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決意の前進は、謎境一騎イベントの第2弾イベント任務である。

手順[]

  1. 翌日(8時~12時)まで待つ
  2. 辛炎と会う
  3. 九条裟羅と会話する
  4. 訣籙陰陽寮」を探索する
  5. 「式大将」と会う
  6. 「極悪凶猛の寮」に入る
  7. 公子と会話する
  8. 極悪凶猛の寮」に入る
  9. 「式大将」の「拓本」を回収する
  10. 「式大将」と会話する
  11. 「極悪凶猛の寮」に入る
  12. 「極悪凶猛の寮」の深部へ向かう
  13. 「極悪凶猛の寮」に入る
  14. 「式大将」の「拓本」を回収する
  15. 「式大将」と会話する
  16. 「極悪凶猛の寮」の深部へ向かう
  17. 辛炎と会話する

対話[]

ゲーム内の任務の説明

しばらく待つと、「訣籙陰陽寮」は再建を終えた。あなたは「式大将」の記憶を取り戻すため、辛炎と共に「訣籙陰陽寮」に入ることにした…
(08:00 - 12:00まで待つ)
Media:vo eqrg002 1 paimon 01.ogg パイモン: けっこう時間が経ったし、「訣籙陰陽寮」の再構築も終わったはずだよな?
Media:vo eqrg002 1 paimon 02.ogg パイモン: 今すぐ辛炎と合流しよう!
(辛炎と会話する)
Media:vo eqrg002 2 xinyan 01.ogg 辛炎: 旅人、パイモン!
Media:vo eqrg002 2 xinyan 02.ogg 辛炎: さっき九条裟羅さんが来たんだ、あそこにいる。
Media:vo eqrg002 2 paimon 01.ogg パイモン: うろうろしてるのを見ると、本当にオイラたちのことが心配みたいだな…すごく警戒してる。
真剣さと責任感の表れだよ。
Media:vo eqrg002 2 xinyan 03.ogg 辛炎: 状況がちょっと複雑だ、まずは彼女と話をしてみよう。
(九条裟羅と会話する)
Media:vo eqrg002 3 kujousara 01.ogg 九条裟羅: 皆の者、近ごろの働き、ご苦労だったな。
Media:vo eqrg002 3 kujousara 02.ogg 九条裟羅: 人手を連れてきた。ここ一番の正念場はもう過ぎたと言えよう。ここからは、この道を守ることで魔物を効果的に防ぐことができるはずだ。逃げ出す者がいても、ヤツらを荒海一帯に封じることができる。
Media:vo eqrg002 3 kujousara 03.ogg 九条裟羅: 以前、ここの秘境内から大きな音が聞こえた、おそらく中には大量の仕掛けがあるのだろう…時機を見計らい、兵を投入して攻め入る、我々は今その準備を進めている途中だ。
Media:vo eqrg002 3 paimon 01.ogg パイモン: もっと秘境に近いところに駐留したりしないのか?
Media:vo eqrg002 3 kujousara 04.ogg 九条裟羅: 以前の行動時、武士たちは秘境と十分な距離を保つことを考えていなかった。そのため魔物の奇襲に対し、慌てて退却する羽目になったのだ。
Media:vo eqrg002 3 kujousara 05.ogg 九条裟羅: 一回目は想定外と言えるが、二回目は手落ちだ。このようなことを再び起こすことは許されない。
Media:vo eqrg002 3 paimon 02.ogg パイモン: そうだったのか…
(ちょうどいい、チャンスはまだある。)
Media:vo eqrg002 3 kujousara 06.ogg 九条裟羅: この後は九条陣屋へ戻り、他の地区の防衛を調整する。
Media:vo eqrg002 3 kujousara 07.ogg 九条裟羅: 来るのが少々遅かったが、ここは天領奉行が引き受けよう。お前たちの協力に感謝する。事前に話していた報酬についても、しかと覚えている。
Media:vo eqrg002 3 kujousara 08.ogg 九条裟羅: 辛炎殿、この手紙を。中には私が手配した「通行証」が入っている。
Media:vo eqrg002 3 kujousara 09.ogg 九条裟羅: 辛炎殿のために、最も長い期間の滞在期限を申請しておいた。その期間を利用して、稲妻をじっくり観光してもらえると嬉しい。
Media:vo eqrg002 3 kujousara 10.ogg 九条裟羅: それ以外にも、食事と宿泊施設を手配した。城内へ戻ったら、手紙に書かれた通りに宿へ向かうといい。
Media:vo eqrg002 3 xinyan 01.ogg 辛炎: マジかよ!こんなの天からモラが降ってきたようなもんだろ?食事も宿も無料で、稲妻観光までできる!
Media:vo eqrg002 3 kujousara 11.ogg 九条裟羅: 遠慮するな、当然のことをしたまでだ。
Media:vo eqrg002 3 xinyan 02.ogg 辛炎: ありがとう。あんた最近すごく忙しくしてるだろ、いつ休んでるのか気になってたんだ…もし、あんたが休暇を取れた時にアタイがまだ稲妻にいたら、ぜひアタイの路上ライブを見に来てくれ!
Media:vo eqrg002 3 kujousara 12.ogg 九条裟羅: 正直、私は詩や音楽にあまり興味がない。だが辛炎殿は天領奉行に多大な貢献をした。ならば私も…機会があれば…行ってみよう。
Media:vo eqrg002 3 paimon 03.ogg パイモン: これで、辛炎が一番心配してたことも解決したな!
Media:vo eqrg002 3 xinyan 03.ogg 辛炎: いやいや、一番心配なのは「式大将」のことだって!こっからはアタイの個人的な利益とは関係なしだ…友達として、あいつを助けてやらないと。
Media:vo eqrg002 3 xinyan 04.ogg 辛炎: それとあの兄ちゃんも。旅人、もちろんあいつも助けるよな?
無事だとは思うけど…
放ってはおけない。
Media:vo eqrg002 3 xinyan 05.ogg 辛炎: じゃあ行こうぜ。こっそり「式大将」と合流しに!

(「式大将」と会話する)
Media:vo eqrg002 5 shikishogun 01.ogg 「式大将」: 辛炎さん、旅人さん、パイモンさん!
Media:vo eqrg002 5 shikishogun 02.ogg 「式大将」: さっき、ある女将領が人を連れてこの辺りを偵察していた。
Media:vo eqrg002 5 paimon 01.ogg パイモン: あいつは天領奉行の人で、九条裟羅っていうんだ。
Media:vo eqrg002 5 shikishogun 03.ogg 「式大将」: 九条裟羅…天領奉行にはそのような人がいるのか?
Media:vo eqrg002 5 shikishogun 04.ogg 「式大将」: 天領奉行の当主の名は聞いたことがある、たしか男性だった。九条…えっと、なんだったか?
Media:vo eqrg002 5 shikishogun 05.ogg 「式大将」: はっきりとは覚えていないが、些細なことを思い出した。たしか、晴之介とその天領奉行の当主は将棋をしたことがある。
Media:vo eqrg002 5 paimon 02.ogg パイモン: その晴之介って人、もしかして偉い人だったのか?
Media:vo eqrg002 5 xinyan 01.ogg 辛炎: 雑談はあとにしようぜ。誰にも気づかれないうちに、早く陰陽寮の中に入ろう。
Media:vo eqrg002 5 paimon 03.ogg パイモン: そうだな、それにあの行方不明のやつも探さないと!早く行こう!
Media:vo eqrg002 5 shikishogun 06.ogg 「式大将」: よし、じゃあみんな、僕について来てくれ。
(トライアルに参加する)
Media:vo eqrg002 6 paimon 01.ogg パイモン: わぁっ!おまえここにいたのかよ!
Media:vo eqrg002 6 tartaglia 01.ogg 「公子」: おっ、来たんだね。もう待ちくたびれたよ。
Media:vo eqrg002 6 tartaglia 02.ogg 「公子」: 君たち、せっかくのいいところを見逃しちゃったね、実に惜しい。
Media:vo eqrg002 6 paimon 02.ogg パイモン: こいつ、けっこう元気そうだぞ。傷も負ってないし。
Media:vo eqrg002 6 tartaglia 03.ogg 「公子」: ん?心配してくれてたのかい?
別に。
Media:vo eqrg002 6 tartaglia 04a.ogg 「公子」: どうやら、俺の実力を信頼しているようだね。
ちょっとだけ。
Media:vo eqrg002 6 tartaglia 04b.ogg 「公子」: 本当?君に心配してもらえるなんて、光栄だね。
Media:vo eqrg002 6 tartaglia 05.ogg 「公子」: 相棒として、古きライバルとして、君は知っているはずだ。こういうサプライズに満ちた戦いは、俺の好みだってことを。
Media:vo eqrg002 6 tartaglia 06.ogg 「公子」: 秘境が再構築されている間、部屋が上下に移動して、魔物も一緒に辺りを駆け回っていた。うん!ここ何日か、とても楽しく戦えたよ。
Media:vo eqrg002 6 tartaglia 07.ogg 「公子」: それに「式大将」が必要とする拓本もいくつか見つけられた。中には彼の記憶と力が入っているはずだよ。
Media:vo eqrg002 6 xinyan 01.ogg 辛炎: ちょうどいいタイミングだったな。早くそれらを回収しようぜ、「式大将」!
(レプリカと対話する)
Media:vo eqrg002 7 shikishogun 01.ogg 「式大将」: 「拓本」に残っている符術の力には限界がある、だから僕が取り戻せる記憶も限られている。
Media:vo eqrg002 7 tartaglia 01.ogg 「公子」: まだ足りないのか?じゃあ計画通り、引き続き秘境の奥深くへ進もう。
Media:vo eqrg002 7 paimon 01.ogg パイモン: いやいや、秘境は再構築されたんだから、せっかく見つけたルートもとっくに使えなくなってるって!
Media:vo eqrg002 7 shikishogun 02.ogg 「式大将」: その点については心配無用。秘境の再構築には規則がある、だからなんとなく方向が分かるんだ。
Media:vo eqrg002 7 shikishogun 03.ogg 「式大将」: あっちに向かえば間違いないだろう。
Media:vo eqrg002 7 paimon 02.ogg パイモン: ちょっと待ってくれ、質問があるぞ!「式大将」、さっき「拓本」に残ってる力が足りないから、記憶の回復にも限りがあるって言ってたけど。
Media:vo eqrg002 7 paimon 03.ogg パイモン: だったら、なんでその道が正しいってわかるんだ?
Media:vo eqrg002 7 paimon 04.ogg パイモン: この前おまえと一緒にあの扉を通ったら、オイラたちは秘境の外に出た…つまりここにある扉には、本物じゃないものもあるってことだろ!
Media:vo eqrg002 7 paimon 05.ogg パイモン: もしおまえが間違えてオイラたちを危ない場所に連れて行ったら、それこそ終わりじゃないか。
Media:vo eqrg002 7 shikishogun 04.ogg 「式大将」: そう心配するのも無理はない、だが僕は君たちが納得のいく答えを示すことはできない…
Media:vo eqrg002 7 shikishogun 05.ogg 「式大将」: もし、「寮司」の直感だと言ったら、受け入れてくれるか?
Media:vo eqrg002 7 paimon 06.ogg パイモン: なんか心許ないな…
Media:vo eqrg002 7 xinyan 01.ogg 辛炎: パイモンの言ったことはもっともだが、アタイたちは「式大将」という案内役を信じるしかない。じゃないと、ここにずっといる羽目になるだろ?
Media:vo eqrg002 7 xinyan 02.ogg 辛炎: それに万が一、秘境がまた動き出したら…その時は、もっと方向が分からなくなるかもしれない!
Media:vo eqrg002 7 tartaglia 02.ogg 「公子」: ふむ、外に行ってから、少し焦ってるみたいだね。
Media:vo eqrg002 7 tartaglia 03.ogg 「公子」: もしかして…何かトラブルにでも遭ったんじゃないかな?
Media:vo eqrg002 7 tartaglia 04.ogg 「公子」: 俺の知る限り、現段階では稲妻の情勢はまだ安定しているとは言えない。このような秘境は天領奉行が対処すべきことだが、天領奉行は人手が不足していて、全体の局面を制御するには不十分だ。
Media:vo eqrg002 7 tartaglia 05.ogg 「公子」: だから、君たちが依頼を受け、ここへ来た。そしておそらく、それは天領奉行による依頼だったのだろう、君たちは彼らの命を受けている。
Media:vo eqrg002 7 tartaglia 06.ogg 「公子」: あいつらのやり方なら、直接秘境に突撃して、すべてをねじ伏せてしまう。そうなる前に「式大将」の記憶を取り戻さなければ、もうチャンスはない。
Media:vo eqrg002 7 tartaglia 07.ogg 「公子」: だから君は焦っている、そうだよね?
やっぱり稲妻を調査してたんだね。
Media:vo eqrg002 7 paimon 07.ogg パイモン: 全部おまえらの陰謀だったのか!
Media:vo eqrg002 7 tartaglia 08.ogg 「公子」: 俺は確かにあることを調査しているが、君たちの考えているようなことじゃない。このことはまた後にしよう、今は目先の問題の方が先だ。
Media:vo eqrg002 7 tartaglia 09.ogg 「公子」: 旅人、俺は君と付き合いがある、こういうところでわざわざ嘘をつく必要はない。稲妻に着いた後、俺は周辺地区で魔物の痕跡を見つけ、自然とこの秘境まで辿り着いたのさ。
Media:vo eqrg002 7 tartaglia 10.ogg 「公子」: ここは闘士のために設立された訓練場のように…戦いと殺し合いしか存在しない。ここにいると、自分を思いっきり解放して楽しむことができる!
Media:vo eqrg002 7 tartaglia 11.ogg 「公子」: こう言っちゃ悪いけど、旅人とパイモンを除いて、そこの二人に会ったのはこれが初めてだ。俺が立場をあまり気にしない人だっていうことを、君たちは知らない。
Media:vo eqrg002 7 tartaglia 12.ogg 「公子」: 善悪、正邪、使命…これらのことは本当に重要なことなのか?極限の戦いや楽しい殺し合いよりも魅力的なのだろうか?
Media:vo eqrg002 7 xinyan 03.ogg 辛炎: やっぱり戦いが好きな人だったのか。兄ちゃん、あんたの言ってる意味ってのは…?
Media:vo eqrg002 7 tartaglia 13.ogg 「公子」: 特に意味はないよ。ただ、道中の魔物を恐れず前へと進め…それだけが言いたかったんだ。
Media:vo eqrg002 7 tartaglia 14.ogg 「公子」: もし君たちが全力を尽くせないのなら、俺が君たちの代わりにすべてをねじ伏せる。もし君たちがそれに抵抗を感じるのなら、俺が殺戮に関わるすべてを背負う。
Media:vo eqrg002 7 tartaglia 15.ogg 「公子」: なぜなら…戦いは俺の一番得意なことだからね。
Media:vo eqrg002 7 xinyan 04.ogg 辛炎: ……
Media:vo eqrg002 7 paimon 08.ogg パイモン: オ、オイラを見るなよ!い、行くよ、行けばいいんだろ!
(レベル1の最後の2番目の部屋に入る)
Media:vo eqrg002 8 shikishogun 01.ogg 式大将: 「淵淵惟神襟、猟猟我の兵…」
Media:vo eqrg002 8 paimon 01.ogg パイモン: なにかの歌か?
Media:vo eqrg002 8 shikishogun 02.ogg 式大将: この歌は武士たちによって長く歌い継がれてきた。彼らは僕の「拓本」と共に戦い、歌声が符術の力を通して僕の体に入ってくる…そんな感情を感じ取れるんだ。
Media:vo eqrg002 9 shikishogun 01.ogg 式大将: 少し思い出せたような気がする…あの響き渡る残響は、彼らが僕の記憶の中に残した感情や言葉だ。
Media:vo eqrg002 9 shikishogun 02.ogg 式大将: 恐れる者、不平を訴える者、滾る血を持ち昼夜戦おうとする者…
Media:vo eqrg002 9 shikishogun 03.ogg 式大将: そしてその頭領の武士は、晴之介を「惟神様」と呼んでいた。彼の晴之介に対する言葉や態度は、とても礼儀正しいものだった。
Media:vo eqrg002 9 shikishogun 04.ogg 式大将: おかしい…彼らは何が目的でここで戦っていたんだろうか?
(レベル2の最後の部屋に入る)
Media:vo eqrg002 10 paimon 01.ogg パイモン: ふぅ、やっと最後の部屋までたどり着いたぜ。本当に大変だったな。
Media:vo eqrg002 10 xinyan 01.ogg 辛炎: あれは…「拓本」がもう一枚あるぜ!
Media:vo eqrg002 10 shikishogun 01.ogg 「式大将」: 旅人さん、それを早く回収してくれ!
(レプリカと対話する)
Media:vo eqrg002 11 shikishogun 01.ogg 「式大将」: この部屋は陰陽寮の最深部に非常に近い。たしか…僕と晴之介もここに長く留まっていた。
Media:vo eqrg002 11 shikishogun 02.ogg 「式大将」: 僕たちはずっと稲妻各地から来る武人を観察していた。彼らは宴で酒を飲む時、「我々も強大な魔物を倒す力を手に入れた!」と声高く叫んでいたよ。
Media:vo eqrg002 11 xinyan 01.ogg 辛炎: もしかしたら、あんたと惟神晴之介って、その武士たちを連れて魔物を退治しに来たんじゃないか?
Media:vo eqrg002 11 shikishogun 03.ogg 「式大将」: その可能性もあるが、他の可能性もある。
Media:vo eqrg002 11 shikishogun 04.ogg 「式大将」: 言い換えれば、そのような状況は晴之介がわざと仕組んだものである可能性がある。制御不能になった陰陽寮を再び掌握するため、武士たちを引き連れ、秘境に入り魔物を退治するよう命じた。
Media:vo eqrg002 11 paimon 01.ogg パイモン: 「式大将」は、公子の言ってた推測についてさらに考えてるのか?
Media:vo eqrg002 11 tartaglia 01.ogg 「公子」: まったく、俺だって別に毎回悪い方に考えてるわけじゃないよ!
Media:vo eqrg002 11 shikishogun 05.ogg 「式大将」: ただ合理的で包括的な推測をしただけだ。みんなに悪意はないと知ってる。
Media:vo eqrg002 11 shikishogun 06.ogg 「式大将」: 僕の記憶はまだ完全なものじゃない、だが欠けている部分もどんどん減ってきた。もうすぐ全回復するだろう。
Media:vo eqrg002 11 shikishogun 07.ogg 「式大将」: それに、なんだか感じるんだ…前に進めば、晴之介に会えるかもしれないって。
Media:vo eqrg002 11 paimon 02.ogg パイモン: この陰陽寮は、別に最近できたものってわけじゃないんだろ?その人はこの中にずっといるのか?うぅ…
「式大将」。
打ち明けたいことがある。
Media:vo eqrg002 11 xinyan 02.ogg 辛炎: 旅人?ちょっと待て、あんたもしかして…
やっぱり(‍/‍)から話す必要がある。
Media:vo eqrg002 11 shikishogun 08.ogg 「式大将」: みんなの真剣な表情から察するに…とても重要なことみたいだ。
Media:vo eqrg002 11 paimon 03.ogg パイモン: でも、真剣すぎてもあれだろ?ここはもう十分不気味なのに、これだとなんか内輪揉めしてるみたいだ!やっぱりオイラが言うぞ。
Media:vo eqrg002 11 paimon 04.ogg パイモン: あの時、秘境から魔物が逃げ出してるって聞いて、天領奉行の武士たちと一緒にここまで来たんだ。
Media:vo eqrg002 11 paimon 05.ogg パイモン: オイラたちがおまえに会った時、おまえは秘境の由来をまったく知らなかった。それどころか、自分がなんで生まれたのかさえも…でもオイラたちは、あの時おまえが本当になにも知らなかったって信じてる。
Media:vo eqrg002 11 paimon 06.ogg パイモン: たとえおまえを信じられなくても、オイラたちは辛炎を信じてる。辛炎がおまえを認めたのなら、オイラたちもおまえと一緒に行動を取る。
うん。
Media:vo eqrg002 11 paimon 07.ogg パイモン: 探索が進むにつれて、オイラたちは秘境の深くに入り、真相がすぐ目の前のところまで来た…
Media:vo eqrg002 11 paimon 08.ogg パイモン: でも今に至るまで、この秘境が…邪悪な目的で創造されたかどうか、まだ判断できていない…
Media:vo eqrg002 11 paimon 09.ogg パイモン: 箱には宝も災いも入っている可能性がある。つまりオイラたちは、その箱を開ける最後の瞬間にまで来たんだ!警戒もなしに開けるわけにはいかないだろ?
もし惟神が悪意を持っていたら…
もし彼が稲妻に危害を加えようとしていたら。
(‍/あなたあなた‍)はこっちの味方でいてくれる?
Media:vo eqrg002 11 xinyan 03.ogg 辛炎: ……
Media:vo eqrg002 11 xinyan 04.ogg 辛炎: アタイは他人が後戻りできない選択をするのを見るのが好きじゃない。だけど…旅人が言ったように、アタイたちは十分な準備をして、お互いに責任を持つ必要があるんだ。
Media:vo eqrg002 11 shikishogun 09.ogg 「式大将」: 分かった…どうやら僕が決断を下す時が来たようだね。
Media:vo eqrg002 11 shikishogun 10.ogg 「式大将」: ここまで、僕はずっと謎に包まれたまま君たちの助けを受けてきた。たとえ短い間しか共に戦っていないとしても、お互いに秘密があってはならない。
Media:vo eqrg002 11 shikishogun 11.ogg 「式大将」: 今ある情報では、まだ保証はできない。僕は晴之介を信じたい、でもこの年月を経て、彼が変わっていないかどうかは分からない。それか、僕の記憶が偽りのものだという可能性もある…
Media:vo eqrg002 11 shikishogun 12.ogg 「式大将」: 僕は「陰陽師」によって作られた「式神」で、記憶も不完全だ。君たち4人こそ、今の僕にとって完全に信頼できて、すべてを託せる人たちなんだ。
Media:vo eqrg002 11 shikishogun 13.ogg 「式大将」: 僕は君たちを信頼している。だけど晴之介への…責任もある。
Media:vo eqrg002 11 shikishogun 14.ogg 「式大将」: 彼は僕を創造してくれた、僕は彼に付き従う義務がある。もし君たちの言った通り、彼が悪者だった場合、彼に制御されるのも僕の運命だ…
Media:vo eqrg002 11 shikishogun 15.ogg 「式大将」: できることなら、この善良な心を最後まで持ち続けたい。でも道具は主の意志に逆らってはならない。彼が僕を創造したというのなら、僕を制御することができるだろう。
Media:vo eqrg002 11 shikishogun 16.ogg 「式大将」: もしこれから僕と晴之介が、天に背き道理に反することをしでかしたら、その時は…君たちが、僕たちのために相応しい最後を与えてくれると信じている。
Media:vo eqrg002 11 paimon 10.ogg パイモン: うぅ…最終的に難題をオイラたちに投げるなんて…
Media:vo eqrg002 11 paimon 11.ogg パイモン: でも意外と誠実だったな。それに責任感のあることも言ってたし!
Media:vo eqrg002 11 paimon 12.ogg パイモン: (旅人)、この答えなら、おまえも納得できるよな!
うん、「式大将」。
今なら完全に信用できる。
Media:vo eqrg002 11 xinyan 05.ogg 辛炎: あんたら…事前に話し合って、演技してたのか?片方が疑う役で、もう片方が信じる役を演じるって…
Media:vo eqrg002 11 tartaglia 02.ogg 「公子」: アハハッ、いい方法だね。この方法なら、「式大将」の記憶にまだ欠けている部分があるかどうか試すことができる…旅人、成長したね。
Media:vo eqrg002 11 paimon 13.ogg パイモン: なにが「試す」だ!オイラたちは緻密な計画を立てて、一発で成功させたんだぞ!
Media:vo eqrg002 11 paimon 14.ogg パイモン: 辛炎が言ってただろ?あいつはあいつのやり方で、信用できるかどうか確かめるって。だったらオイラたちも、オイラたちのやり方がある。
Media:vo eqrg002 11 paimon 15.ogg パイモン: それに、今これを言えば、「式大将」を励ますこともできるしな!たとえあいつが迷ってても、オイラたちはあいつを信じてて、一緒に前へ進む。このことを、あいつにわからせてあげたかったんだ!
Media:vo eqrg002 11 tartaglia 03.ogg 「公子」: もし「式大将」が本当に仲間だったら、すぐに敵味方を選ぶようなことはしない。自分自身に存在する脅威を正直に言えてこそ、仲間に対して責任を持っていると言える。
誠実さが感じられた。
Media:vo eqrg002 11 shikishogun 17.ogg 「式大将」: 僕は嘘が得意じゃない…僕の心からの気持ちを感じ取ってくれてありがとう。
Media:vo eqrg002 11 tartaglia 04.ogg 「公子」: 善人でも他人を騙し、他人を利用する時がある。その逆で、悪人にも懸念や心配事があるというものだ。
Media:vo eqrg002 11 tartaglia 05.ogg 「公子」: 自分にとって残忍ともいえる答えを口にできたということは…たしかに覚悟を決めているということだね。
Media:vo eqrg002 11 paimon 16.ogg パイモン: 辛炎が言ってたように、えっと…なんて言うんだっけ…
Media:vo eqrg002 11 xinyan 06.ogg 辛炎: なんのことだ?
Media:vo eqrg002 11 paimon 17.ogg パイモン: あっ、思い出した!「この言語はすごく誠実で、人の心の奥底にある最も正直な部分を動かすんだ」!
Media:vo eqrg002 11 xinyan 07.ogg 辛炎: 一文字も間違わないなんて、あんたよくそんなの覚えてたな…
Media:vo eqrg002 11 tartaglia 06.ogg 「公子」: それで、戦う前の決起会は終わったかな?
Media:vo eqrg002 11 tartaglia 07.ogg 「公子」: 終わったなら行こうか、速戦即決だ!
Media:vo eqrg002 11 xinyan 08.ogg 辛炎: 「式大将」、心配するな。アタイたちがあんたのそばにいる。
Media:vo eqrg002 11 shikishogun 18.ogg 「式大将」: 分かっている。僕も全力を尽くす、君たちに面倒はかけない。
Media:vo eqrg002 11 paimon 18.ogg パイモン: かけても大丈夫だ!最終的にオイラたちが勝てればな。
肝心な一戦で勝ちさえすれば…
Media:vo eqrg002 11 tartaglia 08.ogg 「公子」: いや、最悪の事態にも備えておく必要がある。この扉の向こうが秘境の奥深くではなく、仕掛けに繋がっていたら…
Media:vo eqrg002 11 paimon 19.ogg パイモン: おいおい、縁起でもないこと言うなよ!
Media:vo eqrg002 11 tartaglia 09.ogg 「公子」: もしもの話だよ。そうならないという保証は誰にもできない、そうだろ?
Media:vo eqrg002 11 shikishogun 19.ogg 「式大将」: 残念なことに、確かにそうだ。今の僕ではそれを防ぐことはできない…
Media:vo eqrg002 11 shikishogun 20.ogg 「式大将」: 僕はまだここを完全に掌握したわけじゃないんだ、すまない。
Media:vo eqrg002 11 tartaglia 10.ogg 「公子」: 俺は別になんとも思ってないよ。聖地に挑戦できるまたとないチャンス、もう10回再構築してくれてもいいくらいだ。
Media:vo eqrg002 11 paimon 20.ogg パイモン: うぅ…オイラはいやだぞ。楽しみたいならおまえ一人で行ってこいよ!
Media:vo eqrg002 11 tartaglia 11.ogg 「公子」: とにかく、もし再構築が起きたら、君たちは自分の安全を確保した上で、できる限り集まって行動するといい。
Media:vo eqrg002 11 xinyan 09.ogg 辛炎: あんたは?また戦いに行っちまうのか?
Media:vo eqrg002 11 tartaglia 12.ogg 「公子」: 心配いらないよ、俺は…
Media:vo eqrg002 11 tartaglia 13.ogg 「公子」: もちろん、すべての危険を楽しむから。

(トライアルを終了する)
Media:vo eqrg002 12 paimon 01.ogg パイモン: クソッ、また弾かれた!
Media:vo eqrg002 12 xinyan 01.ogg 辛炎: 次はあの兄ちゃんの口を塞いでくれ。あの縁起でもない口…毎回言い当てるなんて…
Media:vo eqrg002 12 paimon 02.ogg パイモン: もうこの秘境いやだぞ——!惟神晴之介はオイラたちと会うのが怖いんだろ、腰抜けなのか!
Media:vo eqrg002 12 xinyan 02.ogg 辛炎: でも、近くに天領奉行の武士がまだ駐留してるぜ。兄ちゃんと「式大将」は中にいるから、トラブルは避けられたみたいだ。
(惟神…いったいどこにいるんだろう?)
Media:vo eqrg002 12 xinyan 03.ogg 辛炎: じゃあいつも通り、秘境の再構築が終わったら、中に入ってあいつらと合流しようぜ。
Media:vo eqrg002 12 xinyan 04.ogg 辛炎: それまで身を隠してた方がいいな。アタイたちがまだここ一帯をうろついてることを、天領奉行に知られない方がいい。
Media:vo eqrg002 12 paimon 03.ogg パイモン: 次に入った時は、ぜったいにすべての元凶を見つけ出してやる!

(渡部と会話する)
Media:vo dialog eqrg002 watabe 01.ogg 渡部: さすが九条裟羅様!手配された人員は、すべて戦闘経験が豊富な手練ればかり!
Media:vo dialog eqrg002 watabe 02.ogg 渡部: これらの熟練兵がいれば、どんなに魔物が多く来ようともこの道を突破することはできまい!
(‍/あなたあなた‍)の傷について…
Media:vo dialog eqrg002 watabe 03.ogg 渡部: これしきの傷、なんてことはないさ!今が肝心な時、天領奉行の武士は引き下がりなどしない!
Media:vo dialog eqrg002 paimon 01.ogg パイモン: すっごく気合いが入ってるな!心強いぜ!

その他の言語[]

言語正式名称直訳の意味 (英語)
日本語決意の前進
Ketsui no Zenshin
Advancement of Determination
中国語
(簡体字)
决意自分野
Juéyì zì Fènyě
中国語
(繁体字)
決意自分野
Juéyì zì Fènyě
英語Pushing On
韓国語전진을 위한 결의
Jeonjineul Wihan Gyeorui
Determination for Stepping Forward
スペイン語PerseverandoPerseverance
フランス語PersévérancePerseverance
ロシア語Решимость двигаться вперёд
Reshimost' dvigat'sya vperyod
Resolution to Move Forward
タイ語มุ่งมั่นต่อไป
Mung Man To Pai
Persevering Onwards
ベトナム語Quyết Chí Tự Phân Chia
ドイツ語Vorwärts drängenTo Push Forward
インドネシア語Terus BerusahaKeep Trying
ポルトガル語Perserverando

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