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流れ延びゆく花神誕祭は、テイワットストーリーの魔神任務第三章・第二幕「黎明を告げる千の薔薇」の第3話である。

手順[]

  1. パイモンと会話する
  2. 約束の場所でドニアザードと会話する
  3. ドニアザードと会話する
  4. 見慣れた姿について行く
  5. 謎の少女と会話する
  6. 現状に関する手がかりを聞く
  7. ディシアと会話する
  8. ディシアをナヒーダのいる場所に連れて行く

ゲームプレイメモ[]

  • 時間は、スメールシティ付近またはスメールシティ内では変更できない。
  • プレイヤーがスメールシティを離れると、任務の進行状況は完全にリセットされる。
    • ただし、「熟考」の間の解釈や連想はすべて保存されるので、必要であればすぐに正しい結論を再提示することができる。
  • マルチプレイは任務中は無効になる。

対話[]

ゲーム内の任務の説明

花神誕祭に参加したあなただが、とてつもなく強い既視感に襲われた…
(旅人は目を覚まして瞬きをしますが、何度か瞬きすると白黒の天井が現れる)
Media:vo xmaq010 1 paimon 01.ogg パイモン: ふぁあ——なんだか疲れが取れないな、結構寝たはずなのに。
Media:vo xmaq010 1 paimon 02.ogg パイモン: まあいっか、とりあえずドニアザードと合流しようぜ。
(旅人がストレッチしている間、パイモンが離れる)
(ドニアザードに近づく)
Media:vo xmaq010 2 paimon 01.ogg パイモン: おはよう、ドニアザード。だいぶ待たせちゃったよな?
Media:vo xmaq010 2 dunyarzad 01.ogg ドニアザード: そんなことないわ、私が早く来ちゃっただけだから。
Media:vo xmaq010 2 paimon 02.ogg パイモン: ん?なんだか声に元気がないみたいだけど…よく眠れなかったのか?
Media:vo xmaq010 2 dunyarzad 02.ogg ドニアザード: ううん、心配しないで、私なら大丈夫。まずはあそこの屋台に行ってみましょう。
Media:vo xmaq010 2 paimon 03.ogg パイモン: おう、いいな!さっそく行こうぜ、旅人…あれ、旅人?
この場面…見覚えがある。
この強い既視感はいったい…
(場面転換が起こる)
どこかで見たような光景に、思わず唖然としてしまった…
Media:vo xmaq010 3 vihar 01.ogg ヴィハル: …ドニアザードさんの支援がなければ、子供たちも花神誕祭を楽しめなかったわけですから、はははっ。
Media:vo xmaq010 3 vihar 02.ogg ヴィハル: そうだ、ヤルダーキャンディはどうでしょう?こちらの箱の中に入っているので、どうぞお好きなのを選んでください。
Media:vo xmaq010 3 paimon 01.ogg パイモン: これ全部同じじゃないのか?選ぶって、なにをどう選ぶんだよ?
Media:vo xmaq010 3 vihar 03.ogg ヴィハル: はははっ、そこがこれの面白いところなんですよ。箱の中のキャンディは、味がランダムで入っています。ハッラの実味、スミレウリ味、夕暮れの実味…
Media:vo xmaq010 3 paimon 02.ogg パイモン: おお!たしかに面白そうだぞ。
Media:vo xmaq010 3 vihar 04.ogg ヴィハル: …それから、トカゲのしっぽ味やオニカブトムシ味も…
Media:vo xmaq010 3 paimon 03.ogg パイモン: おい!そんな味まであるのかよ!?
Media:vo xmaq010 3 paimon 04a.ogg パイモン: うぅ…ここは旅人に選んでもらおう。オイラが欲しいのは夕暮れの実味だからな!
Media:vo xmaq010 3 vihar 05.ogg ヴィハル: はい、キャンディの箱は5つで、左から順に5つの数字が振ってあります。何番にしますか?
4番。
4番。
4番。
4番。
4番。
4番の箱を選んだ。
Media:vo xmaq010 3 vihar 06.ogg ヴィハル: おや?迷いが一切ありませんでしたが、かなり自信があるようですね。ははっ、おめでとうございます、4番は夕暮れの実味です。
(短いフラッシュバックが起こる)
(旅人は箱を指差す)
(残された子どもは、両手で目を覆うように映し出される)
(複数のボックスが簡潔にフォーカスされている)
Media:vo xmaq010 3 paimon 05a.ogg パイモン: へへっ、オイラの言ったとおりだろ?こいつはいつも運がいいんだ!
1番はトカゲのしっぽ味。
2番はハッラの実味。
3番はスミレウリ味。
5番はオニカブトムシ味。
Media:vo xmaq010 3 paimon 06.ogg パイモン: 待て待て、他の味には興味ないからな。
Media:vo xmaq010 3 vihar 07.ogg ヴィハル: えっと…どうしてそれを知っているのですか?まさか、この5つの箱の中身をすべてご存知で?
Media:vo xmaq010 3 paimon 07a.ogg パイモン: えっ?まさか、今のぜんぶ当たってるのか?
Media:vo xmaq010 3 vihar 08.ogg ヴィハル: さすがにこれは、強運ってだけでは説明できないかと。箱はすべて私が午前中に梱包し、一度も開けていませんので、事前に知るすべはありません。
Media:vo xmaq010 3 vihar 09.ogg ヴィハル: …読心術?透視能力?それとも何かトリックがあるのでしょうか?なんだか怖くなってきました…
Media:vo xmaq010 3 paimon 08.ogg パイモン: 今のどうやったんだよ?いつの間にそんな超能力、手に入れたんだ?
意識が朦朧としているが、かすかに少女の姿が見えた気がした…
今のは…
Media:vo xmaq010 3 paimon 09.ogg パイモン: おい!どこ行くんだよ!
見慣れた姿だったため、あなたは追いかけた。
(対話の後)
Media:vo xmaq010 4 paimon 01.ogg パイモン: どうしたんだよ、なにか見たのか?
Media:vo xmaq010 4 paimon 02.ogg パイモン: ドニアザードになにも言わず離れちゃうなんて、さすがにちょっとよくなかったんじゃないか…
(アマールと話す、オプション)
Media:vo dialog xmaq009 amal 01.ogg アマール: 昨日、森で採ってきたばかりだ。鮮度は保証するぜ!
(キミヤと話す、オプション)
Media:vo dialog xmaq009 kimiya 01.ogg キミヤ: これが神の知恵ってやつか…
(もう一度ヴィハルと話す、オプション)
Media:vo dialog xmaq009 vihar 01.ogg ヴィハル: やあ、若き兵士たち。他に何か用ですか?
(見覚えのある人影を追ってスメールシティ北の住宅街へ)
Media:vo xmaq010 5 paimon 01.ogg パイモン: なにか探してるのか?どうしてここに来たんだよ?
(旅人は辺りを見回す)
見慣れた姿…強い既視感…
Media:vo xmaq010 5 paimon 02.ogg パイモン: 旅人?
(画面が白黒点滅し、旅人の後ろの道に謎の人物が一瞬表示される。)
(旅人はすぐに向きを変えて走り去る)
そこだ。
Media:vo xmaq010 5 paimon 03.ogg パイモン: あそこって…
(旅人を追うパイモン)
(カメラがパンして、近くの閉じた鳥かごの鳥が行方不明になったことを示す)
引き続き、少女を追いかけた…

(ビマリスタン箴言板の近くで謎の人物に近づく)
???: ……
……
(画面が白黒点滅する)
(ドニアザードが近くのベッドに現れる)
Media:vo xmaq010 6 paimon 01.ogg パイモン: 見ろ、これって…ドニアザードだよな!
えっ!?
さっきまで一緒にいたのに…
Media:vo xmaq010 6 paimon 02.ogg パイモン: どういうことだ。まさか、ドニアザードが二人いるのか?
Media:vo xmaq010 6 nahida 01.ogg ???: もうあなたも気付いているのでしょう?花神誕祭に参加するのは、これが初めてではないということを。
…?
(警戒する)
Media:vo xmaq010 6 nahida 02.ogg ???: これ、あなたも使えるわよね。
(ナヒーダは黄色の知識カプセルを差し出す)
Media:vo xmaq010 6 paimon 03.ogg パイモン: 缶詰知識?どっから持って来たんだ…中になにが入ってるんだよ?
Media:vo xmaq010 6 nahida 03.ogg ???: あなたも一緒にね、パイモン。
Media:vo xmaq010 6 paimon 04.ogg パイモン: えっ…お、おまえ…オイラを知ってるのか?
……
一緒にやろう、パイモン。
Media:vo xmaq010 6 paimon 05.ogg パイモン: …おう、ちょっと不安だけど、それでもなんか…こうするのが正しい気がする。
缶詰知識に触れて、様々な記憶が頭に流れ込んできた。
Media:vo xmaq010 6 paimon 06.ogg パイモン: こ、これって!
記憶!
何日もの…記憶。
Media:vo xmaq010 6 paimon 07.ogg パイモン: オイラたちにとって、今日はもう二十回目?いや…三十、それとも四十…もう数えきれないほど花神誕日を経験してるってことか…?
Media:vo xmaq010 6 paimon 08.ogg パイモン: オイラたち、同じ日に閉じ込められてたのか…おまえの助けがなかったら、気づきもしなかったぞ…
Media:vo xmaq010 6 paimon 09.ogg パイモン: で、この缶詰知識には、いったいなにが入ってるんだ?
Media:vo xmaq010 6 nahida 04.ogg ???: まだ少し記憶が混乱しているのね。よく思い出してみて、私たちはなにも初めて接触したわけじゃないでしょ。この問題は、だいぶ前にも一度話したことがあるわ。
Media:vo xmaq010 6 paimon 10.ogg パイモン: うーん…えーっと…あっ、たしかこの缶詰知識は、一種の「表現方法」に過ぎないんだったな。実際は、さっきの接触を通して記憶を呼び起こしてるんだっけか…
Media:vo xmaq010 6 paimon 11.ogg パイモン: じゃあ、他のやつらはどうなったんだ?なんでオイラたち二人だけ助けたんだよ?
Media:vo xmaq010 6 nahida 05.ogg ???: あなたたちの既視感は、元から他の人よりも強かったでしょ?あえて説明するなら…あなたたちは草元素力の祝福を得ている上に、特殊な「敏感体質」を持っているからよ。
Media:vo xmaq010 6 nahida 06.ogg ???: あなたたちの意識とあれら記憶との間には、元々薄い紙があるようなものなの。
あそこのドニアザードはどういうこと…
Media:vo xmaq010 6 nahida 07.ogg ???: おなじみの質問ね。あなたがそれを私に聞いたのは、これで7回目だったかしら。
Media:vo xmaq010 6 nahida 08.ogg ???: 見ての通り、彼女は弱っている。あなたたちも感じたと思うけれど、最近あなたたちと一緒にいたドニアザードは「最初の彼女」とは違う…
Media:vo xmaq010 6 nahida 09.ogg ???: そして今、その「最初の彼女」があなたたちの目の前にいるの。でも…時間はもうあまり残っていないわ。
(‍/‍)たちが今やるべきことは…
一刻も早く現状を打開しなきゃいけない…?
Media:vo xmaq010 6 nahida 10.ogg ???: どうやら、そろそろ頭の中で整理ができたようね。
Media:vo xmaq010 6 nahida 11.ogg ナヒーダ: そうだ、私のことはナヒーダと呼んでちょうだい。
知ってる、前に自己紹介してくれたよね。
Media:vo xmaq010 6 nahida 12.ogg ナヒーダ: いいわ、合格よ。
Media:vo xmaq010 6 paimon 12.ogg パイモン: 一体なにが起こってるんだ…オイラたちの記憶を呼び覚ますことができるし、なにか事情を知ってるみたいだけど…そんなおまえですら、どうなってるのかわからないのか?
Media:vo xmaq010 6 nahida 13.ogg ナヒーダ: この世の万物は、繰り返し循環する…いわゆる「輪廻」というものよ。私たちはみな、この「輪廻」という一日に囚われているの…
Media:vo xmaq010 6 nahida 14.ogg ナヒーダ: そして真実は…あなたたちにしか探し出せない。もし自ら真実に気づけず、他の者に告げられたなら…あなたたちの精神に大きなショックを与えるかもしれないわ。そうなれば、どうなってしまうかは私にも分からない。
Media:vo xmaq010 6 nahida 15.ogg ナヒーダ: だから私は、知識面に関する手助けとさりげない暗示だけを与えるの。残った時間はすべて…彼女の身を蝕む魔鱗病の悪化を遅らせることに注力するわ。
Media:vo xmaq010 6 paimon 13.ogg パイモン: ドニアザードの容態、かなり悪いみたいだな。もしかして、花神誕祭が行われるたびに、ドニアザードの病状が悪化してるのか…?
Media:vo xmaq010 6 nahida 16.ogg ナヒーダ: もしもこの「花神誕日の輪廻」から脱出できれば、あるいは彼女を助ける方法があるかもしれない。
Media:vo xmaq010 6 nahida 17.ogg ナヒーダ: …だけど今の状況では、彼女は羽を完全にもがれてもなお、空を飛び続けている小鳥…私にできるのは、荒れ狂う旋風を起こして彼女の落下を遅らせることだけよ。
Media:vo xmaq010 6 paimon 14.ogg パイモン: ナヒーダって、いつもそういう妙な比喩が好きだよな…
Media:vo xmaq010 6 nahida 18.ogg ナヒーダ: 比喩とは、既知の知識を使って未知の知識を理解する素晴らしい技法でしょ。
Media:vo xmaq010 6 nahida 19.ogg ナヒーダ: さて、聞きたいのだけど…現時点において、あなたたちの「真実」に対する推論はどんなものかしら?
えっと…ちょっと整理させて…

(旅人は「熟考」に入る)
(選択 - 花神誕日の輪廻)
Media:vo xmaq013 10 hero 06.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 06.ogg (旅人): もう何度も花神誕日を過ごしてる。まるで花神誕日が無限に繰り返されているかのように…
(選択 - 大賢者の発言)
Media:vo xmaq013 10 hero 03.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 03.ogg (旅人): 大賢者は「せいぜい神の生誕を祝うがいい」と言っていたけど、この言葉に深い意味はあるのだろうか?
(選択 - 錬金占いの結果)
Media:vo xmaq013 10 hero 01.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 01.ogg (旅人): 「月」、「虚幻」、「嘘」…これは何を意味しているんだろう?
(選択 - 既視感)
Media:vo xmaq010 10 hero 02.ogg Media:vo xmaq010 10 heroine 02.ogg (旅人): 目の前で起こっていることが、まるで以前にも経験したことのあるような感覚…それが最近どんどん強くなってきている。
(選択 - 異常なまでの頭の疲れ)
Media:vo xmaq013 10 hero 05.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 05.ogg (旅人): それほど考えごとをしていたわけでもないのに、頭が異常なまでに疲れてる。一体どういうことだろう?
(間違った結論を提出する)
Media:vo xmaq013 10 hero 23.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 23.ogg (旅人): いや違う…もう少し考えないと…
(間違った関連付けを送信する)
Media:vo xmaq013 10 hero 24.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 24.ogg (旅人): どうやら…明確な関連性はない(‍ようだようだ/みたいみたい‍)
(正しい関連付けを送信する - 花神誕日の輪廻と既視感)
(選択 - 時間の循環)
Media:vo xmaq010 10 hero 17.ogg Media:vo xmaq010 10 heroine 17.ogg (旅人): 同じ一日を繰り返すように時間が流れている、これが今の状況だろう。

今までのことをよく考えると、「時間の循環」だけがこの状況を説明する合理的なもののように思える。
Media:vo xmaq010 6 nahida 20.ogg ナヒーダ: 「時間の循環」ね…以前のあなたも、それと似たような間違った答えを出していたわ。本当に残念ね。
Media:vo xmaq010 6 paimon 15.ogg パイモン: 違うのか…オイラもちゃんと筋が通ってるように思ったんだけど…だって見た感じ、同じ一日を繰り返すように時間が流れてるだろ。
Media:vo xmaq010 6 nahida 21.ogg ナヒーダ: シンプルな時間の循環だけでは、これらの現象を説明することはできないわ。あなたたちの持っている手がかりが、まだ不足しているのかもね。けれど残念ながら、私はこれ以上のヒントを出すことはできない…
Media:vo xmaq010 6 dunyarzad 01.ogg ドニアザード: ゴホッゴホッ…
Media:vo xmaq010 6 paimon 16.ogg パイモン: あっ、ドニアザード…
Media:vo xmaq010 6 nahida 22.ogg ナヒーダ: たとえ毎日が花神誕祭だったとしても、もう無為にそれを過ごせるほど繰り返す猶予はないの。今日の祭典が終わるまでに、どうか早く真実を見つけてちょうだい。
(旅人とパイモンは別の場所に移動する)
Media:vo xmaq010 6 paimon 17.ogg パイモン: まずは今の状況から整理しよう…ドニアザードを助けたいなら、「花神誕日の輪廻」から抜け出す方法を考えないといけないんだよな…
Media:vo xmaq010 6 paimon 18.ogg パイモン: でも抜け出すには、まずなにが起きてるのか把握する必要がある…つまり、「真実」を見つけなくちゃいけないってことだ…
Media:vo xmaq010 6 paimon 19.ogg パイモン: 「時間の循環」はもうナヒーダに否定されたし、きっとなにか見落としてるのかもしれない。
Media:vo xmaq010 6 paimon 20.ogg パイモン: 既に記憶の中では何回もやってるみたいだけど、やっぱりもう少し色んな人に話を聞いてみようぜ。ここでただ考えてるよりはマシだと思うぞ…まずはあそこでお店を出してる人に話を聞いてみよう。
(もう一度ナヒーダと話す)
Media:vo dialog xmaq010 nahida 01.ogg ナヒーダ: もう無為に過ごせるほど、花神誕祭を繰り返す猶予はないの。どうか早く真実を見つけてちょうだい。

(アマールに近づく)
Media:vo xmaq010 7 paimon 01.ogg パイモン: おじさん、こんにちは。
Media:vo xmaq010 7 amal 01.ogg アマール: よお、また来たのか。あのなかなか通なお嬢さんは?
Media:vo xmaq010 7 paimon 02.ogg パイモン: あいつは…体調がよくないんだ。
Media:vo xmaq010 7 amal 02.ogg アマール: そうか。それで、戻って来たのは何か買うためか?うちにある食材はどれも新鮮だぞ、俺が保証しよう。昨日、森で採ってきたばかりだからな。
最近おかしな感覚を覚えたことはある?
ずっと同じ日を繰り返してる感覚はない?
Media:vo xmaq010 7 amal 03.ogg アマール: ん?妙なことを聞くな?昨日は急いで森から帰ってきて、今日もいつものように品を売ってるが…おかしな感覚は何もなかったぞ?
Media:vo xmaq010 7 paimon 03.ogg パイモン: えっと…もうちょっと思い出してほしんだ。「昨日」って本当に「昨日」だったか?昨日のおまえは、本当に急いで森から帰ってきたか?
Media:vo xmaq010 7 amal 04.ogg アマール: なんだ、デタラメな哲学か何かか?お前ら、白昼夢でも見てるんじゃないか?
Media:vo xmaq010 7 amal 05.ogg アマール: 知ってるだろ、俺たちスメール人は夢を見ないって。そんなに夢が見たいんなら、他の人を探すんだな。ハハハッ…
(旅人とパイモンは去る)
Media:vo xmaq010 7 paimon 04.ogg パイモン: うぅ…あながち間違ってないかもな。これって、結局夢なんじゃないか?みんな…夢を見てたりして?
あの人、自分でも言ってたでしょ…
スメール人は夢を見ない。
Media:vo xmaq010 7 paimon 05.ogg パイモン: うぅ、そうだったな。でもスメール人が夢を見ないのって、けっこう変な現象だよな。なにが原因なんだろう?
Media:vo xmaq010 7 paimon 06.ogg パイモン: でもたしかに、ただの夢ならとっくに覚めてるはずだ。もうちょっと話を聞いてみようぜ。
(キミヤに近づく)
Media:vo xmaq010 8 kimiya 01.ogg キミヤ: あっ、君たちか。僕の占いがあまりにも的確だったから、わざわざ褒めに来てくれたのかな?
確かにちょっとしたトラブルが発生した。
占いと関係があるかは分からない。
Media:vo xmaq010 8 kimiya 02.ogg キミヤ: おお!やっぱり!だから神の占いは当たると言ったんだ。君たちの理解が及んでいなかっただけみたいだね。はははっ…!
Media:vo xmaq010 8 paimon 01.ogg パイモン: おいおい、なんでそんなに舞い上がってんだよ…そういった状況になったから、おまえのところにまた来たんだぞ。おまえの占いで、問題を見抜いてくれないか。
Media:vo xmaq010 8 kimiya 03.ogg キミヤ: ふむ…僕に見抜いてほしいと…そ、それはあまり得意な分野じゃないんだけど…
Media:vo xmaq010 8 paimon 02.ogg パイモン: まだ未熟だってことだろ、認めろよ。
Media:vo xmaq010 8 kimiya 04.ogg キミヤ: それで、いったい何があったんだい?
花神誕祭の日から抜け出せないでいる。
実はもう何回も占いに来てる。
Media:vo xmaq010 8 kimiya 05.ogg キミヤ: えっ?待ってくれ…てっきり財布を落としたとか、詐欺に遭ったとか、そういうことかと思ってたよ…
Media:vo xmaq010 8 kimiya 06.ogg キミヤ: で、今のって…本気で言ってるのか?そんなこと現実的に考えれば、あり得ないと思うけど?
Media:vo xmaq010 8 paimon 03.ogg パイモン: やっぱり信じてくれないよな。
Media:vo xmaq010 8 kimiya 07.ogg キミヤ: すごい、すごいぞ…もちろん信じるとも。君たちを占った時の内容だけど、今思い返して見れば…「月」、「虚幻」、「嘘」と、まるで何かの前兆を表してるかのようだったろ。
Media:vo xmaq010 8 paimon 04.ogg パイモン: たしかに、関係がないわけでもなさそうだな。他にもなにかわからないか?
Media:vo xmaq010 8 kimiya 08.ogg キミヤ: ふむ…神が与える「啓示」は、ぼんやりとしたヒントに過ぎない。具体的なことを正確に把握できたとすれば、それは神の領域だ。
Media:vo xmaq010 8 kimiya 09.ogg キミヤ: 自分の直感を信じ、心の中の恐怖を克服すれば、太陽は必ずや昇る、とそう本には書いてあった。
Media:vo xmaq010 8 paimon 05.ogg パイモン: そっか…やっぱり占いは占いだな。問題そのものは解決できないみたいだ。
Media:vo xmaq010 8 paimon 06.ogg パイモン: 収穫はほとんどなかったけど、他に話を聞けそうな人はいるか?
ディシアに聞いてみよう。
Media:vo xmaq010 8 paimon 07.ogg パイモン: うーん…たしか、輪廻の中の何日かは、あいつのところに行ってたな。でもあいつはずっと、オイラたちにからかわれてるって思ってたぞ。もう一回行っても、結果は変わらないんじゃないか?
彼女はドニアザードを気にかけてる…
本当のドニアザードの所に連れて行こう。
Media:vo xmaq010 8 paimon 08.ogg パイモン: たしかに…ディシアは傭兵としての責任があるから、それなら本気で取り合ってくれるかもしれない。
Media:vo xmaq010 8 paimon 09.ogg パイモン: たしかこの時間は、ディシアが人さらいたちを撃退した頃だよな。探しに行こうぜ。
(ディシアとドニアザードに近づく)
Media:vo xmaq010 9 dehya 01.ogg ディシア: …問題ありません、お嬢様。ただのかすり傷ですので。
Media:vo xmaq010 9 paimon 01.ogg パイモン: タイミングばっちしだな、やっぱりここにいたぜ。
Media:vo xmaq010 9 dehya 02.ogg ディシア: パイモン、それに旅人。ちょうどいいところに来てくれた。聞いてくれ、実はさっき危険な連中が…
人さらいがいたんでしょ。
人さらいを撃退したんでしょ。
Media:vo xmaq010 9 dehya 03.ogg ディシア: ん?見ていたのか。ならすぐに来てくれてもよかっただろう。お嬢様を守ってくれる人がいれば、あたしも全力を出せるってもんだ。ちょうどいい、今から手を貸してくれないか。
Media:vo xmaq010 9 paimon 02.ogg パイモン: 近くに共犯者がいないか探しに行くから、旅人にドニアザードを休めるところまで連れていってほしいんだろ?
Media:vo xmaq010 9 dehya 04.ogg ディシア: 確かにそうだが…なぜ分かった?
Media:vo xmaq010 9 paimon 03.ogg パイモン: もう一つ決定的な言葉があるぜ…

(旅人は「熟考」に入る)
(選択 - スメール人は夢を見ない)
Media:vo xmaq013 10 hero 07.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 07.ogg (旅人): スメール人は夢を見ない。奇妙な現象だ。
(選択 - 錬金占いの結果)
Media:vo xmaq013 10 hero 01.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 01.ogg (旅人): 「月」、「虚幻」、「嘘」…これは何を意味しているんだろう?
(選択 - ディシアの大剣)
Media:vo xmaq010 10 hero 04.ogg Media:vo xmaq010 10 heroine 04.ogg (旅人): ディシアはお金を集めるために、自分の大剣を売った。そして新しい大剣に慣れていないせいでケガをした。
(選択 - 異常なまでの頭の疲れ)
Media:vo xmaq013 10 hero 05.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 05.ogg (旅人): それほど考えごとをしていたわけでもないのに、頭が異常なまでに疲れてる。一体どういうことだろう?
(間違った結論を提出する)
Media:vo xmaq013 10 hero 23.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 23.ogg (旅人): いや違う…もう少し考えないと…
(正しい結論を提出する - ディシアの大剣)
(次のセクションに進む)

今までのことをよく分析した結果、「ディシアの大剣」がもっとも合理的な根拠のように思えてくる。
Media:vo xmaq010 9 paimon 04.ogg パイモン: 言ってやれ!
ケガしたのは大剣が手に馴染んでないから…
前の大剣は祭りのために売ったんだよね。
Media:vo xmaq010 9 dehya 05.ogg ディシア: ……
Media:vo xmaq010 9 dehya 06.ogg ディシア: このことはお嬢様を含めて誰にも言っていない。あんたは知らないはずだ…それにさっきも、あたしの言いたかったことを先に口にしていたな…一体どういうことだ?
Media:vo xmaq010 9 paimon 05.ogg パイモン: オイラの話を聞いてくれ、実は…
ディシアに状況を説明した…
Media:vo xmaq010 9 dehya 07.ogg ディシア: それをあたしに信じろと…それはあまりにも…いや、先に言っておこう。確かにあたしたち砂漠の民は、その大多数が博識ではない。だが、基本的な常識くらいは持っている…
ドニアザードの変化には気付いた?
Media:vo xmaq010 9 paimon 06.ogg パイモン: すごく物静かで、すべてのことに興味を失っていて、悲観的な感じがするだろ…
Media:vo xmaq010 9 dehya 08.ogg ディシア: 確かに、前とは少し違う。だが…
Media:vo xmaq010 9 dehya 09.ogg ディシア: …お嬢様のご両親から聞いたことがある。昔は、こういった感じだったとか。
Media:vo xmaq010 9 paimon 07.ogg パイモン: ん?昔?
Media:vo xmaq010 9 dunyarzad 01.ogg ドニアザード: あなたたちの言っていること、よく分からないわ。私は先にあのベンチで休んでいるわね。
(ドニアザードが離れる)
Media:vo xmaq010 9 dehya 10.ogg ディシア: お嬢様…怒っていないといいのだが…
一緒に来て、証拠を見せるから。
Media:vo xmaq010 9 dehya 11.ogg ディシア: …いいだろう。あたしの大剣のことも知っていたんだ、もしかしたら本当なのかもしれない。だが終わったらすぐに戻るぞ。今はまだ、お嬢様の安全を完全には保証できないからな。
(ベンチにいるドニアザード
と話す)
Media:vo dialog xmaq010 dunyarzad 01.ogg ドニアザード: 何かあるようだけれど、私のことは気にしないで。私はここに座って休んでいるから。
(ナヒーダと話す)
Media:vo xmaq010 10 paimon 01.ogg パイモン: ナヒーダ。オイラたち、友達を連れてきたんだけど、いま大丈夫か?
Media:vo xmaq010 10 nahida 01.ogg ナヒーダ: …言ったはずよ、人を連れて来ても意味はないって。
Media:vo xmaq010 10 paimon 02.ogg パイモン: いや、ただ本当のドニアザードの状況をこいつに見せてやりたいだけなんだ…
Media:vo xmaq010 10 dehya 01.ogg ディシア: 本当のドニアザード?…一体、どこにいるんだ?それにあんたたち、誰と話してる?
Media:vo xmaq010 10 paimon 03.ogg パイモン: えっ?
Media:vo xmaq010 10 nahida 02.ogg ナヒーダ: はぁ…言ったでしょ、あなたたちは特別なの。他の人には、私とドニアザードは見えないわ。
(ディシアは焦点を合わせ、そして近くのベッドに注目する)
Media:vo xmaq010 10 dehya 02.ogg ディシア: 待ってくれ…まさかそこに…
み、見えるの…?
Media:vo xmaq010 10 nahida 03.ogg ナヒーダ: こうも強大な感知力があるなんて…まさか、目に見えない触角でも生えているのかしら?
Media:vo xmaq010 10 dehya 03.ogg ディシア: ドニアザードお嬢様が、そこに倒れているのか?どんな状態だ?
Media:vo xmaq010 10 paimon 04.ogg パイモン: 今は容態が悪化してて、ほぼ意識を失ってるんだ。でも、どうしてそこにいるってわかったんだ?
Media:vo xmaq010 10 dehya 04.ogg ディシア: 感じるんだ…彼女の気配を…それと、心残りや悔しさのような気持ちも。一体、何が起きているんだ…
Media:vo xmaq010 10 paimon 05.ogg パイモン: 今ならオイラたちのことを信じてくれるか?花神誕日がずっと繰り返されてるって…
状況を理解したディシアと話し合った…
Media:vo xmaq010 10 paimon 06.ogg パイモン: …つまり、おまえは賢者たちの仕業だって言いたいのか?
Media:vo xmaq010 10 dehya 05.ogg ディシア: ああ。賢者はずっとあたしたちと対立してきた。やつらはこの日に、アーカーシャを使って何かしようとしていたのかもしれない。
Media:vo xmaq010 10 paimon 07.ogg パイモン: そう言われるとたしかに…こんな大規模で奇妙な事件、神以外だと、もうスメールの教令院にいる賢者くらいにしかできなそうだよな?
Media:vo xmaq010 10 paimon 08.ogg パイモン: もしかして、アーカーシャ装置になにか秘密があるのかも。
ナヒーダ、この装置に関する情報はある?
Media:vo xmaq010 10 paimon 09.ogg パイモン: オイラたちの記憶を呼び覚ました時、缶詰知識みたいなのを使ってたよな。少なくとも、アーカーシャについてなにか知ってるんじゃないか?
Media:vo xmaq010 10 nahida 04.ogg ナヒーダ: アーカーシャは神の心によって稼働していて、知恵の神の力が具現化した姿なの。すべての民の英知を束ね、人々に知識を授けているわ。
Media:vo xmaq010 10 paimon 10.ogg パイモン: 神の心!スメールの神の心はアーカーシャを稼働させるのに使ってたのか…そんな使い方があったなんて、どうりでアーカーシャって不思議なわけだ。
Media:vo xmaq010 10 dehya 06.ogg ディシア: その…あんたたちに見えているナヒーダとやらは…何を言っているんだ?
Media:vo xmaq010 10 paimon 11.ogg パイモン: ナヒーダが言うには、「アーカーシャは神の心によって稼働していて、知恵の神の力が具現化した姿らしいぞ。すべての民の英知を束ね、人々に知識を授けてる」みたいだ。
Media:vo xmaq010 10 dehya 07.ogg ディシア: すべての民の英知を束ね、人々に知識を授けている…待ってくれ…
何か思いついたの?
Media:vo xmaq010 10 dehya 08.ogg ディシア: 知識を授けるのは理解できる。人々はずっとアーカーシャから知識を得ているからな…だが、すべての民の英知を束ねるとはどういう意味だ?
Media:vo xmaq010 10 paimon 12.ogg パイモン: 賢者たちも知識をアーカーシャに記録してるんじゃないか?
違うと思う…
アーカーシャの知識は世界樹によるもの。
Media:vo xmaq010 10 paimon 13.ogg パイモン: おう、たしかにそうだったな。おまえはなにか思いつかないか?

(旅人は「熟考」に入る)
(選択 - スメール人は夢を見ない)
Media:vo xmaq013 10 hero 07.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 07.ogg (旅人): スメール人は夢を見ない。奇妙な現象だ。
(選択 - アーカーシャの情報)
Media:vo xmaq013 10 hero 08.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 08.ogg (旅人): 「アーカーシャは神の心によって稼働していて、知恵の神の力を具現化した姿。すべての民の英知を束ね、人々に知識を授けている」。そうナヒーダは言っていた。
(選択 - 異常なまでの頭の疲れ)
Media:vo xmaq013 10 hero 05.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 05.ogg (旅人): それほど考えごとをしていたわけでもないのに、頭が異常なまでに疲れてる。一体どういうことだろう?
(選択 - 既視感)
Media:vo xmaq010 10 hero 02.ogg Media:vo xmaq010 10 heroine 02.ogg (旅人): 目の前で起こっていることが、まるで以前にも経験したことのあるような感覚…それが最近どんどん強くなってきている。
(間違った結論を提出する)
Media:vo xmaq013 10 hero 23.ogg Media:vo xmaq013 10 heroine 23.ogg (旅人): いや違う…もう少し考えないと…
(正しい結論を提出する - 異常なまでの頭の疲れ)
(次のセクションに進む)

今までのことをじっくりと考えた結果、「異常なまでの頭の疲れ」が関係していると思った。
Media:vo xmaq010 10 dehya 09.ogg ディシア: それはつまり…脳が疲弊するのはアーカーシャによるものだと言いたいのか?たしかに意識してみると、あたしも精神上に異様な疲労を感じるが。
Media:vo xmaq010 10 dehya 10.ogg ディシア: そういえば、砂漠の民たちが知識を求める時も、賢者たちは「知識は決して無償ではない」と言っていたな…
Media:vo xmaq010 10 dehya 11.ogg ディシア: まさか、民の英知を束ねるとは…アーカーシャが逆に我々の脳を利用することを指しているんじゃないか?
でもアーカーシャは一体どんな方法で…
Media:vo xmaq010 10 dehya 12.ogg ディシア: さあな。知識を授けられる以上、おのずと脳にも細工ができるはずだ。具体的な方法は分からないがな。
Media:vo xmaq010 10 paimon 14.ogg パイモン: でも、なんでそんなことするんだ?
Media:vo xmaq010 10 dehya 13.ogg ディシア: スメールすべての民の英知を束ねることは、スメールシティを一つの巨大な脳として使うのと同じではないだろうか…
Media:vo xmaq010 10 dehya 14.ogg ディシア: …例えば、もっとも優れた頭脳を持つ人物が解決できない問題でも、その巨大な脳を使えば新たな結論を見いだせるかもしれない。
Media:vo xmaq010 10 nahida 05.ogg ナヒーダ: 素晴らしい推理ね。特にスメールシティを巨大な脳と比喩したところは、ええ、私も気に入ったわ。
Media:vo xmaq010 10 paimon 15.ogg パイモン: だったら、早くアーカーシャ端末を外そうぜ。これで問題が解決するかもしれないだろ?
試してみる価値はある。
そんな簡単にはいかないと思う。
Media:vo xmaq010 10 dehya 15.ogg ディシア: ああ、元々あたしも体裁上つけていたんだが、まさか賢者たちにはめられていたとはな。この件が終ったら、必ずや証拠を見つけ出して、このことを公に晒してやる!
一行はアーカーシャ端末を外した…
Media:vo xmaq010 10 paimon 16.ogg パイモン: どんな感じだ?
そういえば、一つ気づいたことがある。
Media:vo xmaq010 10 paimon 17.ogg パイモン: ん?なにに気づいたんだ?
一日が終わるたびに…
いつも「ピ——」っていう音がしてた。
Media:vo xmaq010 10 paimon 18.ogg パイモン: あっ、それだったらオイラも覚えがあるぞ!なんかアーカーシャから伝わってくるような、小さな「ピ——」っていう音だろ。
Media:vo xmaq010 10 dehya 16.ogg ディシア: 「ピ——」という音…まさかアーカーシャを操作する時の音か?
確かに、オルモス港にいた時にも聞いた。
Media:vo xmaq010 10 paimon 19.ogg パイモン: なんかすごく重要な手がかりな気がするぞ。アーカーシャを操作してないのに、その音が聞こえてくるなんて…
Media:Akasha Terminal Beep.ogg ???: 「ピ——」
(今度は、台詞を言うたびに画面が暗くなり始める)
!!!
Media:vo xmaq010 10 paimon 20.ogg パイモン: 聞こえたか!旅人!
Media:vo xmaq010 10 dehya 17.ogg ディシア: あたしも聞こえた!これは幻聴じゃない、たった今確かに「ピ——」という音がした。まるで、頭の中で鳴り響いたかのような!
Media:vo xmaq010 10 dehya 18.ogg ディシア: もうアーカーシャ端末は外しているはず…これは一体…?
(画面がグレースケールにちらつき、その後真っ黒になる)
知らないところで、ある計画が実行されているようだ…
Media:vo xmaq010 10 khajeh 01.ogg ???: 段階の時間が予想を超えとる。このままじゃ、犠牲者が出てしまうぞ…
Media:vo xmaq010 10 azar 01.ogg ???: だが我々はもう…これまでの努力や苦労が水の泡になることを受け入れられはしない。

スメールシティから出ようとしている[]

この幕中、プレイヤーは街を出ることを妨げられることはないが、様々なメカニズムにより、出ることを強く勧められ、プレイヤーが街を出たときにどの任務ステップにいたのかによって、任務の進行がリセットされることがある。

以下の台詞は、終に訪れし花神誕祭期間中に旅人とパイモンが目覚めた後、この幕内の任務のうち、黎明を除くすべての任務に適用される:

(街の出口を塞いでいる衛兵に話しかけるか、近づく)
Media:vo dialog xmaq008 guard 01.ogg Media:vo dialog xmaq008 guard 02.ogg 衛兵: おい!止まれ!スメールシティはいま出入り禁止だ!
Media:vo dialog xmaq008 paimon 01.ogg Media:vo dialog xmaq008 paimon 02.ogg パイモン: うぅ…なんなんだよ、もう!
(プレイヤーは数歩離れた街にワープされる)
(街北西出口の衛兵付近にいる商人に話しかける)
Media:vo dialog xmaq008 merchant 01.ogg 商人: はぁ…ここから出られないなんて、どうやって商売すればいいんだ…

以下のメッセージは、終に訪れし花神誕祭黎明を除く本幕の全任務で表示される

Sabzeruz Festival Border

The border

(衛兵から離れてシティの境界に近づく)
(オーバーレイメッセージ) このエリアを離れると、ストーリーが中断され、現在の任務の進行に影響を与える可能性があります。任務エリアを離れますか?
(スメールシティ外のワープポイントへのワープを試みる)
(メッセージボックス) このエリアを離れると、ストーリーが中断され、現在の任務の進行に影響を与える可能性があります。任務エリアを離れますか?
OK キャンセル

チュートリアル[]

「熟考」状態では、テキストを選択することで、その内容について分析できます。
テキストを分析すると、新たなテキストを獲得できるかもしれません。分析したテキストは、結論として提出することができます。

一部テキストは分析すると、連想を行うことができます。
「連想をする」を押した後にもう1つのテキストを選択し、「連想を発動する」を選んでください。
正しい連想であれば、新たなテキストを獲得できます。

現在のページ上に結論として相応しい分析後のテキストがあれば、それを選択して「結論を提出する」を選んでください。

豆知識[]

  • 意識の舟が行き着く処でナヒーダは、花神誕日の総回数は168回で終わっていると述べているが、この任務で旅人とパイモンは163回目の「ループ」を経験したことになり、パイモンの最終推測「40回」をはるかに上回る。
  • 本作に登場する任務の中国語名(結末を除く)は、日本のビジュアルノベル「STEINS;GATE」のサブタイトルに由来していると思われる:
任務名前 STEINS;GATE サブタイトル
日本語名 中国語名
終に訪れし花神誕祭 终将到来的花神诞祭
花神誕祭の到来
始まりと終わりのプロローグ
すでに訪れし花神誕祭 已然来临的花神诞祭
すでに到来している花神誕祭
存在証明のパンドラ
流れ延びゆく花神誕祭 流转存续的花神诞祭
The Circulating Continuation of the Sabzeruz Festival
亡失流転のソリチュード
意志を輪廻せし花神誕祭 轮回意志的花神诞祭
The Reincarnated Will of the Sabzeruz Festival
循環座標のアルタイル
運命を因果せし花神誕祭 因果命运的花神诞祭
The Destined Causality of the Sabzeruz Festival
因果律のメルト
空幻に響く花神誕祭 空幻回响的花神诞祭
The Void Echoes of the Sabzeruz Festival
空理彷徨のランデヴー
終に終りし花神誕祭 终将结束的花神诞祭
The Eventual Ending of the Sabzeruz Festival
終わりと始まりのプロローグ

その他の言語[]

言語正式名称
日本語流れ延びゆく花神誕祭
Nagarenobi-yuku Kashin Tansai
中国語
(簡体字)
流转存续的花神诞祭
Liúzhuàn Cúnxù de Huāshéndànjì
中国語
(繁体字)
流轉存續的花神誕祭
Liúzhuàn Cúnxù de Huāshéndànjì
英語The Continuation of the Sabzeruz Festival
韓国語돌고 도는 화신 탄신 축제
Dolgo Doneun Hwasin Tansin Chukje
スペイン語Una edición más del Festival Sabzeruz
フランス語La continuation du Festival Sabzeruz
ロシア語Нескончаемый круг Сабзеруза
Neskonchayemyy krug Sabzeruza
タイ語เทศกาล Sabzeruz ที่ยังคงวนเวียน
ベトナム語Lễ Hội Sabzeruz Vẫn Còn
ドイツ語Das fortgeführte Sabzeruz-Fest
インドネシア語Keberlanjutan Festival Sabzeruz
ポルトガル語A Continuação do Festival Sabzeruz
トルコ語Sabzeruz Festivalinin Devamı
イタリア語La continuazione del Festival del Sabzeruz

変更履歴[]

ナビゲーション[]

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