イベントストーリー
対話[]
- (立本と会話する)
- 立本: 久しぶりっすね。
どう、順調?
- 立本: 人生山あり谷あり…もう慣れっこっす。ちっちゃい病気や赤字なんて、気にしない気にしない。
- 立本: つまり、順調にやってるって言っていいかもっすね、ははっ。
- 立本: そっちはどっすか?
悪くない。
- 立本: そりゃよかったっす。
あまり良くない。
- Liben: そうなんすか?
- 立本: 俺は今日めちゃくちゃ嬉しいっすよ、こうしてまたダチに会えたっすから。
最近はどう?また面白い話はある?
- 立本: 俺がビジネスチャンスを求めてそろそろナタタに行くと思って、情報を聞き出しに来たんすか~?
- 立本: ははは、今回はナタに行こうとは思ってないっすけどね。
- 立本: こないだ、うっかりでっかい穴に落ちちゃって、一晩中星空を眺めて過ごしたんすよ。
それは「順調」とは言えないね…
- 立本: でも最後は通りすがりの冒険者のお姉さんに助けてもらえたんで、空腹に悩まされることはなかったんす。これで順調ってことになるっしょ?
- 立本: 夜の星を見ながら考えたんすよね、この世界の向こうにはいったい何があるんだろうって。
えっと、果てなき彼方と無限の世界…かな。
- 立本: 君もそう思うっすか?
- 立本: 俺が考えたのは、もし見えてる星が実はぜんぶ太陽で、それぞれの太陽の近くに、行くことのできる世界があったらどうだろう…ってことっす。
- 立本: それかいっそ、見えてる星がぜんぶ行ける場所だとしたら?光ってるだけっすし、もしかしたら熱くないってこともあるっしょ。
あんなに光ってたら、夜眠れないよ。
- 立本: それもそうっすね。じゃあ観光しに行くだけでいいっす。それなら生きてる人間もいないだろうから、商売もできないし。
販路を拡張しようとしてるの?
- 立本: さあ、空の上にある国もモラを使うんすかね?ただ、一日中光ってるから、ああいうところに生きた人間はいないんじゃないすかね。
- 立本: 話を戻しますけど、ダチのほうはいつも通りなんすか?
- (以下のオプションに続く)
- (立本と再び会話する)
- 立本: どうしたんっすか?
儲け話というのは?
- (まだアイテムを提出していない場合)
- 立本: 今日欲しいものはこれっす。
- (すでに提出済みの場合)
- 立本: 今日の分はもう受け取ってるっすよ。ほかの珍品の箱をチェックしたいならご自由にどうぞっす。全部正真正銘の宝物っすよ。
もう一度自己紹介してくれる?
- 立本: 俺は立本っす、昔は珍貨商人で食ってたっす。
- 立本: 最近は良い商売ができてるんっすよ。
何の商売をしてるの?
- 立本: この珍品の箱には色々宝物が入ってるんすけど、これを食材とか日用品と交換してるんす。
- 立本: 箱には珍貨商人時代の全財産を入れてあるんすよ。
- 立本: なんで福袋みたいにしたかって?
- 立本: みんなこういうの、好きじゃないっすか。こうした方が交換してくれる人が多いんすよ。
それで儲かるの?
- 立本: ま、そういうことは…その時が来たら考えましょ。
- 立本: 本当にだめだったら、今度はナタに行ってみるとすっか…
- (選択に戻る)
さようなら。
- 立本: またっす。