開始場所[]
安に話しかけ、任務を開始する。
手順[]
- フレーキ姉弟をなだめる
- 「美味しそうな翠玉福袋」を作る
- フレーキ姉弟に報告する
- イヴァノヴィチをなだめる
- 博来と会話する
- イヴァノヴィチに報告する
- 竺子をなだめる
- 寛、昭そして安と会話する
- 竺子に報告する
- 安に報告する
ゲームプレイメモ[]
- この任務を受諾する前に世界任務の「迫る仕事」を開始した場合、「迫る仕事」が完了するまでこの任務を開放することはできない ただし、先にこの任務を開始し、その間に「迫る仕事」を受諾することは可能である。
- 締め切りを過ぎてもこの任務が開始できない場合は、行秋の伝説任務の錦織の章・第一幕「出自は問わない」を先に完了させる必要がある。
- ステップ8では、順番通りに話す必要はない。 「安」と話すことだけが任務の進行となり、他の2人は任意である。
- 海灯祭のイベント期間中は、「安」が休みを取っていたため、この任務を開始することができなかった。
対話[]
ゲーム内の任務の説明
港にいる安は自分の代わりに城内の外国客人の世話をしてくれる人を探しているようだ…
- (安と話す)
- 安: 最悪だ、面倒事が一気に来るとは…
どうしたの?
- 安: 「迎仙儀式」であんなことがあったせいで、ここ数日街中の千岩軍も増えてきた。
- 安: その影響で街中は緊張感に包まれて、まだ商売できないところではないけど…
- 安: 君も知ってると思うけど、璃月港は外国と貿易関係を結んでるし、ここにいる外国人も結構多いんだ。
- 安: 彼らは璃月に富をもたらしてくれたし、文化の交流だってある…
- 安: でも「迎仙儀式」の件で、多くの外国のお客さんが不安に感じてる。
- 安: お客さんたちを落ち着かせるために、何かしようと思ったんだが、城内もこの状況だから、どうすればいいか困ってるんだ。
- 安: 待って…君は世界各地を旅してる旅人、だね?きっと外国のお客さんとの交流が得意だね?
- 安: もしよろしければ、外国のお客さんたちをなだめてもらえないかな?
任せて。
- 安: 助かる。では頼んだよ。私も別の仕事に取り掛からないと…
やってみる…
- 安: では…頼んだよ。君の他に、もう思い浮かべないんだ。
- (安と再び話す)
- 安: はあ、いつになったら元に戻るんだろう…
フレーキとジェリー[]
- (フレーキまたはジェリーと話す)
- ジェリー: 姉さん、やっぱモンドに帰ろう…
- フレーキ: まあまあ、中原のもつ焼きは食べなくていいから、心配しないで。
- ジェリー: 違うよ…そうじゃないんだ、まあ、それもあるけど…
- ジェリー: 今「迎仙儀式」にあんなことがあっただろ!ほら、「迎仙儀式」はモンドで言うとバルバトス様のための儀式だろ。
- ジェリー: そういう儀式にもトラブルがあるなんて、璃月港は全然安全じゃないよ、早くモンドに帰ろう!
璃月港は安全だよ。
- フレーキ: そうよ、ジェリー、こちらの方もそう言ってる…
- フレーキ: あら?あなた、あの龍災を解決した「栄誉騎士」よね?聞いたことがあるわ!
- フレーキ: ほら、ジェリー、「栄誉騎士」もそう言ってるじゃない。璃月港は安全よ、だから私たちも安心して美食を探せばいいわ。
モンドもそう変わらない…
- フレーキ: そうよ、ジェリー、モンドだって龍災があったじゃない。最後は西風騎士団が解決したでしょ?
- フレーキ: だから…あら?あなた、あの龍災を解決した「栄誉騎士」よね?聞いたことがあるわ!
- フレーキ: ほら、ジェリー、「栄誉騎士」も璃月港にいるでしょ、怖くないわ。
- フレーキ: それに私たちの美食の旅は始まったばかりよ、ここで止まるなんてできないわ。
- ジェリー: そうだけど、もし璃月港の料理はみんな中原のもつ焼きみたいな恐ろしい料理だったら…
- フレーキ: そんなわけないでしょ、璃月港には様々な名物料理があるわ。あなたはまだ好きな料理と出会ってないだけよ。
- フレーキ: たとえば「翠玉福袋」とか、きっとジェリーの口にも合うと思うわ。次はあの料理にするかしら。
- ジェリー: でも姉さん、璃月港は今こんな状態だし、その料理を作ってくれる人はいないだろ?
任せて。 (モンド美食の旅のクリアが必要)[要検証]
- フレーキ: いいの?さすが栄誉騎士、なんでもできるのね。ではお願いね。
- フレーキ: さあ、ジェリーも元気出しなさい。私たちの美食の旅はここで終わらせるわけにはいけないわ。
探してみる。
- フレーキ: 手伝ってくれるの?助かったわ。龍災も解決したあなたなら、料理もきっと楽勝よね。
- フレーキ: さあ、ジェリーも元気出しなさい。栄誉騎士も手伝ってくれるし、私たちの美食の旅はここで終わらせるわけにはいけないわ。
- (ジェリーともう一度話す)
- ジェリー: はあ、やっぱモンドに帰りたい、満足サラダでいいから食べたいよ…
- (「翠玉福袋」を持たずにフレーキと話す)
- フレーキ: ジェリーは中原のもつ焼きが大の苦手なのね。
- フレーキ: ふふっ、彼によってあの料理は「迎仙儀式」でのトラブルより恐ろしいかもね。
- フレーキ: 「翠玉福袋」を食べた彼が璃月美食に再び興味を持ってくれるといいんだけど。
- (「翠玉福袋」を持ちフレキと話す)
- フレーキ: どう?「翠玉福袋」は手に入れた?
手に入れた。
- フレーキ: わぁ、この料理…ジェリーもよく見なさい、きっと口に合うと思うわ。
- ジェリー: そう?あとでゆっくり食べるよ。んー、このにおい…確かに美味しそうだ…
- フレーキ: ふふっ、ジェリーはもうあの料理の虜になったみたいだわ。
- フレーキ: これでモンドに帰りたいなんて言わなくなると思うわ。ありがとう、栄誉騎士。あなたのおかげで私たちの美食の旅は再開できそうね。
- (フレーキまたはジェリーと再び話す)
- ジェリー: …この料理は最高だよ。璃月港って不思議だな、中原のもつ焼きみたいな恐ろしい料理とこんなに美味しい料理が同時に存在するなんて…
- フレーキ: 不思議なんかじゃないわ、璃月港にはたくさんの名物料理があるって言ったでしょ。
イヴァノヴィチ[]
- (イヴァノヴィチと話す)
- イヴァノヴィチ: 他に方法を考えるしか…
大丈夫?
- イヴァノヴィチ: 私?ああ、近頃璃月港にあったことかな?私は特に何も思わないが。
- イヴァノヴィチ: それよりスネージナヤの仕入れ先、私の石珀の販売先でもあるが、そちらのほうが心配だ。
- イヴァノヴィチ: 璃月港は問題ないと言ったのにも関わらず、しばらく様子見すると言って、出荷してくれないんだ。
- イヴァノヴィチ: 少し前に多めに仕入しておいてよかったよ。しばらくはもてると思う。ちょうどその間、石珀を購入しておこうと思う。
- イヴァノヴィチ: ここで品物の整理をしてるから、売る予定の石珀はないかと博来殿に聞いてもらえるかな?
分かった。
- イヴァノヴィチ: では頼んだよ。
落ち着いてるんだね。
- イヴァノヴィチ: 私からして、大したことはないな。璃月港の秩序はちゃんと維持されてるし、心配することはない。
- イヴァノヴィチ: それに…他の人が慌てる中で、私だけが冷静を保てるなら、私のほうが他人より先に商売のチャンスを得られるだろ?
- (イヴァノヴィチと再び話す)
- イヴァノヴィチ: 今の在庫はいつまで持つかな。あの臆病者たちには参ったよ、商売するチャンスを逃すなんて…
- (博来と話す)
- 博来: …こんな時なのに、うちに来てくれる人がいるとは。
イヴァノヴィチに関して…
- 博来: ああ、港で商売してるあの外国人だね?また私から石珀を購入したいのかい?
- 博来: いいだろう、せっかく商売できるチャンスだ、見逃すわけがない。
- 博来: ちょうど他のお客さんのために用意した石珀があるんだが、向こうは最近の璃月港は安全じゃないからいらなくなったと言ってきてんだ。
- 博来: もしイヴァノヴィチが購入してくれるなら、こちらはもちろんウェルカムだ。ちゃんと用意しておくよ。
- (イヴァノヴィチと話す)
- イヴァノヴィチ: どう?博来殿はなんて?
用意しておくと言った。
- イヴァノヴィチ: よかった、博来殿は信頼できるからね。
- イヴァノヴィチ: 臆病なビジネスパートナーたちが璃月港に来る時、私はまたたくさん稼げるんだ。
- (イヴァノヴィチと再び話す)
- イヴァノヴィチ: 商売人は臆病になってはいけないよ。
竺子[]
- (竺子と話す)
- 竺子: はあ、どうしよう…
- 竺子: お目にかかれて光栄…じゃなかった、えっと…こんにちは、だね。
- 竺子: 璃月のあいさつにはまだ慣れてないんだ…
稲妻の人?
- 竺子: ええ、璃月に来るためにいろいろ苦労したよ。
璃月に何しに来たの?
- 竺子: まあ、世界旅行が夢でね、でも故郷の雰囲気はなんというか…緊張?危険?だったからね。
- 竺子: 世界旅行どころか、海に出ることすら困難だよ。一般人はほとんど「勘定奉行」の審査に通れないからね。
- 竺子: だから自分でいかだを作って璃月に来たんだ。
- 竺子: 最初は埠頭で船員の仕事を探そうと思ったけど…まだ仕事の探し方が分からないんだ。
- 竺子: それに何があったか分からないけど、璃月の雰囲気も一気に変わったし。
- 竺子: 私みたいな外国人を雇ってくれる場所はないかも…
何が得意?
- 竺子: 故郷にいた頃は店の手伝いしてた…
- 竺子: 得意と言ったら、荷物を運ぶことかな。でも本当はずっと船員になりたかった…
どんな仕事がしたい?
- 竺子: もちろん船員の仕事だよ!でも、最初から船員の仕事を任せられるわけがないよね…
- 竺子: 雇ってくれるなら、それで満足だよ。
- 竺子: こう見えて、故郷にいた頃はよく店の手伝いしてたよ。荷物運びとか得意だよ。
- 竺子: あれっ?仕事を探してくれるの?ありがとう…璃月は優しい人が多いんだね…
- 竺子: そうだ、仕事を探すために、私もいろいろ話を聞いてきたんだけど。
- 竺子: 確か…いい仕事を見つけたいなら、その…えっと、ちゃんとメモしておいたはず…
- 竺子: あった!そうだ…寛、昭と安に聞くといいらしい…
- 竺子: メモしておいたのはいいけど、璃月の交流のやり方をまだ把握してないから、聞く勇気はなかったんだ。
- 竺子: もしよかったら、彼らに聞いてもらえないかな?仕事をもらえたら助かるんだけど…
任せて。
- 竺子: じゃあ、お願いね。
船員じゃない仕事になったら…
- 竺子: それでも構わないよ。璃月港に来てすぐ船員になれると思ってないし、ゆっくりでいいんだ。
- 竺子: では、お願いね。
- (竺子と再び話す)
- 竺子: 誰か雇ってくれないかな…
- (寛と話す)
- 寛: はあ、確かなお知らせはまだ来ないのか…
仕事について…
- 寛: 仕事?すまないが、相手を間違えてるよ。総務司は層岩巨淵を閉鎖したせいで、黒岩場の仕事も中止になった。
- 寛: みんな仕事がなくて、しばらく新入りの募集もないかな。
- 寛: はあ、これ以上封鎖が続くと、数百人が失業することになる。総務司はどうしてくれるんだ…
- (寛と再び話す)
- 寛: はあ、いつになったら再開するんだろう…
- (安と話す)
- 安: 戻ったか。どうだった?
竺子に関して…
- 安: ああ、稲妻から来た女性のことか。ずっと埠頭で仕事の話を聞いてたから、覚えてるよ。
- 安: でもこっちはないかな。ほら、伝票やデータの仕事ばかりだし、慣れてないと大変なんだ。
- 安: 総務司が派遣してきた事務員でも、訓練しないとうまくできない仕事ばかりだからさ。
- 安: それにこんな時期だし、新入りを雇う余裕はないよ。申し訳ないけど、あの女性にできる仕事はないかな。
- (安と再び話す)
- 安: 最悪だ、仕事が山積み…
- (昭と話す)
- 昭: これは終わらない…これも…また延期…
- 昭: これらのリストは私が自分で催促しないとやってくれないんですか!?
どうしたの…
- 昭: なんでもないです。リストが山積みで、私が催促しないと誰もやってくれないだけです。
- 昭: 璃月港にあんなことがあって、仕事がいっぱいいっぱいなのに、催促する時間などあるわけないじゃないですか。
- 昭: 総務司も手一杯ですし、このリストの山は見ただけで気分が悪くなります。
なるほど…技術とか必要?
- 昭: 技術?いりませんよ。詳細や締め切りは全て記入してありますから、あとは担当者のところに送るだけです。
- 昭: こっちがちゃんとリストを渡して、それでも時間通りに完成しなかったら…
- 昭: その時は彼ら自身が総務司に行けばいいです。
- 昭: 何です?手伝ってくれるか、それとも手伝える人を紹介してくれるんですか?
手伝ってくれる友達がいる。
- 昭: よかった!早くその友人をこちらに連れてきてください。このリストを片付けたいんです。
稲妻の人でも大丈夫?
- 昭: 真面目で、責任感のある人なら誰でもいいです。
- 昭: 手伝ってくれる友人がいるんですか?よかった!早くその友人をこちらに連れてきてください。
- (昭と再び話す)
- 昭: 早く仕事を片付けないと…
- (竺子に報告)
- 竺子: どう?何か返事は?
昭が雇ってくれるって…
- 竺子: やった!何をすればいいの?催促…稲妻では聞いたことがないね…
- 竺子: やっぱ璃月は稲妻とは全然違うね。
- 竺子: でも、どんな仕事でも全力で頑張るよ!
- 竺子: ありがとう、準備できたら行くね。
- 竺子: これでやっと新生活への第一歩を踏み出せるわけだね。
- (竺子ともう一度話す)
- 竺子: 璃月港はにぎやかだね、稲妻もにぎやかだけど…
- 竺子: なんというか、二つの都市の「にぎやかさ」は全然違うイメージがあるんだ。
- 竺子: 言っても分からないと思うから、稲妻に行くチャンスがあったら、その身で体験してみるといいよ。
- 竺子: まあ…行かないほうがいいと思うけどね。別に故郷を悪く言うわけじゃないけど、今の稲妻はあまりに旅行に向いてないかな。
安に戻る[]
- (安と話す)
- 安: どう?うまくできたかな?
できたよ。
- 安: ありがとう、あとは私がなんとかしよう。外国のお客さんの他に、総務司もいろいろしてくれてるから。
- 安: 具体的な効果は分からないが、とにかくこちらもベストを尽くすしかない。
- 安: これは君への報酬だよ。君も外国のお客さんなのに、申し訳ないな…
- 安: 嫌なことが早く終わるといいなぁ…
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 璃月港の穏やかな一日 Riiywe-kou no Odayaka-na Ichinichi |
中国語 (簡体字) | 璃月港平静的一天 Líyuè-gǎng Píngjìng de Yī Tiān |
中国語 (繁体字) | 璃月港平靜的一天 Líyuè-gǎng Píngjìng de Yī Tiān |
英語 | A Quiet Day in Liyue Harbor |
韓国語 | 리월항의 평화로운 하루 Riwolhang'ui Pyeonghwaroun Haru |
スペイン語 | Un tranquilo día en Liyue |
フランス語 | Tout va bien maintenant |
ロシア語 | Спокойный день в порту Ли Юэ Spokoynyy den' v portu Li Yue |
タイ語 | วันที่แสนสงบสุขในท่าเรือ Liyue Wan thi Saen Sa-ngob-suk nai Tha-ruea Liyue |
ベトナム語 | Một ngày yên bình ở cảng Liyue |
ドイツ語 | Ein ruhiger Tag in Liyue |
インドネシア語 | Hari yang Damai di Pelabuhan Liyue |
ポルトガル語 | Um Dia Tranquilo no Porto de Liyue |
トルコ語 | Liyue Limanı'nda Sakin Bir Gün |
イタリア語 | Una tranquilla giornata al Porto di Liyue |