癒しの本職は、バーバラのデートイベント「癒しの清泉」である。
手順[]
対話[]
牧師の本職[]
- (もう一度ウーヴェと会話する)
- ウーヴェ: な…なんですか。そんな人を疑う目で見ないでください…
- (イグサを探しながら)
- バーバラ: そんな怖い顔しないで、何が言いたいか分かってるから。
- バーバラ: モンド城の周りにいる宝盗団の犯罪手口については、私も他の人から聞いたことあるの。
- バーバラ: 普段なら教会に行かせて治療を受けさせるだけだけど。
- バーバラ: あの人の傷は、本当に今すぐ治療が必要なくらい深刻なの…
- バーバラ: それに、「栄誉騎士」のあなたがそばにいてくれるなら、私も安全でしょ?
- バーバラ: よし、じゃあイグサを見つけてから、彼の治療を始めよう。
- (新鮮なイグサを3つ拾った後、ウーヴェと会話する)
- ウーヴェ: 牧師さん、お帰りなさい。
- バーバラ: 今治療しますから、もう少しの辛抱です。
動かないで。
見てるから。
- ウーヴェ: 冒険者というのは…本当に用心深いですね…
- バーバラは治療を始めた…
- バーバラ: はい、これでもう大丈夫。でも完治させるには、やっぱり大聖堂に行った方がいいと思うの。
- ウーヴェ: あはは…大丈夫です。これはもう治ったも同然ですので。
- ウーヴェ: あの…牧師さん…
- ウーヴェ: あなたはどうして…あの冒険者みたいに私を疑わなかったんですか?
- ウーヴェ: 聞いたことありますよね?宝盗団の…そういう手口を。あはは…
- ウーヴェ: ケガしてるふりをして、治療を言い訳に近づいて強盗をするって…
- ウーヴェ: こういう手口の犯罪が数多く発生していると知っていたはずです。あなたは…そうだと思わなかったんですか?
- バーバラ: うん…思ったよ。
- ウーヴェ: じゃあ、どうして…
- バーバラ: あなたに治療が必要なのは事実、そうだよね?
- バーバラ: それにあなたも別に悪いことはしてない、ただ単に私に助けを求めに来ただけ。
- バーバラ: どんな身分であれ、私にとっては治療が必要な患者さんだったってことだよ。
- ウーヴェ: 牧師さん…
- ウーヴェ: 実は…僕、本当に宝盗団なんです。おまけにケガを装って人を襲おうとしていました…
- ウーヴェ: けど、魔物に襲われて本当にケガを負ってしまったんです…必死に逃げて、道行く人に助けを求めました…
- ウーヴェ: でも…誰も信じてくれず、どうすればいいのか分からずにいた時、あなたがやってきてくれたんです。
- ウーヴェ: 治療してくれて本当にありがとうございました。もう迷惑は掛けません、僕はここを離れます。
- バーバラ: え?モンド城に行って教会で治療を受けた方がいいよ。まだ完全に治ってないんだから…
- ウーヴェ: 大丈夫です!もう迷惑は掛けません。
- ウーヴェ: そうだ、これを。価値のある物は持ってませんが…せめてものお礼に。このスイートフラワーはこの辺りで採れたものです。
- ウーヴェ: 治療の報酬だと思って受け取ってください。本当にありがとうございました。
- ウーヴェ: もし今後…宝盗団があなたにちょっかいを出そうものなら、僕の名前を言ってください。そうすればあなたにちょっかいを出そうなんて思わなくなりますから。
- ウーヴェ: では僕はこれで、さようなら。
- バーバラ: 本当におかしな人だったね…でも傷はもう大丈夫みたい。
- バーバラ: それにスイートフラワーが手に入ってよかった。もう時間もないし、これがなかったらスパイシードリンクを諦めることになってたかもね。
- バーバラ: うん…品質良し。材料はそろったね。早くモンド城に帰ろう。
- (モンド城に到着)
- バーバラ: やっと帰ってこれたね。ふぅ…なんだか疲れたなぁ…
どうしてあの人を治療したの?
- バーバラ: 祈祷牧師として、ケガしてる人を治療するのは普通のことだよ?
- 神の目」を持ってるんだよ。たとえ何か企んでても、対応できたと思うから。 バーバラ: あと…私、これでも「
- バーバラ: それに、「栄誉騎士」のあなたがそばにいてくれたなら、危険があっても私を守ってくれたでしょ?
もし(俺俺/
私私)がいなかったら… もし一人だったら…
- バーバラ: 私一人だけだったら…うん…
- バーバラ: 「神の目」は持ってるけど…戦いは苦手だし…もし敵の数が多くて、長期戦に持ち込まれたら、多分やられてたかも…
- バーバラ: あなたがそばにいてくれなかったら…薬だけ残して、治療はしなかったと思う。
- バーバラ: これでも自己防衛意識はちゃんとあるから。
- ヴィクトリアからは、野外では他人の治療をしない方がいいって言われたことがあるんだけど… バーバラ: まあ…シスター
- バーバラ: でも「神の目」を持ってるんだから、少しくらい大丈夫だよね。
- バーバラ: じゃあ、スパイシードリンクを作ってくるね。すぐにできるから、冒険者協会の隣にある庭園で待ってて。
- (手作りスパイシードリンクに進む)
バーバラ: 完成したら、そこまで持って行くから。
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 牧師の本職 Bokushi no Honshoku |
中国語 (簡体字) | 治愈的本职 Zhìyù de Běnzhí |
中国語 (繁体字) | 治癒的本職 Zhìyù de Běnzhí |
英語 | Healing Is My Job |
韓国語 | 치유라는 소임 Chiyuraneun Soim |
スペイン語 | Curar es un deber |
フランス語 | Vocation de guérisseuse |
ロシア語 | Лечить - Lechit' - moya rabota |
タイ語 | การรักษาคือหน้าที่ของฉัน |
ベトナム語 | Trách nhiệm chữa trị |
ドイツ語 | Heilen ist meine Pflicht |
インドネシア語 | Tugasku Adalah Menyembuhkan |
ポルトガル語 | Curar é o Meu Trabalho |
トルコ語 | İyileştirme Benim İşim |
イタリア語 | Guarire è il mio mestiere |