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混沌の中、岩は動かずは、鍾離伝説任務古聞の章・第二幕匪石の4番目で最後のパートである。

手順[]

  1. クンジュと合流する
  2. 古樹の下で手がかりを探す
  3. 鍾離を探す
  4. 準備を整えトンネルへ向かう
  5. トンネルの終わりにある秘境に入る
    • 任務秘境: 古樹の底
    • プレーヤーは自動的に秘境に入るが、終了したり再試行したりすることができる。
  6. 若陀龍王を倒す
  7. 真相を聞く
  8. 古樹の下に戻る
  9. 鍾離と会話する

対話[]

ゲーム内の任務の説明

あなたたちは南天門の近くにたどり着いた。古代の木々が静かに立ち、山と川の歳月を見届けてきた。鉱夫たちを救うため、謎を解くため、あなたたちは答えが隠されている古き地へと足を運んだ…

戦いの前[]

(クンジュに近づく)
Media:vo zllq104 1 paimon 01.ogg パイモン: クンジュ——!出発するぞ!
Media:vo zllq104 1 kunjun 01.ogg クンジュ: はい、僕もちょうど終わりました。
Media:vo zllq104 1 zhongli 01.ogg 鍾離: 何か収穫は?
Media:vo zllq104 1 kunjun 02.ogg クンジュ: ここ一帯の石が綺麗だということ以外、特別なところはありませんでした。触れても何も見えず、手がかりも…
Media:vo zllq104 1 kunjun 03.ogg クンジュ: やっぱり、鉱石の記憶は時と環境によって変化するみたいです。
何か規則があるの?
Media:vo zllq104 1 kunjun 04.ogg クンジュ: えっと、具体的には分かりません…ただ鉱石に残ってるのは、最近の記憶であることが多いですね。
Media:vo zllq104 1 paimon 02.ogg パイモン: 昔の記憶は見れないのか?
Media:vo zllq104 1 kunjun 05.ogg クンジュ: 岩は永い時を経ても変わりませんが、記憶は時と共に消えてなくなります。長期保存できる記憶は、大抵は強烈な感情や気持ちを持ったものだけなんです。
Media:vo zllq104 1 paimon 03.ogg パイモン: 人間と同じで現実的だな。
Media:vo zllq104 1 kunjun 06.ogg クンジュ: はい、そうなんです…では先に進みましょう。

(古樹の下で手がかりを探す)
Media:vo zllq104 2 kunjun 01.ogg クンジュ: うわっ、大きな木ですね!
Media:vo zllq104 2 paimon 01.ogg パイモン: なんか不思議な結晶がたくさんあるぞ、気になる。
Media:vo zllq104 2 zhongli 01.ogg 鍾離: この古樹…
Media:vo zllq104 2 zhongli 02.ogg 鍾離: 二手に分かれて調査しよう。向こうは俺が見る、ここ一帯はお前たちに任せた。
分かった。
気をつけて。
Media:vo zllq104 2 zhongli 03.ogg 鍾離: ああ。
(鍾離が調査へ)
Media:vo zllq104 2 paimon 02.ogg パイモン: クンジュ、なにか調査できそうなものは見つかったか?
Media:vo zllq104 2 kunjun 02.ogg クンジュ: 石碑が1つありました。
Media:vo zllq104 2 paimon 03.ogg パイモン: なんか役に立たなそうだな…他の場所を見るか。
Media:vo zllq104 2 kunjun 03.ogg クンジュ: いや、ダメもとでやってみましょう。
Media:vo zllq104 2 kunjun 04.ogg クンジュ: ……
Media:vo zllq104 2 kunjun 05.ogg クンジュ: ……!
Media:vo zllq104 2 kunjun 06.ogg クンジュ: (これは…)
Media:vo zllq104 2 paimon 04.ogg パイモン: えっ、どうしたんだ?
Media:vo zllq104 2 kunjun 07.ogg クンジュ: …いえ、大丈夫です。少しめまいがしただけですから。
何か発見はあった?
Media:vo zllq104 2 kunjun 08.ogg クンジュ: 今のところ…まだ何も。
Media:vo zllq104 2 paimon 05.ogg パイモン: 仕方ないな。(旅人)、オイラはあっちを探してくるから、おまえは木の上を見てくれ。
木の上に手がかりなんてあるの?
Media:vo zllq104 2 paimon 06.ogg パイモン: 見てみないと分からないだろ。それに、高い所からならここらを見渡せるぞ!
Media:vo zllq104 2 kunjun 09.ogg クンジュ: ……
Media:vo zllq104 2 kunjun 10.ogg クンジュ: そ、そうですか?
Media:vo zllq104 2 paimon 07.ogg パイモン: そうだぞ、オイラの考えに間違いはない。
Media:vo zllq104 2 paimon 08.ogg パイモン: いや、待てよ…オイラってば飛べるじゃないか!やっぱりオイラが行ってくる、おまえたちはここで待ってろ、すぐ…
Media:vo zllq104 2 zhongli 04.ogg 鍾離: 全員、こっちへ。
Media:vo zllq104 2 paimon 09.ogg パイモン: あれ、鍾離の声だ…木の後ろの方から聞こえたけど、何か手がかりでも見つけたのかな?
Media:vo zllq104 2 paimon 10.ogg パイモン: もしかしたら人がいたのかも。早く行ってみよう!
(石碑を読む)
石碑: 「玄黄は殺生を好まず、仙君は慈仁である。悪龍をここに抑え、部外者は立ち去れ」
(鍾離に近づく)
Media:vo zllq104 3 zhongli 01.ogg 鍾離: この道は新しい。どうやら、答えはこのすぐ先にあるようだな。
Media:vo zllq104 3 paimon 01.ogg パイモン: 中から声が聞こえるぞ…うわ…オ、オイラ一番前はいやだぞ!
Media:vo zllq104 3 zhongli 02.ogg 鍾離: 安心しろ、先頭は俺が切る。
Media:vo zllq104 3 kunjun 01.ogg クンジュ: ……
Media:vo zllq104 3 zhongli 03.ogg 鍾離: 中から尋常ではない気配がする。警戒を解かず、戦う準備をしておけ。

古樹の底[]

(地下トンネルの終わりにある秘境に入る)
トンネルの中で、失踪した鉱夫たちが必死に道を掘っていた。そしてその先に、古びた封印の門が微かに見えた。どうやら、彼らはそこでずっとトンネルを掘っていたらしい。あなたが疑問に思ったその時、鉱夫たちとうわさの青髪の子供が突然攻撃してきた。混乱の中、大地が震え始める。強風により、あなたたちは封印の門に吸い込まれてしまった…
(ムービーが再生)
Media:vo zllq104 cs zhongli 01.ogg 鍾離: これは…
Media:vo zllq104 cs paimon 01.ogg パイモン: 行方不明の鉱夫たちだ!
Media:vo zllq104 cs paimon 02.ogg パイモン: な、なにを掘ってるんだ?
Media:vo zllq104 cs zhongli 02.ogg 鍾離: もしやこのトンネル
Media:vo zllq104 cs zhongli 03.ogg 鍾離: 彼らが掘って出来たのかもしれない。
Media:vo zllq104 cs paimon 03.ogg パイモン: あの門…
Media:vo zllq104 cs paimon 04.ogg パイモン: 元からあったのか?
Media:vo zllq104 cs zhongli 04.ogg 鍾離: 古き封印に続く道だ
Media:vo zllq104 cs zhongli 05.ogg 鍾離: 誰かが止めなければ
Media:vo zllq104 cs zhongli 06.ogg 鍾離: 彼らはあのまま掘り続け
Media:vo zllq104 cs zhongli 07.ogg 鍾離: 封印の門を開けるだろう
Media:vo zllq104 cs paimon 05.ogg パイモン: ま、まさか封印の中になにか…
(失踪した鉱夫たちはツルハシを持ってパイモンに向かって突進する)
Media:vo zllq104 cs paimon 06.ogg パイモン: うう…あっ!!
(鍾離は全員の周りにシールドを召喚する)
Media:vo zllq104 cs paimon 07.ogg パイモン: どうしよう、一般人は攻撃できない!
門内には、天を震わせ地を動かす巨龍が待ち受けていた。その巨龍こそ、この異常事態を引き起こした元凶であった。封印から解き放たれたばかりの巨龍は、その怒りをあなたたちにぶつけることにした…
(若陀龍王との戦いが始まる)
Media:vo zllq104 6 paimon 01.ogg パイモン: なんだこのバケモノ!?
Media:vo zllq104 6 dahaka 01.ogg 若陀龍王: モラクスよ、まさか直々のお出ましとは、貴様に封印された復讐がやっとできるわい!
Media:vo zllq104 6 zhongli 01.ogg 鍾離: なるほど、あの子供はお前の力によって形成されたものか。
Media:vo zllq104 6 zhongli 02.ogg 鍾離: しかし若陀龍王、覚えているか…こうなったのは俺とお前の本意ではない。
Media:vo zllq104 6 dahaka 02.ogg 若陀龍王: 戯言を、死ねい!
(戦闘中)
Media:vo zllq104 6 dahaka 03.ogg 若陀龍王: グゥッ…!吾を裏切った貴様が、また吾を裏切るというのか!
Media:vo zllq104 6 zhongli 03.ogg 鍾離: そう思うのなら…それも致し方ない。
Media:vo zllq104 6 zhongli 04.ogg 鍾離: いつの時も、記憶を持つ者は真実という重みを背負う。
(戦闘中にキャラクターが死亡した場合)
Media:vo zllq104 6 paimon 02.ogg パイモン: 気をつけろ!
Media:vo zllq104 6 kunjun 01.ogg ???: 任せろ。
Media:vo zllq104 6 zhongli 06.ogg 鍾離: 回復した?まさかお前は…
Media:vo zllq104 6 kunjun 02.ogg ???: 戦闘に集中しろ!モラクス!
(さらに戦闘へ)
Media:vo zllq104 6 dahaka 04.ogg 若陀龍王: モラクスよ!吾を滅ぼすというのか!
Media:vo zllq104 6 zhongli 05.ogg 鍾離: ……
(若陀龍王を倒す)
Media:vo zllq104 6 dahaka 05.ogg 若陀龍王: うっ…!

(若陀龍王を倒した後)
Media:vo zllq104 7 jiu 01.ogg 阿鳩: モラクス!かつて貴様に地下に封印された吾が、よもや千年後もまた貴様に…!
Media:vo zllq104 7 zhongli 01.ogg 鍾離: ……
Media:vo zllq104 7 zhongli 02.ogg 鍾離: 宿命として受け取れ、若陀龍王。
Media:vo zllq104 7 jiu 02.ogg 阿鳩: 宿命?宿命…!
Media:vo zllq104 7 jiu 03.ogg 阿鳩: 宿命!!ハハハハハッ!!
Media:vo zllq104 7 jiu 04.ogg 阿鳩: それが神の器とでも言うのか?不要なものを滅ぼし、殺戮者を率いて荒野を蹂躙するのか!
Media:vo zllq104 7 kunjun 01.ogg ???: 違う、貴様が忘れたのだ。
Media:vo zllq104 7 paimon 01.ogg パイモン: この声…
Media:vo zllq104 7 zhongli 03.ogg 鍾離: 若陀…
Media:vo zllq104 7 paimon 02.ogg パイモン: えっ、クンジュ!?
Media:vo zllq104 7 kunjun 02.ogg クンジュ: 久しいな、モラクス。
Media:vo zllq104 7 jiu 05.ogg 阿鳩: 貴様は一体…
Media:vo zllq104 7 kunjun 03.ogg クンジュ?: 見ての通り、若陀龍王だ。
Media:vo zllq104 7 zhongli 04.ogg 鍾離: 先の戦いの中、お前は力をすべて俺たちに使った。
Media:vo zllq104 7 kunjun 04.ogg クンジュ?: フッ、仕方のないこと。これが、吾の持つすべてだ。
一体どっちが本物の若陀龍王なの…
(‍/あなたあなた‍)はクンジュじゃないの?
Media:vo zllq104 7 kunjun 05.ogg クンジュ?: 真相を告げなかったのは悪かった、旅人よ。吾もこの木の下に来てからはっきりと理解したのだ。
Media:vo zllq104 7 kunjun 06.ogg クンジュ?: 正確には、吾は完全な若陀龍王ではなく…その一つの欠片にすぎない。
Media:vo zllq104 7 kunjun 07.ogg クンジュ?: 天地、陰陽、両儀、吾とそこの龍王をそのような「存在」だと思ってくれていい。「吾ら」はみな、若陀龍王の意志なのだ。
Media:vo zllq104 7 paimon 03.ogg パイモン: 若陀龍王が2人も!?
Media:vo zllq104 7 jiu 06.ogg 阿鳩: ありえん!まさか貴様は…!?
(クンジュが「若陀龍王」の肩書きを獲得)
Media:vo zllq104 7 kunjun 08.ogg クンジュ: 結界が緩み、貴様の力が外界で子供の形を生成した。貴様はそれを通して鎮圧された怨恨を訴えたが、人々が振り向くことはなかった。
Media:vo zllq104 7 kunjun 09.ogg クンジュ: そこで貴様は封印が緩んだことを利用しようとした。鉱夫を攫ってきたのも封印の中と外から同時に攻撃し、それを解こうとしたからだろう。
Media:vo zllq104 7 jiu 07.ogg 阿鳩: 戯言を!貴様が吾の一部だというなら、なぜ裏切り者の側に立つ!
Media:vo zllq104 7 kunjun 10.ogg クンジュ: 吾は封印が緩んだ時に覚醒したもう一つの力。個体になるほどの力は持たず、こうして人間に憑依するしかない。
Media:vo zllq104 7 kunjun 11.ogg クンジュ: 吾の意識は混沌であった、自分が誰なのかも分からず、過去に関係があったことにしか反応しなかった…吾の目的はただ一つ——モラクスを見つけ、彼に貴様を止めさせること。
Media:vo zllq104 7 zhongli 05.ogg 鍾離:鎮龍石」の一件で異変に気付いたが、もしお前の力がもう少し強ければ、もっと早くに気付けていたはずだ。
Media:vo zllq104 7 kunjun 12.ogg クンジュ: 貴様のせいではない、吾はとっくに変わり果てた。あの古代石碑に触れてやっと過去を思い出した。
Media:vo zllq104 7 kunjun 13.ogg クンジュ: 永かった。若い人間と年老いた龍が知り得ない秘密…モラクス、貴様から言うか?
Media:vo zllq104 7 zhongli 06.ogg 鍾離: どちらでも構わない、お前が決めろ。
Media:vo zllq104 7 kunjun 14.ogg クンジュ: ふん、相変わらずだな。では吾が言おう。
Media:vo zllq104 7 kunjun 15.ogg クンジュ: 若陀龍王は元々岩神モラクスの友であり、戦友であった。寿命も人間を遥かに超えている。大地の生物はこの地面にある岩のように…
Media:vo zllq104 7 kunjun 16.ogg クンジュ: 岩の記憶は長くはもたない、残留できるのは強烈な感情のみ。時が経つにつれ、記憶は薄れる。「摩耗」こそが、この世界がそれに課した導火線なのだ。
「摩耗」…
Media:vo zllq104 7 kunjun 17.ogg クンジュ: 摩耗によって若陀龍王の思考は奪われ、旧友の面影も思い出せなくなった。かつて自身が璃月港を守っていたことも。
Media:vo zllq104 7 kunjun 18.ogg クンジュ: 龍王は暴虐を尽くし、力を振るった…
Media:vo zllq104 7 jiu 08.ogg 阿鳩: それは人間が吾を支える地脈を荒らしたからだ!
Media:vo zllq104 7 kunjun 19.ogg クンジュ: 確かにそれは事実だ。だから「貴様」は層岩巨淵を攻撃し、モラクスとあの戦いを繰り広げた。
Media:vo zllq104 7 kunjun 20.ogg クンジュ: 当初、領土を開拓し生産性を発展させるために、璃月人は鉱山で採掘を始めた。しかし過度な採掘は地脈振動を引き起こし、「吾ら」を苦しめた。
Media:vo zllq104 7 kunjun 21.ogg クンジュ: 「摩耗」も「吾ら」をより獣のようにした。どれほど足掻いても、「吾ら」は人々と共存する力を失い続け…理性を失った。
Media:vo zllq104 7 kunjun 22.ogg クンジュ: モラクスは自身の力を用いて「吾ら」の摩耗を食い止めようとしたが、それも無駄だった。「摩耗」は天理の成すものであり、止められない力であったからだ。
Media:vo zllq104 7 kunjun 23.ogg クンジュ: だから、「吾ら」は「貴様」となり、「貴様」の意志から「吾」が生まれた。
Media:vo zllq104 7 jiu 09.ogg 阿鳩: ……
Media:vo zllq104 7 kunjun 24.ogg クンジュ: 吾は貴様の最後の契約、若陀龍王とモラクスの契りを見届けるがいい。憤ろうとも構わないが、否定はするな。
Media:vo zllq104 7 jiu 10.ogg 阿鳩: やめろ、やめろ…
Media:vo zllq104 7 kunjun 25.ogg クンジュ: 吾こそは若陀龍王の善意の残滓、契約の意志を掲げ、未来のため、人類と平和に共存することを願わん。
Media:vo zllq104 7 jiu 11.ogg 阿鳩: 断る!吾は若陀龍王、元素結晶により生まれしもの、大地の力と記憶を背負い、山海と共に年月を歩む。決して虫けらの盟友などではない!
Media:vo zllq104 7 kunjun 26.ogg クンジュ: モラクスは虫けらではない。
Media:vo zllq104 7 jiu 12.ogg 阿鳩: 虫けらの神なんぞ、虫けらも同然!
Media:vo zllq104 7 kunjun 27.ogg クンジュ: 貴様は忘れたのだ。モラクスを最も認めているのは貴様であり——吾でもある。
Media:vo zllq104 7 kunjun 28.ogg クンジュ: 貴様が忘れたことも、吾の心に残っている。貴様が大地の記憶だというのなら、吾は人間と共存する記憶だ。
Media:vo zllq104 7 kunjun 29.ogg クンジュ: 天動万象[Note 1]、山海化形…
Media:vo zllq104 7 jiu 13.ogg 阿鳩: …荒地生星、璨如…烈陽…
Media:vo zllq104 7 zhongli 07.ogg 鍾離: ……
Media:vo zllq104 7 jiu 14.ogg 阿鳩: おかしい、なんだこの感覚は?これは…一体…
Media:vo zllq104 7 kunjun 30.ogg クンジュ: 貴様はとっくに枯れ果てた、吾より先に消滅する。しかしその前に、これを貴様に授けよう。
Media:vo zllq104 7 kunjun 31.ogg クンジュ: 春になれば荒野に雪が降り、一瞬で融け逝く。それがつかの間で、貴様の心に痕跡を残せなくとも…たとえそれが最後であったとしても…
Media:vo zllq104 7 jiu 15.ogg 阿鳩: 違う、そんなもの…宿命だとは認めない!
Media:vo zllq104 7 kunjun 32.ogg クンジュ: 宿命でなくとも、すでに定められたことなのだ。
Media:vo zllq104 7 jiu 16.ogg 阿鳩: モラ…クス…
Media:vo zllq104 7 paimon 04.ogg パイモン: あの女の子が完全に消えた…
封印される宿命?
摩耗される宿命?
Media:vo zllq104 7 zhongli 08.ogg 鍾離: 若陀、もういいのか?
Media:vo zllq104 7 kunjun 33.ogg クンジュ: 自らけじめをつけたのだ、良くも悪くもない。
Media:vo zllq104 7 kunjun 34.ogg クンジュ: モラクス、貴様今の名を鍾離といったか?
Media:vo zllq104 7 zhongli 09.ogg 鍾離: ああ。
Media:vo zllq104 7 kunjun 35.ogg クンジュ: やはり、吾はモラクスと呼んだ方がしっくりくる。
Media:vo zllq104 7 zhongli 10.ogg 鍾離: 好きに呼ぶといい。
Media:vo zllq104 7 kunjun 36.ogg クンジュ: 貴様が吾に与えたもの、忘れぬ。
Media:vo zllq104 7 zhongli 11.ogg 鍾離: 大したことではない、気にするな。
Media:vo zllq104 7 kunjun 37.ogg クンジュ: 目が見える者には分からんよ、盲目の龍が日の光を追い求める気持ちが。しかしモラクスが若陀龍王に目を授けたこと、忘れはしない。
Media:vo zllq104 7 kunjun 38.ogg クンジュ: ……
Media:vo zllq104 7 zhongli 12.ogg 鍾離: そろそろ力が枯れ果てる。
Media:vo zllq104 7 kunjun 39.ogg クンジュ: 相変わらず察しがいいな。
Media:vo zllq104 7 zhongli 13.ogg 鍾離: 少し外を歩かないか?
Media:vo zllq104 7 kunjun 40.ogg クンジュ: 今やるべきは、封印の外にいる鉱夫の救助ではないのか。
Media:vo zllq104 7 zhongli 14.ogg 鍾離: そうだ。だからこそお前と外を歩き、お前が引き起こしたことへのけじめをつけたい。
Media:vo zllq104 7 kunjun 41.ogg クンジュ: ハハハ、それもそうだ。よかろう。


戦いの後[]

(秘境を離れる)
Media:vo zllq104 8 paimon 01.ogg パイモン: おお、ここに戻ってきたか!とにかく早くさっきの鉱夫の様子を見に行こう。
(鉱夫 阿龍、岑大、岑二、小茂と交流する)
Media:vo dialog zllq104 centwo 01.ogg 鉱夫: ふぅ…ふぅ…
Media:vo dialog zllq104 long 01.ogg 鉱夫: う…うぅ…
Media:vo dialog zllq104 cenone 01.ogg 鉱夫: う…
(古樹の下に戻る)
Media:vo zllq104 8 uncledai 01.ogg 戴: お前たちここにいたのか!お前たちが残した手がかりを辿ってやっとここに着いた。
Media:vo zllq104 8 uncledai 02.ogg 戴: 道中、休んでいる小茂を見つけたから、すぐに処置を施した。だが、未だ他の3人は見つかってない…
Media:vo zllq104 8 uncledai 03.ogg 戴: ん?クンジュ、お前…
Media:vo zllq104 8 kunjun 01.ogg クンジュ: 大したことではない、心配するな。その鉱夫たちなら、そこの洞窟の中にいる。
Media:vo zllq104 8 uncledai 04.ogg 戴: ど、洞窟の中?何か起きたのか!?
Media:vo zllq104 8 zhongli 01.ogg 鍾離: 体力を使い果たしてはいるが、命に危険はない、安心しろ。
Media:vo zllq104 8 uncledai 05.ogg 戴: よかった…よかった…みんなありがとう!今すぐ様子を見に行ってくる。
Media:vo zllq104 8 kunjun 02.ogg クンジュ: その人らを璃月港に連れて帰るのか?
Media:vo zllq104 8 uncledai 06.ogg 戴: ああ、そうだ!
Media:vo zllq104 8 kunjun 03.ogg クンジュ: 吾も一緒に、いいか?
Media:vo zllq104 8 uncledai 07.ogg 戴: 問題ない!みんな俺らの仲間の命を救ってくれた恩人だ、要求には必ず応える。だが感謝の前に、まずはあいつらの様子を見に行かせてくれ。
Media:vo zllq104 8 paimon 02.ogg パイモン: クンジュ…あっ、違う、龍王!おまえも璃月港に戻るのか?
Media:vo zllq104 8 kunjun 04.ogg クンジュ: 吾ではない、この体のことだ。
Media:vo zllq104 8 kunjun 05.ogg クンジュ: 吾が消えたあと、この体の主人を鉱夫たちと一緒に璃月に連れ帰るといい。クンジュは名匠の子孫、いつの日か必ず輝く時が来る。そのような人間に万が一のことが起きてはならん。
Media:vo zllq104 8 zhongli 02.ogg 鍾離: お前は相変わらず、鍛冶に興味を持っているのだな。
Media:vo zllq104 8 kunjun 06.ogg クンジュ: 刀に目はなくとも、職人には情がある。人情という二文字は、人類が最も誇るべき思想であろう?
Media:vo zllq104 8 zhongli 03.ogg 鍾離: 若陀、俺はもう岩神ではない。
Media:vo zllq104 8 kunjun 07.ogg クンジュ: …あぁ、すでに察している。
Media:vo zllq104 8 zhongli 04.ogg 鍾離: 今の俺は、ただの平凡な璃月人だ。
Media:vo zllq104 8 kunjun 08.ogg クンジュ: 貴様ですらその一歩を辿るとはな…言っておくが、再び振動が起きた時、吾が目覚めないという保証はない。
Media:vo zllq104 8 zhongli 05.ogg 鍾離: 構わない。その日が来たとしても、璃月の民ならばお前と向き合う準備が整っているだろう。
Media:vo zllq104 8 kunjun 09.ogg クンジュ: 岩王帝君がいない璃月は、本当に大丈夫か?
Media:vo zllq104 8 zhongli 06.ogg 鍾離: 神がいなければ、ここは人の国だ。俺は人の神であった、人の盛衰を見届ける義務がある。
Media:vo zllq104 8 kunjun 10.ogg クンジュ: すべての命は年月により摩耗し変質する、貴様は吾らの中で最も堅強な魂であった。しかし、それでも摩耗するとは…
Media:vo zllq104 8 kunjun 11.ogg クンジュ: だが構わない。因果は天によって定められる。吾らの使命が終わりを迎えるのなら、勇敢に別れへの道を歩むべきだ。
Media:vo zllq104 8 kunjun 12.ogg クンジュ: 貴様は永遠の時を生きるだろうが、それは同時に孤独を背負うことにもなる。しかし、それもつかの間のこと、時間の終わりに到達した時、過去と未来に関わったすべての人と再会できるだろう。
Media:vo zllq104 8 zhongli 07.ogg 鍾離: 寿命ならお前の方が長いだろう。元素によって作られた生物の寿命は、この大陸で最も長いかもしれない。
Media:vo zllq104 8 kunjun 13.ogg クンジュ: そうでなければ、吾を殺せずこうして吾に無理矢理会わされることもなかっただろう。
Media:vo zllq104 8 zhongli 08.ogg 鍾離: 冗談を。旧友との再会は、喜ぶべきことだ。
Media:vo zllq104 8 kunjun 14.ogg クンジュ: かつての層岩巨淵でのこと、躊躇いはあったか?
Media:vo zllq104 8 zhongli 09.ogg 鍾離: 岩石には心がある、俺もまたしかり。しかし俺は契約の神、かつての璃月の神でもある。
Media:vo zllq104 8 kunjun 15.ogg クンジュ: 貴様は義を選んだが、仁は捨てなかった。だから吾を殺さなかったのだろう。吾は自ら望んで封印されたのだ。
Media:vo zllq104 8 zhongli 10.ogg 鍾離: 龍は天を震わせ地を動かす。お前の力なら、たとえ全盛期の俺でも一人で相手にするのは難しかっただろう、封印などもっての外だ。
Media:vo zllq104 8 kunjun 16.ogg クンジュ: だから「吾」が生まれたのだ。
Media:vo zllq104 8 kunjun 17.ogg クンジュ: どう取り繕おうが、吾も璃月の誕生を見届けた者。どんなに姿が変わろうが、自らの方法で契りを貫き通す。
Media:vo zllq104 8 kunjun 18.ogg クンジュ: 契約の神の友として、これが契約を全うする吾の最後の方法だ。
Media:vo zllq104 8 zhongli 11.ogg 鍾離: ……
Media:vo zllq104 8 zhongli 12.ogg 鍾離: 感謝する、若陀。
Media:vo zllq104 8 kunjun 19.ogg クンジュ: 吾の生命は無限に近い、永遠の時と共に続くだろう…そしてモラクス、貴様も非常に長い時を持つ者。
Media:vo zllq104 8 kunjun 20.ogg クンジュ: ……
Media:vo zllq104 8 zhongli 13.ogg 鍾離: 行くのか?
Media:vo zllq104 8 kunjun 21.ogg クンジュ: モラクス、縁があればいつの日か必ず、また会おう。
クンジュの体から光が飛び出て、若陀龍王は去っていった…
Media:vo zllq104 8 paimon 03.ogg パイモン: うわっ!!
今、倒れたのは…
本物のクンジュ?
Media:vo zllq104 8 zhongli 14.ogg 鍾離: ああ。心配はいらない、眠っているだけだ。
Media:vo zllq104 8 paimon 04.ogg パイモン: うーん…なんか変だぞ、突然別人になったような。
Media:vo zllq104 8 zhongli 15.ogg 鍾離: 俺たちとクンジュは、確かに互いを知らない関係だ。
でも体内にいた若陀は…
鍾離先生の大事な友人だ。
Media:vo zllq104 8 zhongli 16.ogg 鍾離: ああ。
Media:vo zllq104 8 zhongli 17.ogg 鍾離: もうかなり昔のことだ…千年も経ったが、昨日のことのように鮮明に覚えている。

あなたたちは、鍾離がモラクスとして大地を歩んでいた時に岩元素創生物の若陀龍王に目を与えたという話を聞いた。巨龍とモラクスは契約を交わし、数々の戦いと伝説を残したという。
(ムービーを再生)
田饒舌: 「前回の続きといこう」
田饒舌: 「岩王帝君は山々を一人でくぐり抜け」
田饒舌: 「地の割れ目から」
田饒舌: 「聞いたこともない音を聞きました」
鍾離: 璃月の地下に住む古代の岩元素生物
鍾離: そのほとんどは目が見えず
鍾離: 何千年も空を見たことがない
田饒舌: 「その音は…歌のように悲しくもあれば」
田饒舌: 「雷のように恐ろしくもありました」
田饒舌: 「岩王帝君は辺りを回り」
田饒舌: 「岩層から奇妙な石を見つけました」
鍾離: それが若陀龍王だった
鍾離: 彼の望みに応え 俺が地上に連れて行った
田饒舌: 「岩王帝君はその石を哀れみ」
田饒舌: 「自らそれを本物と見紛う」
田饒舌: 「巨龍に彫り上げました」
鍾離: 俺が彼に世を見る両目を与え
鍾離: 契約を交わした…
田饒舌: 「指を筆のように振るい」
田饒舌: 「龍の目の玉を付けました」
田饒舌: 「その瞬間 空に雷鳴が轟き」
田饒舌: 「本物の龍が現れたではありませんか」
鍾離: 俺は彼が地上の人々と生きることを認めた
鍾離: しかし彼が秩序を破れば
鍾離: 再び暗闇に封印することになる
田饒舌: 「その後」
田饒舌: 「龍はいついかなる時も岩王帝君のそばに仕え」
田饒舌: 「一緒に戦いました」
田饒舌: 「このような言葉があります——」
田饒舌: 「金石が砕かれ埃を震わし」
田饒舌: 「山と川を二つに裂いた」
田饒舌: 「龍は命と目を与えられ」
田饒舌: 「祝福の雨を大地にもたらした」
(ムービー終了)

そして戴はついでに眠っていたクンジュを連れて帰った。
残った者は言いたいことがあるらしい…
(鍾離と会話する)
Media:vo zllq104 9 zhongli 01.ogg 鍾離: 千年前、若陀は層岩巨淵を襲撃した。俺がそれを阻止し、彼と戦いを繰り広げ、最後に彼を撃退し地下に封印した。
Media:vo zllq104 9 zhongli 02.ogg 鍾離: 「鎮龍石」は、その戦いで生まれたものだ。若陀は鎮龍石を本能的に感知することができる。だからそれを辿って俺を見つけようとしたのだろう。
Media:vo zllq104 9 zhongli 03.ogg 鍾離: その大戦によって俺は彼を負かしたが、彼が俺より劣っていたということではない。彼の心には、俺と璃月、そして地上の生命への情があったのだ。
Media:vo zllq104 9 zhongli 04.ogg 鍾離: 彼は自らの意志で封印された。しかし、「摩耗」によって、それすらも忘れてしまったのだ。
「摩耗」の力は怖い。
鍾離先生も「摩耗」されたの?
Media:vo zllq104 9 zhongli 05.ogg 鍾離: 俺も逃れることはできない。ただ常人より心得があるだけだ——その時が来れば、潔く離れるべきだと。
Media:vo zllq104 9 zhongli 06.ogg 鍾離: 力が強大であればあるほど、「摩耗」がもたらす危険も大きい。幾千年も経てば、岩ですら疲れ果てるだろう…
だから離れる決断を…
だから岩神をやめた…
Media:vo zllq104 9 zhongli 07.ogg 鍾離: 自らの手で友を封印した。それも俺が経験した「摩耗」の一つだ。
Media:vo zllq104 9 zhongli 08.ogg 鍾離: 正しい道のために、人々は諦め続け、失い続ける。もしかするとこれが、「天理」が俺にかけた「摩耗」なのかもな。
Media:vo zllq104 9 zhongli 09.ogg 鍾離: しかし、俺は人の神だ。どのように身分が変わろうと、この両目で人の歴史を知見する。
Media:vo zllq104 9 paimon 01.ogg パイモン: やっぱり、璃月のことを気にかけてたんだな…
Media:vo zllq104 9 zhongli 10.ogg 鍾離: 大したことではない、俺の義務だ。
Media:vo zllq104 9 zhongli 11.ogg 鍾離: 今回は助かった、感謝する。
Media:vo zllq104 9 paimon 02.ogg パイモン: どういたしまして!
待って。
聞きたいことがある。
Media:vo zllq104 9 zhongli 12.ogg 鍾離: なんだ?
(‍/‍)(‍/‍)について。
Media:vo zllq104 9 paimon 03.ogg パイモン: そうだ、危うく忘れるところだったぞ!
Media:vo zllq104 9 paimon 04.ogg パイモン: この前、ダインスレイヴってやつに会ったんだ!
Media:vo zllq104 9 paimon 05.ogg パイモン: その人がオイラたちに、カーンルイアの消失と神々の制裁について話してくれて…その出来事がオイラたちの探してる人と関係があるって知ったんだ。
自分の家族に関係がある。
自分にとって凄く大事なこと。
Media:vo zllq104 9 paimon 06.ogg パイモン: 鍾離、おまえは何千年も生きてきた正真正銘の神だろ。だから、きっとこのことも経験してるよな。
Media:vo zllq104 9 zhongli 13.ogg 鍾離: ……
Media:vo zllq104 9 zhongli 14.ogg 鍾離: …………
Media:vo zllq104 9 zhongli 15.ogg 鍾離: それを言うことはできない。
Media:vo zllq104 9 paimon 07.ogg パイモン: なんでだ!?
……
Media:vo zllq104 9 paimon 08.ogg パイモン: なんでなにも言えないんだよ?オイラたちにとってすごく重要なことなんだ!
Media:vo zllq104 9 zhongli 16.ogg 鍾離: 分かっている。しかしすまない、これは俺の契約なんだ。
Media:vo zllq104 9 paimon 09.ogg パイモン: まさかそのことも、おまえの過去や若陀龍王と同じようになにか訳があるのか?
Media:vo zllq104 9 zhongli 17.ogg 鍾離: この契約はすべてが始まる前に交わしたもの。契約に従う俺には、それを守る義務がある。
Media:vo zllq104 9 paimon 10.ogg パイモン: そんな…!!
Media:vo zllq104 9 zhongli 18.ogg 鍾離: 俺はお前を友だと思っている、お前を失望させるのは俺の本意ではない。しかし契約の神として、この契約を破ることはできない。
予想通り。
なんとなく分かってた。
Media:vo zllq104 9 paimon 11.ogg パイモン: こうなるって予想してたのか?
だいたいね。
Media:vo zllq104 9 zhongli 19.ogg 鍾離: お前はますます、この世界について分かってきたようだ。
Media:vo zllq104 9 zhongli 20.ogg 鍾離: この大陸にはまだたくさんの事が、秘密がある…
Media:vo zllq104 9 zhongli 21.ogg 鍾離: それらは長い時を経て、人々に忘れられ、見捨て去られてきた。
Media:vo zllq104 9 zhongli 22.ogg 鍾離: お前なら、それを見つけ、拾い上げることができるかもしれない。
Media:vo zllq104 9 zhongli 23.ogg 鍾離: 証明するために証人が存在し、受け継がれるために記憶する者が現れる。
Media:vo zllq104 9 zhongli 24.ogg 鍾離: その者へと向かう道の途中、数々の困難に遭うだろう。しかし、お前がその道を「正しい」と信じる限り、そのすべてに意味がある。
(任務終了)

(任務終了後に鍾離と会話する)
Media:vo dialog zllq105 zhongli 01.ogg 鍾離: この石碑は、理水畳山真君によって建てられた。碑文では若陀を悪龍とし、後世の人を近づけさせないため忠告をしている。
Media:vo dialog zllq105 zhongli 02.ogg 鍾離: しかし残念ながら…善と悪は紙一重。善悪が簡単に説明できるものであればよかったのだが…
(静かに木の下の鍾離を見る…)
そして、鍾離はずっと黙っていた…: (静寂の中、風だけがざわめく。時は形のない川のように、静かに流れているようだ…)
そして、鍾離はずっと黙っていた…: (瞬く間に、千年もの時が経ち。岩には心があり、大地と神々もまたしかり。)
(もう一度鍾離と会話する)
そして、鍾離はずっと黙っていた…: (静寂の中、風だけがざわめく。時は形のない川のように、静かに流れているようだ…)
そして、鍾離はずっと黙っていた…: (瞬く間に、千年もの時が経ち。岩には心があり、大地と神々もまたしかり。)
(石碑を読む)
石碑: 「玄黄は殺生を好まず、仙君は慈仁である。悪龍をここに抑え、部外者は立ち去れ」

ギャラリー[]

豆知識[]

  • ボイスと公式転写の違い:
    • When Paimon has the line "If you don't try you don't know! Anyway, you'll be able to get a good look at our surroundings from up there!" her voice-over is "If you don't try you won't know! Anyway, you'll be able to get a good look at our surroundings from up there!"
    • When Kun Jun has the line "Those three miners are over in that cave there." his voice-over is "Those three miners are over there in that cave."

注釈[]

  1. 天动万象 tiān dòng wàn xiàng, "all powers under heaven"は鍾離の元素爆発ボイスでキャラ実戦紹介で使用されたボイスである。

その他の言語[]

言語正式名称
日本語混沌の中、岩は動かず
Konton no Naka, Iwa wa Ugokazu
中国語
(簡体字)
变乱似流,磐石不转
Biànluàn Sìliú, Pánshí Bùzhuǎn
中国語
(繁体字)
變亂似流,磐石不轉
Biànluàn Sìliú, Pánshí Bùzhuǎn
英語Amidst Chaos, the Rock Is Unmoved
韓国語움직이지 않는 반석반석
Umjigiji Anneun Banseok
スペイン語La roca permanece inmutable en el caos
フランス語Au milieu du chaos, immuable est la roche
ロシア語Похороненный гнев
Pokhoronennyy gnev
タイ語ตั้งมั่นดั่งหินผา
Tang man dang hin pha
ベトナム語Hỗn loạnHỗn loạn nhưnhư nước, vững chãi nhưnhư đá
ドイツ語Unerschütterlich wie Fels
インドネシア語Di Tengah Kekacauan, Batu Berdiri Kokoh
ポルトガル語Em Meio ao Caos, a Rocha Permanece Imóvel
トルコ語Kargaşanın Ortasında Sarsılmayan Bir Kaya
イタリア語Nel mezzo del caos la roccia è immota

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