手順[]
- 霖鈴と会話する
- ルル、飛、モンに話を聞く
- 霖鈴に報告する
ゲームプレイメモ[]
- リンリンに船の数を正しく報告できなかった場合、プレイヤーはフォローアップ璃月の依頼任務の「『仕事』というのは」を受け天地万象のアチーブメント「夢と仕事、詩とパン」を得る。
- 子供たちがプレイヤーに言う数字は常にランダムで、任務発生時に生成される。正しい船の数を得るには、彼らが言った数字をすべて足す。
- 例えば、1人目が「1が来た」と言い、2人目が「2が帰った」と言い、3人目が「4が来た」と言った場合、が来たことになる。
- プレイヤーが正解しても不正解でも、報酬に影響はない。
報酬[]
この依頼任務は、クリア時に以下のAR依存報酬を与える:
注: これらの報酬は一般的な依頼任務よりも低い。
対話[]
ゲーム内の任務の説明
霖鈴は昨日港に止まった船の数を統計し忘れてしまい、困っている…
- (霖鈴と話す)
- 霖鈴: 一体どれくらい…2…いや、4足す7…いやいや違う…
- 霖鈴: ああ…こんな面倒な事、時間の無駄じゃない!
何を数えてるの?
- 霖鈴: 昨日港に出入りした船の数の計算をしてる…もしできなかったら、また文句を言われるの。
- 霖鈴: 昨日は詩のことで頭いっぱいで、仕事のことを忘れちゃったから…今数えるしかないんだ。
- 霖鈴: もう、毎日出入りする船はこんなにあるのに、どう統計すればいいの。
- 霖鈴: しかも何回も数えないといけないし…こんなんじゃいい詩を書く気力もなくなる…
- 霖鈴: あっ、そうだ!もしよかったら、昨日港を出入りした船の数を一緒に計算してもらえないかな?
分かった。
- 霖鈴: じゃあ、頼んだよ!
10隻を超えなければ…
- 霖鈴: 大丈夫、20隻でも問題ないよ。ほら、足の指があるでしょ。
- 霖鈴: じゃあ、頼んだよ!
- 霖鈴: うん…本来ならもう一人同僚がいるんだけど…
- 霖鈴: えっと、そうだ!確か埠頭でよく遊んでる子供が3人いたはず。
- 霖鈴: もしかしたら、あの子たちなら昨日の船の数を覚えているかも…
- 霖鈴: でもまだ子供だから、1人じゃ不安だし、3人とも聞いてきてくれないかな。
- 霖鈴: 話を聞いて、昨日の船の状況を教えてね。
ルルに話を聞く[]
- (ルルが出航/入港する船を見なかった場合)
- ルル: (お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)、私たちと遊びにきたの? - ルル: うん…違うみたいだね。
昨日港に出入りした船のこと…
- ルル: 昨日?昨日出入りした船はなかったよ、埠頭のおじさんたちものんびりしてた。
- ルル: でも、おじさんたちは家に帰らずに、ずっと埠頭にいた。
- ルル: やることないのに、何で帰らなかったの?おっかしいね…
- ルル: (お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)、覚えた?えっと…やっぱり書いてあげよっか。 - ルル: 私の字綺麗?(お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)ちゃんと落とさないでね。
- (ルルが1隻の船を見た場合)
- ルル: さてと、今日は何の遊びをしようかな…
- ルル: え?(お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)、どうしたの? 昨日港に出入りした船のこと…
- ルル: 昨日港に出入りした船のこと?確か、昨日の朝、すごく大きな船が入港したよ。
- ルル: 飛くんはそれが千岩軍の船だって言うけど、モンちゃんは貨物船だって言ってる。
- ルル: 私はね、あんな立派な船はもしかしたら璃月七星の船じゃないかなって思うの。
- ルル: (お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)、覚えた?えっと…やっぱり書いてあげよっか。 - ルル: 私の字綺麗?(お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)ちゃんと落とさないでね。
- (ルルが2隻の船が進入してくるのを見た場合)
- ルル: 男の子は面倒くさいね…
- ルル: (お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)、あなた達何してるの? 昨日港に出入りした船のこと…
- ルル: よく覚えてない…朝の時は2隻入港したのを見たけど。
- ルル: 小さい船で、しかもここの船じゃないみたい…
- ルル: (お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)、覚えた?えっと…やっぱり書いてあげよっか。 - ルル: 私の字綺麗?(お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)ちゃんと落とさないでね。
- (ルルと再び話す)
- ルル: (お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)、覚えてない?付箋渡したはずだけど、それさえも忘れちゃったの?
モンに話を聞く[]
- (モンが出航/入港する船を見なかった場合)
- モン: 早く大人になりたい…
- モン: (お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)、どうも、ボクに用事が? 昨日港に出入りした船のこと…
- モン: 昨日港に出入りした船か、ボクの記憶が正しければ、昨夜なら、出た船も入ってきた船もないよ。
- モン: ボクの記憶はまあまあいい方だから、(お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)安心してね。 - モン: この付箋を持ってて、覚えてること全部書いたから、無くさないでね。
- モン: ボクの父がよく「記憶力に頼るより覚えるまで書く」って言うけど…書くに越したことはないでしょ。
- (モンが1隻の船が出航するのを見た場合)
- モン: あっちこっち巡りたい…
- モン: (お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)、ボクに用事が? 昨日港に出入りした船のこと…
- モン: 昨日の船…ごめん、昨日の夜に1隻出港したことしか知らない。
- モン: ルルと飛くんにハスの花托をあげようと昨日の朝から採りに行ってたんだ。
- モン: 採るのに夢中で、時間を忘れちゃって夜になってから帰ってきた…
- モン: でも、ルルと飛くんにハスの花托をあげたから、頑張った甲斐があったよ。
- モン: この付箋を持ってて、覚えてること全部書いたから、無くさないでね。
- モン: ボクの父がよく「記憶力に頼るより覚えるまで書く」って言うけど…書くに越したことはないでしょ。
- (モンが3隻の船が進入してくるのを見た場合)
- モン: 早く大人になりたい…
- モン: (お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)、ボクに用事が? 昨日港に出入りした船のこと…
- モン: そうだね…確か昨日の夜に3隻入港したよ。
- モン: 船にランプがついてて、すごく明るかった。埠頭にその船を待ってる人がたくさんいた。
- モン: ルルと飛くんが帰っちゃったから、ボク一人でその3隻の船をずっと見てた。
- モン: あんな船に乗れたら、どこに行っても楽しいんだろうなあ。
- モン: この付箋を持ってて、覚えてること全部書いたから、無くさないでね。
- モン: ボクの父がよく「記憶力に頼るより覚えるまで書く」って言うけど…書くに越したことはないでしょ。
- (モンと再び話す)
- モン: (お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)、もう覚えてない?付箋渡したよね…上に全部書いているから、確認して。
飛に話を聞く[]
- (飛が3隻の船が進入してくるのを見た場合)
- 飛: いつになったらオレの番なの…
- 飛: (お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)、オレに用事があるの? 昨日港に出入りした船のこと…
- 飛: 特に覚えてない、でもお昼の時に3隻入港したよ。
- 飛: 大勢の人がそこに行って、荷下ろしをたくさんしてた…オレたちは船員にあっち行けって追い出された。
- 飛: 記憶にあるのはこれだけ…まあいいや、オレが書いてあげようか。
- 飛: でも、間違ったら文句言うなよ…オレ記憶力よくないから…
- (飛が2隻の船が進入してくるのを見た場合)
- 飛: 今日は何の遊びをしようかな?
- 飛: (お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)、何か用? 昨日港に出入りした船のこと…
- 飛: お昼を食べている時、2隻入港したのが見えたよ
- 飛: あの2隻はとても速くて、急いで何かを運んでるように見えたね。
- 飛: 記憶にあるのはこれだけ…まあいいや、オレが書いてあげようか。
- 飛: でも、間違ったら文句言うなよ…オレ記憶力よくないから…
- (飛が1隻のボートが出航するのを見た場合)
- 飛: どうせ、船長をやらせてくれないんだろ…
- 飛: (お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)、どうしたの? 昨日港に出入りした船のこと…
- 飛: 特に見てなかったけど、確か昨日の昼間、大きい船が1隻出航した。
- 飛: なんで昼間のだけ覚えてるかって?
- 飛: モンちゃんとルルは昨日の昼間、ハスの花托を買いに町へ行ったんだ。だからオレはここを見張ってた。
- 飛: もちろん見張る必要があるよ。じゃないとオレたちの場所が取られてしまう。
- 飛: 何?何かおかしい?
- 飛: 記憶にあるのはこれだけ…まあいいや、オレが書いてあげようか。
- 飛: でも、間違ったら文句言うなよ…オレ記憶力よくないから…
- (飛と再び話す)
- 飛: (お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)、オレは覚えてることを付箋に書いた。覚えてないなら付箋を確認して。
結論[]
- (霖鈴に戻る)
- 霖鈴: 昨日の船の数は聞けたかな?
聞いた。
- 霖鈴: よかった、どんな感じだった?
- (正しい数字1つ、間違った数字1つ、そして「ちょっと覚えてない」の3つの選択肢が与えられる。)
入港した船は1隻。
入港した船は2隻。
入港した船は3隻。
入港した船は4隻。
入港した船は5隻。
入港した船は6隻。
入港した船は7隻。
入港した船は8隻。
入港した数と出港した数は同じ。
出港した船は1隻。
出港した船は2隻。
- (正しい場合)
- 霖鈴: (数字)隻が(入ってきた/出ていった)んだね…うん、この数で合ってると思う!
- (正しくない場合)
- 霖鈴: (数字)隻(入ってきた/出ていった)の?…うーん、なんか私の記憶と少し違うかも…
- 霖鈴: まあいっか、これで大丈夫だと思う。はい、お礼だよ、受け取って。
入港した数と出港した数は同じ。
- (正しい場合)
- 霖鈴: 入港した船の数と出港した船の数は同じ…そうそう、確かそうだった、思い出したよ!
- (正しくない場合)
- 霖鈴: 入港した船の数と出港した船の数は同じ…そうだったの?
- 霖鈴: でもそうだったら、私も覚えてるはず…
- 霖鈴: まあいいや、君を信じるよ。これはお礼だよ、受け取って。
ちょっと覚えてない。
- 霖鈴: もうちょっと思い出して。もし間違ってたら…私また怒られるかも。
- 霖鈴: クビになったら、何もかもお終いだよ…
- 霖鈴: だから頼むよ!ちゃんと思い出して!
- パイモン: 確か、船のことは付箋に書いてあるぞ。
- パイモン: もし覚えてないなら、もう一度付箋を確認しよう。
- (対話を終了する)
- (正しい場合)
- 霖鈴: ありがとう、これはお礼だよ、受け取って。
- 霖鈴: これでやっと、新しい詩を書く時間ができるよ…
- (正しくない場合)
- 霖鈴: これでやっと、新しい詩を書く時間ができるよ…
豆知識[]
語源[]
- この依頼の中国語名は、1980年代の中国の子供向け教育歌数鸭歌 shù yā gē, "Cアヒルの数え歌"にちなんでいる。歌詞は「门前大桥下,游过一群鸭,快来快来数一数,二四六七八」 "橋の下で、アヒルのいかだが泳いで通り過ぎる。2、4、6、7、8..."。
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 港の船 Minato no Fune |
中国語 (簡体字) | 港口驶过几艘船,二四六七八 Gǎngkǒu Shǐguò Jǐ Sōu Chuán, Èrsìliùqībā |
中国語 (繁体字) | 港口駛過幾艘船,二四六七八 Gǎngkǒu Shǐguò Jǐ Sōu Chuán, Èrsìliùqībā |
英語 | One Ship, Two Ships, Three Ships... |
韓国語 | 항구를 지나가는 배가… 24678 Hanggureul Jinaganeun Baega... 24678 |
スペイン語 | Un barco, dos barcos, tres barcos... |
フランス語 | Un navire, puis deux, puis trois... |
ロシア語 | Один корабль, два, три... Odin korabl', dva, tri... |
タイ語 | มีเรือกี่ลำแล่นผ่านท่าเรือ ..2..4..6..7..8 ลำ? |
ベトナム語 | Có vài con thuyền đi qua cảng, hai bốn sáu bảy tám |
ドイツ語 | Ein Schiffchen, zwei Schiffchen ... |
インドネシア語 | Satu Kapal, Dua Kapal, Tiga Kapal... |
ポルトガル語 | Um barco, dois barcos, três barcos... |
トルコ語 | Bir Gemi, İki Gemi, Üç Gemi... |
イタリア語 | Una nave, due navi, tre navi... |
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