原神 Wiki
Advertisement
原神 Wiki
12,421
ページ

海上の花鈿は、璃月で発生する世界任務である。

開始場所[]

珠鈿舫に乗り込んで任務を開始する。で水を凍らせるか、泳ぐか、滑空することで到達できる。

手順[]

  1. 落霞と会話する
  2. 船上の人から招待状をもらう
  3. 以下のステップは同時進行である。
    • (任意) 関宏と会話する
    • (任意) 李九郎と会話する
    • (任意) ラクホウと会話する
    • (任意) マクシムと会話する
    • (任意) 翠児と会話する
      • 潮汐と会話する
      • 手紙を潮汐に渡す
      • 返信を翠児に渡す
    • 秋歌と会話する
  4. 秋歌と会話する
  5. 落霞と会話する
  6. 平海と会話して璃月港に戻る

ゲームプレイメモ[]

  • 秋歌に清心を渡す前に翠児に話しかけると、翠児に潮汐の返事を渡すまで任務を進めることができなくなる。
  • この任務の後、プレイヤーは渡し守の平海と会話することで、「珠鈿舫」から自由に出入りできるようになる。
  • 鍾離伝説任務古聞の章・第一幕塩の花で初めて「珠鈿舫」に乗船すると、両方の任務が同時に進行する。「珠鈿舫」のカットシーンが最初に流れ、その後鍾離のテーブルに近づくと塩の花が始まる。

対話[]

ゲーム内の任務の説明

璃月港の海に豪華な謎の船が止まっている。うっかり入ってしまった旅人は…

珠鈿舫[]

(ゲストの近くで乗船した場合)
困っているお客さん: あれっ?この人も招待されたのかな?なんだかあやしいなぁ…
(トップデッキの落霞付近で乗船した場合)
女の優しい声: お客様、そういう形で「珠鈿舫」にいらっしゃるのはどうかと思います…こちらへ。
旅人は「珠鈿舫」まで連れて行かれた…
落霞: …こういう形で「珠鈿舫」に来るなんて、あなたは確かに他人と違いますね。
見てみたかっただけ…
落霞: ふふっ、この船にいる者はみんなそう思ってましたよ。まあ、見れば見るほど離れられない者もいますが。
落霞: こういう形になりましたが、あなたは客人です。追い出すのは少し失礼ですね。
落霞: でも、「珠鈿舫」のルールも守らないといけません。でないとオーナーに怒られますからね。
どういうルール?
落霞: 簡単です。お客様は「招待」される方のみです。
落霞: ルールを知った上で勝手に入り込んだ者、その多くは盗人ですからね。
落霞: ああ、あなたはルールを知らなかったので、盗人だと思ってませんよ。
落霞: 今船にいる方々はみんな「招待」を受けた客人です。うちのルールに従い、彼らは他人を招待することができます。
落霞: ですので、客人としてここにいたいなら、船にいるお客様たちから招待状をもらうのは一番早い方法です。
分かった。
落霞: 話が分かる方ですね。私はここで待ってますよ。
直接渡してくれないの?
落霞: ふふっ、度胸のある方ですね。でも私の招待状は簡単に渡せません。
落霞: 船にいるお客様から招待状をもらってきてください。私はここで待ってます。
(落霞ともう一度話す)
落霞: こういう形で「珠鈿舫」に来るなんて、あなたは確かに他人と違いますね…
落霞: でもここで長く滞在したいなら、まずは招待状を手に入れてください。

関宏[]

(関宏と話す)
関宏: 人生って短いよな…
招待状について…
関宏: 招待状?招待してほしいのか?
関宏: 珍しいな、先に船に乗ってから招待状を探す人もいるんだな。
関宏: だがすまない、招待の話は遠慮するよ…よく知らない人は信頼できないんだ。
(関宏ともう一度話す)
関宏: すまないが、よく知らない人は招待しない。

李九郎[]

(李九郎と話す)
李九郎: いい酒だ…ハハハッ、やっぱりいいな…
招待状について…
李九郎: いい酒…いい詩…へへっ、それからいい相手…
李九郎: こんなにあるんだ、どれがいいんだ?
李九郎: 小生は酒だけほしいんだ。ハハハッ、酒があれば、どうにでもなるさ…
パイモン: こいつ、全然話聞いてないな、他の人に聞いてみよう…
(李九郎ともう一度話す)
李九郎: いい酒だ…ハハハッ、やっぱりいいな…

ラクホウ[]

(ラクホウと話す)
ラクホウ: おや?見ない顔ですね。
ラクホウ: まさか…最近来た方ですかね。
招待状について…
ラクホウ: 招待状…まさか招待状なしで船に乗ったんですか?
ラクホウ: 珍しいこともあるんですな。ハハッ、貴殿はさぞかし腕に自信がおありですね。
ラクホウ: はぁ、しかしこの招待状は適当に他人に渡せるものではありません…
ラクホウ: 他人を招待することはできません。何卒お許しを。
(ラクホウともう一度話す)
ラクホウ: 他人を招待することはできません。どうかお許しください。

マクシム[]

(マクシムと話す)
マクシム: さすが「珠鈿舫」だな…
招待状について…
マクシム: 招待状?まさか招待されてないのに船に乗って、しかも今まで追い出されてないのか?ハハッ、珍しいな。
マクシム: でも、俺から招待状をもらう考えはやめておけ。
マクシム: 俺はまだ十分に楽しんでないし、追い出されたくないからな。
(マクシムともう一度話す)
マクシム: やめておけ、招待はしないぞ。

翠児[]

(翠児と話す)
翠児: 今日は潮さんが来てくれるかしら…
招待状について…
翠児: 招待状?ごめんなさい、私はこの船の給仕だから、招待状は出せません。
翠児: しかし招待状なしで乗船できた方は中々いないですね。普段なら持っていない時点で追い出されますから。
翠児: 船上にいる方々から招待状をもらうつもりですか?それは難しいと思いますよ。見知らぬ相手を招待する人はいませんから…
翠児: あっ、こうしましょう。この件は私も協力しますから、代わりに手伝ってほしいことがあります。
翠児: 私の恋人は潮汐と言って、今度会う時、彼は私をここから連れ出すと約束したんです。
翠児: 長い間彼を待ってましたが、何の消息もなく、私も仕事があるので探しに行けません…
翠児: だからこの手紙を彼に渡して、ついでに彼の近況を聞いてもらえませんか?
任せて。
翠児: よかった、ではお願いします。船で待ってますから、早く戻ってきてくださいね。
(Cui'er's Letter to Chaoxi 翠児から潮汐への手紙を入手)
聞き覚えのある名前…
翠児: 彼はすごい船員さんですから、彼の名を知ってるのもおかしくありません。
翠児: この手紙を彼に渡してください。船で待ってますから、早く戻ってきてくださいね。
(Cui'er's Letter to Chaoxi 翠児から潮汐への手紙を入手)
(翠児ともう一度話す)
翠児: 潮さんは今なにしてるのかな…

(潮汐と話す)
潮汐: 思思、海から帰ってきたばかりだから、今この話はしたくないんだ…
思思: でも数日前に港で見かけたわ…
潮汐: あれは港に戻って物資を補充しろと上の人に命令されたから。
潮汐: 今回帰ってきたのもわざわざ休みを取ったからだ。船長に許可もらうの大変だったぞ…
思思: 汐さん…
(‍/あなたあなた‍)宛ての手紙がある。
潮汐: 手紙?俺に?どれどれ、この筆跡…
潮汐: これは…船に早く戻ってこいって言われた。
翠児からの手紙だ。
思思: 翠児?女性の名前に聞こえるけど?
潮汐: ああ、彼女はうちの船員だ。字が一番きれいだから、よく代筆を頼まれるんだ。
潮汐: はあ、読まなくても分かる。きっと早く戻って来いという内容だろ…
思思: でも、まだ帰ったばかりなのに、もう戻るの?
潮汐: 思思、焦るな。準備はしておいたんだ。
潮汐: すまないが、この手紙を船の者に渡してもらえないか。あと数日時間がほしいと。
(Chaoxi's Reply to Cui'er 潮汐から翠児への返信を入手)
パイモン: 手紙を読まずに返信を渡すとは…やっぱ準備したんだな。
パイモン: 手紙を持って帰ろう…この手紙に意味のあることは書いてないと思うけど…
(思思と話す)
思思: 汐さん、またすぐに船に戻ってしまうの?
潮汐: はぁ、仕方ないよ、これが船員の宿命だろうな…
思思: 汐さん…

(潮汐の手紙を翠児に渡す)
翠児: 手紙を潮さんに渡してくれましたか?
これが彼の返信だ。
翠児: ありがとうございます!潮さんが返信してくれたんですね、よかった!
翠児: 招待状の件は私も心にとどめておきますので、何かあったらすぐ連絡します。
翠児: まあ…あまり期待しないでください。見知らぬ人を招待してくれる方はめったにいませんから。
翠児: 招待された相手がルールを破って、その招待が取消になったら…
翠児: 招待した人も同じく、船に乗る資格を失いますからね。
翠児: でも諦めないでください。やってみないと分かりませんし、私も協力しますから。
翠児: 潮さんの返信、何書いてあるんだろう。ふふっ、夜にまたゆっくり読もうかしら…
(翠児ともう一度話す)
翠児: 安心してください、何かあったらすぐ連絡しますから。

秋歌[]

(秋歌と話す)
秋歌: ゲホッ、喉痛い…
秋歌: あら、観劇に来た方かしら?ごめんなさい、喉の不調でしばらく劇には出られないわ…
招待状について…
秋歌: 招待状…まだもらってないってことかしら?ごめんなさい、私は招待できないわ…
秋歌: 私は客ではなく、ここに雇われた役者なの。劇が終わったら、私も船を降りるわ。
秋歌: ただ…ゲホゲホ、この調子だと…しばらく時間がかかりそうね。
どこで招待状を手に入れる?
秋歌: 船の客人から招待状をもらいたいってこと?やめたほうが身のためよ。
秋歌: この「珠鈿舫」に来るお客さんは、知らない人を招待することは基本的にないわ。
秋歌: 言い方があれかもしれないけど、自分自身と関係するから、リスクを背負いたくないのも分かるわ。
秋歌: あなたもここに遊びに来たの?その装束、ここに来る客には見えないけど…
秋歌: 見識を広げ、いろんな人と知り合いたい気持ちも分かるわ、こんなチャンスはめったにないもの。
秋歌: うーん、招待状は出せないけど、追い出されない方法ならあるわ。
秋歌: その代わり、一つ手伝ってほしい。喉が痛くてね…清心を水に漬けて飲みたいけど、船に降りるチャンスがなくて。
秋歌: 清心を3つ、持ってきてくれる?
任せて。
秋歌: ではお願いね。戻ってきたら、例の方法を教えるわ。
それだけ?
秋歌: ええ、それだけよ。戻ってきたら、例の方法を教えるわ。

(秋歌に3本の清心を贈る)
秋歌: 清心を手に入れたかしら?
見つけた。
秋歌: どれどれ…これで十分よ。師匠がくれた処方で喉の痛みを和らげるといいんだけど…
秋歌: ええ、約束は守るわ。あなたの名前をうちの役者名簿に入れておいたわ。
秋歌: これで私たちが船を降りるまで、あなたも船に残っていいのよ。
秋歌: その隙に、例の招待状を手に入れるといいわ。
どうして協力してくれるの?
秋歌: どうしてって…なんというか…
秋歌: 私が弟子入りした時もあなたのように、自分の実力を証明するためにチャンスがほしかった…
秋歌: ひとりで努力するのは大変だからね。私も師匠が助けてくれたからこそ、今の私がいるわ。
秋歌: 今の私には誰かを助ける力があるし、だから今は私があなたを助ける番よ。
秋歌: あら、言い過ぎたかしら。あなたを名簿に入れた後、落霞さんに会いに行ってほしいと伝言を預けてたの。
秋歌: 安心して、ちゃんと言っておいたから、問題ないわ。
(秋歌と再び話す)
秋歌: 早く落霞さんのところに行くといい。安心して、もう言っておいたから。

結論[]

(落霞と話す)
落霞: どうやら、招待状はもらえなかったようですね。
もらうよ。
落霞: オーナーの言った通り…あなたはめげないのですね。
もう少し時間かかる。
落霞: ふふっ、あなたの実力を疑っているわけではありません。時間さえあれば、あなたはどんなこともできるでしょう。
落霞: でも今あなたがしたことはもう十分ですよ。
落霞: 他のお客様に断られたことはすでに耳にしました。でも、それ以外、他のことも聞きましたよ。
落霞: 翠児は今接待係に話しやすいお客様のことを確認してます。
落霞: 秋歌はあなたの名前を彼女たちの劇団に入れて、あなたは新入りの役者で、船から追い出すのやめてと言っていました。
落霞: 面白いと思いませんか?あのお客様方はあなたを拒絶したのに、普通の人はあなたに手を差し伸べました。
落霞: ふふっ、自分で考えてみてください。招待状の件に関しては、心配ありません。
落霞: 招待状をもらう件、うちのオーナーが用意したちょっとした余興です。
落霞: あなたの招待状、実はかなり前から預かっています。用件を終わらせてから招待状のことを教えるとのことです。
落霞: これから、あなたは自由に「珠鈿舫」に出入りできます。
オーナーは誰?
落霞: 私たちのオーナーの名前は柔然…どこかで会ってるかもしれませんね。
どうしてこんなことをさせた?
落霞: それはオーナーの意思ですから、私は何とも言えません。
落霞: とにかく、教えられることは全て教えました。
落霞: 今後「珠鈿舫」に来たい時は、そんなに苦労しなくて済みますよ。
落霞: 港に平海という案内人がいます。またここに来たい時は、彼に声をかければいいです。
落霞: すでに彼を船に呼んであります。港に戻りたい時は、彼に声かけてください。
(落霞ともう一度話す)
落霞: 港に戻りたい場合は、平海に声をかければいいです。
落霞: 今後またここに来たい時は、港で彼に声をかければいいです。

(秋歌と話す)
秋歌: どうだった?いていいって言われたでしょ。
招待状を手に入れた。
秋歌: あれっ?招待状…落霞さんが渡したの?
秋歌: あなた…一体何者?あの落霞さんから招待状をもらうなんて。
秋歌: とにかく、おめでとう。この招待状は貴重よ。私の師匠すら持ってないからね。
秋歌: あっ、でもあなたの名前を役者名簿に入れたまま上に報告したし、すぐには消せないわ…
構わないよ。
秋歌: それならいいんだけど。今後も遊びにおいで。私の喉が復活したら、劇にも出られるからね。
協力するよ。
秋歌: いいえ、いいえ!名前だけだし、迷惑はかからないようにするわ。
秋歌: 時間があったら今後も遊びにおいで。私の喉が復活したら、劇にも出られるからね。
秋歌: 招待状…私もほしいわ…
(平海と話す)
平海: あなたが例のお客様ですね?港に戻る時は声かけてください。
港に戻りたい。
平海: はい、こちらからどうぞ。
もう少しここにいる。
平海: 港に戻る時は声かけてください。

その他の言語[]

言語正式名称
日本語海上の花鈿
Kaijou no Kaden[!][!]
中国語
(簡体字)
海上盛珠钿
Hǎishàng Shèng[!][!] Zhūdiàn
中国語
(繁体字)
海上盛珠鈿
Hǎishàng Shèng[!][!] Zhūdiàn
英語The Ocean Pearl
韓国語바다 위의 장신구
Bada Wi-ui Jangsingu
スペイン語La perla del océano
フランス語Un club très fermé
ロシア語Океанская жемчужина
Okeanskaya zhemchuzhina
タイ語ไข่มุกแห่งท้องทะเล
Khaimuk haeng thong thale
ベトナム語Châu Điền trên biển lớn
ドイツ語Perle des Meeres
インドネシア語Mutiara Samudra
ポルトガル語A Pérola do Oceano
トルコ語Okyanusun İncisi
イタリア語La perla dell'oceano

変更履歴[]

Advertisement