海中の魔王!静かに待つ人は、真夏!島?大冒険!イベントの第三部である。この任務をクリアすると武士?魔王!決闘だ!が開放される。
手順[]
- 拠点に戻る
- 明日の朝まで休む(翌日の6:00-8:00)
- バーバラと会話する
- バーバラの言ったところへ向かう
- ディルックとガイアと会話する
- アルベドを探す
- 中央の島に戻る
- レザーを探す
- 部品を入れて稲妻の「からくり」を起動する
- 蘇った「からくり」を倒す
魔偶剣鬼 ×1
- みんなの意見を聞く
- 南西の島に行く
- 目の前の封印について話し合う
- 謎の装置を研究する
- 巨大な海螺のある場所に行く
- 水晶を配置して待つ
- クレーと会話する
対話[]
ゲーム内の任務の説明
バーバラから、この周辺でまたも変化があったことを知らされる一行。今回の手がかりは何を指し示しているのか?この島にはどれほどの物語が隠されており、新たな「驚き」はいつ現れるのか?
クエストライン[]
- (キャンプで06:00 AMまで待つ)
- ???: 栄誉騎士…栄誉騎士ってば!
う…ん…?
- バーバラ: やっと起きた、おはよう。
- バーバラ: よく眠れた?
あれ、バーバラの格好が…
- ジン: おはよう、旅人。
- パイモン: ジン団長、その服どうしたんだ!?
バーバラ、服が元に戻ってる?
- バーバラ: うん、お姉…いや、ジン団長がね、状況が怪しくなってきたから、みんなを守ることを最優先にしようって。
- バーバラ: だから、バカンス気分は一旦やめにして、元の格好に着替えたんだ。
ジンさん、服が元に戻ってる?
- ジン: ああ、状況が怪しくなってきたからな、この先、何が起きるか分からない。だから、いつでも戦えるよう普段の格好に着替えたんだ。
- ジン: せっかくの景色を堪能できないのはもったいないが…どうか理解してくれ。
- バーバラ: そんなことないよ、これもみんなのためでしょ。
- パイモン: 雰囲気が変わったな…仕事モードに入ったみたいだ。さすが西風騎士団の代理団長。
ジンさんは自制心のあるすごい人だ。
(俺俺/
私私)もジンさんみたいな自制心を持ちたい。 - ジン: お世辞はよしてくれ、君だって十分優れた人物だ。だから、私も君を深く信頼している。
- バーバラ: その、休んでたところ邪魔しちゃって、ごめんね!さっき隣の島から煙が上がってるのを見て、みんなで確かめに行こうってなったの…
- クレー: きっとドド大魔王だ!
- パイモン: どうしよう、なんだかオイラまでドド大魔王がいるんじゃないかって気がしてきた…
- 隣の島を調査してみよう。 ジン: 私もその大魔王がいったい何者なのか知りたい。皆、
- (バーバラが言った場所に近づく)
- パイモン: あそこに人影が!
- パイモン: って…ん?あれって…
- ディルック: ……
- ガイア: ……
- パイモン: 知ってる顔じゃないか!
- クレー: ガイアお兄ちゃんと変わった大人のひとだ。
- ガイア: よう!こんなところで会うとは、奇遇だな。
- ジン: ガイアとディルック先輩?どうしてここに?
- バーバラ: あれ?大魔王じゃない?
- ディルック: 大魔王…やはりか。
- ガイア: どうやら、お前たちもその大魔王に呼び出されたみたいだな。
- ガイア: 実は、俺たちもなんだ。
- ジン: 「も」ってことは…?
- ガイア: まあ、大魔王のことなんかひとまず置いておこう。今の俺はこの夏の太陽を満喫したい気分なんだ。
- パイモン: ガイアとディルックの旦那は船で来たのか?でも、嵐と霧がすごかったろ、大丈夫だったのか?
- ガイア: 嵐と霧?俺たちは運良く、霧が晴れた後に着いたんだ。最初からバカンス日和のいい天気だったぜ。
- ガイア: だが知っての通り、ただの船じゃここには来られない。だから、お前たちと同じ方法を使わせてもらった。
- パイモン: えっ!?おまえたちもトワリンに乗って来たのか!?
- ディルック: 今さら驚くことじゃない。巨龍が飛んだんだ、あれほど目立つ存在、とっくにモンド中に知れ渡ってるぞ。
- ジン: ああ…皆に見られていたのか…
- ディルック: 安心しろ、背中に人がいたというとこまでは見られていない。ただ、龍が飛んでるのを見られただけだ。
- ジン: はぁ、よかった。
- ガイア: しかし…あの吟遊詩人に龍を従わせる力があったとはな、まさか…
(まずい、ウェンティの正体がバレた!?)
- ガイア: まさかトワリンは、古典音楽の愛聴者なのか?
- バーバラ: なるほど!
- ジン: ふぅ…
- ジン: で、ここには二人きりで来たのか?
- ガイア: おやおや、代理団長も冗談が上手い。俺がわざわざ旦那様と二人きりで来るように見えるか?
- ディルック: チッ。
- ガイア: 俺たちの他にもあと二人いたんだが色々とあってな、途中ではぐれちまったんだ。
- ジン: 色々?
- ガイア: チームワークに欠けてたというか、個性が強すぎたというか…
つまり、置き去りにされたってこと?
- ガイア: はははっ、旅人は相変わらず鋭いな、その通りだ。
- パイモン: その二人って誰なんだ?
- ディルック: アルベドとレザーだ。
- パイモン: えっ!?
- クレー: アルベドお兄ちゃんとレザーが来てくれたの?やったー!
- パイモン: おまえたち、やっぱりバカンス気分で来たんだろ!
- ジン: 待った、ガイアがここにいるということは、西風騎士団はいま誰が管理しているんだ?
- ガイア: それはもちろん、偉大な図書館司書リサ様だよ。
- ガイア: 安心しろ、ある意味リサは俺らより手厳しい。モンド城で悪いことをするヤツに同情しちまうくらいにな。
- ジン: よかった、リサがいてくれたか…
- ジン: コホン!それで、アルベドとレザーはどこへ行ったんだ?
- バーバラ: それに、さっき見た湯気は何だったんだろう?
- ガイア: それにはまず…俺たちが置き去りにされた理由から話す必要がある。
- ガイア: 俺たちが龍に乗ってこの群島の上空に着いた時、レザーが何かに吸い寄せられるかのように急に龍から飛び降りたんだ。
- ガイア: レザーが心配で俺たちもすぐ飛び降りたんだが、風の翼で着地したこの島には誰もいなかった。
- ガイア: 俺の経験上、その場で戻ってくるのを待つべきだと思ったんだが、レザーが俺たちを探しに戻るはずがないとディルックが言い出してな。互いに持論をぶつけ合っていたところ、いつの間にかアルベドまで消えちまってたってわけさ。
さすがアルベド。
より興味のあることを見つけたのかも。
アルベドならピンチになることはない。
- パイモン: 待て待て!アルベドとレザーは難なく先に進んだんだろ?なんで逆に、おまえらはここにとらわれてるんだ?
- ガイア: はは…さあな、ディルックの旦那と一緒に酷い目に会う運命なんじゃないか?
- ディルック: どうだか。
- ガイア: アルベドは錬金術による創造が得意だ。あの綺麗な人造花を上手く使うことで、他の島に行くことができたんだろう。俺も本来なら海面を凍らせることで…
- ディルック: 僕はあの高い山のある島に着地しようとした。だが、君があまりにも言い張るから落下地点を変えたんだ。
- ガイア: やれやれ、俺が元素力を振り絞って海面を凍結させても、お前に溶かされちまう。氷と炎の仲ってやつ?お前の神の目が岩元素だったら、俺たちとっくに他の島で昼寝してただろうに。
- バーバラ: じゃあ、さっきのは…溶解反応で出た水蒸気だったってこと?
- パイモン: 仲がいいんだか、悪いんだか…
- バーバラ: と、とりあえず、賑やかになったってことでいいんじゃないかな。
- ジン: そうだな、未知の困難が待ち受けているかもしれない。仲間が多いに越したことはないだろう。二人とも同行してくれるか。
- ディルック: いいだろう。
- ガイア: 喜んで。
- ジン: 当面の目的はアルベドとレザーを探すことだな。あの二人どっちに向かったか分かるか?
- ディルック: レザーは今のところ不明だが、アルベドならあっちに行ったようだ。
- パイモン: そうと決まれば、オイラたちも出発しようぜ!
- (フタフタ島のマークされた場所に近づく)
- パイモン: この島、結構広いみたいだけど、どこから探せばいいんだ?
アルベド——!
- (アルベドを探して島中を歩く一行。)
クレー: アルベドお兄ちゃーん!
- パイモン: おーい、アルベド——!
- ???: おや?旅人とパイモン?
- パイモン: うおっ、いきなり後ろから現れた!
- クレー: アルベドお兄ちゃん!
- アルベド: クレー、それにみんな。
- アルベド: ボクが予想した時間通り、ここに来てくれたようだね。
- ガイア: 俺たちを隣の島に置き去りにしてくれたこと、礼を言うぜ。
- アルベド: どういたしまして。話し合いが好きなようだったから、二人きりの場を提供したまでさ。
- ジン: アルベドはどうしてここに?
- アルベド: 手紙をもらったんだ。
- ガイア: ここに来る途中、全員で情報共有しあったんだが、俺を含め、この島に来た4人とも謎の手紙を受け取ってるんだ。
- ディルック: 署名は「ドド大魔王」。
- ガイア: お前の口から言うと、違和感しかないな。
- アルベド: 手紙の内容はそれぞれ違ったが、共通してこの島のことを指していた。
なんて書いてあったの?
- アルベド: ボクのはシンプルだったよ。「妹のクレーは預かった。会いたければ金リンゴ群島に来い。」
- パイモン: 完全に脅迫状じゃないか!
- アルベド: そうだ、明らかにボクを脅迫している。
- ガイア: 俺のは大した内容じゃなかったぜ。「難破した海賊船が無人島にある。数え切れないほどの財宝と世にも珍しい花瓶がそこに。」
- ガイア: ははっ、どうやら祖父から遺伝したこの眼帯のことがバレてるみたいだな。
- パイモン: ガイアのやつ、またデタラメ言ってる。
- パイモン: ディルックの旦那は?
- ディルック: 「無人島にアビス教団の拠点あり、急を要する。」
- ガイア: 見事なまでの対応だな。
- パイモン: なんだか変だな、一人一人に合った内容の手紙を送るなんて…そもそも大魔王がみんなを呼んだ理由はなんなんだ?
- ジン: …ああ、この件には不審な点が多すぎる。
- ディルック: 僕は最初からこの手紙のことなど信じていない。
- ガイア: そう、俺たちみたいな現実主義の大人は、ただ事実確認のためだけに来たんだよ。
- バーバラ: そうだ、レザーも手紙をもらったんだよね?
- 猫耳おじさんに読んでもらったらしいぜ。 ガイア: ああ、ただ字が読めないから通りがかりの
- ジン: 通りがかりの…猫耳おじさん…
- パイモン: あっ、その人ならオイラも知ってるぞ、ドゥラフだな。
- ガイア: レザーの手紙も簡単なものだった。「赤い、熱い女の子が島に行った、友達の助けが必要。」
- ディルック: 手紙が他の人にも届いたと聞いて、すぐに怪しいと思った。
- ディルック: 大魔王なんているわけがない、これにはきっと何か裏があるんだろう。ここに来たのはその企みを潰すためだ。
- クレー: そんなことない、大魔王はいるよ!ドド大魔王は…実在する大魔王なんだよ!
- ディルック: …あ、ああ。
- アルベド: レザーは何かに吸い寄せられたかのように、龍の背中から飛び降りた。
- アルベド: この島はボクが先ほど調べた。レザーの足跡も船の痕跡もない。
- アルベド: 飛び降りた時の位置から推測するに、この島でなければ残りはあそこしかないだろう。
あっ、あそこって!
- アルベド: すでに行ったことがあるのかい?
- パイモン: 昨日、行ったんだ。でも、あそこには変なからくりしかなかったぞ。ジン団長が言うには、稲妻から来たものらしいけど。
- アルベド: もしかして、レザーの目的はそれか?
- ジン: 皆、もう一度あそこに行って確かめてみよう。
- (中央プラットフォームのレザーに近づく)
- パイモン: あっ、見ろよ、あそこ!
- クレー: レザー!
- レザー: あ…みんな。
- レザー: そっち行く。
- ジン: レザー、無事か?
- バーバラ: ケガはない?治療は必要?
- レザー: 大丈夫、平気。
ここで何してたの?
- レザー: 匂い…がした。
- レザー: これ、やる。
- パイモン: なんだこれ?機械の部品?
- レザー: 匂い…手紙と同じ。
- ディルック: 確か手紙から変わった匂いがすると、レザーが言っていたな。
- パイモン: レザーは鼻が利くからな。まさか、これも計算の内ってことはないよな、魔王?
- レザー: うん、これとあれ…同じ匂い。
- アルベド: うん?
- レザー: この小さいのを…あの人に入れる。彼ら、同じ。
- レザー: やる。
(俺俺/
私私)に? (俺俺/
私私)が入れていいの? - レザー: ああ!オレ、よく、わからない…
- レザー: お前…信じる、安心。
- (お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)を信じてるよ!
クレー: うん、クレーも栄誉騎士の - ディルック: 待った、慎重に考えろ。部品を入れたら何か起きるかも知れない。
- ジン: この稲妻のからくりも魔王が用意したものだろう。おそらく、起動する以外に先に進む方法はないんじゃないか。
- バーバラ: これで、魔王が目覚めるのかな。
- ガイア: 戦う準備をしておこう。用心しろよ、旅人。
- パイモン: 魔王と会うのがクレーの願いだ、オイラたちはその願いを叶えるために来たんだもんな、(旅人)?
よし、やろう!
- (
不思議な部品を入手)
- (部品を稲妻の「からくり」に挿入する)
- パイモン: おいおい!う、動き出したぞ!?
- クレー: うわっ、本当に動いてる!
- (相手を倒した後)
- パイモン: ふぅ、やっと倒せたな…
- クレー: なにか落ちてるよ!
- ジン: これは…水晶か?
詳しそうな人に聞いてみよう。
- アルベド: ボクをこうも信頼してくれているとはね。
- アルベド: ただ水晶の前に、まずはそのからくりについて説明しよう。
- アルベド: みんなの推測通り、あの稲妻の巨人は人間を模して作られたからくりだ。
- パイモン: 戦闘用なのか?遺跡守衛と似てたよな。
- アルベド: 恐らくね。相当の戦闘力を持っていたが、指揮系統が壊れていたんだろう、だから無差別に攻撃してきた。
- アルベド: 外見的特徴からして、稲妻のものでまず間違いない。
- 鎖国中のはずだ。このような巨大な機械をどうやって運び出したというのだ? ジン: だが私の知る限り、稲妻は現在
- アルベド: その質問は、この島にいた人に問うしかないね。
- クレー: ひと?
- アルベド: みんなのことだ、もう気づいているだろう。今は無人島だが、ここ一帯には人間の痕跡がある。
- アルベド: ボクが思うに、この島には元々誰かが住んでいた。しかし、それは原住民というわけではなく、外から来た何者かであった可能性が高い。
- アルベド: その外来者たちは、長い時間を掛けて群島から脱出する方法を見つけたのだろう。その結果、今この島には誰もいない。代わりに、痕跡があちこちに残っているというわけだ。
- アルベド: そして、その水晶は…ふむ、稀少な鉱石で作られた結晶体だね。光を透過するということは…何か特別な使い道があるのかもしれない。
- パイモン: この付近で積み重ねられた石と花を見かけたんだけど、それもなにか関係があるのか?
- アルベド: 聞いた感じ、誰かがからくりを弔っているようだが。
- バーバラ: うん、でも私が見たところ、何というか…誰かが感謝の気持ちから祀ってるみたいだった。
- アルベド: なるほど…
- アルベド: みんなは?いったいどのような人物が、このからくりを祀ったんだと思う?
- ガイア: 恩恵を受けたからこそ感謝する、だから…うまみがあった人の行いだと思うぜ。
- アルベド: からくりがここで外来者と一緒に暮らしていたなら、分からなくもない。まあ、これはあくまでボクの推測に過ぎないが。
- バーバラ: 一緒に暮らしてた…壊れてしまう前に?いったい何があったんだろう。
- ディルック: ここはヒルチャールが頻繁に現れる。このからくりが無差別に攻撃したおかげで、ヒルチャールが退治され人々を守ったんじゃないか。
- ガイア: 面白い偶然だな。だが推測の域を出はしない。真実の物語を知るには、もっと証拠が必要そうだ。
- ジン: ああ、ガイアの言う通り、証拠が不足している…後ほど辺りを探索することにしよう。ひとまず、今は目の前の問題を片付けるのが先決だ。
- クレー: あっ、またお手紙だ!きっとドド大魔王からだよ!
- パイモン: 手紙?早く読んでみてくれ!
- クレー: 「神秘の魔王、神秘の魔王、南西の島でひとり眠る。悪しき子がワレを待たせ、夜が訪れ、星がのぼる。」
- クレー: 「欲深き精霊、欲深き精霊、月がぐるりと回る。三色の鍵を持つのはおそろしい魚。秘密はそこに。ここまでおいで。」
- ジン: 新しいヒントだろうか?
何かを暗示してるのは間違いない。
- バーバラ: 何を意味してるんだろう…さっきの水晶と関係があるのかな?
- 「南西の島」っていうのは、どれのことを指してるんだろうな? ガイア: それに
- ディルック: 立ったまま考えるより、足で調査した方がいいだろう。
- パイモン: でも、ここの島は全部歩き回ったぞ、気になるところなんて…
- クレー: ううん、あるよ!あっちに変な島があるんだ。
- クレー: 上に大きくて丸いものがあるの!
- ジン: クレー、また一人で勝手に歩き回ったのか?
- クレー: あう…ごめんなさい、クレーはただ…
- アルベド: 変な装置に触れさえしなければいい。
- ジン: ここが開けた場所だとしても、一人で行動するのは危険だ…クレー、次どこかに行きたい時は私たちを呼ぶんだぞ?
- クレー: いいの?でも、ジン団長は忙しいでしょ…
- ジン: 構わない。
- クレー: うん、分かった!
- ディルック: 相変わらず真面目だな。
- パイモン: ジン団長、クレーの保護者みたいだな!
- ガイア: それ、俺も同感だ。
- ジン: …ガイア…
- ガイア: ははっ、悪い悪い、つい代理団長をからかってしまった。さて旅人、あっちの方を探索してみようぜ。
- (
水色の水晶、
薄紅の水晶、
鬱金の水晶を入手)
- (南西の島に近づく)
- パイモン: ん?これってシールドか?でも硬くはないな…
- ディルック: 一種のエネルギーの層だ。
- ガイア: 無闇に触ると、吹き飛ばされるかもしれないぞ。
- ジン: ……
- クレー: こーーんなに大きなシールドってことは!ふふーん、この中に誰かいるんでしょ!
- クレー: おーーい、クレーだよ!ドド大魔王、出てきて!
そうだそうだ!
聞こえたら出て来い!
- パイモン: 返事がない…この中にはいないのかな?
- クレー: ううん、きっといるよ!
- クレー: シールドが大きいのが原因、ドド大魔王が悪い!
- パイモン: どんな理屈だよ…
- バーバラ: でも、クレーが言ってることは間違ってないんじゃないかな。こんな巨大なエネルギーの層だもん、何か秘密があると思う。
- アルベド: 合理的な推理だ、ボクもそう思う。
- ジン: エネルギーの層である以上、どこかにエネルギー源があるだろう。その供給を絶てばシールドもなくなるはずだ。
- ジン: まずは、この周辺に怪しいものがないか探してみよう。
- クレー: クレー、出発!
- ジン: こら、クレー、走らない!
- パイモン: (旅人)、オイラたちも出発だ!
- (謎の装置に近づく)
- クレー: これ見て、これこれ!
- パイモン: う~ん…なにかの装置みたいだな…
- ジン: 3つの装置から光が出ていて、それが同じ場所に集まっている。これがシールドを解除する鍵だろうか?
- アルベド: ふむ…
- アルベド: 光を出す3つの装置か、そしてその前に小さな台座がある。この形状からして、何かをはめ込むのだろう。
- パイモン: この形は…?
- クレー: クレー全然わからない、誰か説明して…
- ディルック: 不完全な円、いや扇形か。
- ガイア: なんだろうな?海が近いから、もしかすると…貝?
- バーバラ: けど、私たちが普段見るような貝とはサイズが違うみたい、上手くはまりそうにないよ…
- ガイア: 貝じゃないとしたら、そうだな、うろことか。
- パイモン: うろこ…どうして、うろこなんだ?
- ジン: それとも、何か見落としている手がかりがあるんじゃないだろうか?
- アルベド: 光を照射する装置の前に台座があるということは、つまり…
光を通すもの?
- パイモン: それだ!
- ジン: こんな装置は初めて見た。
- バーバラ: こういう解き方の装置もあるんだね…
- ディルック: 僕の考えが正しければ、これは光を利用した特殊な装置だろう。
- ディルック: 過去に似たようなものを見たことがある。光を正しい条件、または正しい経路で導くことで起動する装置だ。
- ガイア: なるほど、やはりこの3つの装置がシールドを解除する鍵になってるってわけだ。
- アルベド: 見てくれ、装置から照射されている光は白色だが、装置そのものには色が付いてる。赤、青、黄色の計三色だ。
- レザー: 手紙に、書いてあった…
- パイモン: 「三色の鍵を持つのはおそろしい魚」!
- ガイア: これで当たりだな。
- バーバラ: 栄誉騎士、さっきの大きいのから何か手に入れたよね。
3つの水晶を手に入れた。
- バーバラ: 花弁のような薄紅、波のような水色、秋の葉のような鬱金…
- ディルック: どうやら、この3つの水晶が謎を解く鍵のようだ。
- ジン: この水晶を欲深き精霊に捧げる…ということだろうか?
- ジン: 旅人、水晶を海の近くに置いてみたらどうだ。
- ジン: 欲深き精霊とは、海を泳ぐ魚のことを指している可能性が高い。水晶に引き寄せられた魚から、うろこを手に入れるのではないだろうか。
- パイモン: なるほど!たしかにそうっぽい!
- 大きな海螺があったぞ。お魚もたっくさん泳いでた。 パイモン: さっき、あっちにすごい
- パイモン: 水晶を置くなら、そこが良いと思うぞ!浅瀬だったし、万が一失敗しても水晶を回収できるはずだ。
- クレー: 失敗しないよ、そんなこと言わないで!
- パイモン: 悪い悪い、そうだよな、きっと成功する!じゃあ、そこまでオイラが案内してやるから行こうぜ!
- (巻き貝の近くのマークされた場所に水晶を置く)
- パイモン: これでいいよな?
- パイモン: でも、魚が寄ってこないぞ…
- バーバラ: クレー、手紙に他のヒントはなかった?
- クレー: えっと、えっと…なんだっけ…
- ジン: 「欲深き精霊、欲深き精霊、月がぐるりと回る。」…
「夜が訪れ、星がのぼる」…
- バーバラ: ひょっとして、夜にしか現れない魚?
- ディルック: 一晩待つってことか、ふん。
- レザー: 魚捕って…食べる。
- クレー: いいね!クレーも今からお魚ドカーンしてくる!
- レザー: ああ。
- ジン: 待て、クレー…!
- クレー: ジン団長も行く?どこか行く時は一緒にって約束だもんね、行こう!
- ジン: …そうだな。
- ジン: じゃあ、今回は特別にクレーと一緒にお魚をドカーンするとしよう。
- パイモン: えっ、今なんて!?ジン団長がお魚をドカーン!?
- クレー: お魚は美味しいから、やりがいがあるよ!
- ジン: ここは無人島だし、爆弾で人をケガさせることもないだろう…多少は甘くしても問題ない。
- クレー: おさかな♪おさかな♪しゅっぱーつ!
- レザー: あっち、魚、いっぱい。
- クレー: クレー、いっくよ——!
- ジン: ちょっと、待っ——!
- パイモン: あの二人、すごいスピードで行っちゃったな。
- ジン: まあ…レザーがいるなら問題はないだろう。皆が落ち着いたら探しに行こう。
- ガイア: 自由時間か?そいつはいい。ちょうどこの辺りを散策してみたかったんだ。
- パイモン: また海賊のお宝を探すとか言わないよな?
- ガイア: はははっ、どうだろうな?こんなにも広い島なんだ、きっと秘密の一つや二つ眠ってるだろう。
- ガイア: このガイアが、隅々まで探索してみせるさ。
- ディルック: …はぁ。
- パイモン: ディルックの旦那も一緒に行くつもりじゃないよな?
- ディルック: そんなわけないだろう。僕は一人で静かに過ごしたい。
- パイモン: でも、なにもせず暇を持て余すような性格じゃないよな…
- ディルック: 君たちも自由に過ごしたらどうだ。僕は先に失礼する。
- パイモン: みんな、まるで子供みたいだな!浮足立ってるというかなんというか。
- パイモン: やっぱり、アルベドが一番…あれ?アルベドは!?
とっくにどっか行っちゃったよ…
- バーバラ: アルベドさんなら、スケッチに行くって言ってたよ。
- パイモン: ぬぬぬ…あいつら!さんざんカッコつけてたくせに、結局は遊びたかったんだな!
- ジン: せっかく海に囲まれた島に来たからな。皆、多少は羽を伸ばしたいんだろう。
- ジン: 安心して遊んで来てくれ。魚が寄って来たら、私が皆を呼び戻す。
- ジン: この島に来た理由は皆それぞれ単純なものではないが…この海から眺める景色が素晴らしいのは事実だ。
- ジン: 旅人も疲れただろう、今のうちにゆっくり休むといい。
ありがとう、ジンさん。
ジンさんは優しいね。
- ジン: いや、私はただ…
- ジン: ……
- ジン: とにかく…君には楽しく過ごして欲しいんだ。
- ジン: この先に何が待っていようと、私がみんなを、クレーを守る。これは西風騎士団の代理団長としての務めだ。
- パイモン: ジン団長は相変わらず頼もしいな。
ジンさんはいつも大変な役目を背負う。
今回はジンさんが休んで。
- ジン: …旅人…
- ジン: ありがとう。そう言ってくれて、嬉しい。
- ジン: お喋りはここまでにしよう。親愛なる旅人、君と私がこの砂浜でひと時の安らぎを得られることを願う。
任務後[]
皆がそれぞれの道を歩んだ後、他のメンバーは群島の様々な場所で出会い、話をすることができる。リサはモンドの騎士団本部にもいる。
- レザーは中央の広場の東岸に立っている。
- バーバラは中央の広場の北東岸に立っている。
- アルベドは、ワープポイントのやや南、ハラハラ島本島の山頂に立っている。
- ディルックはボロボロ島北部のワープポイントに隣接する浅い岩礁の上に立っている。
- ガイア、ジン、クレーはハラハラ島の北西の島(エネルギーシールドのある島)に立っている。
- リサは大団長の執務室に立つ。
レザー[]
- (レザーと会話する)
レザー: あっ…お前。
- レザー: 魚やる…食うか?
お話しよう。
- レザー: オレ…上手くできない…
- レザー: でも、やってみる。
匂いについて…
- レザー: 匂い…強烈。空まで…届いた。
- レザー: だから…飛び降りた…
- レザー: ここ、しょっぱい…あと、木、草、果物。
- (対話はオプション選択に戻る)
レザー: お前からは…いい匂いがする。
この島について…
- レザー: 水…多い…
- レザー: 右も、左も…全部。
- (対話はオプション選択に戻る)
レザー: でも…泳ぐの好き。
レザーについて…
- レザー: オレ…心配だったから…
- レザー: 来た。うん。
- レザー: 今…お腹空いてる…
- (対話はオプション選択に戻る)
レザー: 魚と…肉…食べたい…
今日の出来事について…
- レザー: 今日…探しにきた。
- レザー: 無事で…よかった。
- レザー: ケガ、気を付けろ!心配…怖い。
- (対話はオプション選択に戻る)
レザー: オレが…みんなを守る。
お腹空いてないから大丈夫。 (少なくとも1つの対話選択肢を選択した後)
- (以下同様)
お腹空いてないから大丈夫。
- レザー: ん…分かった。
バーバラ[]
- (バーバラと会話する)
- バーバラ: 栄誉騎士、ちょうどいいところに!一緒に海を見ない?
お話しよう。
- バーバラ: うん、いいよ。どんなお話しよっか?
バドルドーについて…
- バドルドー祭」っていうお祭りがあるの。 バーバラ: 一度は耳にしたことがあると思うけど、モンドにはね「
- バーバラ: 毎年お祭りの時期になると、モンドの人たちが色鮮やかなバドルドーっていう球を投げてね、風神を祝福するんだ。子供からお年寄りまで楽しめるお祭りなの!
- バーバラ: クレーってバドルドー祭が大好きなんだけど、まだ開催まで日があるから…私が特製のバドルドーを作ってあげたの。
- バーバラ: これでクレーが笑顔になってくれたら嬉しいな。あの子が笑っているところを見ると、私もつい笑顔がこぼれちゃうんだ。
- (対話はオプション選択に戻る)
この島について…
- バーバラ: お姉ちゃんは警戒を怠るなって言うけど…私、この島のこと結構気に入ってるんだ。
- バーバラ: 夏の夜空に星が輝いてて、こうやって砂浜に座りながら、さざ波に合わせて歌を歌ったら…
- バーバラ: なんだか、ロマンチックだと思わない?
- バーバラ: それにあなたもここにいる…この夏はひと際特別なものになったな。
- (対話はオプション選択に戻る)
バーバラについて…
- バーバラ: え?私?
- バーバラ: 私ね…実は…その…
- バーバラ: …本音を言うとね。
- バーバラ: みんなが危険な目に遭うんじゃないかって心配はあるんだけど、この機会にみんなと一緒に遊べたらなとも思ってるの…
- バーバラ: わ、笑わないでね?祈祷牧師なのにこんな遊びたがるなんて…
そんなことないよ。
- バーバラ: ふぅ…よかった。
- (対話はオプション選択に戻る)
今日の出来事について…
- バーバラ: まさか、他の人もこの島に来るなんて思わなかったよ。一気に賑やかになったよね。
- バーバラ: これを機にみんなと仲良くなりたいなぁ、特に…お姉ちゃんと。
- バーバラ: お姉ちゃん、いつも忙しくて、なんでもかんでも自分一人で背負っちゃうんだよね。
- バーバラ: だから、お姉ちゃんにはもっと自由で、楽をしてほしいの…せめて私がいる時は笑顔が増えるといいな。
- バーバラ: 何か歌ってあげたら喜んでくれるかな?う~ん…
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ちょっと行きたいところが… (少なくとも1つの対話選択肢を選択した後)
- (以下同様)
ちょっと行きたいところが…
- バーバラ: そっか。うん、じゃあまたね!
アルベド[]
- (アルベドと会話する)
- アルベド: ん?キミか。散歩でもしているのかい?
お話しよう。
- アルベド: いいよ、話題はキミに選んでもらおうか。
龍に乗った感想について…
- アルベド: これまで様々な研究をしてきたが、今回みたいに龍の背に乗って飛ぶなんてこと…初めての経験だよ。
- アルベド: いい体験をさせてもらった。空を飛んでいると、風圧のせいで話し声が聞こえないんだ。会話するには声を張らないといけないと知れたよ。
- アルベド: あんな風に会話するなんて滅多にないから、新鮮で面白かった。話題の方は、まあまあってところだったけど。
- アルベド: 忘れられない思い出だ。
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この島について…
- アルベド: この群島は非常に特別なものだ。まるで特定の時間にだけ封印が解かれる秘境のようにね。
- アルベド: なのに、島には人の痕跡がある。
- アルベド: さらに、それ以外の生命体も…
- アルベド: ここに着いてからずっと考えていた、生命に限りはあるのかと。どんなに孤独な地でも、生命は存在するのだろうか?
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アルベドについて…
- アルベド: ボク?ボクは平気だよ、心配してくれてありがとう。
- アルベド: キミこそ大丈夫かい?
悪くない。
- アルベド: ああ、ならいい。
- アルベド: ここはスケッチの意欲をそそられる景色で溢れている。もしキミも見たいなら、連れていってあげよう。
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今日の出来事について…
- アルベド: 特に気にするようなことはなかったと思うが…
- アルベド: ん?まさか、ボクが一人で先に行ったことを言っているのかい?
- アルベド: あれは個人の選択に過ぎない、気にするな。ボクはたまに一人になりたい時があるんだよ。
- アルベド: 人との交流は精神をかなり浪費する…交流相手を選べるのだとしたら、やはりキミがいい。
- アルベド: キミは聡明な人間だ、ボクはそういう人と会話するのが好きなんだ。
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邪魔しないでおくよ。 (少なくとも1つの対話選択肢を選択した後)
- (以下同様)
邪魔しないでおくよ。
- アルベド: そうか、お休み。
ディルック[]
- (ディルックと会話する)
- ディルック: こんな夜更けに海辺を歩いていると、少し寂しく見える。
お話しよう。
- ディルック: いいだろう。
怪しい手紙について…
- ディルック: 最初に受け取った時から怪しいと感じていた。
- ディルック: だから、念のため他のヤツにも聞いたんだ。結果は予想通り、手紙を受け取った人間は僕だけじゃなかった。
- ディルック: 明らかにこれは計画的な行動。ここに来たのは、相手の目的をはっきりさせるためだ。
- ディルック: 僕がいる、君は安心してくれ。
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この島について…
- ディルック: まさか、こんなにいい景色を楽しめる島だったとはな…
- ディルック: 夜の海辺を歩くと、まるで休暇を過ごしに来たんじゃないかと錯覚してしまう。
- ディルック: これも僕たちを油断させるための罠なのだろうか?
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ディルックについて…
- ディルック: 僕?僕のことは、別に気にする必要はない。
- ディルック: それよりも、君の方が心配だ。
- ディルック: どうだ?この島で不自由はないか?
大丈夫。
- ディルック: そうか、もし助けが必要な時は、いつでも僕を呼ぶといい。
- ディルック: それと何か手がかりを見つけたら、僕に教えてほしい。
- ディルック: そうだ…さっきクレーに魚を捕りに行こうと誘われたんだ。良かったら、君も来ないか。
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今日の出来事について…
- ディルック: 今日?…ああ、あのことか。
- ディルック: くだらないことだ、別に気を遣う必要はない。
- ディルック: ガイアのヤツ…ここに来てからずっと浮かれてるだろ。
- ディルック: 何年も経ってるのに、子供の頃から夏が好きなんだ、あいつは。
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邪魔しないでおくよ。 (少なくとも1つの対話選択肢を選択した後)
- (以下同様)
邪魔しないでおくよ。
- ディルック: ああ、お休み。明日に備えておけ。
ガイア[]
- (ガイアと会話する)
- ガイア: おっ!ちょうどいいところに来たな、旅人。クレーにトカゲを捕まえに行こうって誘われたんだ、お前も興味あるか?
お話しよう。
- ガイア: ああ、いいぞ。トカゲを捕まえに行くまでまだ時間がある。空き時間を有効活用しよう。
ここに来た理由について…
- ガイア: やれやれ、今「ガイアがこの機に乗じて、またサボろうとしてる」って思ってるだろう?
- ガイア: ははっ、そんな風に思ってもらっちゃ困るな。俺がここに来たのには、ちゃんとした理由があるんだよ。
- ガイア: 普段、俺はあらゆる事件の後始末を担当してる。だが、今回は状況が特別だろ。
- ガイア: ほら、代理団長だけでなく、騎士団の元騎兵隊長までいる。つまり、俺が手を出すまでもないってわけだ。
- ガイア: だから、今はこの貴重な時間を大切にすべきだと考えてな、夏を満喫しようとしてるんだよ。
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この島について…
- ガイア: ホント、綺麗なところだよな。
- ガイア: この絶景の前では、それに見合う態度でいるべきだ。
- ガイア: ……
- ガイア: 波の音を聞きながら過去を振り返るのも…悪くない。
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ガイアについて…
- ガイア: 俺か…今、ふと思ったんだが。
- ガイア: 人間って成長を逆行できたらいいと思わないか?子供に返って、大人の悩みから開放されるんだ。
- ガイア: クレーのように、自由奔放に振る舞える…
- ガイア: はははっ、お前はどうだ?
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今日の出来事について…
- ガイア: どうした、ディルックの辛気臭い顔でも気になったのか?
- ガイア: あいつはここ数年、ずっとあんなだよ。いろんな感情を抑え込んでる。
- ガイア: そういう訳だから、あいつのことはただの背が高いだけの子供だと思っていいぜ。
- ガイア: 俺から言わせれば、いつまでも子供のように生きていけるのは、正直羨ましいことだけどな。
- ガイア: ん?はははっ、まさか、これは別に悪口じゃないさ。
- ガイア: 大人といい、子供といい、この島には世話の焼けるヤツらばっかりだ。
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邪魔しないでおくよ。 (少なくとも1つの対話選択肢を選択した後)
- (以下同様)
邪魔しないでおくよ。
- ガイア: もう行くのか?ゆっくり休めよ。
ジン[]
- (ジンと会話する)
- ジン: 夜の海は綺麗だな。
お話しよう。
- ジン: ああ、旅人はどんな話がしたい?
騎士団の仕事について…
- ジン: 仕事なら、リサが代わりにやってくれているから問題ないだろう。彼女が本気を出したら、右に出る者などいないからな。
- ジン: だが、事あるごとに彼女には面倒をかけてしまっている。いつも申し訳ないと思っているんだ…
- ジン: だから、日頃の感謝を込めて、プレゼントを贈ろうと思っている。幸い、リサの好みならよく知っているからな。
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この島について…
- ジン: こんな島は初めてだ。何だか不思議な感じだよ…危険が潜んでいると知りながら、ここの美しさに魅了されている。
- ジン: 言葉では言い表しにくい魅力があるんだ。ここに来てから、徐々に未知なるものを求める冒険者たちの気持ちが分かってきたよ。
- ジン: 旅人、君も冒険者なら、私の気持ちを理解してくれるだろう?
- ジン: 無論、安全には十分配慮するがな。
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ジンさんについて…
- ジン: 実は、つい最近気づいたんだが…私は少々…息抜きをすることに対して無頓着なようだ。
- ジン: すまない、上手く言えないんだが…旅人、一つ聞いてもいいだろうか?
うん。
- ジン: 私は、真面目過ぎるのだろうか?
- ジン: だから、いつも皆から休むよう言われるのだろう…申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
いや、ジンさんはそういうところが可愛い。
- ジン: え?わ、私の性格が可愛い…?
- ジン: そうやって、いつも君は優しい言葉で私を慰めてくれるのだな。ありがとう、旅人。
- ジン: なんにせよ皆の好意は十分に理解した、ちゃんと体を労わることを覚えるよ。
- (対話はオプション選択に戻る)
今日の出来事について…
- ジン: まさか、ここで皆と一堂に会するとはな…
- ジン: このように考えていいかは分からないが…クレーがすごく楽しそうだ。
- ジン: 元々賑やかなのが好きで、やんちゃな子なんだ。今回は思う存分、遊ばせてやろう、私は護衛役に徹する。
- ジン: それにしても…本当に綺麗な景色だ。この海を眺めた皆が、幸せと安らぎを感じてくれるといいな。
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邪魔しないでおくよ。 (少なくとも1つの対話選択肢を選択した後)
- (以下同様)
邪魔しないでおくよ。
- ジン: ああ、お休み。
クレー[]
- (クレーと会話する)
- (お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)!
クレー: あっ、栄誉騎士の お話しよう。
- クレー: うん、する!
ドド大魔王について…
- (お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)気を付けてね!
クレー: ドド大魔王は悪者だから、栄誉騎士の - クレー: まだ大魔王には会えてないけど、ドドコはクレーがちゃんと守ってみせるよ、誰にも渡さないんだから。
- クレー: たとえ大魔王がドドコの…ドドコのおじいちゃんやお兄ちゃんだったとしても…
- クレー: ドドコが誰であろうと、クレー負けない!
- (対話はオプション選択に戻る)
- (お兄ちゃんお兄ちゃん/
この島について…
- クレー: クレーここ好きだよ!
- クレー: 砂浜があって、海がある…
- クレー: バーバラお姉ちゃんがくれたバドルドーに、他にも面白いものがたくさん…それにみんないる!とーーーっても楽しいよ!
- クレー: クレー幸せ!
- (対話はオプション選択に戻る)
クレーについて…
- クレー: 実はね…クレーちょっと怖いんだ…
- クレー: もしクレーが失敗したら、ドドコと離れ離れになっちゃう…
- (お兄ちゃんお兄ちゃん/
お姉ちゃんお姉ちゃん)、ドドコを守ってくれる?
クレー: 栄誉騎士の うん。
- クレー: 本当?それなら、クレーもドドコも安心だね。えへへ…ありがとう!
- (対話はオプション選択に戻る)
今日の出来事について…
- クレー: うんとね…クレーまだ分からないことだらけだけど…
- クレー: でも、みんな来てくれた。それにアルベドお兄ちゃんとレザーも!クレー嬉しいな。
- クレー: えへへ…お友達がいっぱいだといろんな遊びができるね。クレーみんなと一緒にいるの大好き!
- (対話はオプション選択に戻る)
邪魔しないでおくよ。 (少なくとも1つの対話選択肢を選択した後)
- (以下同様)
邪魔しないでおくよ。
- クレー: うん、もしお魚をドカーンしたくなったら、クレーのとこまで来てね!
リサ[]
- (リサと会話する)
- リサ: ジンとガイアが二人揃ってお出かけなんて…珍しいわね。
- リサ: でも突然の旅行より、わたくしは執務室で仕事しながら本を読むことを選ぶわ。
その他の言語[]
言語 | 正式名称 | 直訳の意味 (英語) |
---|---|---|
日本語 | 海中の魔王!静かに待つ人 Kaichuu no Maou! Shizuka ni Matsu Hito | Demon Sea King! Quietly Waiting People |
中国語 (簡体字) | 海中魔王!静候已久之人 Hǎi Zhōng Mówáng! Jìnghòuyǐjiǔ zhī Rén | Demon King in the Sea! The Long-Awaited Person |
中国語 (繁体字) | 海中魔王!靜候已久之人 Hǎi Zhōng Mówáng! Jìnghòuyǐjiǔ zhī Rén | |
英語 | Dodo-King of the Sea: Lying in Wait | — |
韓国語 | 바다 속 마왕! 오랫동안 기다린 자 Bada Sok Mawang! Oraetdong'an Gidarin Ja | Satan Under the Sea! The Long-Awaited Person |
スペイン語 | Rey Dodo del océano: a la espera | Dodo-King of the Ocean: On Waiting |
フランス語 | Roi Dodo des mers en attente | Dodo King of the Seas Is Awaiting |
ロシア語 | Демон морей! Человек в ожидании Demon morey! Chelovek v ozhidanii | Demon of Seas! Waiting |
タイ語 | ปีศาจแห่งท้องทะเล! บุคคลที่รอคอยมาแสนนาน | Monster of the Sea! The Person Who Has Waited So Long |
ベトナム語 | Ma Vương biển khơi! Kẻ đã chờ đợi từ lâu | |
ドイツ語 | Dodo-König auf der Lauer | Dodo-King on the Lookout |
インドネシア語 | Raja Laut Dodo: Menunggu dengan Tenang | Dodo-King of the Sea: Waiting Calmly |
ポルトガル語 | Demônio no mar! A pessoa que esperou eras | Demon in the Sea! The Person Who Waited Was |