もしかしたらただ、小さな「秘密」を告げているだけなのかもしれないわね。
(マークされたエリアに近づく)
Media:vo xmaq013 5 paimon 01.ogg パイモン: 一人で冷静に考えたいのか?わかった、じゃあオイラも邪魔はしないぜ。
(時間が早送りされる)
Media:vo xmaq013 5 dunyarzad 01.ogg ドニアザード: …花神の舞が始まる、もう行かなきゃ。
花神の舞…もうこんな時間なんだ。
Media:vo xmaq013 5 paimon 02.ogg パイモン: その…ドニアザード、一人で行ってくれないか。オイラたち、まだやることがあるんだ。
Media:vo xmaq013 5 dunyarzad 02.ogg ドニアザード: そう、分かったわ。また後でね。
Media:vo xmaq013 5 paimon 03.ogg パイモン: 旅人、考えはまとまったか?もうだいぶ時間が経ってるけど。
もう答えが分かったと思う。
Media:vo xmaq013 5 paimon 04.ogg パイモン: おお、やったな!早く教えてくれ!いや、やっぱりナヒーダのところで話そうぜ。今度こそ「真実」を掴んでやる!

(ナヒーダと会話する)
Media:vo xmaq013 6 nahida 01.ogg ナヒーダ: 戻ってきたわね、待ちくたびれていたところよ。その表情から察するに…
Media:vo xmaq013 6 nahida 02.ogg ナヒーダ: 花神誕祭の「卒業テスト」を始めてもいいのね?
質問を開始して、ナヒーダ先生。
Media:vo xmaq013 6 nahida 03.ogg ナヒーダ: ふふっ、それじゃあまず…隠された「真実」については、もう見つかったかしら?

(旅人は「熟考」に入る)
(選択 - アーカーシャの情報)
Media:vo xmaq013 10 hero 08.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 08.ogg (旅人): 「アーカーシャは神の心によって稼働していて、知恵の神の力を具現化した姿。すべての民の英知を束ね、人々に知識を授けている」。そうナヒーダは言っていた。
(選択 - 花神誕日の輪廻)
Media:vo xmaq013 10 hero 06.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 06.ogg (旅人): もう何度も花神誕日を過ごしてる。まるで花神誕日が無限に繰り返されているかのように…
(選択 - 無人の「空間」)
Media:vo xmaq013 10 hero 11.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 11.ogg (旅人): シティの外に行ってから、異様な光景に包まれた空間を数えきれないほど見た。あれらの共通点は、どれも人の気配がないということ。
(無人の夢を開放)
(選択 - 無人の夢)
Media:vo xmaq013 10 hero 12.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 12.ogg (旅人): あれらの空間は、夢境のことを思い出させる。なんとなくアビディアの森でそんな夢を見た気がする。そして、夢の中に人の気配はなかった。
(選択 - 錬金占いの結果)
Media:vo xmaq013 10 hero 01.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 01.ogg (旅人): 「月」、「虚幻」、「嘘」…これは何を意味しているんだろう?
(選択 - スメール人は夢を見ない)
Media:vo xmaq013 10 hero 07.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 07.ogg (旅人): スメール人は夢を見ない。奇妙な現象だ。
(間違った結論を提出する)
Media:vo xmaq013 10 hero 23.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 23.ogg (旅人): いや違う…もう少し考えないと…
(間違った関連付けを提出する)
Media:vo xmaq013 10 hero 24.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 24.ogg (旅人): どうやら…明確な関連性はない(‍ようだようだ/みたいみたい‍)
(正しい関連付けを提出する - スメール人は夢を見ないと無人の夢)
(選択 - 夢の真実)
Media:vo xmaq013 10 hero 19.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 19.ogg (旅人): (‍/‍)たちは夢の中にいる。スメール人は夢を見ないのではなく、夢をアーカーシャに奪われただけだった。
(正しい結論を提出する - 夢の真実)
(次のセクションに進む)

今までのことをじっくりと考えて、「夢の真実」が何なのかようやく理解した。
Media:vo xmaq013 6 paimon 01.ogg パイモン: スメール人はただ自分が夢を見ないって思い込んでるだけで、本当はアーカーシャが知らないうちにその夢を盗んでたんじゃないか?
Media:vo xmaq013 6 paimon 02a.ogg パイモン: あれら「無人の空間」はぜんぶ、主をなくした夢だったんだと思う。だからこいつの言ってた空間は、あんなにも奇妙な光景が広がってたんだ…
Media:vo xmaq013 6 paimon 03.ogg パイモン: つまり、スメール人も本当は夢を見ることができる。そして、オイラたちは今、実際に夢を見てるんだ…
Media:vo xmaq013 6 nahida 04.ogg ナヒーダ: 正解よ。それで、あなたはどうしてアーカーシャにそれができると見抜いたの?

(旅人は「熟考」に入る)
(選択 - アーカーシャは神の心によって稼働する)
Media:vo xmaq013 10 nahida 01.ogg ナヒーダ: アーカーシャは神の心によって稼働していて。
(選択 - 知恵の神の力が具現)
Media:vo xmaq013 10 nahida 02.ogg ナヒーダ: 知恵の神の力が具現化した姿なの。
(選択 - すべての民の英知を束ねて)
Media:vo xmaq013 10 nahida 03.ogg ナヒーダ: すべての民の英知を束ね。
(選択 - 人々に知識を授ける)
Media:vo xmaq013 10 nahida 04.ogg ナヒーダ: 人々に知識を授けているわ。
(間違った結論を提出する)
Media:vo xmaq013 10 hero 23.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 23.ogg (旅人): いや違う…もう少し考えないと…
(正しい結論を提出する - 知恵の神の力が具現)
(次のセクションに進む)

今までのことをよく分析した結果、「知恵の神の力の具現」だけがもっとも合理的な根拠のように思えてくる。
Media:vo xmaq013 6 paimon 04.ogg パイモン: なるほどな…森にいた夢を操れる生物たちの力も、草神によるものなんだろ?だったら、アーカーシャにも夢を操る能力があるはずだ。
Media:vo xmaq013 6 paimon 05.ogg パイモン: でも、人々の夢を奪うことが、アーカーシャの「すべての民の英知を束ねる」方法なのか?このことはどう説明したらいいんだろう…
Media:vo xmaq013 6 nahida 05.ogg ナヒーダ: 夢は永遠に不思議なものよ。繊細で想像力に満ち溢れている。それに、人間の脳がもっとも活性化するのは、夢を見る時なの。
Media:vo xmaq013 6 nahida 06.ogg ナヒーダ: 言い換えれば、夢とは人類の英知の集合体というわけね。
Media:vo xmaq013 6 paimon 06.ogg パイモン: 前にハイパシアが言ってた考えとは正反対だ…
Media:vo xmaq013 6 paimon 07.ogg パイモン: あいつから聞いた話だと、たしか賢者たちは夢を愚かな妄想だって言ってるんだよな。みんなが夢を見ないのは逆に神の祝福だって…やっぱり、意図的に人々を騙してたのか?:Media:vo xmaq013 6 paimon 08.ogg パイモン: 教令院の賢者たちは、そうやってアーカーシャを通して人々の夢を「使った」、そうなんだろ?
でも賢者はそれだけじゃ満足しなかった。
Media:vo xmaq013 6 nahida 07.ogg ナヒーダ: あら?そのように言うからには、もう現状を理解しているってことかしら?なら、今行われている「輪廻」はどう説明するの?

(旅人は「熟考」に入る)
(選択 - アーカーシャの音)
Media:vo xmaq013 10 hero 10.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 10.ogg (旅人): ピ——」という音は、アーカーシャを操作する時の音。たとえアーカーシャ端末を外していても、毎晩聞こえてくる。
(選択 - 「空間」の消失と出現)
Media:vo xmaq013 10 hero 13.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 13.ogg (旅人): 目の前で空間がとめどなく消えていき、アーカーシャから音が鳴った後、さらに多くの空間が生まれた。
(夢の消失と出現を開放)
(選択 - 夢の消失と出現)
Media:vo xmaq013 10 hero 14.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 14.ogg (旅人): あれらの夢境はとめどなく消え続け、アーカーシャから音が鳴った後、さらに多くの空間が生まれた。
(選択 - 大賢者の発言)
Media:vo xmaq013 10 hero 03.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 03.ogg (旅人): 大賢者は「せいぜい神の生誕を祝うがいい」と言っていたけど、この言葉に深い意味はあるのだろうか?
(選択 - 異常なまでの頭の疲れ)
Media:vo xmaq013 10 hero 05.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 05.ogg (旅人): それほど考えごとをしていたわけでもないのに、頭が異常なまでに疲れてる。一体どういうことだろう?
(選択 - 花神誕日の輪廻)
Media:vo xmaq013 10 hero 06.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 06.ogg (旅人): もう何度も花神誕日を過ごしてる。まるで花神誕日が無限に繰り返されているかのように…
(間違った結論を提出する)
Media:vo xmaq013 10 hero 23.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 23.ogg (旅人): いや違う…もう少し考えないと…
(間違った関連付けを提出する)
Media:vo xmaq013 10 hero 24.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 24.ogg (旅人): どうやら…明確な関連性はない(‍ようだようだ/みたいみたい‍)
(正しい関連付けを提出する - 夢の消失と出現と花神誕日の輪廻)
(正しい結論を提出する - 夢の量産化)
(次のセクションに進む)

今までのことをよく分析した結果、「夢の量産化」だけがこの状況を説明する合理的なもののように思える。
Media:vo xmaq013 6 nahida 08.ogg ナヒーダ: ええ。アーカーシャは人々の脳を常に夢を見ている状態にし、さらには彼らの意識を夢から剥離させることができる…
Media:vo xmaq013 6 nahida 09.ogg ナヒーダ: …剥離された意識は、花神誕祭の夢境集合体に集められるわ。そして、誰もいないそれら「主なき夢」は、アーカーシャによって「収穫」されるの。
Media:vo xmaq013 6 nahida 10.ogg ナヒーダ: 何も知らないまま、夢の中の一日が終わり、新たな「輪廻」が始まる…
Media:vo xmaq013 6 nahida 11.ogg ナヒーダ: 人々はまた、別の花神誕日の夢の中で目覚めるわ。そして自分のものであったはずの夢は、またしてもアーカーシャによって「収穫」され、それが繰り返されるの。
Media:vo xmaq013 6 paimon 09.ogg パイモン: つまり…ここは夢を作る工場みたいな場所で、アーカーシャは夢の収集機ってことか?
Media:vo xmaq013 6 nahida 12.ogg ナヒーダ: その通り。比喩を善用することは良い習慣よ、パイモン。
Media:vo xmaq013 6 paimon 10.ogg パイモン: てことは、オイラたちが聞いた「ピ——」っていうアーカーシャの音って、現実のアーカーシャ端末から発せられた音だったのか。だから、夢の中のアーカーシャ端末を外しても無駄だったんだな…
Media:vo xmaq013 6 nahida 13.ogg ナヒーダ: さて、最後の質問よ…私は誰でしょう?

(旅人は「熟考」に入る)
(選択 - 「月」)
Media:vo xmaq013 10 hero 20.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 20.ogg (旅人): 錬金占いは神の啓示だと言っていたが、ナヒーダは自分を「月」と比喩していた。つまり…
(選択 - 「虚幻」)
Media:vo xmaq013 10 hero 21.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 21.ogg (旅人): 今にして思えば、「虚幻」は(‍/‍)たちの夢の現状を暗示するものだった?
(選択 - 「嘘」)
Media:vo xmaq013 10 hero 22.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 22.ogg (旅人): 今にして思えば、あれは賢者がスメール人を欺いていることを指していた?
(間違った結論を提出する)
Media:vo xmaq013 10 hero 23.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 23.ogg (旅人): いや違う…もう少し考えないと…
(正しい結論を提出する - 「月」)
(次のセクションに進む)

Media:vo xmaq013 6 nahida 14.ogg ナヒーダ: ふふっ、気づいていたのね。
(‍/あなたあなた‍)クラクサナリデビ
Media:vo xmaq013 6 nahida 15.ogg ナヒーダ: あらあら、これが一番難しい問題になると思って、特別に最後まで取っておいたのに。
Media:vo xmaq013 6 paimon 11.ogg パイモン: ぜんぜん難しくなかったぞ、オイラにもわかったぜ。おまえにはいくつも特別なところがあったからな。オイラと旅人は気づいてたけど言わなかっただけだ。
Media:vo xmaq013 6 paimon 12.ogg パイモン: そういえば、ナヒーダは本当に最初からヒントを出してくれてたよな。
Media:vo xmaq013 6 paimon 13.ogg パイモン: オイラたち、前々からずっとクラクサナリデビの情報を聞いて回ってたけど、まさかこんな形で会うなんて。
本当はたくさん質問したいけど。
今は質問してる場合じゃない。
Media:vo xmaq013 6 nahida 16.ogg ナヒーダ: ええ、それは「現実」に戻ってからにしましょう。
Media:vo xmaq013 6 nahida 17.ogg ナヒーダ: でも「現状」に関する他の問題なら、喜んであなたたちに答えるわよ。
真実を直接教えてくれなかった理由は…
Media:vo xmaq013 6 nahida 18.ogg ナヒーダ: その質問は前にも聞かれたわね。その時私は、「あなたたちの精神に大きなショックを与えるかもしれない」と答えた。
Media:vo xmaq013 6 nahida 19.ogg ナヒーダ: でも、今のあなたたちは夢の真実について知っているわ。それらを結び付けることで理解できるはずよ…
Media:vo xmaq013 6 nahida 20.ogg ナヒーダ: 「夢遊している人を呼び覚ましてはならない」という言葉を聞いたことはあるかしら?もしも自ら気づいたのでなく、他の者から突然告げられてしまえば…
Media:vo xmaq013 6 nahida 21.ogg ナヒーダ: 現実と夢の概念や認識に、不可逆的な意識の混乱が生じるの。あなたたちにそんなリスクを負わせるわけにはいかないわ。
Media:vo xmaq013 6 nahida 22.ogg ナヒーダ: だから、暗示やヒントの度合いに、私は最善の注意を払ってきた。とにかく、あなたたちに謎解きをさせてしまったことについては、申し訳なく思っているわ。
(対話はオプション選択に戻る)
 : どうして人々は賢者の企みに気づかないの?
Media:vo xmaq013 6 nahida 23.ogg ナヒーダ: まず、私たちのいるこの夢境は、人々がすでに経験した花神誕祭の日という現実を完全にモデルにしているの。だから、夢に関する異変に気づくことは困難よ。
Media:vo xmaq013 6 nahida 24.ogg ナヒーダ: 次に、なぜ人々は以前の「輪廻」に関する記憶がないのか、あなたも不思議に思っているわよね?
Media:vo xmaq013 6 nahida 25.ogg ナヒーダ: それは人間にとって、ほとんどの夢は元から覚えられないものだからよ。ましてや、自分たちのものだったはずの夢が、アーカーシャに奪われたとなればなおさらのこと…
Media:vo xmaq013 6 nahida 26.ogg ナヒーダ: だから、毎回花神誕祭の夢の中で目覚めても、かつての同じ夢に関する記憶がないの。
Media:vo xmaq013 6 paimon 14.ogg パイモン: そういえば、旅人がアビディアの森にいた時も、夢を見たよな。でも起きた時には、なにを見たのか覚えてなかった。それも同じことだったのか?
Media:vo xmaq013 6 nahida 27.ogg ナヒーダ: ええ。草元素力の祝福を受けるということは、草元素の夢に関する能力の加護を得るのと同じ。それによって、「既視感」が生まれるの。
Media:vo xmaq013 6 nahida 28.ogg ナヒーダ: それに比べて他の人々は、「花神誕祭の輪廻」の中で、知らないうちに夢を奪われ続けるしかない。
(対話はオプション選択に戻る)
「量産された夢」の副作用について…
Media:vo xmaq013 6 paimon 15.ogg パイモン: 人間は本当に夢を無限に作れるのか?この輪廻はいったいいつになったら終わるんだ…
Media:vo xmaq013 6 nahida 29.ogg ナヒーダ: あなたたちの脳の疲労が、すでに答えを出しているはずよ。このまま続ければ、人々は耐えられなくなる。
Media:vo xmaq013 6 nahida 30.ogg ナヒーダ: 特に元から体の弱かった者は、このような無制限の搾取に耐えることは難しい…今のドニアザードのようにね。
Media:vo xmaq013 6 paimon 16.ogg パイモン: 命が危険にさらされてるのに、人々はそれにまったく気づけないなんて…絶対に止めないと…
(対話はオプション選択に戻る)
どうして「花神誕祭」の夢なの?
Media:vo xmaq013 6 nahida 31.ogg ナヒーダ: そうね、どうして私が誕生した日をモデルにしたのかしら?ただの偶然?
Media:vo xmaq013 6 paimon 17.ogg パイモン: ナヒーダも理由を知らなかったのか?なんだか妙だな。
Media:vo xmaq013 6 nahida 32.ogg ナヒーダ: 教令院の賢者は代価を惜しまず、短期間でこれほどまでの夢を「収穫」した。きっと何か企てているに違いないけど、残念ながら私は知らないわ。
Media:vo xmaq013 6 nahida 33.ogg ナヒーダ: 旅人、あなたは何か情報を持っているかしら?
(旅人は「熟考」に入る)
(選択 - 無人の夢)
(旅人): あれらの空間は、夢境のことを思い出させる。なんとなくアビディアの森でそんな夢を見た気がする。そして、夢の中に人の気配はなかった。
(選択 - アーカーシャの情報)
Media:vo xmaq013 10 hero 08.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 08.ogg (旅人): アーカーシャは神の心によって稼働していて、知恵の神の力を具現化した姿。すべての民の英知を束ね、人々に知識を授けている」。そうナヒーダは言っていた。
(選択 - 大賢者の発言)
Media:vo xmaq013 10 hero 03.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 03.ogg (旅人): 大賢者は「せいぜい神の生誕を祝うがいい」と言っていたけど、この言葉に深い意味はあるのだろうか?
(間違った結論を提出する)
Media:vo xmaq013 10 hero 23.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 23.ogg (旅人): いや違う…もう少し考えないと…
(正しい結論を提出する - 大賢者の発言)
Media:vo xmaq013 6 nahida 34.ogg ナヒーダ: 「神の生誕を祝う」…
Media:vo xmaq013 6 nahida 35.ogg ナヒーダ: まさか…
(対話はオプション選択に戻る)
もう質問はない。
Media:vo xmaq013 6 nahida 36.ogg ナヒーダ: スメールの民を騙し…彼らの命の安全も顧みなかった。教令院の人たちがどんな目的でやったにせよ、許されることではないわ。
Media:vo xmaq013 6 nahida 37.ogg ナヒーダ: 「花神誕祭の輪廻」を終わらせたら、すべてがはっきりするまで調査するつもりよ…
Media:vo xmaq013 6 paimon 18.ogg パイモン: 教令院の賢者が、自分たちの国の神に隠れてこんなことをやるなんて…あまりにも無法すぎないか?
Media:vo xmaq013 6 nahida 38.ogg ナヒーダ: 何せ、私はただの「月」だから。本当の「太陽」はとっくにいないもの。
Media:vo xmaq013 6 paimon 19.ogg パイモン: 「月」…「太陽」…今度はなんの比喩だよ…
Media:Akasha Terminal Beep.ogg ???: 「ピ——」
Media:vo xmaq013 6 paimon 20.ogg パイモン: あっ、今日が終わる時間だ。
Media:vo xmaq013 6 nahida 39.ogg ナヒーダ: ええ、明日になったら、「輪廻」を破る方法を教えるわ。二人とも、また明日…

スメールシティから出ようとしている[]

この幕中、プレイヤーは街を出ることを妨げられることはないが、様々なメカニズムにより、出ることを強く勧められ、プレイヤーが街を出たときにどの任務ステップにいたのかによって、任務の進行がリセットされることがある。

以下の台詞は、終に訪れし花神誕祭期間中に旅人とパイモンが目覚めた後、この幕内の任務のうち、黎明を除くすべての任務に適用される:

(街の出口を塞いでいる衛兵に話しかけるか、近づく)
Media:vo dialog xmaq008 guard 01.ogg Media:vo dialog xmaq008 guard 02.ogg 衛兵: おい!止まれ!スメールシティはいま出入り禁止だ!
Media:vo dialog xmaq008 paimon 01.ogg Media:vo dialog xmaq008 paimon 02.ogg パイモン: うぅ…なんなんだよ、もう!
(プレイヤーは数歩離れた街にワープされる)
(街北西出口の衛兵付近にいる商人に話しかける)
Media:vo dialog xmaq008 merchant 01.ogg 商人: はぁ…ここから出られないなんて、どうやって商売すればいいんだ…

以下のメッセージは、終に訪れし花神誕祭黎明を除く本幕の全任務で表示される

Sabzeruz Festival Border

The border

(衛兵から離れてシティの境界に近づく)
(オーバーレイメッセージ) このエリアを離れると、ストーリーが中断され、現在の任務の進行に影響を与える可能性があります。任務エリアを離れますか?
(スメールシティ外のワープポイントへのワープを試みる)
(メッセージボックス) このエリアを離れると、ストーリーが中断され、現在の任務の進行に影響を与える可能性があります。任務エリアを離れますか?
OK キャンセル
(フラッシュバック後に商人に話しかける)
Media:vo dialog xmaq013 merchant 01.ogg 商人: はぁ…指の間から、お金がこぼれ落ちるのを見ているしかない感覚、あんたに分かるか?どうしてこんなにも理不尽なんだ…

サウンドトラック[]

No.サウンドトラック名アルバム再生
63蛍ちらりジュニャーナとヴィディヤーの森流れ延びゆく花神誕祭空幻に響く花神誕祭終に終りし花神誕祭
場所秘境
64唸る月光ジュニャーナとヴィディヤーの森空幻に響く花神誕祭終に終りし花神誕祭冠をめぐる争い (カットシーン)
場所秘境
65劫が晴らす煩悩ジュニャーナとヴィディヤーの森空幻に響く花神誕祭
場所秘境塵歌壺

豆知識[]

  • 前の2日間のアクションを実行している間、画面は粒状のセピア効果があり、画面の隅は暗い。
  • 本作に登場する任務の中国語名(結末を除く)は、日本のビジュアルノベル「STEINS;GATE」のサブタイトルに由来していると思われる:
任務名前 STEINS;GATE サブタイトル
日本語名 中国語名
終に訪れし花神誕祭 终将到来的花神诞祭
花神誕祭の到来
始まりと終わりのプロローグ
すでに訪れし花神誕祭 已然来临的花神诞祭
すでに到来している花神誕祭
存在証明のパンドラ
流れ延びゆく花神誕祭 流转存续的花神诞祭
The Circulating Continuation of the Sabzeruz Festival
亡失流転のソリチュード
意志を輪廻せし花神誕祭 轮回意志的花神诞祭
The Reincarnated Will of the Sabzeruz Festival
循環座標のアルタイル
運命を因果せし花神誕祭 因果命运的花神诞祭
The Destined Causality of the Sabzeruz Festival
因果律のメルト
空幻に響く花神誕祭 空幻回响的花神诞祭
The Void Echoes of the Sabzeruz Festival
空理彷徨のランデヴー
終に終りし花神誕祭 终将结束的花神诞祭
The Eventual Ending of the Sabzeruz Festival
終わりと始まりのプロローグ

その他の言語[]

言語正式名称
日本語空幻に響く花神誕祭
Kuugen ni Hibiku Kashin Tansai
中国語
(簡体字)
空幻回响的花神诞祭
Kōnghuàn Huíxiǎng de Huāshéndànjì
中国語
(繁体字)
空幻迴響的花神誕祭
Kōnghuàn Huíxiǎng de Huāshéndànjì
英語The Empty Illusions of the Sabzeruz Festival
韓国語환상이 메아리치는 화신 탄신 축제
Hwansang-i Mearichineun Hwasin Tansin Chukje
スペイン語Las ilusiones vacías del Festival Sabzeruz
フランス語L'écho du Festival Sabzeruz
ロシア語Эхо иллюзий Сабзеруза
Ekho illyuziy Sabzeruza
タイ語ห้วงลวงสะท้อนเทศกาล Sabzeruz
ベトナム語Lễ Hội Sabzeruz Trống Rỗng
ドイツ語Das widerhallende Sabzeruz-Fest
インドネシア語Ilusi Hampa Festival Sabzeruz
ポルトガル語Ilusões Ecoantes do Festival Sabzeruz
トルコ語Sabzeruz Festivalinin Boş Yanılsamaları
イタリア語Le vacue illusioni del Festival del Sabzeruz

変更履歴[]

ナビゲーション[]

Advertisement