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イベントストーリー

対話[]

(立本と会話する)
立本: 久しぶりっす!
立本さん、久しぶり!
立本: へへっ、相変わらずフレンドリーっすね…俺、老けたりしてないっすよね?
変わってないよ。
ますますフレンドリーになったね。
立本: ならよかったっす。実は今回、危うく帰れなくなるとこだったっんすよ。
ナタに行ってきたの?
立本: いや、ナタは情勢が不安定だって聞いて、別んとこにしたんす。「ナド・クライ」ってとこなんすけど。
立本: ナド・クライには行ったことあります?
行ったことない。
どんなところ?
立本: そうなんすね。そしたら俺が教えるっすよ。
立本: ナド・クライは、スネージナヤの南端なんすけど、世界中の人が集まってるところなんっす。事情を知らない人には、ビジネスチャンスがごろごろ転がってるように見えるかもっすね。
立本: でも実際行ってみると、かなり荒れてて…なんつーか…独特な秩序で成り立ってるっていうか。
独特な秩序?
立本: 具体的に言うと、着いたとたん、流浪者に襲われたんっすよ。よそ者だから甘く見られたんすかね。
立本: でも、あそこには騎士団も法廷もなくって。周りの人から「ヴォイニッチ商会」ってところに行ってみなさいって勧められたんす——
立本: 現地じゃ一番の勢力を誇るとこだから、なんとかしてくれるかもって。
立本: 最初は半信半疑だったんすけど、なんと商会の人はあっという間に俺のものを全部取り戻してくれたんっすよ。マジすごかったっす。
立本: がっぽり稼いだモラを何度も数えながら、天にも昇る思いだったっす——
商売大成功ってこと?よかったね![Note 1]
帰れなくなるかもってどういうこと?[Note 1]
立本: はぁ、それが…町を出る時、また流浪者と鉢合わせして、モラを全部取られてしまったんっす。
町にいる時から狙われてたのかも…
立本: はぁ…ま、そういう紆余曲折も俺っつー人間の人生っすからね。とにかく、ナド・クライにはしばらく行かないっす。
立本: もしナド・クライに行くなら、くれぐれも気を付けるんすよ。モラをたくさん持ってるって知られないように注意したほうがいいっす。
ありがとう。気を付けるね。
(‍/あなたあなた‍)も気を付けて。
立本: じゃあ今回も、いつも通りでいいっすか?
(以下のオプションに続く)
(立本と再び会話する)
立本: はははは、こんにちは。今日も頼んだっすよ。
儲け話というのは?
(まだアイテムを提出していない場合)
立本: 今日欲しいものはこれっす。
(すでに提出済みの場合)
立本: 今日の分はもう受け取ってるっすよ。ほかの珍品の箱をチェックしたいならご自由にどうぞっす。全部正真正銘の宝物っすよ。
もう一度自己紹介してくれる?
立本: 俺は立本っす。前は珍貨商人で食ってたんすけど。
立本: 最近は良い商売ができてるんっすよ。
立本: この前、販路を拡大して一儲けしようと思って、ナド・クライってところに行ってきたんす。
立本: まあ…ここにいるってことは、失敗したんすけどね。
何の商売をしてるの?
立本: この珍品の箱には色々宝物が入ってるんすけど、これを食材とか日用品と交換してるんす。
立本: 箱には珍貨商人時代の全財産を入れてあるんすよ。
立本: なんで福袋みたいにしたかって?
立本: みんなこういうの、好きじゃないっすか。こうした方が交換してくれる人が多いんすよ。
それで儲かるの?
立本: んー…ナタに販路を見出したほうがよかったんすかね?
立本: それか、護衛を雇って、もう一回ナド・クライに行ってみるのもありかもしれないっす。
立本: 正直、ちょっと疲れたんで…
立本: しばらく休んで、また考えようかなって!
(選択に戻る)
さようなら。
立本: またっす。

メモ[]

  1. 1.0 1.1 これらは旅人に与えられた台詞の選択肢だが、代わりに立本が話した文章のように見える。