神里綾華を入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、自分の塵歌壺に仲間として招待することができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。
神里綾華は好みの調度品セットを2つ持っている:
調度品セット | 報酬 |
---|---|
![]() 夏夜の追憶 | |
![]() 千振り道場 |
待機中[]
のんびりですね…
剣術…
旅人…
社奉行の事務…
茶道…
- (プレイヤーが近くにいるとき)
こんにちは…
貴方のことを考えています…
対話[]
- 神里綾華: ごきげんよう、(旅人)。
- 神里綾華: 少々お待ちください…
- 神里綾華: 貴方が来ると知っていれば、もう少しお時間をかけておめかしをしたのですが…
もうここには慣れた?
- 神里綾華: ふふ、ご安心ください。
- 神里綾華: ここは神里家の敷地とはまったく異なる場所。どこを歩いても目新しさを感じます。
- 神里綾華: それにここは貴方のお住まい、そこには違った意味も込められています。
お構いなく、自分の家だと思って。
- 神里綾華: あっ…
- 神里綾華: そのように振る舞っては、失礼に当たってしまうのでは…
- 神里綾華: ですが…そのご厚意は…受け取っておきます。
綾華は気を遣いすぎ。
くだけた感じで楽にしていいよ。
- 神里綾華: はい…そのご厚意は受け取ります。
- 神里綾華: ただ「楽にする」ことはさすがにできません。無論、ここでひと時を過ごせることは、私にとってとても有難いことです。
綾華は気を遣いすぎ。
- 神里綾華: ふふ…私の心配をしてくれてありがとうございます。しかし貴方も無理をなさらないでくださいね。
- 神里綾華: 私にできることがあれば、何でもおっしゃってください。
- (好感度Lv4で解除)
一緒にお話ししない?
- 神里綾華: はい、よろこんで。しかし何を話せば…
綾華の好きな「雅楽の詩」について。
- 神里綾華: はい、私が趣のあるものを好むのは、最初は家の教えによるものでした。
- 神里綾華: ただ詩の細部を考えるたび、作者の心情を感じ取ることができるようになりました。
- 神里綾華: 作者の目を通し、まるでその世界を実際に目にしてきたかのように。見慣れた景色にも、深い感動が芽生えたのです。
(俺俺/
私私)もそう思う。
綾華の好きな「花鳥風月」について。
- 神里綾華: 万物には魂が宿る、稲妻の人々はみなそう信じています。自然の景色を語るうえで避けられない概念と言えるでしょう。
- 神里綾華: 花鳥風月は、私たちの知っている物事としてこの世に存在していますが、それぞれに「感情」が宿っているはずなのです。
- 神里綾華: 少なくとも、とてもロマンのある考え方であると、私は思います。
(俺俺/
私私)もそう思う。
- 神里綾華: 「椿落ちて きのふの雨を こぼしけり」
- 神里綾華: ……
- 神里綾華: 読むだけで悲しい気持ちになります。もしかするとこれが人々の言う「芸術の力」というものかもしれません。
- 神里綾華: あっ…また自分のことばかり話してしまいました。
- 神里綾華: 貴方とお話ができる機会に、もっと貴方を理解したかったのですが…
- 神里綾華: お願いです、もう少しだけお時間をいただけませんか?貴方の好きなことについて話したいです。
- 神里綾華: …だめ…でしょうか?
- (好感度Lv7で解除)
何かやりたいことはある?
- 神里綾華: はい…では、茶道について語り合いませんか?
- 神里綾華: いえ、言い方を変えましょう…私の点てたお抹茶を飲んではいただけませんか?
- 神里綾華: 昔、本で読んだことがございます。モンドと璃月には独特な茶文化があると。
- 神里綾華: しかしお茶の研究に関しては、稲妻人にも心得がございます。
- 神里綾華: ですので貴方に本物の稲妻抹茶を味わってもらい、その評価についてお伺いしたいのです!
- 神里綾華: …私の茶道への理解を深めることにも繋がると思います。
身分的に綾華に作らせるわけには…
- 神里綾華: そんなこと言わないでください。
- 神里綾華: 貴方は天を股にかけ、数々の偉業を生み出したお方です。
- 神里綾華: その経歴と比べれば、「社奉行神里家の令嬢」などという肩書きこそ取るに足らないものでしょう。
- 神里綾華: それに最も重要なのは…貴方とは身分に固執しない関係でいたいのです…
- 神里綾華: 私は貴方を…一番大切な方として見ているだけですので。
じゃあ、(俺俺/
私私)がお茶菓子を作る。 - 神里綾華: …本当ですか!?
- 神里綾華: コホンッ…ごめんなさい、少々舞い上がってしまいました。
- 神里綾華: 一番大切な方と茶道の楽しさを分かち合える…まるで夢でも見ているかのようです…
(一番大切な方…)
- 神里綾華: ……
- 神里綾華: 貴方の手を…握ってもよろしいでしょうか?
- (6:00~19:00の間)
おはよう、綾華。
- 神里綾華: おはようございます、(旅人)。
- 神里綾華: 本日は空が澄み渡っていて、鳥のさえずりも聞こえてきます。貴方の旅もきっと順調に進むことでしょう。
- (19:00~6:00の間)
おやすみ、綾華。
- 神里綾華: 本当に穏やかな夜ですね。
- 神里綾華: 貴方が私のそばにいるからでしょうか…
- 神里綾華: おやすみなさい、(旅人)。
特別対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる(マップにギフトマークが表示される)。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
千振り道場[]
- 神里綾華: 屋敷の道場は、茶机のそばに置かれた刀のように、気を緩めてはならないことを常に思い出させてくれます。
- 神里綾華: 神里流太刀術の本質の一つは、己の「剣の心」を常に磨くことにあります。
- 神里綾華: あっ、この機会に、一緒に練習してみてはいかがでしょうか?
夏夜の追憶[]
- 神里綾華: これらの屋台は、とても丁寧に配置されていますね。
- 神里綾華: 少々賑やかさには欠けますが、二人きりなら気兼ねなく、それに一風変わった「お祭り」を楽しむことができます。
- 神里綾華: とても嬉しいです、ありがとうございます。
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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