畳山は、テイワットストーリーの魔神任務、第一章・第一幕「浮世浮生千岩間」の第3話である。
手順[]
対話[]
- (琥牢山頂にある仙府と対話する、オプション)
- 謎の障壁: (絶雲の間は仙人たちの居所、まさかここも仙人の住処?でも入ることはできないようだ…)
最初に李丁と話す[]
- (琥牢山頂にいる李丁に話しかける)
- 李丁: 仙人様、お助けください!お願いします…俺ら兄弟に慈悲を!仙人様、どうか…どうか…
どうしたの?
- 李丁: お、お前は…誰だ?どこから…
- パイモン: こっちが聞いてるのに…
- 李丁: あっ!この絶雲の間を安全に行き来できるってことは…なるほど!
- 李丁: あなたは…きっと仙人の使いなのだな!俺ら兄弟を助けるため仙人様が遣わせた使者なのだろう!
- パイモン: ちょっと、この人なに言ってるか分かんない…
- 李丁: 慈悲深き仙人の使いよ!どうか助けてほしい!俺ら兄弟は貧困に苦しんでいただけなんだ。だから、琥牢山の琥珀に宝があるって話を聞いて魔が差してしまった。
- 李丁: 琥珀から掘り出した宝を売って、家計の足しにしようと…
- 山道に沿って登っていたら、俺の兄弟が琥珀に…喰われてしまったんだ! 李丁: だが、宝を探すため
- 李丁: もう怖くて恐くて、俺は一目散にここまで逃げてきた。今になって考えると、仙人様の敷地に侵入してしまい、それで天罰を受けたのかもしれない。
- 李丁: 兄弟を助けたいが、どうしたらいいのか分からなかった。だから、ここでひたすら仙人に許しを乞おうと。そしたら、二人の仙人の使いが来てくれた…
- パイモン: オイラたちは仙人の使いじゃないぞ、オイラたちも仙人を訪ねに来たんだ。
- 李丁: いや、いやいや、違いない!きっとあなたたちは仙人の使いだろう!
- 李丁: 李当が閉じ込められた琥珀はこの山のどこかにある。慈悲深き仙人の使いよ!どうか助け出してほしい…
分かった…探してみる。
- 李丁: お、おお!慈悲深き仙人の使いよ、感謝いたします!もう二度とこんなことはしないと誓う…
今回は許そう。二度としないように。
- 李丁: 仙人の使いよ、感謝いたします!もう二度とこんなことはしないと誓う…
- パイモン: うわ…役になりきってる、しかも随分と「仙人の使い」っぽいな。
- (カットシーン後)
- パイモン: 仙人がどこにいるか聞きたかったけど…あいつ、今は兄弟のことしか頭にないだろうな。
- パイモン: えっと…確か李当は、この「琥牢山」の「琥珀」に閉じ込められてるって言ってたよな。山道に沿って登ったらしいから…
- 山道に沿って下へ行こう。周りの琥珀に気を留めながら、人探しだ。 パイモン: うん、オイラたちは
- (李丁ともう一度話す)
-
- 李丁: 仙人の使いよ、お願いだ。俺の兄弟を助けてくれ。だが、この山のどの琥珀に閉じ込められているのかは、俺にも分からないんだ…
- 山道に沿って進んでいた、だからその琥珀もきっと山道のそばにあると思う。 李丁: 俺らは
- 李丁: 仙人の使いよ、慈悲を!お助けください…
- (琥珀を割った後、李当に話しかける)
- 李当: ゴホッ!ゴホッ…ゴホッゴホッ!
- 李当: 俺はいったい…あなた達が俺を助け出してくれたんか?感謝する…
- 李当: そうだ!俺の兄弟を見かけなかったか?名前は李丁、俺と一緒にこの山に来たんだが。
- 李当: まかさ兄弟も、俺のように琥珀に喰われたんじゃ…
李丁に頼まれて助けにきた。
- 李当: ってことは無事なのか…
彼は山頂にいる。
- 李当: 山頂にいる?ってことは無事なのか…
- 李当: ありがとう、俺も兄弟を探しに行こう。
- 李当: もう途中で琥珀に喰われないように気を付けないとな。
- (山頂で兄弟に話しかける)
- 李丁: 仙人の使いよ、ありがとう!俺の兄弟を助けくれて!
仙人を見たことある?
- 李丁: うん?ああ…俺らも噂程度には聞いたことがある、この琥牢山は仙人の敷地だって。
- 李丁: でも俺らみたいな凡人が仙人に会うなんて、夢のまた夢だ。
- 李丁: ただ尊き仙人の使いのあなたなら、きっと俺らとは違うはず。
- 李丁: おっと、これ以上仙人の敷地でうるさくしてはいけないな。俺らは帰ることにする。本当にありがとう…
- (一緒に山を駆け下りる李丁と李当)
- (「理水畳山真君」に会うに続く)
李当: ありがとう…
李当を先に解放する[]
- (琥珀を砕いた後、李当に話しかける)
- 李当: ゴホッ!ゴホッ…ゴホッゴホッ!
- 李当: 俺はいったい…あなた達が俺を助け出してくれたのか?感謝する…
- 李当: そうだ!俺の兄弟を見かけなかったか?名前は李丁、俺と一緒にこの山に来たんだが。
- 李当: でも…いったい何があったんだ?俺は、この琥珀に喰われたのか?あの時、一瞬で気を失ってしまったため何も思い出せない…
- 李当: まさか兄弟も、俺のように琥珀に喰われたんじゃ…
分からない…
- 李当: そっか、分かった。ありがとう…俺は兄弟を探しに行く。
- 李当: 無事でいてくれよ…
- (李丁と話す)
- 李丁: 兄弟から話は全部聞いた。本当にありがとう、俺の兄弟を助け出してくれたこと、感謝してもしきれないよ。
- 李丁: ああ、俺らもこんなことをしたかったわけじゃないんだ。家計が苦しくて、仕方なかったんだよ。だから、琥牢山の琥珀に宝があるって話を聞いて魔が差してしまった。
- 李当: 琥珀から掘り出した宝を売って、家計の足しにしようとね。
- 李当: 結果は…見ての通り。俺は仙人から天罰を受けて琥珀に喰われてしまった。もし、あなた達の助けがなければ、一生出られなかったかもしれない。
- 李丁: 慈悲深き仙人様が二人の仙人の使いを遣わしてくれたおかげだ…
せ、仙人の使い?
- 李丁:ああ、さっき俺が山頂で仙人様に祈っていたらあなた達が現れた。そして俺の兄弟を救い出してくれた。
- 李当: だから、あなた達はきっと仙人の使いなのだろう。
今回は許そう。二度としないように。
- パイモン: うわ…役になりきってる、しかも随分と「仙人の使い」っぽいな。
- 李丁: あ、ああ、兄弟を救ってくれたこと感謝いたします。
- 李丁: 仙人の使いが助けてくれたこと、一生忘れないようにする。この過ちを改めて、真っ当な手段でお金を稼ごうと思う。たとえ埠頭の力仕事をすることになっても構わない。
- 李丁: おっと、これ以上仙人の敷地でうるさくしてはいけないな。俺らは帰ることにする。本当にありがとう…
- (李丁と李当は一緒に山を駆け下りる)
李当: ありがとう…
「理水畳山真君」に会う[]
- (兄弟が去った後)
- パイモン: …オイラたち、本当に「仙人の使い」だったらいいな…
- パイモン: なんか、ここの仙人は気性が荒そうだ…
- パイモン: でも、オイラたちは悪いことしてないよな…
- 理水畳山真君: 山門を荒らし、賊人を逃したか。
- 理水畳山真君: 我が戒めをその身に受けよ!
- (理水畳山真君と話す)
- 理水畳山真君: 「琥牢山」に侵入し、山の琥珀を破壊し、さらに戒めを受けさせた賊人を勝手に逃すとは。
- 理水畳山真君: あの賊人どもは、確かに仙威を知らぬかもしれない。だがお前たちがやってきたことは無礼千万。
- パイモン: ひゃうっ!オ、オイラたちにもちゃんと理由があったんだ!
これを
- 禁忌滅却の札」か、これがまだ世に残っていたとは。 理水畳山真君: …「
削月築陽真君に言われてここに来た…
- 理水畳山真君: 削月築陽真君が…人間に言付けを頼んだ、だと?
- 理水畳山真君: ほう?これは「禁忌滅却の札」か?まだ世に残っていたとは。
- 帝君がこの神札を作り、人間に授けた。元々数が少なく、千年を経た今ではもうほとんど存在しないだろう… 理水畳山真君: 昔、
- 理水畳山真君: まずは詳しい事情を聞かせてみよ、後々その事実を確認させてもらう。
- 理水畳山真君: 璃月港は手が届かぬ場所ではない、虚言は通じぬからな。
- 旅人は璃月港であったことを詳しく説明した…
- 理水畳山真君: 帝君が…暗殺された、だと?
- 理水畳山真君: しかも、「迎仙儀式」の最中に!?
- 理水畳山真君: 璃月の…いや、この世界の誰がそのようなことを!待て…帝君を暗殺できる者など、この世にそういるだろうか?
- 理水畳山真君: 我らは帝君の律令に従い、璃月を守っている。人間界の繁栄により、我々は山野に住むようになった。これは人間を思ってのことであったのに。
- 理水畳山真君: だが今…帝君は…帝君は…ああ…
- 理水畳山真君: 旅人よ、話は分かった。削月築陽真君が招へいした理由も分かった。
- 理水畳山真君: この山の雑事を処理したら、ほかの仙人たちに会いに行こう。
: そう言えば、ここの琥珀って…
- パイモン: 知ってるぞ!あれは仙人の仙力だろ!小説とかに書いてあるみたいに…
- パイモン: 羽根を草木に、唾液を滝にって感じで、あの琥珀もきっと同じ原理なんだろ!
: 「燕の巣」みたいな?
: …うっ、ちょっと気持ち悪い。
- 踱山葵」という。 理水畳山真君: …そのような話は知らんが、これら琥珀は私が植えた花だ。名を「
- 理水畳山真君: この花の大部分は地中に埋まっている、これを踏むと琥珀が産み出され、侵入者を閉じ込める仕組みになっている。
- 理水畳山真君: ここに隠居して以来、山の静寂を求めるためにこの花を至るところに植えた。おかげでここ数年で侵入者を数多く排除してくれている。だが、たまに珍妙なものも閉じ込めることがあるが…
- パイモン: じゃあ、この「琥珀」って…生きてるのか?
- 理水畳山真君: その通り。もし私が軽率にこの山を離れれば、罪のない命まで傷つけてしまうかもしれない。
- 理水畳山真君: それらの処理を済ませたら発つ。お前はもう行くがよい。
- (任務終了)
- (大型な護符と対話する、オプション)
- 仙府を訪れる: (「理水畳山真君」の仙府。仙人は中にいないようだ…)
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 畳山 Jouzan |
中国語 (簡体字) | 叠山 Dié Shān |
中国語 (繁体字) | 疊山 Dié Shān |
英語 | Moulder of Mountains |
韓国語 | 첩산 Cheopsan |
スペイン語 | Moldeador de Montañas |
フランス語 | L'Adepte des montagnes |
ロシア語 | Творец Гор Tvorets Gor |
タイ語 | บงการภูผา |
ベトナム語 | Điệp SơnĐiệp Sơn |
ドイツ語 | Aufgetürmte Berge |
インドネシア語 | Mountain Shaper |
ポルトガル語 | Formatador de Montanha |
トルコ語 | Dağları Biçimlendiren |
イタリア語 | Il plasmatore di montagne |
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