申鶴を入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、自分の塵歌壺に仲間として招待することができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。
申鶴は好みの調度品セットを2つ持っている:
調度品セット | 報酬 |
---|---|
![]() 百里琳琅街 | |
![]() 軽策暇雲居 |
待機中[]
帰着…
力…
坐禅…
師匠…
修行…
- (プレイヤーが近くにいるとき)
おかえり…
ご苦労であった。
対話[]
- 申鶴: おかえり、ご苦労であった。
- 申鶴: 家の者が外から帰ってきた時、このような言葉を言うらしい。合っているか?
もうここには慣れた?
- 申鶴: ここは仙人の洞府と同じものだと思っていたが…
- 申鶴: 主が手を加えたことで、我の想像とは大きく異なったものになっている。
申鶴はどっちのほうが好き?
- 申鶴: ふむ…ほとんどの仙人は、長年外を彷徨っている。確かに洞府は奇巧で独特なものだが、寂寥の仙境といったほうが正しいだろう。
- 申鶴: それに比べ、ここは穏やかな雰囲気に包まれている。それに主のような熱心な者も隣にいる。これは、我が今までに経験したことのないものだ。
- 申鶴: だから、我はここが好きなのだろう。この場所を大切にし、ゆっくりと慣れていきたいと思う。
なら安心したよ。
- 申鶴: ただ…今までに見たことのない家具や調度品が多く…それらの用途や意味がよくわからない…
- 申鶴: 時間がある時に、我に教えてくれ。
- (好感度Lv4で解除)
一緒にお話ししない?
- 申鶴: お話?主も師匠のように、雑談が好きなのか?
- 申鶴: いいだろう。修行以外にも、師匠は会話術について教えてくれた。だが、ほとんど師匠が話しているだけで、我は聞くだけだったが。
- 申鶴: せっかくの実践機会だ、遠慮なくかかってくるといい。
会話術ってどんな内容なの?
- 申鶴: ああ…会話は方術修行と異なり、具体的な教えはない。
- 申鶴: ただ師匠は、会話の目的は情報伝達ではなく、場の雰囲気を整えたり、感情を深めたりすることだと言っていた。
どうやって雰囲気を整えるの?
- 申鶴: 師匠が言うには、相手が興味を持つ人や物事を話せば、場の雰囲気を整えることができるらしい。
- 申鶴: だが主に会うまで、我は親しき者が少なく、我の興味をそそるような話題も…ほとんどなかった。
つまり…
申鶴は会話が苦手…
どうやって感情を深めるの?
- 申鶴: 恥ずかしながら、我はこの分野において才がない。師匠から何も学べなかった…
- 申鶴: 仙人たちと我の間にある師弟の情は特別なものだ。会話を通して深める必要もなかった。
- 申鶴: あの者たち以外に、我は友と呼べるような相手はいなかったのだ。だから、感情を深める対象もいない。
つまり…
申鶴は会話が苦手…
- 申鶴: だが師匠から主についての話を聞いた時、我は…面白いと思った。
(俺俺/
私私)について? - 申鶴: ああ。みなに大英雄として認められる主だが、過去には慌てふためき、挙句の果てに群玉閣を…
それ以上は言わないで…
- 申鶴: 顔が赤くなっているな。この話題に感情を動かされたからか?
- 申鶴: どうやら、師匠の会話術には効果があるようだ…
- 申鶴: わかった。今後は我も師匠からもっと主について聞こう。我々の間に話題を増やすためにも。
それはやめて…
- 申鶴: ん、そうだな。主は隣にいるのだ、そう面倒なことをする必要もなかった。
- 申鶴: では、主のことをもっと我に教えてくれ。しかと覚えよう。
- (好感度Lv7で解除)
何かやりたいことはある?
- 申鶴: ああ、食事がしたい。
お腹が空いたの?
- 申鶴: そうではないが…ただ主と共に座り、ゆっくりと食事がしたいのだ。
- 申鶴: 「食事」は、璃月人にとってとても大切なことだと聞いた。
- 申鶴: 腹を満たす以外に重要なのが、「大切な者と共に過ごす穏やかな時間」だ。
- 申鶴: 一緒に食事することを「団欒」と言うらしい。合っているか?
そう、特に祭日の時に。
- 申鶴: 例えば海灯祭か?霄灯を放つことは知っている。だが海灯祭は年に一度しかない、とても残念だ。
他にも祭日はある…
月逐い祭では一緒に月を見る…
- 申鶴: そうか…
- 申鶴: 以前はどの祭りも、自分には関係ないと思っていたが、今は…早く次の祭りが来ないかと、心の内から声が聞こえてくるようだ。
- 申鶴: 我が学んだことを活かし、主と一緒に祝いをしたい。
いつの間にか…
申鶴が成長してる…
- 申鶴: それはずっと主が指導してくれたからだ。この恩は忘れない。
- 申鶴: それに、我の主への感情は、感謝だけではない…
- 申鶴: とにかく、次の祭りは共に過ごそう。
仲良く団欒するために?
- 申鶴: ああ、仲良く団欒をしよう。
- (6:00~19:00の間)
申鶴、おはよう。
- 申鶴: (旅人)、もう起きたのか?
- 申鶴: 鳥がうるさかったのなら、今すぐ始末して…
- 申鶴: うぅ…わかった、追い払うだけだ。危害は加えぬ。
- (19:00~6:00の間)
おやすみ、申鶴。
- 申鶴: おやすみ、(旅人)。ゆっくり休め。
- 申鶴: 我のところに安眠効果のある仙草がある、眠れぬ時は取りに来るといい。
- 申鶴: 安心しろ。どんなに夜が遅くなっても、我の休息の妨げになることはない。
特別対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる(マップにギフトマークが表示される)。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
百里琳琅街[]
- 申鶴: ここが璃月港であれば、この街道はきっと人で溢れかえっていただろう…我もきっと長居はしなかった。
- 申鶴: だがここであれば、比較的安全なはず…
- 申鶴: 我とここを回ってはくれないか?我を俗世に溶け込ませるための練習だと思ってくれ。
軽策暇雲居[]
- 申鶴: 喧騒に包まれた都より、我はこのように静かな場所のほうが好きだ。
- 申鶴: 肩の力を抜き、外的なものに縛られない。
- 申鶴: 「閑雲野鶴」のような生活…主も好きか?
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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