璃月からの来客は、七聖召喚に関連するモンドの世界任務である。この任務を達成すると招待ボードが更新され、招待決闘対戦がキャッツテールの部屋ではなく、招待決闘対戦の部屋で行われるようになる。また、雷電将軍の伝説任務の天下人の章・第二幕「須臾百夢」で、稲妻キャラクターが「鎖国令」廃止前に招待されるようになる。
手順[]
対話[]
ゲーム内の任務の説明
キャッツテールに、璃月から不思議な客人が現れたようだ…
- (キャッツテールに入る)
- (翠石の玉壺・二でマルに会った場合:)
-
- パイモン: あれ、マルじゃないか!なんでキャッツテールに来てるんだ?
- パイモン: マル——
こんにちは、マル!
- マル: お二人でしたか。
- パイモン: マル、どうしてここに来たんだ…ていうか!おまえって塵歌壺から出てもよかったのかよ?
- マル: もちろんです…おっと、そういえば、壺の外でお二人にお会いするのは初めてでしたね。
- マル: 仙人が「壺の精霊」を創ったのは洞天の雑務処理をさせるためですが、活動範囲が洞天の中のみという制限はありません。
- マル: ウルだって…いえ、「尋瑰納琦真君」だって、あちこち周遊して、ホコリまみれの珍しいお宝を収集していますし。
- マル: まあ、彼と比べたら、確かに壺から出てくる回数は少ないですが。
- パイモン: なるほどな。
- パイモン: で、今回はなんで壺から出てきたんだ?
飲み物を買いに来たの?
- マル: 確かに璃月とここの飲み物にどんな違いがあるか味わってみたい気持ちはありますが、今日やって来たのは依頼のためなんです。
- パイモン: 依頼?
カードゲームをしに来たの?
- マル: 当たらずといえども遠からずですね。カードゲームをやりに来たわけではありませんが、確かにカードと少し関係があります…
- マル: ふむ…そう言われると、今回の件は旅人さんとも少し関係していますね。
(俺俺/
私私)と?
- (翠石の玉壺・二でマルに会わなかった場合)
-
- パイモン: あれ…酒場に変わったヤツがいるぞ!
- マル: はい?
- パイモン: 見ろ!でっかいヤマガラだ!
- マル: ヤマガラではありません。私の名前は…
- マル: おや…そう言われると、自分の名前さえ…思い出せませんね。とりあえず、マルとお呼びください。
- パイモン: マル…モンドで一度も見たことない気がするけど…
- マル: むしろ、モンドで出会うほうが不思議と言えるでしょう。実を言うと、私は璃月から来たのです。
- パイモン: へぇ、そうだったのか…でも、なんでマルは璃月からモンドのキャッツテールに来たんだ?
飲み物を買いに来たの?
- マル: 確かに璃月とここの飲み物にどんな違いがあるか味わってみたい気持ちはありますが、今日やって来たのは依頼のためなんです。
- パイモン: 依頼?
カードゲームをしに来たの?
- マル: 当たらずといえども遠からずですね。カードゲームをやりに来たわけではありませんが、確かにカードと少し関係があります…
- マル: ふむ…僭越ながら私の推測によると、あなたが噂の旅人さんとお見受けいたします。実は、今回の件はあなたとも少し関係しているのです。
(俺俺/
私私)と?
- マル: はい。すでにお気づきかと思いますが、「七聖召喚」が流行り出してから、ご友人を招待して酒場で対戦するのが一つの楽しみとなりました。
- マル: ですが招待を受けた場合、わざわざ遠くから酒場に来なければなりません。それを大変だと感じた依頼人から、仙術を使って壺の中のような小さな部屋を作って欲しいと頼まれたのです。
- マル: 招待を受けてここに来ようとする人は、瞬きもしないうちに、部屋の中に現れることができます。
- マル: それにより、その部屋を使って自由にご友人を招待して対戦できますし、招待された人の手間も省けます。
- パイモン: おおっ!めちゃくちゃ便利だな!
- パイモン: でも…ここってマーガレットの酒場だし、仙術を使って改造したなんて知られたら、怒られるんじゃないか?
- (フラッシュバックが始まる)
マル: いえ…その点については大丈夫です。そもそも、部屋自体はキャッツテールにあるわけではありません。それに、当然ながら酒場のオーナーの許可もいただいています。
- (フラッシュバックが終わる)
マル: 「あら、璃月の仙術って便利ね。酒場の面積を二倍にしてもらってもいいかしら?」と言われましたが…残念ながら、私の仙術では無理でした。
- パイモン: マ、マーガレットが言いそうなことだな。
- (プレイヤーが翠石の玉壺・一中にマルに会った場合)
-
- Tマル: あなたたちが洞天に戻って来た際、この件について説明しようと思っていたのですが、ちょうどここでお会いできてよかったです。
- (プレイヤーが翠石の玉壺・一中にマルに会わなかった場合)
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- マル: 配置が終わった後にどうやってあなたたちに説明するか悩んでいましたが、ちょうどここでお会いできてよかったです。
- マル: では、始めさせていただきます。
- マルが仙術を駆使して酒場を改築し、対戦招待ボードを作り変えた。
- マル: はい、これでいいでしょう。
- (プレイヤーが翠石の玉壺・一中にマルに会わなかった場合)
-
- パイモン: わぁ!これでいいのか?璃月の仙術って不思議なんだな!
- マル: さて…お二人とは何らかの縁を感じますね。もしかしたら今後、またお会いする機会があるかもしれません。ですが、今後のことはまた後日ということで。
- マル: では、この部屋を思う存分使って、各地のご友人を招待して対戦してみてください。
- マル: あっ…言いそびれるところでした。酒場のおチビちゃんからの伝言です——
- マル: 「『七聖召喚』を楽しんでくれ!」とのことでした。
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 璃月からの来客 Riiywe-kara no Raikyaku |
中国語 (簡体字) | 璃月来客 Líyuè Láikè |
中国語 (繁体字) | 璃月來客 Líyuè Láikè |
英語 | A Guest From Liyue |
韓国語 | 리월에서 온 손님 Riworeseo On Sonnim |
スペイン語 | Una visita desde Liyue |
フランス語 | Un client de Liyue |
ロシア語 | Гость из Ли Юэ Gost' iz Li Yue |
タイ語 | แขกจาก Liyue |
ベトナム語 | Khách Từ Liyue |
ドイツ語 | Ein Gast aus Liyue |
インドネシア語 | Tamu dari Liyue |
ポルトガル語 | Visitantes de Liyue |
トルコ語 | Liyue'den Gelen Misafir |
イタリア語 | Un'ospite da Liyue |