杓起こす、万民満なりは、イベント「海灯祭逸話」其の一の5つ目の依頼である。イベント2日目にオープンする。
手順[]
- 万民堂に行く
- 卯師匠と会話する
- 食べ物を竺子に届ける
- 40秒タイマー(冷たいまま提供できる)
- みんなの好みを聞く(0/3)
- 観海と会話する
- 志華と会話する
- 王鉗と会話する
- 卯師匠に報告する
- 霄灯を卯師匠に渡す
- 卯師匠と会話する
ゲームプレイメモ[]
- このクエストを受ける前に世界任務「漉華の風景画」を開始していた場合、この任務を開始する前に先に完了している必要がある。
対話[]
ゲーム内の任務の説明
年に一度の海灯祭を迎え、「万民堂」の卯師匠はまた忙しくなってきた…
- 卯師匠: あといくつ注文があったか…
なにしてるの?
- 卯師匠: はははっ、「万民堂」以外のことなんてやりたくてもできないよ。
- 卯師匠: 最近は海灯祭だろ、客が多くてな。外国からもたくさん人が来て賑わってる。
- 卯師匠: 娘の香菱も手伝いに来たんだが、それでもまだ忙しくてな。ほら、今ちょうどそこで料理を運んでる…
- 卯師匠: もう皆とっくに霄灯を飛ばしに行ってるのに、「万民堂」は忙しくてそんな暇もないんだ。
- 卯師匠: 旅人、お前さんがよかったらでいいんだが、手伝ってくれないか?
- 卯師匠: 竺子って知ってるだろ?いつも埠頭にいる稲妻から来た子だ。
- 卯師匠: ここで注文をしてな、送るのを手伝ってくれないか。せっかくの祭りだから、多めに作ったんだ。
- 卯師匠: それといつも埠頭で忙しそうにしてる王鉗、李槌、観海、志華…
- 卯師匠: 皆うちのお得意先でな、祭りなのに埠頭にいるのも、仕事で忙しいからだろう。
- 卯師匠: だからその人たちにも料理を準備した。しかし見ての通り忙しくて離れられない…
- 卯師匠: 旅人、そこに行くついでに彼らに何が食べたいか聞いてきてくれないか。そしたら料理の準備ができる。
任せて。
- 卯師匠: じゃあ頼んだよ。聞いてきたらすぐ俺に言ってくれ。
- (「万民堂」の出前料理を入手)
- (竺子への道中)
- パイモン: この料理は冷めないうちに食べた方がいいぞ…
- パイモン: それで…
- パイモン: 早く竺子さんに届けに行こう。
- (食べ物が冷めてしまったら)
- パイモン: もう料理冷めちゃったな…竺子さんがっかりしないといいけど…
- (竺子に料理を届ける)
- 竺子: 「万民堂」の配達まだ来ないのかな…
注文を届けにきた。
- (タイマー終了前に配達された場合)
- 竺子: あっ!ありがとう!もう少しかかるのかと思ってた。
- (タイマー終了後に配達された場合)
- 竺子: やっと来た!結構待ったよ…でもこんな日に配達してくれるなんて、本当にありがとう。
- '竺子: 璃月の海灯祭、なんだか故郷を思い出すな…でも、しばらくは稲妻に帰れないかも…
- 竺子: 稲妻は今どうなってるのかな…
- (竺子と再び話す)
- 竺子: 稲妻は今どうなってるのかな…
- (竺子と話した後)
- パイモン: あっ、卯師匠にもう一つ用事を頼まれてたよな!
- パイモン: 観海、志華、王鉗、あと李槌になにが好きなのか聞いてこよう。
- (観海と話す)
- 観海: はぁ…こんな祭りの日に仕事なんて…
卯師匠のことについて…
- 観海: 卯師匠がご飯を?それはいいな、祭りの日に美味しいご飯が食べられるのはありがたい。
何が食べたい?
- 観海: 俺は魚が好きなんだ。もし魚肉を何か特別な味にできたらもっといい。例えば甘くて酸っぱいものとか…
- 観海: すぐには思いつかないな。何かおすすめはあるか?
揚げ魚の甘酢あんかけがおすすめ。
- 観海: あぁそれそれ、なんでそれが思いつかなかったんだろう。
- 観海: 甘くて酸っぱくてサクサクしてる。考えただけで腹が減ってきたな。もう待ちきれないよ。
- (対話終了)
黒背スズキの唐辛子煮込みがおすすめ。
- 観海: 「万民堂」の看板料理か、何度も食べたよ。でも甘くて酸っぱいものじゃないし、あまり食べたくない。
- 観海: うーん…他におすすめは?
- (選択肢に戻る)
水晶蝦がおすすめ。
- 観海: それは魚料理じゃないだろ…味も薄いし、あまり食べたくない。
- 観海: うーん…他におすすめは?
- (選択肢に戻る)
- (観海と再び話す)
- 観海: はぁ…こんな祭りの日に仕事なんて…
- (志華と話す)
- 志華: 早く仕事を終わらせて、綺命姉さんと一緒に霄灯を飛ばそう…
卯師匠のことについて…
- 志華: 卯師匠が料理を…それはありがたい。
何が食べたい?
- 志華: でも、僕は後で綺命姉さんと霄灯飛ばしに行くんだ。あまり重たくない料理で、匂いもきつくないのがいい…
- 志華: うん…できれば軽めのつまみにしてくれないか?
- 志華: 何かおすすめはある?
天枢肉.がおすすめ。
- 志華: それは…脂っこくて重いな…
- 志華: あまり良くない、他におすすめは?
- (選択肢に戻る)
ハスの花パイがおすすめ。
- 志華: それがいいね。軽めで味も悪くない、それに結構…
- 志華: ゴホンッ…とにかく、これにしよう。
- (対話終了)
チ虎魚焼きがおすすめ。
- 志華: それは美味しいけど、匂いがきつい。食べ終わった後にチ虎魚焼きの匂いが…
- 志華: あまり良くない、他におすすめは?
- (選択肢に戻る)
- (志華と再び話す)
- 志華: ハスの花パイ…悪くない…
- (王鉗または李槌と話す)
- 王鉗: 仕事が終わらないぜ…
- 李槌: せっかくの祭りだ、さっさと終わらせて休憩するか…
卯師匠のことについて…
- 王鉗: ん?ああ、卯師匠が海灯祭の時に飯を奢ってくれるって言ったのは本気だったのか。ハハハッ。
- 李槌: そんなことが?卯師匠に感謝しなきゃな…
何が食べたい?
- 李槌: 俺は熱々のスープとサクサクのタケノコがあれば満足だ。
- 王鉗: 俺は肉さえあればなんでもいい、別にこだわりはないぜ。何かおすすめはあるのか?
お食べくだ菜がおすすめ。
- 李槌: 講談師から聞いたことがある、お食べくだ菜は手が込んでるが、タケノコが入ってない。そんなんじゃ物足りない。
- 王鉗: 講談師がレシピについて話したのか?全く記憶にないぜ…
- 王鉗: じゃあそれはだめだな。他に何かあるか?
- (選択肢に戻る)
腌篤鮮がおすすめ。
- 李槌: それがいい。講談師から聞いたことがある——「味が染み込み、うまみが広がる」、きっと美味い。
- 王鉗: よし、じゃあそれにするぜ。
- (対話終了)
- (王鉗または李槌と再び話す)
- 王鉗: もう少し頑張ろうぜ、終わったら飯だ。
- 李槌: ああ、あと少し…
- (全員と話をした後)
- パイモン: みんな食べたいのが多いな…早く卯師匠に伝えてこよう。
- (卯師匠と再び話す)
- 卯師匠: 料理は届けてくれたか?
届けた。
- 卯師匠: やっぱりお前さんに頼んで正解だった。王鉗、李槌、観海、志華たちが食べたい物は聞いてきたか?
王鉗と李槌は腌篤鮮が食べたいみたい。
- 卯師匠: なるほど、二人とも同じ料理が食べたいんだな。腌篤鮮は手が込んでるから今すぐ準備に取りかかる。
観海は揚げ魚の甘酢あんかけ。
- 卯師匠: 問題ない、俺の十八番料理だ。
志華はハスの花パイを選んだ。
- 卯師匠: つまみが好きだったのか。まあでも簡単に作れるから、問題ない。
- 卯師匠: 聞いてきてくれて助かったよ。これは礼として受け取ってくれ、俺は準備に取りかかる。
霄灯は飾らないの?
- 卯師匠: はぁ、そんな時間はない。料理を作るのに忙しいんだ。ほら、香菱が今新しい料理を持っていっただろ…
- 卯師匠: 俺たちにそんな時間も余裕もないんだ。
じゃあ任せて。
霄灯を作ってあげる。
- 卯師匠: ほ…本当にいいのか?それは助かる。店に霄灯がなくて、困ってたところなんだ。
- (卯師匠に戻る)
- 卯師匠: ん?霄灯ができたのか?
- (霄灯を渡す)
- 卯師匠: この霄灯、本当に綺麗だ。おっと…願い事を書かなくては。娘が帰ってきたら、一緒に飛ばそう。
- 卯師匠: ありがとう、これは礼として受け取ってくれ。
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 杓起こす、万民満なり Shaku okosu, banmin mitsurunari |
中国語 (簡体字) | 勺起万民足 Sháo qǐ wànmín zú |
中国語 (繁体字) | 勺起萬民足 Sháo qǐ wànmín zú |
英語 | Keeping Wanmin's Patrons Fed |
韓国語 | 만민을 사로잡다 Manmineul Sarojapda |
スペイン語 | ¡Clientes satisfechos! |
フランス語 | Client repu, client heureux |
ロシア語 | Сытый клиент - Sytyy kliyent - dovol'nyy kliyent |
タイ語 | ลูกค้าผู้มีอุปการคุณแห่งภัตตาคาร Wanmin |
ベトナム語 | Ưu đãi của Vạn Dân Đường |
ドイツ語 | Volle Bäuche bei Wanmin |
インドネシア語 | Memberi Makan Tamu Wanmnin |
ポルトガル語 | Mantendo os Clientes do Restaurante Wanmin Cheios |