断罪公文は、テイワットストーリーの魔神任務、第二章・第三幕「千手百目の浮世」の第5話である。
手順[]
- 鎮守の森へ向かう
- 八重神子の言う助っ人を探す
- 木漏茶屋に行く
- トーマと会話する
- 宵宮のところへ向かい助けを求める
特大版花火を入手
- 深夜まで待つ(00:00~5:00)
- 天領奉行付近の指定場所へ向かう
- 早柚と会話する
- 花火を打ち上げて見張りの注意を引く
- 現場から脱出し、木漏茶屋に戻る
- 木漏茶屋に戻る
- 神里綾華と会話する
ゲームプレイ注釈[]
- 元素視覚は早柚を見つけるのにあまり役に立たない。早柚は色のついた物体ではなく、環境の一部として表示されるからだ。
- 花火を打ち上げて逃げるとき:
- 1組目の浪人を倒すと、天地万象のアチーブメント「特大版花火大会」が付与される。
待機名言[]
ステルスゲージを持つ各守衛NPCは、この任務のために特別な待機名言を持っている。
- 「なんだ?」
- 「なんだ?」
- 「神像の方で…」
- "It came from over by the statue. Let's investigate."
- 「さっき誰か…」
- "Did I just see someone run past?"
- 「警戒!」
- "Stay alert, stay alert!"
- 「神像に何かあったら大変だ…」
- "We mustn't let anything happen to the Statue."
- 「早く!」
- "Move it! Stop dragging your feet!"
対話[]
ゲーム内の任務の説明
九条家が既に幕府を裏切ったという事実を九条裟羅に証明するため、三日以内に証拠を見つけ出す必要がある。
- (???と会話する)
- パイモン: タ、タヌキが人間になった!
- パイモン: なんだこれ、初めて見たぞ!
- 早柚: 拙はタヌキじゃない…ムジナだ…すぅ…すぅ…
- 早柚: 眠い…もっと寝ないと…背が伸びない…
- パイモン: まさか、こいつが神子の言ってた「専門家」なのか?
- パイモン: 全然そんな風に見えないな。
- 終末番」の一員、正真正銘の「忍者」じゃ。 八重神子: ふふ…こやつは「
- パイモン: 忍者!じゃあさっきのは、伝説の変化の術か?
- パイモン: でも、「終末番」ってなんだ?
- 社奉行にある、神里綾人の隠密部隊じゃ。 八重神子: 終末番は
- 八重神子: 現在、神里綾人と社奉行は中立な態度を維持しておる、妾でも終末番を動かすことはできぬ。
- 八重神子: しかし、年中サボっている終末番の一員を捕まえて手伝わせることくらいは可能じゃ。
- 早柚: ぐぅ…
- 八重神子: では、汝らには城内へ入り、天領奉行が裏切った証拠を探してきてもらうぞ。
- 八重神子: あのような場に妾が顔を出すのは相応しくないからな。
- パイモン: そんなこと言われたって…
どうすればいいか全然分からない。
証拠っていったい何?
- 八重神子: ん?もうとっくに分かっているものじゃと思っておったが。いいじゃろう、少し手がかりをやる。
- 八重神子: 部外者にとって、天領奉行の細部まで知ることはたしかに困難なことじゃ。
- 八重神子: じゃが、三奉行が将軍を補佐し、密接な関係を保っている以上、他の奉行が異変に気づくこともままあることじゃろう…
社奉行!
- 八重神子: ふふ…わかったようじゃな。
- 幕府軍の汝に対する捜索はまだ終わっておらぬ。じゃが、この終末番の忍者の助けがあれば、汝の友と無事再会できるじゃろう。 八重神子:
- 八重神子: 約束の日までに証拠を持ってくるんじゃぞ。
- (木漏茶屋に入ると)
- パイモン: トーマ!トーマはいるか?
- パイモン: オイラたちだ、戻ってきたぞ!
- (トーマを見つけると)
- トーマ: 君たち、どうして戻って来たんだい?
- トーマ: 抵抗軍は?今の戦況は?オレはここから出ても大丈夫なのか?
- パイモン: まだ無理だと思う…オイラたちが来た時も、近くで見回りしてる人がいたぞ。
- トーマ: まだ終わってないんだね…じゃあ、ここに来たのはオレたちに相談事があるからかな。
- お嬢を呼んでくるから、ちょっと待ってて。 トーマ:
- 現状を綾華とトーマに教えた…
- 神里綾華: なるほど、様々なことを経験したようですね。
- 神里綾華: 状況はすべて理解しました。今はとにかく天領奉行が裏切ったという証拠を見つけなくてはなりません。そうですね…
- 神里綾華: そう言われると、確かに気になる点がございました。幕府軍と抵抗軍は長きに渡り交戦してきましたが、将軍様がそのことについておっしゃったことは一度もなかったのです。
- 上奏に何か問題があったのかもしれません。 神里綾華: 最初は単に将軍様がそのことに興味を持っていないのかとも思いましたが、いま考えると、天領奉行が将軍様に呈上した
- パイモン: それって…
- 神里綾華: 天領奉行は国内の軍事事務を掌握しています。彼らに隠蔽の考えがあった場合、我々に知る術はございません。
- 目狩り令で生じる害を誤算してしまい、それを続けているのでしょう。もし天領奉行の上奏を手に入れることができましたら、すべてが分かるはずです。 神里綾華: その結果、将軍様は
- 九条孝行一人しかいないはずだ。 トーマ: だけど、上奏に触れる権限をもつ者は、
- トーマ: それにあそこの警備は厳重で、たとえ早柚の助けがあっても、上奏をこっそり持ち出すのは至難の業だろう。
- 神里綾華: あの護衛たちの気を一時的に引くことのできる何かがあればいいのですが。
- 神里綾華: そうですね…
注意を引くのなら…
前にもやったことがある…
- 宵宮の花火! トーマ:
- 神里綾華: トーマらしい策ですね…
- 千手百目神像があります。もしその周囲で花火を放てば、天領奉行も無視はできないでしょう。 神里綾華: しかし理にかなっているかもしれません。天領奉行の隣には
- 神里綾華: その時に早柚が天領奉行に入り込めば、上奏や他の証拠などを…
- トーマ: よし!オレが自由になれる日が、どんどん近づいてきてるのを感じるよ。
- (綾華、トーマ、旅人が食事のテーブルに座る)
- トーマ: ふぅ…こうして座って一緒に話すのも、もうだいぶ前のことに思えてくる。
まだそんな経ってない…
- トーマ: オレにとってはそうなんだ。毎日ここで君たちを待ってるんだから!
- トーマ: 昔から、確かにここはオレの一番好きな秘密の場所なんだけど、今回ここに身を潜めるようになって、もうずっと茶屋の外には行けてないんだ。
- トーマ: クソ~っ、温泉に入りたいなぁ!
- パイモン: トーマ、かわいそうに…
- 神里綾華: 今は目先の問題を解決するのが先です。目狩り令が廃止になれば、トーマも自由になれますよ。
- 神里綾華: せっかくの再会ですが、談笑している時間はないようですね。すべてが終わってから、またきちんとお祝いをしましょう。
- トーマ: その時はもう一回鍋遊びをやろう!
- パイモン: まだそれを引っ張るのかよ!
- 神里綾華: 天領奉行の近くには護衛がたくさんいます。くれぐれもお気をつけて。終わったらここでまた会いましょう。
- 花見坂へ宵宮を探しに行こうぜ。 パイモン: じゃあ(旅人)、オイラたち
- (トーマともう一度会話する)
- トーマ: 計画が順調に行きますように…
- (神里綾華ともう一度会話する)
- 夜まで待ってから計画を実行する方がいいでしょう。 神里綾華: 花火は夜の方が目を引きます…できれば、
- (宵宮と会話する)
- パイモン: 宵宮、オイラたち特大の花火が必要なんだ!すっごくデッカイやつ!
- 宵宮: 「特大の花火」?
- 宵宮: へへっ、そんならうちに任せときぃ!
- 宵宮: 実はこの前、ちょうどごっつええもんが作れたんや。
- 宵宮: けど威力がとんでもなくてな、実験できる場所も見つからんくて…ちょうどええから、あんたらにあげるわ、うちの代わりにどんなもんか見てきてや。
- 宵宮: あっ、それと、火ぃつけたらすぐ走るんやで、やないと服が燃えてまうからな。それと耳も塞いだ方がええで…
- パイモン: え…なんかこわいぞ…
- 宵宮: あははっ、大丈夫やって。ただの花火やから、なんの問題もあらへん!
- パイモン: じゃあ、やってみる…ありがとな、宵宮。
- (特大版花火を入手)
- (00:00~05:00の間でない場合)
- パイモン: 花火は手に入れたし、あとは夜を待つだけだな。
- (宵宮ともう一度会話する)
- 宵宮: ん?まだなんか用か?
- (00:00〜05:00の間に指定場所に到着すること)
- 早柚: ん…予想通りだった…
- 早柚: 人がたくさん…気をつけないと…見つかる…
- 早柚: 潜入するには、注意を逸らさないと…
宵宮を信じるしかない。
- 木漏茶屋で集合する、それでいい? 早柚: 拙が上奏を手に入れたら、
- 早柚: それと、もし拙が捕まったら…助けに来て…
- パイモン: 本当に大丈夫か…?
- 千手百目神像のところに行こう!見回りに見つからないように気をつけろよ! パイモン: と、とにかくオイラたちは先に
- (花火打ち上げ後)
- パイモン: いったい、なにようの花火なんだよ!耳が痛いぞ!
- パイモン: 宵宮のやつ、無茶苦茶だ…
- パイモン: まずい、近くにいる見回り兵が全員、オイラたちに向かってきてる!(旅人)、逃げろ——
- (もし捕まったら - 想定される台詞その1)
- 見回りの足軽: 待て!お尋ね者を逮捕するよう命が下っている!
- パイモン: まずい、一旦逃げよう!
- (もし捕まったら - 想定される台詞その2)
- 見回りの足軽: 貴様ら、件のお尋ね者だな!動くな!
- パイモン: うわっ、逃げろ!
- (神里綾華と会話する)
- 神里綾華: どうでしょう、(旅人)、計画はうまくいきましたか?
分からない…
花火に火をつけて逃げてきた…
- 神里綾華: お疲れ様です、あとは早柚を待つだけですね。
- しばらくすると…
- 早柚: ふぅ…ふぅ…
- 早柚: たしかに運動は成長を促すけど、これは運動しすぎたかも…
- 早柚: くらくらして…みんな…回ってる…
- 早柚: だめ、眠る前に、まだ重要なことが…そう、手に入れた。
- 早柚: 主らの言う「上奏」がなんなのかわからない…けど、怪しいものはぜんぶ持ってきた。
- 早柚: はい、これ…拙はもう寝る…
- (早柚が部屋を出る)
- トーマ: お嬢、これは…
- 神里綾華: この封がされたもの、天領奉行が将軍様に呈上した「上奏」で間違いないでしょう。
- ファデュイの間で交わされた手紙ですね。 神里綾華: それ以外にも、これは…彼らと
- 神里綾華: どうやら八重宮司様の判断は正しかったようです。今の稲妻の紛争は、彼らが助長したものでしょう。
- 八重宮司様に渡せば、あのお方が次の計画を立ててくれるはずです。 神里綾華: これらの証拠があれば十分。これを
- 神里綾華: 私も人手を招集し、稲妻にいるファデュイをできる限り探し出します。
- トーマ: だけど、将軍様には気をつけろ。あの方の刀を振るう姿を思い出すたび、身が震え上がる。
- 神里綾華: 八重宮司様を信じるしかありません。あのお方は将軍様と密接な関係にあります、何か方法があるのかもしれません…
- パイモン: たしか、もうすぐ神子との約束の日だよな。
- 鳴神大社に行こうぜ。 パイモン: オイラたちも支度が終わったら、
- (天領奉行上奏文書と天領奉行の密書を入手)
- (神里綾華ともう一度会話する)
- 神里綾華: 八重宮司様…捉えどころのない方です。
- (トーマともう一度会話する)
- トーマ: 雷電将軍に気をつけろよ!
サウンドトラック[]
No. | サウンドトラック名 | アルバム | 再生 |
---|---|---|---|
18 | 鳴神囃子 | 遺失と忘却の島 | 断罪公文、遠方より来たる朋友・其の三、荒瀧・生命のロックイリデッセンスビッグツアー! イベントゲームプレイ |
54 | 祟り神の囁き | 寂々たる無妄の国 | 断罪公文 場所 |
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 断罪公文 Danzai Koubun |
中国語 (簡体字) | 定罪公文 Dìngzuì Gōngwén |
中国語 (繁体字) | 定罪公文 Dìngzuì Gōngwén |
英語 | Proof of Guilt |
韓国語 | 정죄의 공문 Jeongjoe-ui Gongmun |
スペイン語 | Quantum probatorio |
フランス語 | Document incriminant |
ロシア語 | Доказательства вины Dokazatel'stva viny |
タイ語 | ประกาศพิพากษา |
ベトナム語 | Công VănCông Văn Định TộiĐịnh Tội |
ドイツ語 | Schuldbeweis |
インドネシア語 | Bukti Kesalahan |
ポルトガル語 | Documento Incriminatório |
トルコ語 | Suçun Kanıtı |
イタリア語 | Prova schiacciante |
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