開始場所[]
珠鈿舫に乗り込んで任務を開始する。氷で水を凍らせるか、泳ぐか、滑空することで到達できる。
手順[]
- 落霞と会話する
- 船上の人から招待状をもらう
- 以下のステップは同時進行である。
- (任意) 関宏と会話する
- (任意) 李九郎と会話する
- (任意) ラクホウと会話する
- (任意) マクシムと会話する
- (任意) 翠児と会話する
- 潮汐と会話する
- 手紙を潮汐に渡す
- 返信を翠児に渡す
- 秋歌と会話する
- 清心を秋歌に3つ渡す
- 秋歌と会話する
- 落霞と会話する
- 平海と会話して璃月港に戻る
ゲームプレイメモ[]
- 秋歌に清心を渡す前に翠児に話しかけると、翠児に潮汐の返事を渡すまで任務を進めることができなくなる。
- この任務の後、プレイヤーは渡し守の平海と会話することで、「珠鈿舫」から自由に出入りできるようになる。
- 鍾離の伝説任務の古聞の章・第一幕「塩の花」で初めて「珠鈿舫」に乗船すると、両方の任務が同時に進行する。「珠鈿舫」のカットシーンが最初に流れ、その後鍾離のテーブルに近づくと塩の花が始まる。
対話[]
ゲーム内の任務の説明
璃月港の海に豪華な謎の船が止まっている。うっかり入ってしまった旅人は…
珠鈿舫[]
- (ゲストの近くで乗船した場合)
-
- 困っているお客さん: あれっ?この人も招待されたのかな?なんだかあやしいなぁ…
- (トップデッキの落霞付近で乗船した場合)
-
- 女の優しい声: お客様、そういう形で「珠鈿舫」にいらっしゃるのはどうかと思います…こちらへ。
- 旅人は「珠鈿舫」まで連れて行かれた…
- 落霞: …こういう形で「珠鈿舫」に来るなんて、あなたは確かに他人と違いますね。
見てみたかっただけ…
- 落霞: ふふっ、この船にいる者はみんなそう思ってましたよ。まあ、見れば見るほど離れられない者もいますが。
- 落霞: こういう形になりましたが、あなたは客人です。追い出すのは少し失礼ですね。
- 落霞: でも、「珠鈿舫」のルールも守らないといけません。でないとオーナーに怒られますからね。
どういうルール?
- 落霞: 簡単です。お客様は「招待」される方のみです。
- 落霞: ルールを知った上で勝手に入り込んだ者、その多くは盗人ですからね。
- 落霞: ああ、あなたはルールを知らなかったので、盗人だと思ってませんよ。
- 落霞: 今船にいる方々はみんな「招待」を受けた客人です。うちのルールに従い、彼らは他人を招待することができます。
- 落霞: ですので、客人としてここにいたいなら、船にいるお客様たちから招待状をもらうのは一番早い方法です。
分かった。
- 落霞: 話が分かる方ですね。私はここで待ってますよ。
直接渡してくれないの?
- 落霞: ふふっ、度胸のある方ですね。でも私の招待状は簡単に渡せません。
- 落霞: 船にいるお客様から招待状をもらってきてください。私はここで待ってます。
- (落霞ともう一度話す)
- 落霞: こういう形で「珠鈿舫」に来るなんて、あなたは確かに他人と違いますね…
- 落霞: でもここで長く滞在したいなら、まずは招待状を手に入れてください。
関宏[]
- (関宏と話す)
- 関宏: 人生って短いよな…
招待状について…
- 関宏: 招待状?招待してほしいのか?
- 関宏: 珍しいな、先に船に乗ってから招待状を探す人もいるんだな。
- 関宏: だがすまない、招待の話は遠慮するよ…よく知らない人は信頼できないんだ。
- (関宏ともう一度話す)
- 関宏: すまないが、よく知らない人は招待しない。
李九郎[]
- (李九郎と話す)
- 李九郎: いい酒だ…ハハハッ、やっぱりいいな…
招待状について…
- 李九郎: いい酒…いい詩…へへっ、それからいい相手…
- 李九郎: こんなにあるんだ、どれがいいんだ?
- 李九郎: 小生は酒だけほしいんだ。ハハハッ、酒があれば、どうにでもなるさ…
- パイモン: こいつ、全然話聞いてないな、他の人に聞いてみよう…
- (李九郎ともう一度話す)
- 李九郎: いい酒だ…ハハハッ、やっぱりいいな…
ラクホウ[]
- (ラクホウと話す)
- ラクホウ: おや?見ない顔ですね。
- ラクホウ: まさか…最近来た方ですかね。
招待状について…
- ラクホウ: 招待状…まさか招待状なしで船に乗ったんですか?
- ラクホウ: 珍しいこともあるんですな。ハハッ、貴殿はさぞかし腕に自信がおありですね。
- ラクホウ: はぁ、しかしこの招待状は適当に他人に渡せるものではありません…
- ラクホウ: 他人を招待することはできません。何卒お許しを。
- (ラクホウともう一度話す)
- ラクホウ: 他人を招待することはできません。どうかお許しください。
マクシム[]
- (マクシムと話す)
- マクシム: さすが「珠鈿舫」だな…
招待状について…
- マクシム: 招待状?まさか招待されてないのに船に乗って、しかも今まで追い出されてないのか?ハハッ、珍しいな。
- マクシム: でも、俺から招待状をもらう考えはやめておけ。
- マクシム: 俺はまだ十分に楽しんでないし、追い出されたくないからな。
- (マクシムともう一度話す)
- マクシム: やめておけ、招待はしないぞ。
翠児[]
- (翠児と話す)
- 翠児: 今日は潮さんが来てくれるかしら…
招待状について…
- 翠児: 招待状?ごめんなさい、私はこの船の給仕だから、招待状は出せません。
- 翠児: しかし招待状なしで乗船できた方は中々いないですね。普段なら持っていない時点で追い出されますから。
- 翠児: 船上にいる方々から招待状をもらうつもりですか?それは難しいと思いますよ。見知らぬ相手を招待する人はいませんから…
- 翠児: あっ、こうしましょう。この件は私も協力しますから、代わりに手伝ってほしいことがあります。
- 翠児: 私の恋人は潮汐と言って、今度会う時、彼は私をここから連れ出すと約束したんです。
- 翠児: 長い間彼を待ってましたが、何の消息もなく、私も仕事があるので探しに行けません…
- 翠児: だからこの手紙を彼に渡して、ついでに彼の近況を聞いてもらえませんか?
任せて。
聞き覚えのある名前…
- (翠児ともう一度話す)
- 翠児: 潮さんは今なにしてるのかな…
- (潮汐と話す)
- 潮汐: 思思、海から帰ってきたばかりだから、今この話はしたくないんだ…
- 思思: でも数日前に港で見かけたわ…
- 潮汐: あれは港に戻って物資を補充しろと上の人に命令されたから。
- 潮汐: 今回帰ってきたのもわざわざ休みを取ったからだ。船長に許可もらうの大変だったぞ…
- 思思: 汐さん…
(君君/
あなたあなた)宛ての手紙がある。 - 潮汐: 手紙?俺に?どれどれ、この筆跡…
- 潮汐: これは…船に早く戻ってこいって言われた。
翠児からの手紙だ。
- 思思: 翠児?女性の名前に聞こえるけど?
- 潮汐: ああ、彼女はうちの船員だ。字が一番きれいだから、よく代筆を頼まれるんだ。
- 潮汐: はあ、読まなくても分かる。きっと早く戻って来いという内容だろ…
- 思思: でも、まだ帰ったばかりなのに、もう戻るの?
- 潮汐: 思思、焦るな。準備はしておいたんだ。
- 潮汐: すまないが、この手紙を船の者に渡してもらえないか。あと数日時間がほしいと。
- パイモン: 手紙を読まずに返信を渡すとは…やっぱ準備したんだな。
- パイモン: 手紙を持って帰ろう…この手紙に意味のあることは書いてないと思うけど…
- (思思と話す)
- 思思: 汐さん、またすぐに船に戻ってしまうの?
- 潮汐: はぁ、仕方ないよ、これが船員の宿命だろうな…
- 思思: 汐さん…
- (潮汐の手紙を翠児に渡す)
- 翠児: 手紙を潮さんに渡してくれましたか?
これが彼の返信だ。
- 翠児: ありがとうございます!潮さんが返信してくれたんですね、よかった!
- 翠児: 招待状の件は私も心にとどめておきますので、何かあったらすぐ連絡します。
- 翠児: まあ…あまり期待しないでください。見知らぬ人を招待してくれる方はめったにいませんから。
- 翠児: 招待された相手がルールを破って、その招待が取消になったら…
- 翠児: 招待した人も同じく、船に乗る資格を失いますからね。
- 翠児: でも諦めないでください。やってみないと分かりませんし、私も協力しますから。
- 翠児: 潮さんの返信、何書いてあるんだろう。ふふっ、夜にまたゆっくり読もうかしら…
- (翠児ともう一度話す)
- 翠児: 安心してください、何かあったらすぐ連絡しますから。
秋歌[]
- (秋歌と話す)
- 秋歌: ゲホッ、喉痛い…
- 秋歌: あら、観劇に来た方かしら?ごめんなさい、喉の不調でしばらく劇には出られないわ…
招待状について…
- 秋歌: 招待状…まだもらってないってことかしら?ごめんなさい、私は招待できないわ…
- 秋歌: 私は客ではなく、ここに雇われた役者なの。劇が終わったら、私も船を降りるわ。
- 秋歌: ただ…ゲホゲホ、この調子だと…しばらく時間がかかりそうね。
どこで招待状を手に入れる?
- 秋歌: 船の客人から招待状をもらいたいってこと?やめたほうが身のためよ。
- 秋歌: この「珠鈿舫」に来るお客さんは、知らない人を招待することは基本的にないわ。
- 秋歌: 言い方があれかもしれないけど、自分自身と関係するから、リスクを背負いたくないのも分かるわ。
- 秋歌: あなたもここに遊びに来たの?その装束、ここに来る客には見えないけど…
- 秋歌: 見識を広げ、いろんな人と知り合いたい気持ちも分かるわ、こんなチャンスはめったにないもの。
- 秋歌: うーん、招待状は出せないけど、追い出されない方法ならあるわ。
- 秋歌: その代わり、一つ手伝ってほしい。喉が痛くてね…清心を水に漬けて飲みたいけど、船に降りるチャンスがなくて。
- 秋歌: 清心を3つ、持ってきてくれる?
任せて。
- 秋歌: ではお願いね。戻ってきたら、例の方法を教えるわ。
それだけ?
- 秋歌: ええ、それだけよ。戻ってきたら、例の方法を教えるわ。
- (秋歌に3本の清心を贈る)
- 秋歌: 清心を手に入れたかしら?
見つけた。
- 秋歌: どれどれ…これで十分よ。師匠がくれた処方で喉の痛みを和らげるといいんだけど…
- 秋歌: ええ、約束は守るわ。あなたの名前をうちの役者名簿に入れておいたわ。
- 秋歌: これで私たちが船を降りるまで、あなたも船に残っていいのよ。
- 秋歌: その隙に、例の招待状を手に入れるといいわ。
どうして協力してくれるの?
- 秋歌: どうしてって…なんというか…
- 秋歌: 私が弟子入りした時もあなたのように、自分の実力を証明するためにチャンスがほしかった…
- 秋歌: ひとりで努力するのは大変だからね。私も師匠が助けてくれたからこそ、今の私がいるわ。
- 秋歌: 今の私には誰かを助ける力があるし、だから今は私があなたを助ける番よ。
- 秋歌: あら、言い過ぎたかしら。あなたを名簿に入れた後、落霞さんに会いに行ってほしいと伝言を預けてたの。
- 秋歌: 安心して、ちゃんと言っておいたから、問題ないわ。
- (秋歌と再び話す)
- 秋歌: 早く落霞さんのところに行くといい。安心して、もう言っておいたから。
結論[]
- (落霞と話す)
- 落霞: どうやら、招待状はもらえなかったようですね。
もらうよ。
- 落霞: オーナーの言った通り…あなたはめげないのですね。
もう少し時間かかる。
- 落霞: ふふっ、あなたの実力を疑っているわけではありません。時間さえあれば、あなたはどんなこともできるでしょう。
- 落霞: でも今あなたがしたことはもう十分ですよ。
- 落霞: 他のお客様に断られたことはすでに耳にしました。でも、それ以外、他のことも聞きましたよ。
- 落霞: 翠児は今接待係に話しやすいお客様のことを確認してます。
- 落霞: 秋歌はあなたの名前を彼女たちの劇団に入れて、あなたは新入りの役者で、船から追い出すのやめてと言っていました。
- 落霞: 面白いと思いませんか?あのお客様方はあなたを拒絶したのに、普通の人はあなたに手を差し伸べました。
- 落霞: ふふっ、自分で考えてみてください。招待状の件に関しては、心配ありません。
- 落霞: 招待状をもらう件、うちのオーナーが用意したちょっとした余興です。
- 落霞: あなたの招待状、実はかなり前から預かっています。用件を終わらせてから招待状のことを教えるとのことです。
- 落霞: これから、あなたは自由に「珠鈿舫」に出入りできます。
オーナーは誰?
- 落霞: 私たちのオーナーの名前は柔然…どこかで会ってるかもしれませんね。
どうしてこんなことをさせた?
- 落霞: それはオーナーの意思ですから、私は何とも言えません。
- 落霞: とにかく、教えられることは全て教えました。
- 落霞: 今後「珠鈿舫」に来たい時は、そんなに苦労しなくて済みますよ。
- 落霞: 港に平海という案内人がいます。またここに来たい時は、彼に声をかければいいです。
- 落霞: すでに彼を船に呼んであります。港に戻りたい時は、彼に声かけてください。
- (落霞ともう一度話す)
- 落霞: 港に戻りたい場合は、平海に声をかければいいです。
- 落霞: 今後またここに来たい時は、港で彼に声をかければいいです。
- (秋歌と話す)
- 秋歌: どうだった?いていいって言われたでしょ。
招待状を手に入れた。
- 秋歌: あれっ?招待状…落霞さんが渡したの?
- 秋歌: あなた…一体何者?あの落霞さんから招待状をもらうなんて。
- 秋歌: とにかく、おめでとう。この招待状は貴重よ。私の師匠すら持ってないからね。
- 秋歌: あっ、でもあなたの名前を役者名簿に入れたまま上に報告したし、すぐには消せないわ…
構わないよ。
- 秋歌: それならいいんだけど。今後も遊びにおいで。私の喉が復活したら、劇にも出られるからね。
協力するよ。
- 秋歌: いいえ、いいえ!名前だけだし、迷惑はかからないようにするわ。
- 秋歌: 時間があったら今後も遊びにおいで。私の喉が復活したら、劇にも出られるからね。
- 秋歌: 招待状…私もほしいわ…
- (平海と話す)
- 平海: あなたが例のお客様ですね?港に戻る時は声かけてください。
港に戻りたい。
- 平海: はい、こちらからどうぞ。
もう少しここにいる。
- 平海: 港に戻る時は声かけてください。
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 海上の花鈿 Kaijou no Kaden[!][!] |
中国語 (簡体字) | 海上盛珠钿 Hǎishàng Shèng[!][!] Zhūdiàn |
中国語 (繁体字) | 海上盛珠鈿 Hǎishàng Shèng[!][!] Zhūdiàn |
英語 | The Ocean Pearl |
韓国語 | 바다 위의 장신구 Bada Wi-ui Jangsingu |
スペイン語 | La perla del océano |
フランス語 | Un club très fermé |
ロシア語 | Океанская жемчужина Okeanskaya zhemchuzhina |
タイ語 | ไข่มุกแห่งท้องทะเล Khaimuk haeng thong thale |
ベトナム語 | Châu Điền trên biển lớn |
ドイツ語 | Perle des Meeres |
インドネシア語 | Mutiara Samudra |
ポルトガル語 | A Pérola do Oceano |
トルコ語 | Okyanusun İncisi |
イタリア語 | La perla dell'oceano |