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男の子の手紙は、ヒルチャール版のモンドの依頼任務帰らないハト完了させる必要のあるデイリー任務である。同様のモンドの依頼任務ティミー、ごめん!とは異なり、前提条件達成後のデイリーリセットでの出現は保証されていない。

手順[]

  1. ドゥラフと会話する
  2. グレイスと会話する
  3. ティミーと会話する
  4. 蒲公英を三つ集める
  5. 蒲公英をティミーに渡す
  6. ティミーの手紙をドゥラフに渡す

ゲームプレイメモ[]

報酬[]

この依頼任務は、クリア時に以下のAR依存報酬を与える:

注: これらの報酬は一般的な依頼任務よりも低い。

冒険ランク 原石 冒険経験 モラ 好感度経験値 仕上げ用雑鉱 仕上げ用良鉱 仕上げ用魔鉱
12–15 10 175 1,850 15 0–1 1–4
16–20 10 200 2,125 20 1–4 0–1
21–25 10 200 2,400 20 1–4 0–1
26–30 10 225 2,675 25 1–4 0–1
31–35 10 225 2,950 25 1–4 0–1
36–40 10 250 3,225 30 1–3 0–2
41–45 10 250 3,500 30 1–3 0–2
46–50 10 250 3,775 35 1–3 0–2
51–55 10 250 4,075 35 1–3 0–2
56–59 10 250 4,350 40 0–2 1–3
60 10 6,850 40 0–2 1–3

対話[]

ゲーム内の任務の説明

清泉町のドゥラフはある手紙のせいで悩んでいるようだ…
(ドゥラフと話す)
ドゥラフ: はあ、あの子はどうしてるのだろうか…
どうしたの?
ドゥラフ: ん?ああ、ちょうどよかった、前回の手紙を覚えてるか?
ドゥラフ: 時間があったら、この手紙をシスターグレイスに届けてくれ。
分かった。
ドゥラフ: じゃあ頼んだよ。
どうして?
ドゥラフ: あんな事故があったから、もうハトを使えないだろ?
ドゥラフ: それに俺が自分で手紙を届けにモンドに行ったら、きっとあの子に会ってしまう…
ドゥラフ: はあ…これ以上は聞かないでくれ、この手紙は頼んだぞ。
(Draff's Letter ドゥラフの手紙を入手)
(ドゥラフともう一度話す、任意)
ドゥラフ: ん?まだ行かないのか?
手紙について…
ドゥラフ: …昔の話しか書いてないよ。お前は読んでないのか?
ドゥラフ: 読んでないなら読まなくていい、くだらないことばかりだ。
あの子って?
ドゥラフ: そんなことを気にしてどうするんだ。橋でハトに餌を与えてる子供、覚えてるか?
ドゥラフ: 彼、ティミーだ。…ある原因で、今は会いづらいんだ。
ドゥラフ: これで満足か?早く手紙を届けに行ってくれ、でないとシスターグレイスがまた変なことを考えてしまう。

(グレイスと話す)
グレイス: おかしいわ、手紙が届いてないなんて、まさか何か…
ドゥラフからの手紙を届けに来た。
グレイス: ん?どうしてあなたが?いつもならハトが…
グレイス: ハトが事故?清泉町ってば本当に…毎日「事故」だらけね。
グレイス: 届けてくれてありがとう。今お礼を用意するから、少し待ってて。
手紙について…
グレイス: 読んだのかしら?平気よ、大した秘密じゃないから。
グレイス: ドゥラフさんの言葉を借りると、それは「昔の話」よ。
グレイス: ただ、そういう「昔の話」はいつまでも忘れられないわ。
この「昔の話」って一体…
グレイス: 聞きたいの?まあ、あなたは信頼できるし…でも、内緒にしてくれるって約束してもらわないと。
約束する。
善処する。
グレイス: はあ、あなたったら…
グレイス: …でも、あなたの品格を信じるわ。
グレイス: …ティミーの父親は、ドゥラフさんの親友だった。彼らは一緒に狩りに行って、お酒を飲んで、一緒に冒険してたわ…
グレイス: 騎士団の警告を受けた回数も、シスターヴィクトリアに忠告された回数も数知らず。
グレイス: ティミーが生まれて、彼の父親はやっと大人しくなった。「父親は息子の見本だから」って言って、お酒をやめて、真面目に仕事するようになったわ。
グレイス: それで、ティミーが悪いことを覚えてしまうって言って、ドゥラフさんにもお酒をやめるように説得していたの。
グレイス: 本当に我慢できない時、彼らは代わりにアップルサイダーを一気飲みしてた、私もたまに一緒に飲んでたわ。
グレイス: でも、ある日の狩りで、ティミーの父親はひどい怪我を負ったの…
グレイス: すぐに大聖堂に運ばれて、私たちも全力で治療したけど…残念なことに、彼は亡くなったわ。
グレイス: その後、ドゥラフさんはティミーを私に託して、清泉町に戻って狩人の仕事を再開した。
グレイス: 彼は毎月手紙とお金を送ってくるけど、どうしてもティミーに会おうとしないの。
グレイス: でも、最近になって真実をティミーに教えたいって言うようになった。はあ、彼に一体何があったのかしら…
ティミーに真実を教えたくないの?
グレイス: ええ、ティミーには教えたくないわ、まだ子供だもの。
グレイス: ティミー自身は自分はもう大人だって言って、ノーラグローリーの世話も手伝ってくれるけど。
グレイス: でも…こういう残酷な真実、あの子が受け入れられるわけがないでしょ?
グレイス: あの子が十分大人になるまで、真実を受け入れられるようになるまで…
グレイス: 騙し騙しでも、あの子には幸せな子供時代を過ごしてもらいたいの。
一生誤魔化せるわけがない。
グレイス: …ええ、分かってるわ。でもティミーはまだ子供よ…
グレイス: 私は…ティミーには幸せな子供時代を過ごしてほしいの。
グレイス: そうしたら、今後彼がどんな苦しい思いをしたとしても、少なくとも美しい思い出はその慰めになってくれるでしょう。
真実を知って何がいけない?
グレイス: ふう…あなたがそう考えるのは普通よね、だってあなたはいろいろ経験して、十分勇敢で、強いから。
グレイス: しかし、あなたがこれほど強くなるまで、苦しい思いもたくさんしたでしょう。
グレイス: ティミーはまだ幼いわ。私のわがままだけど、あの子には知ってほしくないの。
グレイス: …いい思い出になる幸せな子供時代を与えたいの。
グレイス: でもティミーも成長してるわ。考えてること、聞いてくる質問もどんどん多くなる…
グレイス: あの子の相手をするのがどんどん難しくなるわ。
グレイス: ノーラに言われたわ、ティミーが彼女を連れて、一緒に父親へのプレゼントと手紙を用意するってね。
グレイス: しかし最近、ティミーは塞ぎこんでるようで、ボーっとしてることも多くなった。
グレイス: もし時間があったら、ティミーの状況を見てきてくれないかしら?
分かった。
グレイス: では、お願いね。
どうして自分で見に行かないの?
グレイス: 恥ずかしい話…絶対にティミーに真実を教えないって言ったけど。
グレイス: あの子が父親に手紙を書くって言う度に、気が弱くなるのよ。
グレイス: いつか我慢できなくなって、真実を全部教えてしまうんじゃないかって。
グレイス: …でもそんなことは絶対に許されない。
グレイス: だから、代わりにティミーに会ってきてほしいの。
(グレイスともう一度話す、任意)
グレイス:バルバトス様、もしあなた様がこのことをご覧になったら…
グレイス: どうすればいいか、お教えください…

(ティミーと話す)
ティミー: …何も帰ってこない。
ハトの餌やり?
ティミー: 今日はもうしたよ。そしてまたお前になんかされる前に、ハトたちには飛んで行ってもらったよ。
ティミー: 今は手紙を書いてる。
なにしてるの?
ティミー: パパに手紙を書いてる。
ティミー: グレイスママが言ってた、パパに時間があったら、ハトを使って手紙を送ってくれるって。
ティミー: でも一度も手紙をもらったことがない…パパの仕事が忙しすぎるからかな。
ティミー: だから、パパが忙しくて手紙を書けないなら、ボクが書けばいいって思ったんだ。ついでにプレゼントも入れて…でも、どんなプレゼントがいいんだろ…
ティミー: そうだ、蒲公英にしよう。モンドの人ならみんな蒲公英が好きだってグレイスママが言ってたし。
ティミー: 時間があったら、蒲公英を探してきてよ。
分かった。
ティミー: やった!ありがとう…お前もたまには優しいんだね。
他のものにしないの?
ティミー: そうしたいけど、重すぎると、ハトが飛べなくなるよ。
ティミー: それにパパは遠い場所で働いてるから、ハトも長い時間飛ぶだろうし…
(蒲公英の種なしでティミーと再び話す)
ティミー: 早く蒲公英を探してきてよ。急いでね、ボクの手紙はもうすぐ書き終わるよ…

(蒲公英の種でティミーに話しかける)
ティミー: 蒲公英は見つけた?
見つけた。
ティミー: よかった、これでいいかな。
ティミー: 蒲公英の種を手紙に入れて…閉めて…
ティミー: これでよし!へへっ、パパが手紙をもらったらきっと喜ぶと思う。
ティミー: でも…手紙を届けるハトじゃないと届けられないって聞いた…それに、パパの住所も知らないし…
ティミー: そうだ!清泉町のドゥラフさんは手紙を届けられるハトを飼ってるってグレイスママが言ってた。
ティミー: ドゥラフさんはパパのことも知ってるみたいだし、きっとこの手紙の送り方も知ってるはず。
ティミー: えっと…ボクの代わりにこの手紙をドゥラフさんに渡してくれないかな?パパへの手紙を送りたいって。
ティミー: あと、中身は見ないでね!
(A Letter by Timmie ティミーの手紙を入手)
(ティミーともう一度話す、任意)
ティミー: 手紙を清泉町のドゥラフさんに渡すんだ、間違えないでよ。
ティミー: ドゥラフさんはパパの親友だってグレイスママが言ってたから、きっとパパに手紙を送る方法を知ってるはずだ。
ティミー: でも…ドゥラフさんもパパと同じくらい忙しいってママが言ってた…うん、ボクが大人になったら、同じ感じになるのかな…
ティミー: まあ、それもいいかな。少しでもパパの手伝いができれば、それでいい。

(ドゥラフと話す)
ドゥラフ: ん?手紙を届けてくれたのか?
これはティミーがパパに送りたい手紙。
ドゥラフ: ティミーが父親に…シスターグレイスから話を聞いたんだろ。
ドゥラフ: この手紙は…出せない。
じゃあ出さないの?
ドゥラフ: どう考えても出せるわけがないだろ。
ドゥラフ: 仕方ない、俺が保管しておこう。
燃やそう。
ドゥラフ: ハハハッ、お前は冒険者らしくなったな、効率的だ…
ドゥラフ: だが、俺は冒険者じゃない、普通の狩人だ。
ドゥラフ: 手紙は燃やさない、開けることもない。きちんと保管するさ。
代わりに保管するよ。
ドゥラフ: お前が?まさか、俺の親友はまだ死んでないって思ってるわけじゃないだろうな…
ドゥラフ: …まあ、お前がいろんな場所を回り続ければ、いつか彼と会うかもしれないな。
ドゥラフ: かつての俺もそう思って、行動したんだが…
ドゥラフ: 最終的に現実を認めたよ。俺の親友はもういないって現実をな。
ドゥラフ: さあ、手紙は俺が保管する…もう出したということにしておこう。
ドゥラフ: きっと親友も理解してくれるはずだ。
ドゥラフ: ありがとう。どうかこのことはティミーに内緒にしてほしい。お前ならきっとできる、そうだろ?少なくとも…このお礼に免じて。

豆知識[]

  • 通常、NPCの依頼が完了する前の最後のステップを表すために使用されるクエスチョンマーク型の任務表示が、最後から2番目のステップのティミーの上に誤って表示されている。ドゥラフとの真の最終ステップにも表示されている。

その他の言語[]

言語正式名称
日本語男の子の手紙
Otoko no Ko no Tegami
中国語
(簡体字)
一个男孩的去信
Yīgè Nánhái de Qùxìn
中国語
(繁体字)
一個男孩的去信
Yīgè Nánhái de Qùxìn
英語A Boy's Letter
韓国語 남자아이가 보낸 편지
Han Namjaaiga Bonaen Pyeonji
スペイン語La carta de un niño
フランス語Lettre et soucis
ロシア語Письмо одного мальчика
Pis'mo odnogo mal'chika
タイ語จดหมายของเด็กชายคนหนึ่ง
Chotmai khong Dekchai Khon Nueng
ベトナム語Lá Thư Của Một Cậu Bé
ドイツ語Brief eines kleinen Jungen
インドネシア語Surat Seorang Anak
ポルトガル語A Carta de um Garoto
トルコ語Küçük Çocuğun Mektubu
イタリア語La lettera di un ragazzo

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