原神 Wiki
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しかし「あの決戦」でが崩れそうになり、は麓にいた人々を守るため、自らの角を切ってくれと友人に頼んだんじゃ…
彼は切り落とされた角を支点にして、山を支えた。彼自身も最後の一滴の血が流れるまで戦ったんじゃ…
今になってなお、彼の角に支えられた「天衡山」は高くそびえ立っておる、そして彼が戦い流した地は「碧水川」となった。

碧水川は、主に碧水の原に位置するが、璃沙郊を除くすべての地域にまたがる璃月の主要河川である。

碧水川は璃月の北西から荻花洲を通って流れ、アカツキワイナリー近くの湖で分流し、もう一方は瓊璣野河口で雲来の海に注ぐ。この川にはいくつかの支流がある。

説明[]

翹英荘と遺瓏埠を繋ぐ川。自然豊かな景色が美しく、水路も発達している。

伝承[]

碧水川は、仙人移霄導天真君天衡山を支えるために角を犠牲にした後、戦いで失った血から形成されたと言われている[1]

その後、人々は碧水川を利用して璃月を横断し、現在も物資を輸送している[2]

碧水川は、冒険者が目印として、また冒険中のガイドとして利用できるほど注目に値する[3][4]

ギャラリー[]

その他の言語[]

言語正式名称
日本語碧水川
Hekisui-gawa[5]
中国語
(簡体字)
碧水河
Bìshuǐ-hé
中国語
(繁体字)
碧水河
Bìshuǐ-hé
英語Bishui River
韓国語벽수강벽수강
Byeoksu-gang
スペイン語Río Bishui
フランス語Rivière Bishui
ロシア語Река Бишуй
Reka Bishuy
タイ語แม่น้ำ Bishui
Mae-nam Bishui
ベトナム語Sông Bích Thủy
ドイツ語Bishui-Fluss
インドネシア語Bishui River
ポルトガル語Rio Bishui
トルコ語Bishui Nehir
イタリア語Fiume Bishui

変更履歴[]

脚注[]

  1. NPCの対話、海灯祭中: ピンばあや
  2. 調度品: 長い年月を経た竹の柵
  3. 書籍: 冒険者ロアルドの日誌第3巻
  4. 書籍: 冒険者ロアルドの日誌第4巻
  5. イベント「海灯祭」任務・其の一: いずこより来りし灯 (日本語ボイス)