原神 Wiki
原神 Wiki
12,871
ページ

玄冬林檎の特別なおみくじ (非公式名)は、終末番に関わる隠された探索の目的である。4日間(3回のサーバーリセット)の時間制限がある。これを達成すると、「特別なおみくじ」シリーズの世界任務「終末番の任務」が解放される。

手順[]

翌日の目的を進めるには、デイリーリセットまで待つ必要がある。

1日目[]

  1. 荒海の南ワープポイント東の岩棚にいるファデュイを倒す。
  2. 近くのテントで、普通の宝箱の隣にあるボロボロの手帳と対話する。
  3. 鳴神大社でおみくじを引く。
  4. 玄冬林檎に話しかけ、選択肢を選ぶ: (みくじ竹を渡す) 「朧夜の真中」
  5. 稲妻城の南ワープポイント下の洞窟にいる「炎刀望理須」とその手下のファデュイを倒す。

2日目[]

  1. 鳴神大社でおみくじを引く。
  2. 玄冬林檎に話しかけ、選択肢を選ぶ (みくじ竹を渡す) 「朧夜の真中」
  3. バッグにある「怪奇な「おみくじ」」を読む。
  4. 九条陣屋のワープポイントの南西の川付近にいる「ネズミ坊主の牧」を撃破する。

3日目[]

  1. 鳴神大社でおみくじを引く。
  2. 玄冬林檎に話しかけ、選択肢を選ぶ (みくじ竹を渡す) 「朧夜の真中」
  3. バッグにある「怪奇な「おみくじ」」を読む。
  4. ゲーム内時間を深夜 (00:00 to 06:00)に変更する。
  5. 稲妻城の南ワープポイント下の洞窟にいる野伏と幕府の武士を倒す。

4日目[]

  1. 鳴神大社でおみくじを引く。
  2. 玄冬林檎に話しかけ、選択肢を選ぶ (みくじ竹を渡す) 「朧夜の真中」
  3. バッグにある「怪奇な「おみくじ」」を読む。
  4. 蛇骨鉱坑のワープポイントから西にある洞窟へ。4日目の手順4~5を省略することが可能。
  5. 調理鍋の横で光っているところを調査する。
  6. 秘境陣代屋敷の南西の海岸付近にいる「斬鬼金」を討伐する。

5日目[]

  1. 玄冬林檎がいつもいる光る場所を調査する。
  2. 神櫻の北東にある壊れた橋に行く。前述のメモを読むと、マップを見ることができる。

ゲームプレイ注釈[]

  • この隠された探検の目的を達成すると、天地万象のアチーブメントSYUUMATSU GAIDENを獲得できる。
  • この隠された探索の目的の最後にある隠れ家には、「豪華な宝箱」がある。
  • 1日目の「ファデュイ」と「ボロボロの手帳」は、「玄冬林檎」と初めて対話しないと、出現しない。

対話[]

(ボロボロの手帳を読む)
パイモン: うん?それって?手記みたいだな…オイラにも見せてくれ…
パイモン: 「…終末…ファデュイ…闇討ち…」
パイモン: なんだこれ。ごちゃごちゃだし、汚れてて全然読めないぞ。
お宝の手がかりかもしれない。
パイモン: そうだな!もう一回読んでみよう。
パイモン: 「…おみくじの内容を読み解く時の暗号…」
おみくじの内容を読み解く?
暗号?
パイモン: えっと…「…前半は『朧夜の真中』…」
パイモン: ここで途切れてるな。続きはなにが書いてあったんだろう…
パイモン: でも合言葉を使うってことは、きっとなにかしらの秘密があるんじゃないか?
パイモン: うーん、気になるな…今度、鳴神大社でおみくじの内容を読み解く時、合言葉を言ってみるとか?

(1日目)
(玄冬林檎と会話する)
玄冬林檎: Hello.
おみくじの内容を読み解く… (みくじ竹を持っている場合)
(運勢が大吉の場合)
玄冬林檎: はい、ではみくじ竹をこちらへ。
(運勢が吉・中・凶・大凶の場合)
玄冬林檎: みくじ竹を渡してください。
(みくじ竹を渡す)「朧夜の真中」。 (みくじ竹を持っている場合)
玄冬林檎:
玄冬林檎: 「晴れぬ靄雲」。
玄冬林檎: あなたの紙切れです。
態度…
玄冬林檎: あら?何か問題でもありましたか?
な、なにも。
さようなら。
玄冬林檎: さようなら。
(『(みくじ竹を渡す)「朧夜の真中」。』が選択された場合)
パイモン: 玄冬さんの態度は相変わらずだな…とりあえず、おみくじの内容を見てみよう。
(怪奇な「おみくじ」を入手)
「北国の鬼・炎刀望理須」
近々、ファデュイの密偵が稲妻城地下の洞窟に出没している。
城の治安を脅かす企みがあるとか。
その名は「望理須」

罪人と敵に「終末」を下せ。
パイモン: え?これは…
パイモン: オイラ分かったぞ、これは倒すべき悪いやつだな!
パイモン: うんうん、なるほど。つまり、玄冬さんは諜報員で、この方法で合図を出して稲妻の悪いやつらを追い払ってるのか。
玄冬林檎: うるさいです。
パイモン: うわっ!ご、ごめん!オイラたちに「終末」を下さないでくれ!
玄冬林檎: さっさと行ってください。
パイモン: 今行くから!絵に描いてある場所に行ってみよう、目標が見つかるかもしれないぞ!
(怪奇な「おみくじ」 ×1を入手)
(敵を倒した後)
パイモン: これで玄冬さんの任務も終わったな!次はどんなくじを引けるのか楽しみだ。

(1日目終了後)
(玄冬林檎と会話する)
玄冬林檎: あの人は、いつ来るのでしょう…
玄冬さん…
玄冬林檎: あら、やっと来ま…コホンッ、こんにちは!今日もおみくじを引きに?
おみくじの内容を読み解く… (みくじ竹を持っている場合)
玄冬林檎: はい、ではみくじ竹をこちらへ。
(みくじ竹を渡す)「朧夜の真中」。 (みくじ竹を持っている場合; サーバーのリセットが必要)
玄冬林檎: 「朧な雲霧」。
玄冬林檎: はい、では「おみくじ」をきちんとしまってください。
(怪奇な「おみくじ」 ×1を入手)
玄冬さん今日は元気?
玄冬林檎: うん?何か問題でもありますか?
いつもと雰囲気が違う…
玄冬林檎: え、そうなんですか?気をつけます!
玄冬林檎: 今日「大吉」のおみくじを引いたからかもしれませんね!とても気分がいいんです!この喜びをあなたとも分かち合いたかったんです。
玄冬林檎: ですが、ある人にとっては「大吉」でも、他の人にとっては「大凶」を意味することもあります。
玄冬林檎: 「大凶」を引いた方には…どのような「みくじ掛け」が待っているのでしょうか?
玄冬林檎: 運勢って、本当に不思議なものですよね!それではまた。
(みくじ竹を持った状態で「玄冬さん今日は元気?」が選択された場合)
パイモン: 玄冬さんの言葉の意味はよく分からないけど、以前より優しくなった感じがする。
(『(みくじ竹を渡す)「朧夜の真中」』を選んだ場合; 2日目の開始)
パイモン: あれ、珍しいな。今日の玄冬さん、「おみくじ」を紙切れって言わないぞ。
(敵を倒した後)
パイモン: これで玄冬さんの任務も終わったな!次はどんなくじを引けるのか楽しみだ。

(2日目終了後)
(玄冬林檎と会話する)
玄冬林檎: こんにちは。
おみくじの内容を読み解く… (みくじ竹を持っている場合)
玄冬林檎: はい、ではみくじ竹をこちらへ。
(みくじ竹を渡す)「朧夜の真中」。 (みくじ竹を持っている場合; サーバーのリセットが必要)
玄冬林檎: 「朧な雲霧」。
玄冬林檎: 分かりました、では「おみくじ」をきちんとしまってください。
玄冬林檎: 前の任務はお疲れ様でした。これからも続けて頑張ってください。
(怪奇な「おみくじ」 ×1を入手)
玄冬さん今日は何かあるの?
玄冬林檎: 私…あ?え?私に聞いてるんですか?
玄冬林檎: えっと…最近はちょっと忙しいです!でももし、あ、あなたが望むなら、私は…
それは勘違いかも…
ちょっと考え事があるのかなと思って…
玄冬林檎: そうだったのですか。今日こそはと思っていましたが…
(『(みくじ竹を渡す)「朧夜の真中」』を選んだ場合; 3日目の開始)
(敵を倒した後)
パイモン: これで玄冬さんの任務も終わったな!次はどんなくじを引けるのか楽しみだ。

(3日目終了後)
(玄冬林檎と会話する)
玄冬林檎: (旅人)、今日もおみくじを解いてみますか?
おみくじの内容を読み解く… (みくじ竹を持っている場合)
玄冬林檎: はい、ではみくじ竹をこちらへ。
(みくじ竹を渡す)「朧夜の真中」。 (みくじ竹を持っている場合; サーバーのリセットが必要)
玄冬林檎: 「朧な雲霧」。
玄冬林檎: 分かりました、では「おみくじ」をきちんとしまってください。
玄冬林檎: この前はお疲れ様でした。今回の任務もお願いします。
(怪奇な「おみくじ」 ×1を入手)
どうして名前を?
玄冬林檎: え?前に言いましたよね。
そうなの?
玄冬林檎: も、もちろん、おそらくですが。(旅人)、うん、いい名前ですね!
(『(みくじ竹を渡す)「朧夜の真中」』を選んだ場合; 4日目の開始)
(蛇骨鉱坑のポイントを調査)
パイモン: うん?ここで誰かが火を起こしたようだぞ…「金」なのかな?
パイモン: 海岸に沿って探してみよう。
(海岸に近づく)
パイモン: ん?なんだあれ?
(「斬鬼金」を撃破後)
パイモン: これで玄冬さんの任務も終わったな!次はどんなくじを引けるのか楽しみだ。
(4日目終了後)
(玄冬林檎がいつもいる場所を調査する)
パイモン: ん?玄冬さんはどこに行ったんだ?
少し心配だ…
パイモン: そうだな、もし彼女が帰ってこなかったら、今日の運勢を知ることができないし。
パイモン: あれ?ここにおみくじがあるぞ。どれどれ…
それはよくない…
パイモン: 大丈夫だって!それに手がかりかもしれないぞ!
パイモン: え?これって…
パイモン: この場所に行って、次の指示を受けろって意味か…?
パイモン: 行ってみようぜ!
(誰かが残したメモ ×1を入手)
(橋に近づく)
パイモン: 描いてあったのは、この場所だったよな?
パイモン: 何かあるか?
???: やはり来ましたか。
意識を失った…
玄冬林檎: あなたたちは何者で、何がしたいのですか?
パイモン: それを聞きたいのはこっちだぞ!玄冬さん…なんでオイラたちを襲ったんだ!?
玄冬林檎: 無礼です。私の質問に答えてください。
(‍/‍)は(旅人)。
玄冬林檎: あなたの名前は知っています。正直に言ってください。暗号は誰に聞いたのですか?
パ、パイモンから…
パイモン: なにしてるんだよ!早く本当のことを話さないと、玄冬さんに睨まれてるぞ!
玄冬林檎: …なるほど、手記は偶然手に入れたものだったのですか。こうなると、百華はもうすでに…
事の経緯は…
パイモン: オイラたちはある山で、廃れた拠点を見つけたんだ…
廃棄された拠点でボロボロの手記を見つけたことを説明した…
玄冬林檎: 手記の主であり、私の同僚でもあります。しかし、彼女はもう稲妻への責務を果たせないみたいですね。
玄冬林檎: あなたたちが疑問を抱えていることぐらい承知です。教えてあげても構いません。
玄冬林檎: 私と百華は「終末番」の忍者です。私たち「終末番」は稲妻にある害を片付ける者、そしてその「紙切れ」は任務のやり取りをするための方法の一つ。
玄冬林檎: その結果、私たちは数々の恨みや危険を背負うことになりました。例えば、稲妻に潜伏している不穏で害をもたらす…
モンド人。
パイモン: どこにモンド人がいるんだよ!
ファデュイ。
玄冬林檎: そうです。
玄冬林檎: 暗号を知っていれば、仲間を見分けることができます。
玄冬林檎: しかし、一人ひとりの暗号は独特なもの。どうやら百華が故意に自分の暗号を書き留めたのは、考えあってのことでしたね。
玄冬林檎: …この暗号を利用する敵をおびき出すために…
それって…
パイモン: 合流したのが百華じゃないのを見て、玄冬さんはすぐに異変に気づいたのか?
玄冬林檎: もちろんです。そのため、真相を確かめたかったのです。しかし本当に妙ですね…どう考えても筋が通りません。
玄冬林檎: 仮にあなたがスネージナヤの偵察員であった場合、どうしてこのことをファデュイに報告せず、大人しく任務を遂行したのでしょう?
玄冬林檎: …そうなると、あなたの言った廃棄された拠点の話は信じるに値します。
玄冬林檎: あなたの行動からして、ただの好奇心から合言葉を言っただけなのでしょう。それにあなたたちは稲妻にとって敵ではなく、味方ですから。
パイモン: 無実の罪は晴らせたけど、こんなに長いこと働かされたのを考えると、ぜんぜん喜べないぞ!
…でもあの人、本当に玄冬さんなのかな?
玄冬林檎: やはりお気付きでしたか。あなたたちに任務を手配していた玄冬は、偽物です。
パイモン: え?
玄冬林檎: あなたを追跡していた途中、何人かのファデュイの偵察員に襲われました。
玄冬林檎: 私は一応忍法が少しできるので、死んだふりをして誤魔化しました。
玄冬林檎: 仲間に変装させ、私の代わりとしてあそこに立たせていました。
だから変な感じだったのか。
道理で「おみくじ」を知ってたんだ。
パイモン: え?つまり、あの優しい方の玄冬さんは偽物だったってこと?
玄冬林檎: 「優しい」?あちらのほうがお好きだったのでしょうか。
玄冬林檎: とにかく、おそらく彼らはあなたを終末番の一員だと信じ、あのような方法で私たちの組織に潜入しようと思ったのでしょう。
玄冬林檎: 私にとって、これはなかなかいいチャンスです。あの偽物がいないうちに、私は「自分なりの方法」であなたをここに連れてくることができました。
玄冬林檎: いいですか。あなたに選択肢を差し上げます。
玄冬林檎: 外部のメンバーとして、私たちのために働くこと。彼らは私がまだ生きていることを知りません。私たちは優勢を保つことができます。
もし(‍/‍)が断ったら…
玄冬林檎: ほう、試してみますか?
パイモン: いずれにせよ、(旅人)、ファデュイはオイラたちの敵でもあるから。玄冬さんと手を組もう!
一理ある。
分かった。
玄冬林檎: 賢明な判断です。この「安全屋」の物資も、自由に使ってくれて結構ですよ。
玄冬林檎: では、新たな動きがあれば、あなたに連絡します。
玄冬林檎: 今後もよろしくお願いします。さようなら。
(隠された探索の目的 玄冬林檎の特別なおみくじをクリア)

(鳴神大社の玄冬林檎に近づく)
パイモン: (おい、(旅人)!)
パイモン: (この玄冬さん、あの玄冬さんの言った通り…)
(うん、ファデュイの偽物だ。)
「玄冬林檎」: またお会いしましたね。今日も運勢を知りたいのですか?それとも…
「玄冬林檎」: もし何か打ち明けたいことや、相談したいことがあれば、私がお聞きしますよ。
通りがかっただけ。
大丈夫、ありがとう。
パイモン: 玄冬さん優しい!
「玄冬林檎」: そうですか?ふふ、最近よくそう言われます。嬉しいですね。
「玄冬林檎」: こんな綺麗な神社で働くのは、私の夢だったんです。
(彼女はファデュイが送り込んだ偽物。)
パイモン: (うぅ…でもこの玄冬さん、けっこうここの仕事が好きみたいだぞ。)
(油断しない方がいい。)
(玄冬さんの連絡を待とう。)
「玄冬林檎」: じゃあ、(旅人)さん、今日は何のご用でしょう?
ただ会いに来ただけ。
「玄冬林檎」: 私に?…え?あの、え?ご、ごめんなさい、ちょっと、い、意味が分かりません…
「玄冬林檎」: その、ちょっと待ってください、少し落ち着きますので…
特に用はない。
「玄冬林檎」: 分かりました。何かあったらいつでも来てくださいね。
(玄冬林檎ともう一度会話する)
玄冬林檎: (旅人)、今日もおみくじを解いてみますか?
おみくじの内容を読み解く… (みくじ竹を持っている場合)
玄冬林檎: はい、ではみくじ竹をこちらへ。
「朧夜の真中」。
「玄冬林檎」: あら…ごめんなさい、今はまだ「そんなもの」はありません。
「玄冬林檎」: あなたは本当に頼りになりますね。もし、ファ…
ファデュイ?
「玄冬林檎」: ファ…そ、その、「不束者な私が、あなたの戦っている英姿を見られたらいいのに」って言いたかったんです!
きっと見れるよ…
この紙切れについて…
「玄冬林檎」: はい、「おみくじ」のことですか?おみくじを引く流れは次の通りです。
「玄冬林檎」: まず「みくじ箱」を振って、みくじ竹を一本取り出してください。それを私に渡していただけたら、対応する「おみくじ」をあなたにお渡しします。
「玄冬林檎」: もし「凶のおみくじ」が出た場合、「みくじ掛け」に結べば縁起直しができます。
玄冬さんは色々知ってるんだね。
「玄冬林檎」: そ、そんなことないです。これは…巫女としての基本ですので!

変更履歴[]

ナビゲーション[]