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森での遭遇は、テイワットストーリーの魔神任務第三章・第一幕「煙霧のベールと暗き森を抜けて」の第1話である。

手順[]

  1. 草神の国」へ向かう
  2. 森の中を進む
  3. 無口な通行人をこっそり追いかける
  4. 洞窟の状況を観察する
  5. 声のする方へ進む
    • この手順以降、チームには旅人のみが参加し、移動キーしか操作できない
  6. 引き続き声のする方へ進む
  7. 周囲の状況を確かめる

ゲームプレイメモ[]

  • 手順5と6の間は、すべてのゲームメニューが使用できなくなる。インスタンスを抜けるには、ゲームを強制終了するか、インスタンス内で落下ダメージを受けて死亡するか、ゲームオーバー画面が発動するまで奈落の底に繰り返し落ち、通常通りインスタンスを抜けるボタンが用意されている必要がある。
  • インスタンスを終了すると、任務は手順3にリセットされる。

対話[]

ゲーム内の任務の説明

パイモンと共にスメールを訪れ、クラクサナリデビに会う方法を探すことに…
(マークされたエリアに近づく)
Media:vo xmaq001 1 paimon 01.ogg パイモン: スメールに到着したからには、目指すはスメールシティだな!なんとかして「クラクサナリデビ」に会う方法を探さないと。
Media:vo xmaq001 1 paimon 02a.ogg Media:vo xmaq001 1 paimon 02b.ogg パイモン: そういえば、「クラクサナリデビ」についてあまり有用な話は聞けなかったけど、おまえから(‍妹さん妹さん/お兄さんお兄さん‍)を奪った神だとは思えないんだよな…
Media:vo xmaq001 1 paimon 03.ogg パイモン: でもスメールは「知恵の国」って呼ばれてるくらいだし、その知恵の神に会えたら、きっと価値のある情報が手に入るよな。
(‍/‍)もそう思う。
Media:vo xmaq001 1 paimon 04.ogg パイモン: よし、じゃあまずはスメールシティへはどっちに行けばいいか確認しないと。ほら、七天神像のある、あの大きな岩に登ってみようぜ。
Media:vo xmaq001 1 paimon 05.ogg パイモン: スメールシティは見えなかったとしても、近くに村があるかどうかくらいはわかるんじゃないか?
Media:vo xmaq001 1 paimon 06.ogg パイモン: あっ、ちょっと待った!あそこ、通行人がいるぞ!
Media:vo xmaq001 1 paimon 07.ogg パイモン: へへ、道を探す手間が省けたぜ。
Media:vo xmaq001 1 paimon 08.ogg パイモン: こんにちは——オイラたち、外国から来た旅人なんだ。道を聞きたいんだけど!
Media:vo xmaq001 1 paimon 09.ogg パイモン: あれ?聞こえなかったか…?おーい——そこの人!悪いけど、道を聞いてもいいか!?
Media:vo xmaq001 1 haypasia 01.ogg 通行人: ……
Media:vo xmaq001 1 paimon 10.ogg パイモン: どういうことだ?オイラたちが呼んでるのは絶対聞こえたはずだよな。なんでこっちを向いてくれないんだ?
怒らないで、こういうこともあるよ…
もしかして、何か理由があるとか?
Media:vo xmaq001 1 paimon 11.ogg パイモン: ふん!…まあ、そっけない態度だったけど、遠くからあいつに着いていけば、人のいるところに辿り着けるよな?
Media:vo xmaq001 1 paimon 12.ogg パイモン: そしたら、また他の人に聞こうぜ。
(さっきの会話の後)
Media:vo xmaq001 2 paimon 01.ogg パイモン: ほら、バレないようにこっそり追いかけようぜ。
(滝に近づく)
Media:vo xmaq001 3 paimon 01.ogg パイモン: あれ?あそこの小さな滝のところで姿が消えたぞ、早く行ってみようぜ。
(旅人とパイモンが洞窟に入る)
Media:vo xmaq001 3 paimon 02.ogg パイモン: うぅ、この洞窟は村に繋がる入り口かなにかなんじゃないかと思ったけど、違ったみたいだな。
Media:vo xmaq001 3 paimon 03.ogg パイモン: 見ろ、あそこに座ったぞ。まさか、ここに住んでたりしないよな?
Media:vo xmaq001 3 paimon 04.ogg パイモン: どうする?もう一回あいつに聞いてみるか?
頑張って交流を図ってみよう。
Media:vo xmaq001 3 paimon 05a.ogg パイモン: はぁ…そうだな、せっかく出会った通行人だしな。たとえオイラたちを歓迎してなくても、なんとか話してみて、方向だけでも示してもらえたらいいよな。
やっぱり邪魔しないでおこう。
Media:vo xmaq001 3 paimon 05b.ogg パイモン: うーん、あいつのアレ…「瞑想」ってやつなのか?もしまた邪魔しちゃったら、さっきみたいにただ睨むだけじゃ済まないかもしれないよな。
Media:vo xmaq001 3 paimon 06.ogg パイモン: くんくん…あれ、なんかスッキリする匂いだぞ。
Media:vo xmaq001 3 paimon 07.ogg パイモン: あの香炉から出てるやつだな。質素な住まいだけど、こんな香りの中で瞑想できるのって、悪くない暮らしかもな。
(旅人): ——!!
Media:vo xmaq001 3 paimon 08.ogg パイモン: おまえ、どうしたんだ?急に顔色が…
この香り…
何だか変だ…
Media:vo xmaq001 3 paimon 09.ogg パイモン: えっ?香りでそんなに気分が悪くなったのか?でも、オイラは全然平気だけど…
(旅人): (ここから離れないと…!)
(旅人は振り返るが、別の頭痛が彼らを止める)
(旅人): (ダメだ、意識が…)
Media:vo xmaq001 3 paimon 10.ogg パイモン: おい、(旅人)、どうしたんだよ!?しっかりしろ…
(パイモンの声が消える)

カットシーンの旅行日誌のまとめ:
視界が徐々にぼやけていく…
朦朧とする中、奇妙な空の下を歩く。
世界の中心に巨大な樹が立っている。それに近づいてみると、微かに「世界が…私を…忘れて」と聞こえた。
頭が割れるように痛くなり、再び意識を失った…
Media:vo xmaq001 cs2 rukkhadevata 01.ogg 世界が…私を…忘れて…

(パイモンの声が聞こえてくる)
Media:vo xmaq001 4 paimon 01.ogg パイモン: …本当に大丈夫なのか?でも、こんなに時間が経ったのに…
Media:vo xmaq001 4 collei 01a.ogg Media:vo xmaq001 4 collei 01b.ogg ???: 焦らないでくれ…師匠は物知りだから。師匠が大丈夫と言ったら、きっと大丈夫だ。
Media:vo xmaq001 4 collei 02.ogg ???: あっ、起きたか?
Media:vo xmaq001 4 paimon 02.ogg パイモン: (旅人)、よかったぁ、やっと目を覚ましてくれたぜ。
ここはどこ?
Media:vo xmaq001 4 paimon 03.ogg パイモン: ここは…うぅ、その…おまえが気を失ったんで、動転しすぎて、ここがどこなのか聞き忘れてたぜ。
Media:vo xmaq001 4 collei 03.ogg ???: ここは「ガンダルヴァー村」。最初はスメールの学者の一時的な休憩所だったんだけど、今は主に森を守るレンジャーが使ってる。
Media:vo xmaq001 4 collei 04.ogg コレイ: こんにちは、えっと…あたしはコレイ、見習いレンジャーなんだ。今日師匠と見回りをしたとき、気を失ったお前を見つけてここに連れてきた。
助けてくれてありがとう。
Media:vo xmaq001 4 collei 05.ogg コレイ: いやいや、あたしは何もしてないよ。ところで、具合は大丈夫か?どこか痛いところとかないか?
特にないけど…
口の中が…苦い!
Media:vo xmaq001 4 collei 06.ogg コレイ: ははっ…それは師匠が調合してくれた薬草スープだ。お前が気絶してる間に、ちょっとだけ口の中に入れさせてもらった。
Media:vo xmaq001 4 collei 07.ogg コレイ: あっ、そうだ。お前の目が覚めたら、もう一回飲んでもらわないとダメだって師匠が言ってた。すぐ取ってくるよ。
(コレイは近くの机に向かい、何かを手に取って振り返ると、その物を落としてしまう。)
Media:vo xmaq001 4 collei 08.ogg コレイ: わっ…!
Media:vo xmaq001 4 tighnari 01.ogg ティナリ: コレイ、どうした?薬草をとりに来たの?言っただろ、触れるなって…後で僕がやるから。
Media:vo xmaq001 4 collei 09.ogg コレイ: ごめんなさい、師匠…
Media:vo xmaq001 4 tighnari 02.ogg ティナリ: はぁ…『アビディアの森·食用キノコ図鑑』は告知板に貼ってあるけど、ファーボッドがまた忘れちゃうって言うなら別のところ——彼の頭にでも貼って、他の人にリマインドしてもらうしかないね。
Media:vo xmaq001 4 nasrin 01.ogg ナスリン: 本当に。今月だけでもう二回もお腹を壊したんですよ。説教しておかなくちゃ!
Media:vo xmaq001 4 tighnari 03.ogg ティナリ: まあ、もし彼が虹色の小人を目の前で踊らせるのが好きなんだったら、今言ったことは忘れていいよ。けど、今度またこういうことがあったらモラを出して貰おうかな。
(ナスリンはうなずいてから、その場を離れる)
(ティナリが入室する)
Media:vo xmaq001 4 tighnari 04.ogg ティナリ: どう?元気になった?
Media:vo xmaq001 4 collei 10.ogg コレイ: これがあたしの師匠、レンジャー長のティナリさんだよ。ガンダルヴァー村にいるレンジャー全員のリーダーでもあるんだ。
Media:vo xmaq001 4 tighnari 05.ogg ティナリ: もうパイモンには君が意識を失った理由を説明したけど、君も目覚めたことだし、もう一回説明するね。
Media:vo xmaq001 4 tighnari 06.ogg ティナリ: スメールの学派には、学者が森で修行しないといけない決まりのところがあってね、「パラハァム」って植物のお香を使って心を安定させて、瞑想状態に入るんだ。
Media:vo xmaq001 4 tighnari 07.ogg ティナリ: 君たちは道を尋ねるために、学者のハイパシアが隠居している洞窟に近づいた。その時、洞窟の中ではそのお香が焚かれていた。
Media:vo xmaq001 4 tighnari 08.ogg ティナリ: そのお香は大半の人には影響がないんだけど、ごく一部の人の精神を刺激してしまう。そして君はその一部の人だった。この説明で、伝わるかな?
すごく分かりやすい。
Media:vo xmaq001 4 tighnari 09.ogg ティナリ: そっか、よかった。次は僕の質問に答えてほしいんだけど、倒れた後は、どんな感覚だった?例えば、自我はちゃんと保っていたのかとか、何かを見たとか。
暗闇で見たものを話した…
Media:vo xmaq001 4 tighnari 10.ogg ティナリ: なるほど…
Media:vo xmaq001 4 tighnari 11.ogg ティナリ: コレイ、とりあえずパトロール日誌をここに持ってこないよう、他の人に伝えてきて。
Media:vo xmaq001 4 collei 11.ogg コレイ: えっ?どうして?
Media:vo xmaq001 4 tighnari 12a.ogg Media:vo xmaq001 4 tighnari 12b.ogg ティナリ: もうしばらく、(‍彼ら彼ら/彼女たち彼女たち‍)には僕の部屋に泊まってもらう。僕はアミルのところで何とかするよ。ほら、早く行って来て。
Media:vo xmaq001 4 collei 12.ogg コレイ: あっ、はい。行ってくる!
Media:vo xmaq001 4 paimon 04.ogg パイモン: ちょっと待った、どういうことだ?
Media:vo xmaq001 4 tighnari 13.ogg ティナリ: ああ、説明するよ。薬草スープをもう一回飲んでもらえれば治ると思ってたんだけど、しばらくはガンダルヴァー村で療養してもらって経過観察をしたほうがいいと判断したんだ。
Media:vo xmaq001 4 paimon 05.ogg パイモン: 「経過観察」?
でも、スメールシティに行かないと…
Media:vo xmaq001 4 tighnari 14.ogg ティナリ: 落ち着いて。君が状況を見極められる人なら、僕の説明を聞いてくれれば、事態の深刻さが分かるはずだよ。
Media:vo xmaq001 4 tighnari 15.ogg ティナリ: さっきの君の話によると、お香のせいで君は強烈な「幻覚」を見てしまったらしい。精神状態も良いとは言えない。
Media:vo xmaq001 4 tighnari 16.ogg ティナリ: それでも深刻と思えないなら、これを嗅いでみてよ。
うぅ——!
Media:vo xmaq001 4 paimon 06.ogg パイモン: おい、大丈夫か?
Media:vo xmaq001 4 tighnari 17.ogg ティナリ: 倒れた時の感覚と似てるだろ?
Media:vo xmaq001 4 tighnari 18.ogg ティナリ: 今はちゃんと意識があるかもしれないけど、ここで君を放っておいたら、また突然どこかで意識不明になるかもしれない。
Media:vo xmaq001 4 tighnari 19.ogg ティナリ: それに、ここには多くの猛獣が潜んでるし、危険なエリアだってある。今回みたいな幸運が続くとは限らない。
Media:vo xmaq001 4 tighnari 20.ogg ティナリ: しばらくは、毎日時間通りに薬を飲んで。この匂いを嗅いで不快感を覚えなくなるまで、できるだけ単独行動しちゃだめだから。いいね?
分かった…
Media:vo xmaq001 4 tighnari 21.ogg ティナリ: もうちょっと休んでおきなよ、薬草スープを作り直してあげる。
(ティナリが離れる)
Media:vo xmaq001 4 paimon 07.ogg パイモン: はぁ、なんてこった…スメールについたばっかりで、おまえがこんなことになっちゃうなんて。
Media:vo xmaq001 4 paimon 08.ogg パイモン: (旅人)、早くクラクサナリデビに会いたいって気持ちはオイラにもわかるけど、今のおまえは確かにまずいぜ。まずは元気になってくれ。
Media:vo xmaq001 4 paimon 09.ogg パイモン: おい、オイラの話を聞いてるのか?オイラ、心配してるんだぞ!
少し変だと思って。
Media:vo xmaq001 4 paimon 10.ogg パイモン: 変?おまえの体のことか?
体も変だけど、それより…
あれは「幻覚」なんかじゃなかった。
Media:vo xmaq001 4 paimon 11.ogg パイモン: ああ、おまえが見てた樹の根と赤い空のことか?でも、あれが幻覚じゃなかったら、なんだって言うんだ?
分からない。
(旅人): (あの時、奥深い地の底に立っているような感じだった。あの赤い空は、もしかして…「カーンルイア」?)
Media:vo xmaq001 4 paimon 12.ogg パイモン: うーん…おまえの体質は特殊だからな。その判断を信じるぜ。でもだったらさっき、なんでそのことをティナリに言わなかったんだ?
Media:vo xmaq001 4 paimon 13.ogg パイモン: 今、あいつはおまえの病状を勘違いしてるってことだけど、おまえの体がどんどん悪くなったりしないよな?
彼の判断は間違ってないと思う。
ただ、本当のことを言ってないだけ。
Media:vo xmaq001 4 paimon 14.ogg パイモン: えっ、じゃあ…ティナリはおまえが見たやつが幻覚じゃないってわかってて、わざとオイラたちをごまかそうとしてたってことか?
そう。だから、真相を突き止めたい。
Media:vo xmaq001 4 paimon 15.ogg パイモン: なるほど、だからさっきは黙ってたんだな。
Media:vo xmaq001 4 paimon 16.ogg パイモン: だったらここで静かに休んで体を回復しながら、おまえが見たものの真相を解明しようぜ。
Media:vo xmaq001 4 paimon 17.ogg パイモン: でも、直接ティナリに聞くのはダメっぽいよな…おまえ、なにか案があるのか?
コレイと話してみよう。
Media:vo xmaq001 4 paimon 18.ogg パイモン: おお、コレイはオイラたちに親切だし、いいかもな。明日はまず、草神やスメールの風土と気質について聞いてみよう。
部屋で一晩休んだ…

サウンドトラック[]

カテゴリに一致するサウンドトラックはない。

その他の言語[]

言語正式名称
日本語森での遭遇
Mori de no Souguu
中国語
(簡体字)
林中遇变
Línzhōng Yùbiàn
中国語
(繁体字)
林中遇變
Línzhōng Yùbiàn
英語A Forest of Change
韓国語숲속의 이변
Supsok-ui Ibyeon
スペイン語Un bosque en transformación
フランス語Une forêt en mutation
ロシア語Лес перемен
Les peremen
タイ語การเปลี่ยนแปลงในป่าไม้
Karn Plian-plaeng nai Pa-mai
ベトナム語Gặp Nạn Trong Rừng
ドイツ語Ein Zwischenfall im Wald
インドネシア語Hutan Perubahan
ポルトガル語Mudanças na Floresta
トルコ語Değişim Ormanı
イタリア語Una foresta di cambiamenti

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